2016/07/04 - 2016/07/04
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サワディシンチャオさん
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京都に行く予定があり、それは夜だったので昼間二条城をじっくりと見学して来ました。
記憶にないほど昔に行ったという記憶はあるのですがどんな中身かも覚えていませんでした。
最近海外に旅をする機会が多いためか、逆に日本人として日本文化と日本の美を再発見できます。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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京都駅。今回はここから小さな旅が始まります。
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京都の街を楽しむため、市バスに乗ります。途中、バスの車窓から、西本願寺が、見えました。
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二条城に到着。欧米人観光客の姿が目立ちます。
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二条城の一口城主という事で寄付した人達の名前が載っています。10万円以上寄付した人達なのだそうです。
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入口の唐門です。風格があります。
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中に入って行くと、奥に国宝の二の丸御殿が、あります。
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こちらが、二の丸御殿。最初にこの中に入りました。時代の重要な舞台としての存在が、残っているのですが、残念ながら、内部の撮影は、禁止されています。
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二の丸御殿の見学のあとは、庭園に出てきました。
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よく見ると、庭の所に庭師の人が、休憩していました。
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庭園に沿って先ほど内部を見学した二の丸御殿が続いています。
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蘇鉄(ソテツ)が咲いていました。蘇鉄の間というのが、二条御殿の中にあってそこからこの蘇鉄が見えるから名づけられたとありました。
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小さいですが、滝もあります。
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二の丸から本丸のほうに移動します。
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本丸へいくには内堀を渡る必要があります。
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内堀の鯉は元気いっぱいで、欧米人観光客が喜んでいました。
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本丸の庭園から向かった先は天守閣が立っていたという天守台のほうにいきます。
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もともと天守閣が立っていたという天守台からの眺め。二の丸御殿が見渡せます。
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別の角度から、内堀の様子です。
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本丸御殿も重要文化財とのことですが、残念ながら内部に入ることはできません。
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屋根に天皇家の菊の紋がついています。
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本丸から再び内堀を渡ります。先ほどとは違う橋を越え、天主台を下から眺めます。
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途中、斜めに花が咲いていました。
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パンフレットを見ると「北中仕切門」といわれている門です。
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枯山水のような庭園がありました。
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こちらは清流園という昭和の時代の庭園です。
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入り口のほうに戻ります。
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北山杉が生えていました。
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入口まであとわずかです。
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ここは売店もある急経書ですが閉店前なので入りませんでした。
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外国人観光客が多いので、売店のメニューも英語表記になっています。
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一回りして入口のところに戻ってきました。
海外に頻繁に行くようになって改めて日本の観光地に来ると
以前とは違う気分が味わえて、またそのよさが再認識できるのが
良いですね。元離宮二条城 名所・史跡
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