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積丹半島の夏はウニの季節!ウニ漁の解禁は毎年6月から8月までとのことで、この短い期間に絶品のウニを食べに行こうと計画しました。北海道の夏場は旅行客が多いと予想して2か月前から宿を探しましたが案の定、確保するのに苦労しました。しかし、希望どおりの泊まりたい宿の予約が取れ、札幌一泊、小樽二泊のスケジュールです。

旬の絶品ウニを目指して積丹半島ドライブの旅!!小樽運河の名宿「小樽 ふる川」に連泊

248いいね!

2016/07/19 - 2016/07/22

6位(同エリア590件中)

10

105

ぽんちゃん

ぽんちゃんさん

積丹半島の夏はウニの季節!ウニ漁の解禁は毎年6月から8月までとのことで、この短い期間に絶品のウニを食べに行こうと計画しました。北海道の夏場は旅行客が多いと予想して2か月前から宿を探しましたが案の定、確保するのに苦労しました。しかし、希望どおりの泊まりたい宿の予約が取れ、札幌一泊、小樽二泊のスケジュールです。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
5.0
グルメ
5.0
ショッピング
4.0
交通
5.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
10万円 - 15万円
交通手段
レンタカー ANAグループ JRローカル 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
利用旅行会社
楽天トラベル

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  • 札幌に11時半に着きましたが、ホテルのチェックインは15時からですので、荷物を預けて昼飯を食べに札幌場外市場へ向かいました。

    札幌に11時半に着きましたが、ホテルのチェックインは15時からですので、荷物を預けて昼飯を食べに札幌場外市場へ向かいました。

  • JR桑園駅から徒歩10分で市場に着きました。

    JR桑園駅から徒歩10分で市場に着きました。

  • 事前にネットで情報を探り、美味しい寿司屋として評判の「鮨処 菊水」にしました。

    事前にネットで情報を探り、美味しい寿司屋として評判の「鮨処 菊水」にしました。

  • 噂どおりの美味しい寿司です(特上にぎり・2,700円 )。 なお、この皿は2人前です。念のため(笑)<br />

    噂どおりの美味しい寿司です(特上にぎり・2,700円 )。 なお、この皿は2人前です。念のため(笑)

  • 食後、歩いて10分の地下鉄東西線「二十四軒」駅へ向かい「円山公園」駅で下車し、バス(10分)で「旭山記念公園」へ。ここは札幌市創建100年を記念して1970年に造られた公園です。

    食後、歩いて10分の地下鉄東西線「二十四軒」駅へ向かい「円山公園」駅で下車し、バス(10分)で「旭山記念公園」へ。ここは札幌市創建100年を記念して1970年に造られた公園です。

  • 展望広場から札幌の街並みが一望できます。夜景の名所として有名のようです。

    展望広場から札幌の街並みが一望できます。夜景の名所として有名のようです。

  • しばらくの間、緑豊かな散策路で森林浴を楽しみます。

    しばらくの間、緑豊かな散策路で森林浴を楽しみます。

  • 綺麗な白樺林。観光客が少なく、札幌観光の穴場だと思います。

    綺麗な白樺林。観光客が少なく、札幌観光の穴場だと思います。

  • バスで地下鉄「円山公園」駅に戻ります。バスは1時間1本程度です。「大通」駅で下車して「北菓楼札幌本館」へ向かいました。

    バスで地下鉄「円山公園」駅に戻ります。バスは1時間1本程度です。「大通」駅で下車して「北菓楼札幌本館」へ向かいました。

  • ここは大正15年に建てられた歴史的建造物を建築家 安藤忠雄氏の設計でモダンに改良されたとのこと。2階はティールーム。

    ここは大正15年に建てられた歴史的建造物を建築家 安藤忠雄氏の設計でモダンに改良されたとのこと。2階はティールーム。

  • 名物の「開拓おかき(一袋410円)」を購入。道産の魚介風味が味わえる贅沢おかきと評判のようです。

    名物の「開拓おかき(一袋410円)」を購入。道産の魚介風味が味わえる贅沢おかきと評判のようです。

  • 札幌の宿は駅から歩いて5分程度の場所にある「三井ガーデンホテル 札幌」。大浴場もある新しいホテルですので、おしゃれなデザインのモダンな雰囲気が感じられます。

    札幌の宿は駅から歩いて5分程度の場所にある「三井ガーデンホテル 札幌」。大浴場もある新しいホテルですので、おしゃれなデザインのモダンな雰囲気が感じられます。

  • 部屋はやや狭めですが、清潔感のある空間で安眠できそうです。

    部屋はやや狭めですが、清潔感のある空間で安眠できそうです。

  • シティーホテルには珍しい宿泊者専用の大浴場があって、窓の外の庭園を眺めながらの入浴は癒されます。ただし、温泉ではありません。

    シティーホテルには珍しい宿泊者専用の大浴場があって、窓の外の庭園を眺めながらの入浴は癒されます。ただし、温泉ではありません。

  • 夕食は19時に予約した「かに亭」。以前、一度食事した店で、店名どおりカニ料理専門店のようで、茹でたての大きな毛蟹が美味だった記憶がありましたので再度この店を選びました。

    夕食は19時に予約した「かに亭」。以前、一度食事した店で、店名どおりカニ料理専門店のようで、茹でたての大きな毛蟹が美味だった記憶がありましたので再度この店を選びました。

  • すすきのの「札幌 東急REIホテル」の裏手にある目立たぬ建物の2階が店です。あまり広くない店内にカウンター席と座敷があり、観光客ではない地元の人たちの店のようです。

    すすきのの「札幌 東急REIホテル」の裏手にある目立たぬ建物の2階が店です。あまり広くない店内にカウンター席と座敷があり、観光客ではない地元の人たちの店のようです。

  • 先ずボタンエビの刺身を注文。静止画像ではわかりませんが、まだぴくぴく動いています。

    先ずボタンエビの刺身を注文。静止画像ではわかりませんが、まだぴくぴく動いています。

  • ネットで見たホームページのサービスクーポンをプリントして持参しましたので、乾杯ドリンク(生ビール)とアワビステーキ(2,500円が1,500円)のサービスがありました。しこしこした美味しいステーキです。

    ネットで見たホームページのサービスクーポンをプリントして持参しましたので、乾杯ドリンク(生ビール)とアワビステーキ(2,500円が1,500円)のサービスがありました。しこしこした美味しいステーキです。

  • 活毛蟹を注文に応じて料理してくれるとのことで、茹ガニにしてもらいました。(10,000円) 茹でたてを熱々でいただきます。

    活毛蟹を注文に応じて料理してくれるとのことで、茹ガニにしてもらいました。(10,000円) 茹でたてを熱々でいただきます。

  • 北海道の地酒「冷酒 男山」が益々すすみます。(笑)

    北海道の地酒「冷酒 男山」が益々すすみます。(笑)

  • 翌朝は「北海道大学植物園」を訪ねました。原生林の面影を残す「緑のオアシス」を散策します。

    翌朝は「北海道大学植物園」を訪ねました。原生林の面影を残す「緑のオアシス」を散策します。

  • 街の中心部でありながら「別世界」!!

    街の中心部でありながら「別世界」!!

  • 趣のある橋。

    趣のある橋。

  • 「バラ園」。でもバラは開花時期を過ぎていましたが「バラ園」を囲んでアジサイなどの花が美しく咲いていました。

    「バラ園」。でもバラは開花時期を過ぎていましたが「バラ園」を囲んでアジサイなどの花が美しく咲いていました。

  • 木々を吹き抜ける風が心地よく感じられます。

    木々を吹き抜ける風が心地よく感じられます。

  • カナディアンロックガーデンに咲く可憐な「ブルー・ベル」。

    カナディアンロックガーデンに咲く可憐な「ブルー・ベル」。

  • ぎぼうし。

    ぎぼうし。

  • 植物園の近くに建つ「北海道庁旧本庁舎」。明治21年に完成した洋風建築で、国の重要文化財。

    植物園の近くに建つ「北海道庁旧本庁舎」。明治21年に完成した洋風建築で、国の重要文化財。

  • 正面ホールのアーチから眺める風景。

    正面ホールのアーチから眺める風景。

  • 朝食抜きでしたので「だるま軒」で正油ラーメンをいただきます。みそラーメンの店「味の三平」と共に札幌ラーメンを代表する店のようです。<br /><br />昼前の開店早々でしたので、一番乗りになりました。

    朝食抜きでしたので「だるま軒」で正油ラーメンをいただきます。みそラーメンの店「味の三平」と共に札幌ラーメンを代表する店のようです。

    昼前の開店早々でしたので、一番乗りになりました。

  • ツルツルしたコシのある麺で、スープはあっさりしていますがコクがおり、美味! 創業時からの薄切りの伊達巻きの具が珍しい。

    ツルツルしたコシのある麺で、スープはあっさりしていますがコクがおり、美味! 創業時からの薄切りの伊達巻きの具が珍しい。

  • 小樽の宿のチェックインは15時からですので、荷物を預けて運河沿いを散策します。浅草橋から眺める定番の風景。晴天で光線の具合が良好で美しい。

    小樽の宿のチェックインは15時からですので、荷物を預けて運河沿いを散策します。浅草橋から眺める定番の風景。晴天で光線の具合が良好で美しい。

  • 昨年訪ねた京都もそうでしたが、ここもアジアからの観光客で溢れています。

    昨年訪ねた京都もそうでしたが、ここもアジアからの観光客で溢れています。

  • 小樽は何度も訪ねた街ですが、いつも歩く場所は決まって運河や商店街でしたので、今まで歩いたことのない場所を散策することとしました。<br />完全な形で残されているという北運河。多くの船が係留され、港町情緒が感じられます。右側の建物は昭和初期に建設された工場とのことで、昭和初期の風景が残された場所ということになります。

    小樽は何度も訪ねた街ですが、いつも歩く場所は決まって運河や商店街でしたので、今まで歩いたことのない場所を散策することとしました。
    完全な形で残されているという北運河。多くの船が係留され、港町情緒が感じられます。右側の建物は昭和初期に建設された工場とのことで、昭和初期の風景が残された場所ということになります。

  • ウミネコでしょうか、カモメでしょうか? 人に慣れていて可愛い。

    ウミネコでしょうか、カモメでしょうか? 人に慣れていて可愛い。

  • 珍しい鳥。名前は?  4トラの「潮来メジロ]さん、助けて!<br /><br /><br />後日談:「潮来メジロ」さんからウミネコの成鳥、幼鳥と教えていただきました。

    珍しい鳥。名前は?  4トラの「潮来メジロ]さん、助けて!


    後日談:「潮来メジロ」さんからウミネコの成鳥、幼鳥と教えていただきました。

  • 小樽プラザ。歴史的建造物に指定された旧小樽倉庫を利用した施設とのことで、観光案内所があります。

    小樽プラザ。歴史的建造物に指定された旧小樽倉庫を利用した施設とのことで、観光案内所があります。

  • 駅前から運河に向かう中央通り沿いにある人気のソフトクリーム店「山中牧場 小樽店」。

    駅前から運河に向かう中央通り沿いにある人気のソフトクリーム店「山中牧場 小樽店」。

  • 早速いただきます。濃厚な味で人気の理由がわかります。

    早速いただきます。濃厚な味で人気の理由がわかります。

  • 北海道最初の鉄道・幌内鉄道が前身の旧手宮線の散策路。

    北海道最初の鉄道・幌内鉄道が前身の旧手宮線の散策路。

  • 明治後期から昭和初期に建てられた近代石造建築の秀作が並ぶ日銀通りを通ります。明治45年建築の日本銀行旧小樽支店。この他、小樽市指定の歴史的建造物の旧北海道銀行本店、旧北海道拓殖銀行小樽支店、旧三井物産小樽支店などがずらりと並んでいます。

    明治後期から昭和初期に建てられた近代石造建築の秀作が並ぶ日銀通りを通ります。明治45年建築の日本銀行旧小樽支店。この他、小樽市指定の歴史的建造物の旧北海道銀行本店、旧北海道拓殖銀行小樽支店、旧三井物産小樽支店などがずらりと並んでいます。

  • この通りで奇妙な色彩に遭遇。

    この通りで奇妙な色彩に遭遇。

  • 道路にプリズムが設置されており、ちょっとした遊び心のようです。

    道路にプリズムが設置されており、ちょっとした遊び心のようです。

  • 連泊する小樽の宿「小樽 ふる川」。小樽運河沿いのレンガ倉庫群の前というロケーションで、当時栄えた商家を再現した和モダンな造りの建物です。大きな碇と提灯が出迎えてくれます。

    連泊する小樽の宿「小樽 ふる川」。小樽運河沿いのレンガ倉庫群の前というロケーションで、当時栄えた商家を再現した和モダンな造りの建物です。大きな碇と提灯が出迎えてくれます。

  • 玄関前には倉庫群を眺められる足湯があります。

    玄関前には倉庫群を眺められる足湯があります。

  • 明治時代の商家を再現したフロント・帳場。

    明治時代の商家を再現したフロント・帳場。

  • 部屋の前の廊下も和モダンな装飾です。

    部屋の前の廊下も和モダンな装飾です。

  • 和洋織り交ぜたモダンなデザインの和風洋室。広さは十分です。

    和洋織り交ぜたモダンなデザインの和風洋室。広さは十分です。

  • シャワールーム。ここにも和モダンな飾りつけになっています。

    シャワールーム。ここにも和モダンな飾りつけになっています。

  • それでは館内を視察します。食事会場の入り口にある休憩室。大浴場もこの階にありますので、お風呂上りのお休みスペースにもなっています。マッサージ器や冷たい飲物も用意されています。  FREE wi・fi

    それでは館内を視察します。食事会場の入り口にある休憩室。大浴場もこの階にありますので、お風呂上りのお休みスペースにもなっています。マッサージ器や冷たい飲物も用意されています。  FREE wi・fi

  • 24時間利用できる「光のラウンジ」。英国製のタンノイスピーカーから流れるクラシックを聴きながらリラックスできる場所です。  FREE wi・fi

    24時間利用できる「光のラウンジ」。英国製のタンノイスピーカーから流れるクラシックを聴きながらリラックスできる場所です。  FREE wi・fi

  • 「光のラウンジ」2階の部屋は小樽の作家を中心としたギャラリー。

    「光のラウンジ」2階の部屋は小樽の作家を中心としたギャラリー。

  • アイヌ模様にカーヴィングされた椅子がありました。

    アイヌ模様にカーヴィングされた椅子がありました。

  • この部屋からは倉庫群が見えます。早朝、夕方、夜の風景が楽しめそうです。

    この部屋からは倉庫群が見えます。早朝、夕方、夜の風景が楽しめそうです。

  • 内湯の大浴場。肌触りのよい温泉です。

    内湯の大浴場。肌触りのよい温泉です。

  • 雰囲気のよい露天風呂。

    雰囲気のよい露天風呂。

  • 夕暮れが訪れました。小樽運河の風景が一段と情緒をおびてくる時です。

    夕暮れが訪れました。小樽運河の風景が一段と情緒をおびてくる時です。

  • 宿の玄関に明かりが灯りました。

    宿の玄関に明かりが灯りました。

  • 夕食は運河の見える窓側の席でいただきます。

    夕食は運河の見える窓側の席でいただきます。

  • 先付に続いてお造り。サメガレイ、本鮪、花咲蟹、甘海老。

    先付に続いてお造り。サメガレイ、本鮪、花咲蟹、甘海老。

  • アカウニ(バフンウニ)。明日のウニ丼の前哨戦(笑) 甘みがあって今まで食べたウニとは別物の感じ。美味!

    アカウニ(バフンウニ)。明日のウニ丼の前哨戦(笑) 甘みがあって今まで食べたウニとは別物の感じ。美味!

  • 小樽の地酒「宝川」と一緒にいただきます。

    小樽の地酒「宝川」と一緒にいただきます。

  • 鮎魚女(あいなめ)香草焼。

    鮎魚女(あいなめ)香草焼。

  • もち豚じゃが芋クリーム掛け。

    もち豚じゃが芋クリーム掛け。

  • ごはんは一組の客ごとに釜で炊いて供されます。

    ごはんは一組の客ごとに釜で炊いて供されます。

  • 地鶏そぼろ炊き込みご飯。この後、蜂蜜とレモンゼリー寄せのお菓子。美味しくいただきました。

    地鶏そぼろ炊き込みご飯。この後、蜂蜜とレモンゼリー寄せのお菓子。美味しくいただきました。

  • 三日目はいよいよ待望の積丹半島ドライブです。小樽駅前から予約したレンタカーで神威岬を目指しました。岬の先端までの遊歩道を歩くと往復40分かかりますので、入口ゲート付近で積丹ブルーの観賞です。

    三日目はいよいよ待望の積丹半島ドライブです。小樽駅前から予約したレンタカーで神威岬を目指しました。岬の先端までの遊歩道を歩くと往復40分かかりますので、入口ゲート付近で積丹ブルーの観賞です。

  • 快晴に恵まれ、一段と映える積丹ブルー!

    快晴に恵まれ、一段と映える積丹ブルー!

  • 念仏穴のある岩方向の景色。

    念仏穴のある岩方向の景色。

  • 神威岬から30分程で積丹岬の島武意海岸が見えてきました。左手の岩が屏風岩。

    神威岬から30分程で積丹岬の島武意海岸が見えてきました。左手の岩が屏風岩。

  • 積丹ブルーの美しさはこの海岸が最高だと思います。

    積丹ブルーの美しさはこの海岸が最高だと思います。

  • 今回の旅のハイライトは、ここ「お宿 かさい」でいただくウニ丼です。積丹半島には沢山のウニ丼の店がありますが、「みさき」や「中村屋」といった有名店では混雑が予想されますので、そのような店を避けるために4トラの皆さんからの情報やネット検索した口コミなどを参考にして決めました。なお、ほとんどのウニ丼の店は予約できませんが、ここは2日前まででしたら予約可能です。

    今回の旅のハイライトは、ここ「お宿 かさい」でいただくウニ丼です。積丹半島には沢山のウニ丼の店がありますが、「みさき」や「中村屋」といった有名店では混雑が予想されますので、そのような店を避けるために4トラの皆さんからの情報やネット検索した口コミなどを参考にして決めました。なお、ほとんどのウニ丼の店は予約できませんが、ここは2日前まででしたら予約可能です。

  • 本来はこじんまりとした旅館ですが、案内された食事処は隅々まで掃除が行き届いているようで清潔です。

    本来はこじんまりとした旅館ですが、案内された食事処は隅々まで掃除が行き届いているようで清潔です。

  • 待望の「ウニ丼」!! 絶品です。シロウニですがアカウニほど濃厚な味ではありませんが、ごはんとの合性はシロウニのほうが優れているのではないでしょうか。<br /><br />

    待望の「ウニ丼」!! 絶品です。シロウニですがアカウニほど濃厚な味ではありませんが、ごはんとの合性はシロウニのほうが優れているのではないでしょうか。

  • 別注文のウニのてんぷら。生ウニを海苔で包んで油で揚げたウニ天です。たっぷりウニが詰められていて、初めて食べる食感でしたが、これも絶品です。多分他のウニ丼の店では食べられないと思います。ここを選んだのは正解でした。!<br />これでしばらくは美味しいウニの味を忘れないためにウニとは絶縁です。(笑)<br />なお、料理はこの他にモズク酢、湯豆腐が付き、デザートにメロンが供され、これで一人前約5,000円ですから割安な料金だとおもいます。<br />応対してくれた女性スタッフたちも愛想よく、楽しい一時でした。

    別注文のウニのてんぷら。生ウニを海苔で包んで油で揚げたウニ天です。たっぷりウニが詰められていて、初めて食べる食感でしたが、これも絶品です。多分他のウニ丼の店では食べられないと思います。ここを選んだのは正解でした。!
    これでしばらくは美味しいウニの味を忘れないためにウニとは絶縁です。(笑)
    なお、料理はこの他にモズク酢、湯豆腐が付き、デザートにメロンが供され、これで一人前約5,000円ですから割安な料金だとおもいます。
    応対してくれた女性スタッフたちも愛想よく、楽しい一時でした。

  • 食後は三国港を見下ろせる近くの黄金岬を散策。ここからも美しい積丹ブルーが眺められます。

    食後は三国港を見下ろせる近くの黄金岬を散策。ここからも美しい積丹ブルーが眺められます。

  • 積丹ドライブの最終コースは小樽市内から祝津方面に左折して「祝津パノラマ展望台」に向かいました。鰊漁全盛の頃は眼下の漁港も賑わっていたのでしょう。右の赤い屋根の建物はこれから訪ねる鰊御殿です。

    積丹ドライブの最終コースは小樽市内から祝津方面に左折して「祝津パノラマ展望台」に向かいました。鰊漁全盛の頃は眼下の漁港も賑わっていたのでしょう。右の赤い屋根の建物はこれから訪ねる鰊御殿です。

  • 小樽市鰊御殿。積丹半島有数の網元の豪壮な鰊番屋。

    小樽市鰊御殿。積丹半島有数の網元の豪壮な鰊番屋。

  • 網元家族の居間。

    網元家族の居間。

  • 漁夫の寝室。網元家族の部屋とは雲泥の差があります。

    漁夫の寝室。網元家族の部屋とは雲泥の差があります。

  • 今夜の食事は宿ではなく寿司屋にしました。小樽は寿司屋通りという名称の道路があり、寿司の街と云われるだけあって沢山の寿司屋がありますので、どの店にするか迷いましたが、宿の近くの「すし耕」を予約しました。多分小さな倉庫を改造したのではないかと思われる趣のある建物です。

    今夜の食事は宿ではなく寿司屋にしました。小樽は寿司屋通りという名称の道路があり、寿司の街と云われるだけあって沢山の寿司屋がありますので、どの店にするか迷いましたが、宿の近くの「すし耕」を予約しました。多分小さな倉庫を改造したのではないかと思われる趣のある建物です。

  • 寿司は高価なものではないというのが主人のモットーとのこと。気楽に美味しい寿司が食べられる雰囲気があるようで、この店を選ぶ理由になりました。

    寿司は高価なものではないというのが主人のモットーとのこと。気楽に美味しい寿司が食べられる雰囲気があるようで、この店を選ぶ理由になりました。

  • 最初にプチいくら丼。イクラはねっとりとした卵の味で美味しい。

    最初にプチいくら丼。イクラはねっとりとした卵の味で美味しい。

  • 注文した「紬 北海道のネタを中心に全10種(3,600円)」。ボタンえび、たらば蟹、とろ、ウニ、あわび、しゃこなど、それにプチいくら丼。 美味しくいただきました。

    注文した「紬 北海道のネタを中心に全10種(3,600円)」。ボタンえび、たらば蟹、とろ、ウニ、あわび、しゃこなど、それにプチいくら丼。 美味しくいただきました。

  • 夜の帳につつまれた運河風景です。宿の光のラウンジから撮影しました。

    夜の帳につつまれた運河風景です。宿の光のラウンジから撮影しました。

  • 中央橋から小樽駅方向の早朝風景。

    中央橋から小樽駅方向の早朝風景。

  • 観光客のいない静かな風景です。

    観光客のいない静かな風景です。

  • 北運河に架かる旭橋。唯一昔のままの姿の橋とのことです。<br /><br />宿の朝食の写真はありませんが、ビュッフェ方式で和洋の美味しい料理が並んでいます。好評の焼きたてのクロワッサンが美味しい。

    北運河に架かる旭橋。唯一昔のままの姿の橋とのことです。

    宿の朝食の写真はありませんが、ビュッフェ方式で和洋の美味しい料理が並んでいます。好評の焼きたてのクロワッサンが美味しい。

  • 朝食後、一昨日と同様に見知らぬ坂の町小樽を散策します。日銀通り、職人坂を通り小高い丘の上の水天宮に向かいます。この建物は坂の途中にある「小樽聖公会」。木造ゴシック様式の聖堂で、1908年に建築されたもので、小樽市の歴史的建造物に指定されています。鐘楼の鐘は礼拝開始時の時を、小樽の街にひびかせるとのこと。

    朝食後、一昨日と同様に見知らぬ坂の町小樽を散策します。日銀通り、職人坂を通り小高い丘の上の水天宮に向かいます。この建物は坂の途中にある「小樽聖公会」。木造ゴシック様式の聖堂で、1908年に建築されたもので、小樽市の歴史的建造物に指定されています。鐘楼の鐘は礼拝開始時の時を、小樽の街にひびかせるとのこと。

  • 「水天宮」。小樽の街を一望に収める小高い丘の上に建つ社殿で、緑の屋根が映えて美しい。観光客も見当たらない静かな環境で、小樽の穴場の観光地だと思います。

    「水天宮」。小樽の街を一望に収める小高い丘の上に建つ社殿で、緑の屋根が映えて美しい。観光客も見当たらない静かな環境で、小樽の穴場の観光地だと思います。

  • 水天宮境内から覗き込むように急で長い階段があります。かってこの道沿いに外国人の邸宅が並んでいたことから名が付いた「外人坂」。小樽は坂の街と云われていますが、いつもは海岸沿いのフラットな道しか歩きませんので、初めて坂の街を実感しました。手摺のない荒れた急な石段を恐る恐る降りてメルヘン交差点に向かいます。

    水天宮境内から覗き込むように急で長い階段があります。かってこの道沿いに外国人の邸宅が並んでいたことから名が付いた「外人坂」。小樽は坂の街と云われていますが、いつもは海岸沿いのフラットな道しか歩きませんので、初めて坂の街を実感しました。手摺のない荒れた急な石段を恐る恐る降りてメルヘン交差点に向かいます。

  • 交差点にある蒸気時計。バンクーバーにある時計と同じようなもので、15分毎に汽笛でメロディーを奏でるようです。

    交差点にある蒸気時計。バンクーバーにある時計と同じようなもので、15分毎に汽笛でメロディーを奏でるようです。

  • 交差点にある小樽洋菓子舗「ルタオ本店」。店名の「ルタオ」は発音しにくい変な名前ですが、ナニ、コレ!もしかして「小樽」の逆さ読み?(笑)

    交差点にある小樽洋菓子舗「ルタオ本店」。店名の「ルタオ」は発音しにくい変な名前ですが、ナニ、コレ!もしかして「小樽」の逆さ読み?(笑)

  • 人気の「ドゥブルフロマージュ」。持ち歩きには6時間が限度とのことで購入をあきらめました。残念!

    人気の「ドゥブルフロマージュ」。持ち歩きには6時間が限度とのことで購入をあきらめました。残念!

  • 境町通り商店街を歩き北一硝子の店などを覗きながら宿へ向かいます。<br /><br />宿のチェックアウトは12時ですので、済ませて荷物を預け、昼食に出かけます。

    境町通り商店街を歩き北一硝子の店などを覗きながら宿へ向かいます。

    宿のチェックアウトは12時ですので、済ませて荷物を預け、昼食に出かけます。

  • 昼食の場所をネット検索して、旅の最後のレストランはここしかないと決めました。「海猫屋」です。1976年オープン。レンガ造りの旧倉庫を改装した建物とのこと。

    昼食の場所をネット検索して、旅の最後のレストランはここしかないと決めました。「海猫屋」です。1976年オープン。レンガ造りの旧倉庫を改装した建物とのこと。

  • 旅人が立ち寄りたくなるような雰囲気があります。

    旅人が立ち寄りたくなるような雰囲気があります。

  • TVで紹介されたり、映画や小説の舞台となった店であることに肯けます。若い女性スタッフの応対もフレンドリーで好感が持てます。

    TVで紹介されたり、映画や小説の舞台となった店であることに肯けます。若い女性スタッフの応対もフレンドリーで好感が持てます。

  • 小樽随一の味と評判の「ヘラ蟹のトマトクリームスパゲッティ(1,680円)」。クリームがパスタに絡み濃厚な味。絶品! ヘラ蟹もふんだんに使われています。<br />小樽と云えばお寿司ですが、海鮮の違った楽しみ方ができました。

    小樽随一の味と評判の「ヘラ蟹のトマトクリームスパゲッティ(1,680円)」。クリームがパスタに絡み濃厚な味。絶品! ヘラ蟹もふんだんに使われています。
    小樽と云えばお寿司ですが、海鮮の違った楽しみ方ができました。

  • 今回の積丹半島ドライブ旅は天候に恵まれ、美味しい海鮮料理をいただき、大満足の旅となりました。よい思い出が一つ増えました。<br /><br /><br />貴重なウニ丼情報を教えていただいた4トラの「豚のしっぽ」さん、「Flocons-de-neige」さん、「クッシー」さん、「kaboling」さん、「ponpokopon」さん、ありがとうございました。感謝!!<br />

    今回の積丹半島ドライブ旅は天候に恵まれ、美味しい海鮮料理をいただき、大満足の旅となりました。よい思い出が一つ増えました。


    貴重なウニ丼情報を教えていただいた4トラの「豚のしっぽ」さん、「Flocons-de-neige」さん、「クッシー」さん、「kaboling」さん、「ponpokopon」さん、ありがとうございました。感謝!!

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  • bettyさん 2016/08/11 10:46:39
    私の理想通りの旅♪
    ぽんちゃん、こんにちは〜♪
    ご無沙汰しております。

    ぽんちゃんの北海道旅の計画は素晴らしい〜♪
    色んな情報からベストのところへ行っておられます。

    小樽方面で行けるようで行けていない場所が積丹!
    素晴らしい積丹ブルーと美味しいウニを堪能したくて時々計画は
    してみるのですが、中々。。。
    それにお天気も良くないとせっかくの風景もダメだし。。。

    それからお宿!「ふる川」は泊まりたくて何度もホームページを
    見ていますが、お宿代が高いということもあるけどチャンスが巡って
    こない(´・ω・`)

    そのうちにチャンスがあるかな(^^♪

    素敵な北海道旅の計画をしてくれたぽんちゃんに奥様は感謝されていると
    思いますよ♪

    私が奥様の立場だったら100点満点の旅です♪

    うちは無理っぽい(+_+)
    自分でせっせと計画します♪




    betty

    ぽんちゃん

    ぽんちゃんさん からの返信 2016/08/11 14:32:07
    RE: 私の理想通りの旅♪
    bettyさん、こんにちは。

    お久しぶりです。積丹旅行記にご訪問・ご投票、そしてコメント、ありがとうございます。

    北海道大好きで、よく道内旅行をされてるbettyさんに私の旅行企画をほめていただき嬉しいです。女房も横でニコニコしながらbettyさんのコメントを読んでいますよ(笑) 北海道旅行を企画するときはいつもbettyさんの旅仲間にお世話になっています。以前北海道ガーデン街道の旅ではキーちゃんさんに、そして今回はしっぽさんに貴重な旅情報をいただきました。素敵な旅仲間のようで楽しいでしょうね。

    これからもbettyさんの旅行記、楽しみにしています。

         ぽんちゃん
  • belleduneさん 2016/08/05 09:57:29
    北菓楼札幌本館はこんな風に...
    ぽんちゃんさん、北海道の旅は美味しい海の幸や綺麗な景色に癒されますね。
    札幌の北菓楼本館は、2年前に行った時は、これから改修工事の予定だったので、こんな風になっていたんですね。でも、流石、安藤さん、旧北海道庁立図書館、道立美術館の変遷を経た外観を損なうことなく、耐震改修工事をされて、ちゃんと歴史的建造物を残すようにされていますね。
    北大植物園も一度歩いてみたいです。またお邪魔します。

    ぽんちゃん

    ぽんちゃんさん からの返信 2016/08/05 16:07:21
    RE: 北菓楼札幌本館はこんな風に...
    belleduneさん

    積丹旅行記にご訪問・ご投票、それにコメント、ありがとうございます。

    北菓楼札幌本館は外壁を残して内部改修したようですが、以前の内部は知りませんが、モダンな広い空間の売り場になっています。二階への階段はそのままのようで、かえって趣があります。二階は天井の高い明るいティールームです。小樽の街もそうですが、札幌の街も歴史的建造物をうまく改装して利用していますね。

    belleduneさんの旅行記を楽しみながら拝見しています。

           ぽんちゃん



  • 豚のしっぽさん 2016/08/03 16:19:29
    目に毒ぅぅぅ また食べたくなっちゃった
    こんにちは(#^.^#)拝見させてもらいました!
    う〜(^_^;)たまりせん!
    また食べたくなっちゃいました!
    雲丹〜♪

    うにの天ぷらも別注されたのですね
    ね!ね!ね!
    美味しかったでしょ〜♪

    いままで出会ったことが無い 雲丹の食べ方
    揚げてるのに、トロトロの雲丹〜♪


    シッポは小樽で1か月生活を体験し
    毎日出歩いて探検したので
    小樽の隅々まで知っていると自負していますが・・・

    それでも手を付けていない、、、
    足を運べていない所がありました(^_^;)

    ふる川さんは・・・未知の世界です

    海猫屋に初めて訪れたのは1978年
    店内はすっかり変わってしまいましたが
    建物、外観は当時のまんまで懐かしい思い出のひとつなんです

    そうそう!
    小樽運河が無くならないように署名活動にも参加しました
    1985年頃だったかな?

    で、残されることに決定したものの
    ほんの一部分だけになっちゃって・・・
    それが今の姿
    なんだかなぁ〜と
    淋しく思うのは、、、
    やっぱり歳のせいかな(^_^;)


      ありがとうございました


       シッポ

    ぽんちゃん

    ぽんちゃんさん からの返信 2016/08/04 15:26:50
    RE: 目に毒ぅぅぅ また食べたくなっちゃった
    しっぽさん

    早速旅行記にご訪問・ご投票、そしてコメント、ありがとうございました。

    ウニ天、美味しかったですね。勿論、ウニ丼も。

    小樽運河が無くならないように署名活動にも参加されたのですね。小樽運河は観光のポイントになりましたが、将来の都市景観に配慮されて活動をされたセンスの素晴らしさに感服です。!! 一部は埋められましたが、今の運河は立派なタウン・スケープですよ。

    小樽はいつもは日帰りで決まったところしか歩きませんが、今回は意図的にまだ訪ねたことのない場所を探して歩きました。歴史を感じさせる魅力ある街ですね。
             ぽんちゃん
  • 潮来メジロさん 2016/08/02 20:16:33
    ウミネコですね。ヾ(^o^)
    ぽんちゃんさん、こんばんは! ヾ(^o^)
    毎度、訪問&投票ありがとうございました。
    掲示板で教えて戴いたので、早速飛んできました。(^_^;

    > ウミネコでしょうか、カモメでしょうか? 人に慣れていて可愛い。

    この鳥さんは、4羽ともウミネコの成鳥ですね。


    > 珍しい鳥。名前は?  4トラの「潮来メジロ]さん、助けて!

    この鳥さんは、ウミネコの幼鳥ですね。
    大型カモメやウミネコは、4年目でやっと成鳥になります。
    若鳥や幼鳥のうちは、親鳥とは異なる模様なので、識別も難しいですよね。

    ではまた・・・。(^_^)/~~~
      (潮来メジロ)

    ぽんちゃん

    ぽんちゃんさん からの返信 2016/08/03 08:21:52
    RE: ウミネコですね。ヾ(^o^)
    潮来メジロさん

    早速のご回答、ありがとうございました。うみねこの成鳥と幼鳥だったのですか。幼鳥は成鳥よりも近づいても逃げませんでした。これからは潮来メジロさんを見習って鳥の観察に興味を見出したいと思います。

    これからも潮来メジロさんの鳥の観察日記を楽しみにしています。

    本当にありがとうございました。   ぽんちゃん
  • わんぱく大将さん 2016/08/02 10:09:42
    小樽泊りは正解ですね
    ぽんちゃんさん

    小樽はいつも日帰りで。こうやって見せていただくと、小樽、今度は泊りでいきたいな、って思いますね。 ウニはいらんけど(食べないので)

     大将

    ぽんちゃん

    ぽんちゃんさん からの返信 2016/08/02 11:30:00
    RE: 小樽泊りは正解ですね
    大将さん

    積丹旅行記にご訪問・ご投票、ありがとうございました。
    大将さんはウニが嫌いなのですか。あんなに美味しいのに。もったいない(笑)でも人の好みはそれぞれ違って当たり前ですよね。余計なことを言ってごめんなさい。

    私も小樽は日帰りばかりですが、泊まると歴史を感じさせる奥の深い街と云うことがよくわかりました。

          ぽんちゃん
     

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