2014/10/01 - 2014/11/14
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もう2年近く経ったが、南仏のエクス・アンを基点に滞在した プロヴァンスでの日々がいまだに時々頭に浮かんできます。
旅行のメモとしていままでずっとFB(フェイスブック)を使っていたが、時々あの時のことを見ようとしたら、FBでは日にちが経つ記事を探すには結構不便です。
これからは旅行関連のものを少しずつこっちに引越予定だが、よって、旅行情報の一部がすでに古くなっているかもしれません。
年に1、2回は長めの海外へ出かけていたが、プロヴァンスのこの旅ほど思い出深いものはありませんでした。
それは、たぶんこの旅でははじめてホームスティというスタイルを取り、語学学校に籍をおき、JとGという素敵なご夫妻に恵まれ、文字通りの「暮らすように滞在する」をしていたことでしょう。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
-
あの頃はプロヴァンス料理に惹かれ、地方ではなかなかそのようなおしゃれな教室がなくて、いっそう南仏へプチ留学に思い立った。
ネットでクッキングクラスもいろいろと探してみたが、1日単位のものがほとんどで、1日のクラスでは150ユーロ以上がかかり、高い!
検索しているうちに、語学学校の情報が目に入り、学校のアクティブティには料理を含めいろんなクラスがあることに気が付いた。
アクセスが便利なマルセイユ、アビィニョン、エクス・アンの街にある語学学校の情報を比べながら、セザンヌの街という文化と歴史があるエクス・アンのある学校に絞った。町自体も好みにあい、さらに学校がホームスティを手配でき、Google Mapで大よその場所を確認したらかなり安心できそうな地域にあることも分かった。
コースの開講日に合わせ、セントレア〜フランクフルト〜マルセイユの便で出発。
マルセイユから長距離バスでエクス・アンへ行くこともできるが、60ユーロで学校が手配してくれた迎えのサービスを利用した。 -
その年の5月にオランダへ行った時際もフランクフルトで乗り換えたため、数か月ぶりの同じターミナル、懐かしい
-
学校手配の迎えを頼んで大正解。
あとで分かったが、迎えの人も、ホストファミリーも、そした学校の教職員も、実はエクス・アンという小さいな街でよいネットワークを作っている。
迎えは清潔なベンツのCクラス、途中私が水を買いたいということで、小さなスーパーに立ち寄ってくれた。1時間若の道中、意識的にいくつかのフランス語を丁寧に教えてくれたりして、楽しくホストファミリー宅に着いた。
到着した瞬間、今度は良い旅だという予感がした。
たぶんもう9時近くかな、食卓にはおいしそうな料理が並べてある。 -
70代近くの品の良いフランス人夫婦とそのきれいで快適なリビングで少し話をした。
その時、私のフランス語というと、出発する前子供のフランス人友達と一回夕食を食べ、その時教えてもらった2、3ことの単語だけだった。
フランン人は英語ができない人が多いってその時も合わせて聞いていたが、
奥様のJはなんとけっこう流暢な英語がしゃべてくれて、ひとまず安心。
ご主人のGはさすがに片言だけだが、Jとはすぐに話が盛り上がり、そして、今夜もう一人スイス人の女性が来ることが分かった。 -
到着まもなく、「家族」ディナーがスタート。
スイス人のアンジは実は同年代の学校の先生で、さらにあれこれ10年前から毎年の夏study abroadの学生を引率してプロブァンスに来ている。
JとGにとっては彼女は半分娘のような存在で、そして、実はラッキーなことにアンジが来るため今回のスティは食事付のコースになっていることも分かった。
初日からすでに野菜やハーブを上手に使っているプロブァンス料理で、大満足。 -
JとGには二人の息子さんがいて、たんさんの写真をみせてくれたが、美形なご両親に似て、俳優で言えばオーランドブルーム似のハンサムぶり。
アンジと私が昔彼らの部屋を使わせてもらった。
広々として清潔、しかもバストイレは単独なものがあって便利。 -
実はアンジが引率したスイスの学生たちも同じ語学学校ということで、翌朝アンジにつれられて、本物のパッサージュなどを通って登校した。
もう10代に戻った気分... -
Jは毎日いろんな南仏のお料理をフルコースで作ってくれて、毎日夕方帰って行くことが本当に待遠しい。
Jはとても料理上手な奥様で、彼女曰く、昔食べ盛りの息子さん二人のためにいろいろと作ってあげるのが本当に楽しくて、子供たちが巣立ってから夫婦二人の食卓はどうしも寂しくなる。
いま「娘」が二人きて、ディナーテーブルがまたにぎやかになってすごく嬉しいようで、毎日料理に腕を振るって、アンジと私がおいしそうに食べているのをいつも目を細めてみている。 -
Gはリタイヤした専門職の公務員で、実に知的で良い夫であり、きっと良い父親でもあると思う。そして料理上手な奥様がいて、大変な美食家。
フランス語ができたらたぶんもっといろんな会話ができただろう。
アンジもいろんな悩み相談までし、あまり意味が分からなくても、フランス語の家庭会話がこんな感じだなと思う。
そして、Gはソムリエ並みのワイン通で、毎晩ワイン講談もしながら、楽しい時間が流れていく -
素材にこだわり、毎日マルシェからの新鮮な食材と素材を生かしたプロブァンス料理を堪能している。
アンジとも相性がよく、学校でもよく会い、小さな街で時々街のどこかでも会い、そして、夕食の時またいろいろと話をする
彼女はドイツ語とフランス語が堪能だが、英語は高校卒業してからあまりしゃべったことがないと言いながらも、日本に来たら、もう英語の先生にもなれるレベル。 -
いつも賑わっている食卓の声も少し漏れたようで、近所に住むファミリードクターの友人もしょっちゅう遊びに来るようになった。そして、時々別荘で採った高級なナントカ茸の差し入れをいただく。
-
Jは健康志向が強く、糖分とバターをなるべく使わず、食後のデザートはフルーツのバスケット
そしてナツをたくさん食べたほうがいいよって勧められ、後半私も食後よく専用のベンチでクルミを数個食べるようになった。 -
レストランや機内でもチーズの出す順番は様々だが、
JとGの家では、いつも食後に
毎日結構なボリュームの夕食後、私がフルーツだけでもう十分だが、
Gは毎食後必ず私に「フォマージュのスペースを残すべきだよ」っていう。 -
街にはノエルの飾りが始まる頃、そろそろお別れの時間も近づいてきた...
朝食の写真はあまり撮ってなかったが、
Jはとにかくおいしいものをおいしい状態で食べさせたいので、朝食の時、テーブルに小型のトーストを乗せ、一枚ずつトーストを焼いてくれている。
そして、コルシカみやげとか、ジャムまで手作りにこだわっている。
別の回で書く予定だが、ある事情で私のフランスレッスンも朝食時少しやるようになって、久々必死になって、写真どころじゃなくなった。 -
あまりにも素敵なホスピタリティに感謝したくて、
最後の週末は私がどこかでレストランで招待させてほしいという提案をした。
JとGが選んでくれたリーズナブルで素敵なレストラン。
まだ星を取っていないミシュランレベルのレストランへ一緒にいくことにした。
エクス・アンの旧市街の隅々まで結構回っていたはずなのに、地元でないとなかなか分からないことがまだまだ多い。 -
おいしい。しかもフランス語のメニューの説明が歌のように美しい。
-
お料理にもサービスにも、全部大満足。
チップはどのぐらいがいいってJに聞いたら、意外なことに、フランスではpay exactlyでいいよって教えられた。 -
帰り道、セザンヌの噴水をもう一度
-
別れは新しい出会いのためという言葉を胸に、さらうなら、素敵なエクス・アン、そして、素敵なホストファミリー
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この旅行記へのコメント (4)
-
- ネコパンチさん 2017/08/14 23:18:29
- はじめまして(^^)
- chieさんこんばんは
この度はフォローいただきありがとうございました。
アマルフィの船旅に続き、プロヴァンスの語学留学の模様を
拝見いたしました。
お料理への興味から始まって、ホームステイ付きの語学学校へ
短期留学へ至るくだりにとても心惹かれました。
素晴らしいホストファミリーと仲間に恵まれて本当に良かったですね。
まだ全編は拝見できていませんが、月日が経っても忘れがたい
大切な思い出になっているご様子が序盤からも伝わってきました。
続きも少しずつお邪魔いたしますね。
これからもよろしくお願いいたします(^^)
ネコパンチ
- forqualitylife8さん からの返信 2018/08/13 13:53:11
- RE: はじめまして(^^)
- ネコパンチ 様
はじめまして、chieです。
だいぶ前にコメントをいただき、なんと今頃気づいたばかりで、大変失礼いたしました。
申し訳ありませんでした。
プロバンスのプチ留学は自分の経験中でも貴重な思い出です。
旅行記を読んでいただき、そしてコメントをいただき、どうもありがとうございました。
ネコパンチ様も素敵なご旅行をたくさんされておられますね。
これからも旅行記を楽しみに読ませていただきたいです。
どうぞよろしくお願いします。
chie
> chieさんこんばんは
>
> この度はフォローいただきありがとうございました。
>
> アマルフィの船旅に続き、プロヴァンスの語学留学の模様を
> 拝見いたしました。
> お料理への興味から始まって、ホームステイ付きの語学学校へ
> 短期留学へ至るくだりにとても心惹かれました。
> 素晴らしいホストファミリーと仲間に恵まれて本当に良かったですね。
> まだ全編は拝見できていませんが、月日が経っても忘れがたい
> 大切な思い出になっているご様子が序盤からも伝わってきました。
>
> 続きも少しずつお邪魔いたしますね。
> これからもよろしくお願いいたします(^^)
>
> ネコパンチ
-
- sanaboさん 2016/08/24 22:27:30
- はじめまして
- chieさん、はじめまして
ご訪問、ご投票をいただきまして、ありがとうございました^^
またフォローもありがとうございます!
プロバンスでは素敵なご経験をされましたね。
私は南仏はいまだ未踏の地です。
素敵な街や村がたくさんあり過ぎて、すべては周りきれないし
旅行の際には旅程で悩みそうです。
出来れば来年あたり、行きたいと思っています。
chieさんの新作も楽しみにお待ちしていますね。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
sanabo
- forqualitylife8さん からの返信 2016/09/16 15:37:00
- RE: はじめまして
- sanabo さん
はじめして、コメントをいただき、どうもありがとうございました。
ここの使い方がまだ慣れていなくて、今日初めてコメントをいただいた
ことに気づきました。
返事が遅くなって、申し訳ありませんでした。
sanaboさんのフランス北西部の旅行記を楽しみに読んでいます。
いろんなところへ旅されていますね。
そして、『チンクエ・テッレとトスカーナを巡るイタリアの旅』
もすごく参考にし、次のイタリアの時にたずねてみたいと思っています。
プロファンスなら、7月、8月はもっと観光客が多くて混雑しているようで、逆に夏を過ぎたばかりの9月とかが狙い時かもしれませんね。
私もフランスが好きで、昨年はストラスブール、コルマール、そしてアヌシーなど美しい地方の街を訪ねました。本当にきれいなところが多いですね。
それでは、また良い旅を!!!
chie
> chieさん、はじめまして
>
> ご訪問、ご投票をいただきまして、ありがとうございました^^
> またフォローもありがとうございます!
>
> プロバンスでは素敵なご経験をされましたね。
> 私は南仏はいまだ未踏の地です。
>
> 素敵な街や村がたくさんあり過ぎて、すべては周りきれないし
> 旅行の際には旅程で悩みそうです。
> 出来れば来年あたり、行きたいと思っています。
>
> chieさんの新作も楽しみにお待ちしていますね。
> これからもどうぞよろしくお願いいたします。
>
> sanabo
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