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志賀高原は信州の北西に位置します。<br /><br />旅行二日目は横手山から訪れました。<br /><br />その後は今まで行ったことのないビュースポット、旭山を歩きます。<br /><br />さらにはクリやリンゴなどの果樹で有名な小布施を訪れます。<br /><br />その小布施で有名な岩松院では北斎の有名な天井画を拝見し、小林一茶の名句創作の池を訪ねました。

爽やかな志賀高原を歩き、一茶・北斎に出会うーー。

229いいね!

2016/07/31 - 2016/08/02

6位(同エリア1746件中)

14

60

norisa

norisaさん

志賀高原は信州の北西に位置します。

旅行二日目は横手山から訪れました。

その後は今まで行ったことのないビュースポット、旭山を歩きます。

さらにはクリやリンゴなどの果樹で有名な小布施を訪れます。

その小布施で有名な岩松院では北斎の有名な天井画を拝見し、小林一茶の名句創作の池を訪ねました。

同行者
カップル・夫婦
交通手段
自家用車 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 旅行二日目も良いお天気。<br /><br />関東はぐずついたお天気のようですが、志賀高原はさわやかな空気です。<br /><br />宿泊している方々がさわやかだから?(爆)

    旅行二日目も良いお天気。

    関東はぐずついたお天気のようですが、志賀高原はさわやかな空気です。

    宿泊している方々がさわやかだから?(爆)

  • 温泉にゆっくり浸かり全身をふやけさせます(笑)<br /><br />ここは単純硫黄泉ですが、あまり臭いは感じません。<br /><br />大浴場には露天風呂やサウナもありますが、宿泊客が少ないためのんびりできます。<br /><br />入浴後の朝食は食がすすみます。

    温泉にゆっくり浸かり全身をふやけさせます(笑)

    ここは単純硫黄泉ですが、あまり臭いは感じません。

    大浴場には露天風呂やサウナもありますが、宿泊客が少ないためのんびりできます。

    入浴後の朝食は食がすすみます。

  • さて、最初に向かったのは横手山です。<br /><br />しかし、−−。

    さて、最初に向かったのは横手山です。

    しかし、−−。

    横手山ドライブイン 名所・史跡

  • 霧というか雲が垂れ込めています。<br /><br />眺望が魅力の横手山ですが、これでは美景は望めません。

    霧というか雲が垂れ込めています。

    眺望が魅力の横手山ですが、これでは美景は望めません。

  • それでも無理してスカイレーターで上に登って行く人もいますが、我々は拘泥しないタイプ。<br /><br />しかし、彼らの目的は美景だけではないようです。<br /><br />それは、食い意地のためです(笑&失礼!)<br /><br />横手山頂ヒュッテは標高2,307mにありますが、日本一高い所の雲の上のパン屋さんでは、大好評の手作りパンも販売してます。<br /><br />それを目当てに人が押し寄せるわけです。<br /><br />我々もおいしいパンは好きですが、だからといって景色が望めない山頂は魅力が半減!<br /><br />さっさと別目的地に行きます。<br /><br />雨や霧でもしつこくゴルフをするアスリート系ゴルファーがいらっしゃいますが、我々夫婦は一滴でも雨が降ったらスタートしないという非アスリート派。<br /><br />まさにど根性とは真逆の、あっさりさが取り柄でもあり欠点でもあります(笑)

    それでも無理してスカイレーターで上に登って行く人もいますが、我々は拘泥しないタイプ。

    しかし、彼らの目的は美景だけではないようです。

    それは、食い意地のためです(笑&失礼!)

    横手山頂ヒュッテは標高2,307mにありますが、日本一高い所の雲の上のパン屋さんでは、大好評の手作りパンも販売してます。

    それを目当てに人が押し寄せるわけです。

    我々もおいしいパンは好きですが、だからといって景色が望めない山頂は魅力が半減!

    さっさと別目的地に行きます。

    雨や霧でもしつこくゴルフをするアスリート系ゴルファーがいらっしゃいますが、我々夫婦は一滴でも雨が降ったらスタートしないという非アスリート派。

    まさにど根性とは真逆の、あっさりさが取り柄でもあり欠点でもあります(笑)

  • とはいえ、せっかく来たのでお土産は探します(苦笑)<br /><br />そして車を向かわせたのはーーー。

    とはいえ、せっかく来たのでお土産は探します(苦笑)

    そして車を向かわせたのはーーー。

  • ここ、旭山です。<br /><br />志賀高原の中心部ともいえる琵琶池から至近にあります。

    ここ、旭山です。

    志賀高原の中心部ともいえる琵琶池から至近にあります。

  • 案内図に従い山歩きを開始します。<br /><br />距離は昨日の大沼池に比べたら短いものの斜度はキツイ山道です。<br /><br />とはいえ標高差は大したことはありません。<br /><br />では、なぜこの山か?<br /><br />それは山頂にてご紹介します(笑)

    案内図に従い山歩きを開始します。

    距離は昨日の大沼池に比べたら短いものの斜度はキツイ山道です。

    とはいえ標高差は大したことはありません。

    では、なぜこの山か?

    それは山頂にてご紹介します(笑)

  • 途中は鬱蒼とした林。<br /><br />ですから花は少なく、こんな派手なキノコが目を楽しませます。<br /><br />とは言え、99%毒キノコでしょう(笑)

    途中は鬱蒼とした林。

    ですから花は少なく、こんな派手なキノコが目を楽しませます。

    とは言え、99%毒キノコでしょう(笑)

  • これは食べられそう?<br /><br />花の名前よりもさらにキノコの名前は無知です(汗)

    これは食べられそう?

    花の名前よりもさらにキノコの名前は無知です(汗)

  • かなり巨大なものもあります。<br /><br />マツタケなんかないでしょうか(笑)

    かなり巨大なものもあります。

    マツタケなんかないでしょうか(笑)

  • やがて山頂に近づき明るくなってきます。<br /><br />美しい白樺が自生しています。

    やがて山頂に近づき明るくなってきます。

    美しい白樺が自生しています。

  • 親子キノコを通り抜けるとーー。

    親子キノコを通り抜けるとーー。

  • その名も白樺美林というとって付けたような道に入ります。<br /><br />確かに清楚な白樺に囲まれて歩きます。<br />

    その名も白樺美林というとって付けたような道に入ります。

    確かに清楚な白樺に囲まれて歩きます。

  • そしてこの木は!?<br /><br />もしかしてー。

    そしてこの木は!?

    もしかしてー。

  • ウルシでしょうか?<br /><br />とすればかぶれてしまうかもしれません!<br /><br />美しい紅葉を見せていますが、近づけませんね。<br /><br />君子、美女と美葉には近づかずーー(笑)

    ウルシでしょうか?

    とすればかぶれてしまうかもしれません!

    美しい紅葉を見せていますが、近づけませんね。

    君子、美女と美葉には近づかずーー(笑)

  • かなり疲れましたが山頂はもうすぐのハズです。<br /><br />やはり山の天気、登り始めた時よりも雲が出ています。

    かなり疲れましたが山頂はもうすぐのハズです。

    やはり山の天気、登り始めた時よりも雲が出ています。

  • っと!<br /><br />カワイイ鳴き声がします。<br /><br />どこかに何羽かの鳥が美声を競っています。<br />

    っと!

    カワイイ鳴き声がします。

    どこかに何羽かの鳥が美声を競っています。

  • やっと鳥影を見つけ夢中でシャッターを押しました。<br /><br />この中に鳥を見つけたらご一報ください(爆)<br /><br />姿は見えずともトリのさえずりは疲れをいやします。

    やっと鳥影を見つけ夢中でシャッターを押しました。

    この中に鳥を見つけたらご一報ください(爆)

    姿は見えずともトリのさえずりは疲れをいやします。

  • とうとう山頂の東屋に到着します。<br /><br />この山はーー!由緒ある山なのです。<br /><br />それはーー。

    とうとう山頂の東屋に到着します。

    この山はーー!由緒ある山なのです。

    それはーー。

  • 何と秩父宮ご夫妻や高松宮が登られたそうです。<br /><br />皇室の方、思った以上にたくましくいらっしゃいます。<br /><br />今から87年前くらいのことのようです。<br /><br />秩父宮ご夫妻は新婚旅行を兼ねて信州においでになり、この旭山に登られたということが書いてあります。<br /><br />秩父宮様も奥様の勢津子様も高松宮様も既に亡くなられていますが、こうしてこの旭山という志賀高原の山でも存在感を醸し出されていますーーー。<br /><br />

    何と秩父宮ご夫妻や高松宮が登られたそうです。

    皇室の方、思った以上にたくましくいらっしゃいます。

    今から87年前くらいのことのようです。

    秩父宮ご夫妻は新婚旅行を兼ねて信州においでになり、この旭山に登られたということが書いてあります。

    秩父宮様も奥様の勢津子様も高松宮様も既に亡くなられていますが、こうしてこの旭山という志賀高原の山でも存在感を醸し出されていますーーー。

  • なるほど、確かに眺望の良い山です。<br /><br />皇室の方々の注目を集めたのも分かりました。<br />

    なるほど、確かに眺望の良い山です。

    皇室の方々の注目を集めたのも分かりました。

  • 標高は1524mですから登った高さはそうたいしたことはありません。<br /><br />でもーー。

    標高は1524mですから登った高さはそうたいしたことはありません。

    でもーー。

  • 山頂の東側には琵琶池の美しいカーブが望めますし、落ち着いた雰囲気の山頂です。<br /><br />琵琶池は約20万年前の火山活動によって誕生した池だといわれています。<br /><br />この池は昨日登った大沼池のように溶岩による川のせき止めによるものではなく、窪地に水が溜まった単純な(笑)池だそうですーーー。<br /><br />ですからこの池の酸性度は大沼池のように極端な酸性ではなさそうで、水棲生物もかなりいそうですね!<br /><br />

    山頂の東側には琵琶池の美しいカーブが望めますし、落ち着いた雰囲気の山頂です。

    琵琶池は約20万年前の火山活動によって誕生した池だといわれています。

    この池は昨日登った大沼池のように溶岩による川のせき止めによるものではなく、窪地に水が溜まった単純な(笑)池だそうですーーー。

    ですからこの池の酸性度は大沼池のように極端な酸性ではなさそうで、水棲生物もかなりいそうですね!

  • さて、この旭山ですが、皇室の方々が登られたのも志賀高原が一望でき、あまり熊やイノシシなどの危険な動物もいなかったせいかもしれません。<br /><br />VIP?とはいえ皇室とはゆかりのない夫婦。<br /><br />畏れ多くも皇室の方々と同じ眺望を満喫しているわけです(笑)

    さて、この旭山ですが、皇室の方々が登られたのも志賀高原が一望でき、あまり熊やイノシシなどの危険な動物もいなかったせいかもしれません。

    VIP?とはいえ皇室とはゆかりのない夫婦。

    畏れ多くも皇室の方々と同じ眺望を満喫しているわけです(笑)

    琵琶池 自然・景勝地

  • 下りは別のルートにします。

    下りは別のルートにします。

  • こちらにもキノコがいろいろあります。<br /><br />これなんかは食べることができそうですが、キノコほど危ないものはありません!<br />(おっと危ない美女はもっといそうです(あくまで想像です(笑)))

    こちらにもキノコがいろいろあります。

    これなんかは食べることができそうですが、キノコほど危ないものはありません!
    (おっと危ない美女はもっといそうです(あくまで想像です(笑)))

  • ヘビイチゴを見つけるとーー。

    ヘビイチゴを見つけるとーー。

  • 道標があります。<br /><br />これから一沼方面に向かいます。

    道標があります。

    これから一沼方面に向かいます。

  • 野生のアジサイのようです。<br />(正式名は絶対違います(笑))

    野生のアジサイのようです。
    (正式名は絶対違います(笑))

  • やがて睡蓮の咲く池に出ます。<br /><br />これが一沼のようです。

    やがて睡蓮の咲く池に出ます。

    これが一沼のようです。

    一沼 自然・景勝地

    美しい花々が咲いています by norisaさん
  • まさしく純白の花が咲いています。<br /><br />

    まさしく純白の花が咲いています。

  • よく見るとかなり複雑な造形美です。<br /><br />色合いも形も精妙です。

    よく見るとかなり複雑な造形美です。

    色合いも形も精妙です。

  • ここも本当に静かな湖沼。<br /><br />トリのさえずり以外は時折通る車の音だけです。<br /><br />湖面に白樺の幹が映えますーーー。

    ここも本当に静かな湖沼。

    トリのさえずり以外は時折通る車の音だけです。

    湖面に白樺の幹が映えますーーー。

  • これはコオニユリのようです。<br /><br />ひとつの幹から3,4もの花が伸びています。

    これはコオニユリのようです。

    ひとつの幹から3,4もの花が伸びています。

  • この沼には多くの花々が自生しているようです。

    この沼には多くの花々が自生しているようです。

  • シモツケソウに似た花ですが何でしょう?

    シモツケソウに似た花ですが何でしょう?

  • やがて道はアスファルトに変わります。<br /><br />道路には崩れかけた斜面に沿って見事に垂直の高みを目指そうという木々が林立しています。<br /><br />その純粋さと生命力にあっぱれをあげたいものです。<br /><br />

    やがて道はアスファルトに変わります。

    道路には崩れかけた斜面に沿って見事に垂直の高みを目指そうという木々が林立しています。

    その純粋さと生命力にあっぱれをあげたいものです。

  • 旭山駐車場に戻り、そこから志賀高原をいったん下りて下界?で遅めの昼食をとります。<br /><br />やはり信州ということでおろし蕎麦を頂きます。<br /><br />低いとはいえ山登りをしてきたので空腹でしたが小どんぶりも付いていたので満腹です。

    旭山駐車場に戻り、そこから志賀高原をいったん下りて下界?で遅めの昼食をとります。

    やはり信州ということでおろし蕎麦を頂きます。

    低いとはいえ山登りをしてきたので空腹でしたが小どんぶりも付いていたので満腹です。

  • そして向かったのは最近はやり?の小布施町。<br /><br />その中でも興味シンシンのお寺にやってきます。<br /><br />途中夕立がありましたが、車を降りる頃には小雨から晴れそうになりつつあります。

    そして向かったのは最近はやり?の小布施町。

    その中でも興味シンシンのお寺にやってきます。

    途中夕立がありましたが、車を降りる頃には小雨から晴れそうになりつつあります。

    岩松院 寺・神社・教会

    北斎と一茶の競演です! by norisaさん
  • そのお寺とは岩松院です。

    そのお寺とは岩松院です。

  • 駐車場も無料ですし、休憩所も完備。<br /><br />このお寺は1472年ということですから各地の名刹に比べ古くもなく、規模も決して大きくはありませんーー。

    駐車場も無料ですし、休憩所も完備。

    このお寺は1472年ということですから各地の名刹に比べ古くもなく、規模も決して大きくはありませんーー。

  • 一体ここに何があるのかというとーー。<br /><br />まずは葛飾北斎の晩年の大作、大鳳凰図があります。<br /><br />北斎はこの小布施に4年も住んでいた縁もあって、このお寺の本堂に何と畳21畳もの大きさの鳳凰を描いています。<br /><br />

    一体ここに何があるのかというとーー。

    まずは葛飾北斎の晩年の大作、大鳳凰図があります。

    北斎はこの小布施に4年も住んでいた縁もあって、このお寺の本堂に何と畳21畳もの大きさの鳳凰を描いています。

  • 次に有名なのが小林一茶がここで詠んだと言われる池と句碑があります。<br /><br />そう、「痩せ蛙負けるな一茶ここにあり」です。

    次に有名なのが小林一茶がここで詠んだと言われる池と句碑があります。

    そう、「痩せ蛙負けるな一茶ここにあり」です。

  • さらには猛将、福島正則の霊廟もあるという充実ぶり。<br /><br />これだけ有名人にゆかりのお寺ですが拝観料は300円と良心的。<br /><br />京都にあったら1300円くらいでしょうか(笑)

    さらには猛将、福島正則の霊廟もあるという充実ぶり。

    これだけ有名人にゆかりのお寺ですが拝観料は300円と良心的。

    京都にあったら1300円くらいでしょうか(笑)

  • 晩年は失意のうちになくなった福島正則をお祀りしているそうです。

    晩年は失意のうちになくなった福島正則をお祀りしているそうです。

  • さて、カワイイ?阿吽の仁王様がいる山門をくぐるとーー。

    さて、カワイイ?阿吽の仁王様がいる山門をくぐるとーー。

  • いきなり多くの花々がお出迎え。<br /><br />これは北斎も一茶もお好きでしょうね(笑)

    いきなり多くの花々がお出迎え。

    これは北斎も一茶もお好きでしょうね(笑)

  • ありがたい仏像の下で手水を使い本堂に向かいます。<br /><br />幸い夕立も上がったようです。<br />(いくら晴れ男&晴れ女でも夕立には会います(笑))

    ありがたい仏像の下で手水を使い本堂に向かいます。

    幸い夕立も上がったようです。
    (いくら晴れ男&晴れ女でも夕立には会います(笑))

  • 本堂はさほど大きくありません。<br /><br />そして、北斎の大鳳凰図とご対面。<br /><br />しかし、さすがに撮影禁止(これは納得)ですし、さらにはドタドタ歩くと天井の絵の具が剥落するということでじっと椅子に座っての拝観になります。

    本堂はさほど大きくありません。

    そして、北斎の大鳳凰図とご対面。

    しかし、さすがに撮影禁止(これは納得)ですし、さらにはドタドタ歩くと天井の絵の具が剥落するということでじっと椅子に座っての拝観になります。

  • 堂内は撮影禁止です。<br /><br />ということでこの鳳凰図は小布施町のHPのものです。<br />(HPの写真の無断転載禁止という注意はありませんでした、念のため(苦笑))<br /><br />これが畳21畳ですからその迫力に圧倒されます。<br /><br />晩年にこれを描いた北斎。<br /><br />その画力はもちろん、気力、体力に感服しますーーー。

    堂内は撮影禁止です。

    ということでこの鳳凰図は小布施町のHPのものです。
    (HPの写真の無断転載禁止という注意はありませんでした、念のため(苦笑))

    これが畳21畳ですからその迫力に圧倒されます。

    晩年にこれを描いた北斎。

    その画力はもちろん、気力、体力に感服しますーーー。

  • 室内は撮影禁止ですからお庭を撮影。

    室内は撮影禁止ですからお庭を撮影。

  • この左は水草が繁茂していますが、これが有名な一茶の池です。<br /><br />即ち、痩せ蛙ーーーの句を詠んだ池です。

    この左は水草が繁茂していますが、これが有名な一茶の池です。

    即ち、痩せ蛙ーーーの句を詠んだ池です。

  • あまりに木々が密集しているため「一茶句碑」を探すのも一苦労です。<br />(注意書きがあり、庭には立ち入ることができません)<br /><br />この有名な一茶の句は繁殖期の弱弱しいオスのカエルを応援したもののようです。<br /><br />今だったら草食男子を応援するオジサンというところでしょうか?<br /><br />実際はオスの数がメスの数を大きく上回るため、オス同士がメスをめぐって奪い合いになるようですから、決して草食カエルではなく肉食系ですが、その中でも特に痩せて小さなカエルを励ました句でしょう。

    あまりに木々が密集しているため「一茶句碑」を探すのも一苦労です。
    (注意書きがあり、庭には立ち入ることができません)

    この有名な一茶の句は繁殖期の弱弱しいオスのカエルを応援したもののようです。

    今だったら草食男子を応援するオジサンというところでしょうか?

    実際はオスの数がメスの数を大きく上回るため、オス同士がメスをめぐって奪い合いになるようですから、決して草食カエルではなく肉食系ですが、その中でも特に痩せて小さなカエルを励ました句でしょう。

  • そしてーー、やっと句碑も見つけることができました。<br /><br />痩せ蛙−−と書いてあるのでしょうね(笑)<br /><br />さらに内部を見学してホテルに戻ります。<br /><br />ゆったりと温泉に浸かった後はーー。

    そしてーー、やっと句碑も見つけることができました。

    痩せ蛙−−と書いてあるのでしょうね(笑)

    さらに内部を見学してホテルに戻ります。

    ゆったりと温泉に浸かった後はーー。

  • 夕食です。<br /><br />お刺身、チキンのマリネ、虹鱒のホイル焼き、鶏肉と筍の煮もの、豚肉のしゃぶしゃぶ、丸茄子田楽などです。<br /><br />これに信州そば、ご飯、漬物などが続き、デザートはーー。

    夕食です。

    お刺身、チキンのマリネ、虹鱒のホイル焼き、鶏肉と筍の煮もの、豚肉のしゃぶしゃぶ、丸茄子田楽などです。

    これに信州そば、ご飯、漬物などが続き、デザートはーー。

  • 杏仁豆腐ですが独特のお味で満腹です。

    杏仁豆腐ですが独特のお味で満腹です。

  • 今日もまずまずの晴天の中旭山や一の池を楽しみ、小布施の名刹に行くことができました。

    今日もまずまずの晴天の中旭山や一の池を楽しみ、小布施の名刹に行くことができました。

  • それにしても葛飾北斎のバイタリティと筆力にはあらためて驚かされました。<br /><br />彼があの天井画を描きはじめたのは83歳以後とのことです。<br /><br />彼の弟子でもある小布施生まれの高井鴻山の家を訪れたのが83歳ですが、この訪問にいたく感激した高井鴻山は北斎のためにアトリエを建てこの作品の依頼をしたそうです。<br /><br />83歳ではるばる江戸から小布施まで歩く体力もさすがながら、さらにここに居を構え21畳の大きさの絵を描くというのも尋常ではありません。<br />(この絵を描いたのは89歳の頃とされていますが、娘の葛飾応為が手伝って描いたものではないかとの説があります。いくらなんでも一人ではーー)<br /><br />それにしても素晴らしい老人力です!

    それにしても葛飾北斎のバイタリティと筆力にはあらためて驚かされました。

    彼があの天井画を描きはじめたのは83歳以後とのことです。

    彼の弟子でもある小布施生まれの高井鴻山の家を訪れたのが83歳ですが、この訪問にいたく感激した高井鴻山は北斎のためにアトリエを建てこの作品の依頼をしたそうです。

    83歳ではるばる江戸から小布施まで歩く体力もさすがながら、さらにここに居を構え21畳の大きさの絵を描くというのも尋常ではありません。
    (この絵を描いたのは89歳の頃とされていますが、娘の葛飾応為が手伝って描いたものではないかとの説があります。いくらなんでも一人ではーー)

    それにしても素晴らしい老人力です!

  • 人生の午後を迎えたnorisa夫婦、この北斎のようには体力、知力、気力が充実しているはずもありません。<br /><br />しかし、北斎に比べはるかに豊かな食事事情、医学、生涯教育環境に恵まれていることを考えればまだまだ弱音、愚痴、痴呆などと無縁でなければ恥ずかしいと感じいった夕べになりました。<br /><br />そしてーー若い証拠にさらにグラスを傾けたものですーー(苦笑)−−。

    人生の午後を迎えたnorisa夫婦、この北斎のようには体力、知力、気力が充実しているはずもありません。

    しかし、北斎に比べはるかに豊かな食事事情、医学、生涯教育環境に恵まれていることを考えればまだまだ弱音、愚痴、痴呆などと無縁でなければ恥ずかしいと感じいった夕べになりました。

    そしてーー若い証拠にさらにグラスを傾けたものですーー(苦笑)−−。

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この旅行記へのコメント (14)

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  • わんぱく大将さん 2016/08/30 21:48:08
    北斎とピカソ
    norisaさん

    日本の夏を堪能して戻ってまりました。 今回は東京止まりで、志賀高原近くの温泉を予定はしていたのですが、うちの年寄りがあかん、といいだし、キャンセルになりましたが。今年の移動は近畿圏内が多かったです。

    それはさておき、北斎とピカソ、似たものがありますね。 実際、ピカソの絵で似たようなものがあったように。。。 性格まで似てたような気もしましたね。

     大将

    norisa

    norisaさん からの返信 2016/08/31 06:19:39
    RE: 北斎とピカソ
    大将閣下、

    おはようございます。
    おひさでした〜!

    日本の夏、やはり近畿中心だと猛暑だったことでしょう。
    志賀高原近くの温泉地って湯田中とかでしょうか。
    ニアミスしたかったです(笑)

    ピカソのゲルニカを現物で拝見してその構図の巧みさと大きさに圧倒されましたが、確かにこの天井画は似ています。
    というかドラマチックで狡猾な構図は世界をリードした北斎ですし、印象派以後は世界の画家が影響されましたからピカソも北斎からの啓示があったかもーーー。

    norisa
  • aoitomoさん 2016/08/23 01:32:07
    北斎の天井画見てみたいです。
    norisaさん こんばんは〜

    フィリピンセブ島から帰国途中です。

    『横手山』
    スカイレーターでさらに上に行っても雲海が顔を出すような様子では無かったのですね〜
    しかし、雲海が出来やすい場所なんでしょうね〜

    『旭山』
    白樺美林のような白樺の林は絵になります。
    山頂から琵琶池と志賀高原の絶景を眺めるのも粋なものです。
    夏は山頂を目指すに限ります。涼めてますね。
    セブ島暑すぎです。

    『小布施』
    岩松院の北斎の天井画知りませんでした。
    norisaさんがHPの写真を引っ張ってくるのは珍しいですね〜
    北斎の天井画をネットで探さなくてすみました。(笑)
    私は北斎の絵結構好きです。
    庭に入れず一茶句碑探すのも大変そうです。
    句の解説は初めて理解しました。

    いつも解説さすがです。

    aoitomo

    norisa

    norisaさん からの返信 2016/08/23 06:12:03
    RE: 北斎の天井画見てみたいです。
    aoitomoさん

    おはようございます。

    え!セブ島でしたか!!
    それは楽しめましたね。

    さて、横手山はまさに雲海の中。
    確かに雲が出やすいのでしょうねーーーというのはちょっと下がったらキレイに晴れました。

    セブ島はやはり暑いのですか。
    旭山は汗が引いたらさっぱり爽やか。
    海抜1500mですから下界よりも10℃近く低いわけですね。

    岩松院の北斎は大作でした。
    大作過ぎて首がいたくなるのが欠点ですが(爆)
    ただ、彼の工夫でもある隠し絵(富士山)がどこにあるかはわからずじまいでした。
    ここの撮影禁止は納得でしたーーー。

    さて、今度のセブ島のご旅行記も大人気間違いなしです!
    早くアップしてくださいねーーーといっても地図や動画などもある凝ったご旅行記でしょうからそう早くは無理でしょうか?(笑)
    お待ちしています!(もちろんプレッシャーです(爆))

    norisa
  • frau.himmelさん 2016/08/22 23:36:11
    きれいな表紙の空の色
    norisaさん、こんばんは。

    またまた表紙の色、こだわりましたね。
    なんとも言えないきれいな空の色。
    昔風にいうと群青色。とっても心が穏やかになる色です。

    空の色だけでなく、キノコのいろいろな色(こんな言い方あります?笑)
    おまけにウルシの赤い燃えるような色。

    皇族が登られた旭山、norisaの宮様もお登りになったのですね。
    一茶や北斎の絵や句にも出会えて、素晴らしい志賀高原の旅でしたね。

    一足早く秋を感じさせていただきました。

    himmel

    norisa

    norisaさん からの返信 2016/08/23 06:04:00
    RE: きれいな表紙の空の色
    frau.himmelさん

    おはようございます。

    いつもご訪問やご投票ありがとうございます。

    表紙の絵、多少こだわりました(笑)
    やはり高原の夕景は良いですね!
    この群青が北斎のベロ藍に似ていると指摘して頂いた方もいらっしゃいましたが、さすがにそこまでは凝れませんでした(苦笑)

    旭山は木々がうっそうと茂っていたので花はほとんどなくキノコだらけ。
    童話のようでもあり、陰鬱でもある山道です。

    岩松院は初見でしたが、壮大な北斎の直筆は圧巻でした。
    一茶の足跡もたどれて充実した訪問でした。

    昨日のような台風が通ったら大変な信州ですが、この時は爽やかな気候で高原の空気を満喫させていただきましたーーー。

    norisa
  • たらよろさん 2016/08/20 16:05:59
    北斎、小布施、、、大好きです
    こんにちは、norisa様

    暑中お見舞い申し上げます♪
    毎日暑いですね〜
    関西は、35度超えが2週間くらい続いてて。。。
    本当に暑いです(笑)

    小布施、大好きです〜〜
    街並みも、町全体が自分たちの町を素敵に魅せようという心意気を感じることができ、
    細かな部分まで行き届いた感じがまた良いんですよね〜
    コンセプトもしっかりしていて、また行きたいなぁ。
    前回行ったときは、北斎をしっかり感じることができなかったので、
    今度はリベンジだな!!
    といいつつ、9月に長野に行くのですが、
    小布施まで行きつけなかった〜〜笑
    今回は、上高地〜安曇野、軽井沢、そして黒部ダムなの。
    最後まで黒部ダムと小布施で悩んで。。。(笑)
    次回のお愉しみねっ。

    暑い日が続きますが、お体ご自愛くださいね。

     たらよろ

    norisa

    norisaさん からの返信 2016/08/20 21:10:59
    RE: 北斎、小布施、、、大好きです
    たらよろさん

    こんばんわ。

    いつもご訪問やご投票ありがとうございます。

    ホント、関西や西日本の暑さは尋常ではないですね。
    関東はもう少しマシです。
    とはいえ、平気で35℃とかになりますのでうんざりです。

    そうそう、小布施は街並みが有名だったのに見学できませんでした。
    そこが今回の反省点です(笑)
    コンセプトが秀逸ですかーー。
    残念ですがリベンジしますので宿題としておきます。

    北斎の大作には本当に驚きました。
    普通は版画ですからスケール感はそれほどないのですが、これはビックリでした。
    9月に長野へのご旅行ですか!
    きっと軽井沢にもいかれるのでしょうが、小布施の北斎も忘れないでください(笑)

    norisa
  • るびさん 2016/08/20 05:21:17
    まさに紺青の夕暮れですね
    norisaさん、おはようございます^^

    昨秋訪れた横手山などを思い出しつつ、いつもながらのnorisaさんの
    滋味に溢れた旅行記を拝見して、残暑を乗り切るパワーを戴いた私です。
    (ちなみに私も天候体調寝坊等々であっさり予定を変更するクチです(笑))

    ところで高齢の北斎があのような大作を描いたことに驚かされましたが、
    表紙と最後を飾る志賀高原の夕暮れがまさに、
    「富嶽三十六景」で北斎が多用した紺青そのもののようで、
    思わず見惚れました。
    残照の赤も「凱風快晴(赤富士)」の山肌の色に思えてきます。

    実際は北斎は紺青が安く手に入ったから多用したとのことですが、
    でも日本の情景を描くのにはふさわしい色なのではないかと
    このお写真を拝見して、改めてそう思いました。

    私はモネが好きですが、印象派に多大な影響を与えた北斎、
    やはり只者ではないですね(*´▽`)

    るび

    norisa

    norisaさん からの返信 2016/08/20 06:43:19
    RE: まさに紺青の夕暮れですね
    るびさん

    おはようございます。

    相変わらずグアムなどで海を満喫されていますね。
    今年は沖縄もいいですよ!

    さて、北斎の大作、びっくりですね。
    ミケランジェロなどの天井画もありますが、日本ではそれほどの大作は少ないでしょうね。
    しかも年齢が年齢ですから、いかに気力、体力、知力が充実していたか!
    今の医療技術があったら、彼は120歳くらいまで元気だったのではと想像します。

    この青はご存知のようにベロ藍ですね。
    お値段は安かったのですか。
    それは知りませんでしたが、これがプルシアンブルーやミロリブルーと同じものだとは知りませんでした。
    まあ、鉄の原子にシアンが六つ配位した単純な化学構造ですから造りやすかったのかもしれません(余計な話でした(笑))

    この青と凱風快晴の赤を表紙、最後の夕暮れに見出されたとは!!
    恐るべき眼力を備えられた方だと驚愕しました。
    北斎に申し訳ないような嬉しいような、です。

    今後とも宜しくお願いします!

    norisa
  • pedaruさん 2016/08/20 04:04:12
    志賀高原
    norisaさん お早うございます。

    順当に前日光さんに続いておじゃまします。

    ウォーリーを探せ ならぬ小鳥を探せ、というコメントに素直に従ってさがしていると、時間が過ぎてしまいました。報告してnorisaさんに喜んでいただこうとしましたが、私が愚かだったようです。

    花の図鑑も楽しいけど、きのこの姿も可愛いですね。童話には欠かせないキャラクターの一つです。

    上品なご夫妻は宮様のお写真、norisaご夫妻も上品さでは引けをとりませんね。皇室の方々のお姿を拝見するとありがたくて涙がでます。(と言うのは嘘です。)彼らがここを訪れたからといって、だからなんだというのだ。などと過激な気持ちは全くありません。

    北斎の天井画、迫力ある色彩、北斎とは思えない感じの絵ですが、21畳分の大きさとは驚きです。3✕7畳でしょうか?つい計算してしまいます。
    89歳でこの絵を描いたとは驚きです、老人pedaruに勇気を与えてくれるものです。

    出ました、やはり撮影禁止ですか?写真を許可すると有り難みが減るとでも思っているのでしょうかね。この点だけは欧米を見習ってもらいたいものです。

    pedaru

    norisa

    norisaさん からの返信 2016/08/20 06:33:11
    RE: 志賀高原
    pedaruさん

    おはようございます。

    いつもご訪問やご投票ありがとうございます。
    前日光さんの宵っ張りは他を寄せ付けず、師匠の早起き鳥は鬼神をも起こすというーー??

    スミマセン!
    あの写真、確かに美しい青い鳥が映っているはずなのですが、心が澄んでいないと難しいようです(爆&失礼!)
    ホント、すばらしい鳴き声だったのですが、逃がした小鳥は美しく、分かれた女性は女神になるーー?

    宮様達が来られたことは知っていましたが、こういう時は護衛とかが前後にいて露払いなどをしながら登るのか?などと余計なことを考えていました。
    でも実に庶民的な小山。
    何となく親近感がわきました。

    北斎の鳳凰図はど迫力です。
    規模もさることながら全く手抜きのない丁寧な仕上げはその年齢をかんじさせません。
    まさしく日本でも第一級の絵師、芸術家だと納得するものです。
    確かにフラッシュをたかなければ撮影させて欲しいのですが、観光客が多いと渋滞してしまうかもしれないので、今回は納得です。

    師匠も北斎を超える年齢でも大活躍してください。
    (最近omakeがないですねーー)

    norisa
  • 前日光さん 2016/08/20 00:17:48
    なぜか一番乗り?
    こんばんは、norisaさん。

    宵っ張りの私めに合わせたかのようなアップですね。
    この時間帯なら、師匠より早くコメントできそうです(^_-)

    さて志賀高原、ますます涼しそうな写真が続き、せめて目だけでも涼ませていただきました。
    今日は暑い一日でしたねぇ〜(^^;)
    一刻も早く夏は終わってほしいと思う今日この頃です。

    さて岩松院、行かれたのですね!
    私も、少なくても今から20年以上前に訪れたことがあります。
    そこで購入してきたキーホルダーに、あの「鳳凰図」が描かれていたのに、車を買い換えるときに、うっかりそのキーホルダーを付けたまま鍵を渡してしまい、後で連絡しても行方不明とのことで、戻ってきませんでした(T-T)

    私が行った頃には、畳に仰向けになって鳳凰図を眺めることができました。
    今はそれはできなくなってしまったのですねぇ〜

    あの絵は巨大である上に、だまし絵の要素もあって、絵の中に「富士山」が隠れているのですよね?
    北斎の尋常ならざるエネルギーが、伝わってくるのを感じました。

    ついでに「北斎美術館」にも寄ってきました。
    若い頃は、北斎の斬新で目のつけどころが奇抜な点に惹かれるものがありましたが、今は広重の穏やかな世界も悪くないなとも思います。
    それにしても北斎は、今見ても全く古くない!という点に驚かされます。
    構図の斬新さにおいては、他に類を見ない天才ぶりですね!

    小布施堂の栗和菓子は召し上がりましたか?
    近くに小布施堂のお菓子を売っている所がありますので、時々購入します。

    一茶の池は草に覆われて、蛙の姿は見えませんね。
     
    信州にもしばらく行っていませんが、また訪れたくなりました。


    前日光

    norisa

    norisaさん からの返信 2016/08/20 06:23:39
    RE: なぜか一番乗り?
    前日光さん

    おはようございます。

    ええ、前日光さんシフトをひきました(笑)
    (うそで〜す!)
    ホント、関東はギラギラ晴れたり、ジメジメ暑かったりとまさに温帯モンスーンの気まぐれ猛暑ですね。
    ま、寒いより良いですがーー。

    こういう時は再度志賀高原に逃げたくなります。

    さて、岩松院行ってきましたよ。
    全く名刹らしくなく小規模なお寺でしたが、見どころの密度は高かったですね。
    北斎の絵は剥落が激しいようで真下を歩くのは忍び足。
    忍者かこそ泥の心境です(笑)

    なるほど、キーホルダーを買われましたか。
    我々も記念品を買えば良かったーー。

    隠し絵は事前に知っていたのですが、全くわからず。
    やはり平凡な絵師ではありませんね。

    今回は時間の関係(夕食の時間)もあり北斎美術館はパス。
    その小布施のお菓子もパスでした。
    小布施は街も風情あるそうですが、志賀高原とは離れているのでちょっと駆け足でした。
    またの機会の楽しみです。

    いよいよ暑さも厳しくなりますが台風もくるとのこと。
    是非ご自愛くださいね!
    (家に閉じこもって東北旅行記を仕上げてください(笑))

    norisa

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