娘の海外研修に便乗！　2015夏　チェンマイでの買い物

2015/07/27 - 2015/08/05

チェンマイで
食べたもの、買ったもの　街歩きで気になったものをあげてます。

エリア チェンマイ(タイ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 1.5
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 自転車 タクシー
• 航空会社: タイ国際航空
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: エクスペディア

今回の宿は、チェンマイプラザホテル。場所が良さそうなので選びました。

フロントの対応はひどいし、部屋の掃除も行き届いてなかったんで、もう泊まりません。

朝食券も１日分ずつしかもらえません。
この朝食券も、言わないとくれないし、貰おうとフロントに頼んでも毎回5分以上待たされました。

粗捜しするようですが、ベッド下はこの有様。

ロビーでは伝統音楽の演奏があっていたが、それよりも部屋の掃除や毎回5分以上かかるカギの受け渡しなどを改善する必要がある。

チェンマイプラザホテルを出て左に100mほど行くと、貸し自転車屋があります。

レンタル料金は１日５０Bでした。
ブレーキの効きを確認したり、サドルの高さを調節してもらったり、妥協せず、じっくりと合う自転車を探してください。日本の道よりガタガタで運転しづらいです。
母は、ハンドルがまっすぐな自転車だったことが、失敗だったらしく、次の日に、別の自転車に替えて貰ってました。

私の自転車ははるばる宮城県から来ていた。

前回の滞在で借りた自転車とは違いサドルも座り心地がいい！

夕飯はナイトマーケット東側にあるフードコートで。
薩摩揚げのようなものとバーミーナム。

どちらも美味しかったです。

おかゆで有名なチョークソムぺッで昼ご飯
母と２人分で２６２Ｂ

ガートスアンゲート地下にあるフードコートで。
５０Bスープ麺。辛かった！

シードンチャイ通りにあるタプティムグローブ・ジェーウワン。
店の前でたくさんの蜂がブンブンいってたんで、勝手ながら、母と私はここの店を『蜂屋』と呼んでいた。
ホテル向かいだし、美味しかったんで、滞在中、何度も通った。

お店の名物であるタプティムグローブ。
ココナツミルク入りカキ氷。
４０B

ココナツ苦手な私でも、あっさり食べられる。
トッピングは選べるがトッピングの品数により、値段も変わる。
画像のピンクの丸いトッピングのがサクッとしていて美味しかったです。

上のデザートにはほぼ毎回、蜂が入ってました。
蝿なら嫌ですが､蜂なので良しとしましょう。
食べないように気を付けてください。

夕飯はほぼ毎日、蜂屋と呼んでいたタプティムグローブ・ジェーウワンでした。
御影石の背景の食べ物の画像は全て、『蜂屋』でのものです。
この日は魚のすり身団子入りの麺と一緒に。

夜22時頃行って、デザートのトッピングが売り切れてたんで具が少なめです。
なのでデザートは３０Bでした。
麺は５０B。

この日は、汁なし麺すり身団子添えとカキ氷デザート。

合わせて９０B。

また、デザートに蜂さんが隠れていた。

パッタイ風炒め麺とカキ氷。８０B。

また、いた！

また蜂屋にて。
すり身団子入り春雨５０Bとアイスコーヒー２０B。

この日はもうデザート頼まなかった。

ニマンへミン通りで食べた麺。豚ミンチトッピング。４０B。

カートスアンゲートにあるトップススーパー。
営業時間が長いので、利用価値大。

食べたことないマンゴースナックがあったので買ってみた。
７０B

フリーズドライマンゴーのお菓子だった。
あんまりおいしくない。
酸味だけが際立ち、口の中の水分が奪われていく。
これは軽いがお土産には向かない。

マンゴーウエハースとドライパインも買ってみた。

マンゴーウエハースはマンゴーの香りが薄いし、酸味も全く感じない。
ドライパインは、食べずに他人へのお土産になったんで、味不明。

次は南国ドライフルーツミックスを試してみる。

タロイモ、バナナ、ジャックフルーツ、パインが入っていた。
軽いが、一度食べれば気が済む味なので、お土産には不向きだな。

王道のココナツチップのチョコがけ。
３５B。100円程度。

ココナツ苦手な私でもリピートしたくなる味。
チョコがビターなのが効いている。

溶けることはリスクだが、軽いし、安いし、割れてもいいし、お土産としては90点。

ピン川を渡って、リンピンマーケットでは春雨を買ってみた。

イエローカレーペーストや春雨炒めミックスも買ってみた。

毎回のことだが、こういうのは大抵失敗する。

シナモンスティックとナツメグ。

ナツメグはハンバーグやミートソースに。
削りたては、香りも抜群です。

シナモンスティックはプリザーブドフラワーのアレンジにちょうどいい。

この時買ったシナモンスティックを使って作ったプリザーブドフラワーのアレンジ。
八角も台湾やタイで買い、帰国後カラースプレーで色付けする。

パートを辞めるときに職員さんに配ったもの。箱はダイソーで購入。
シナモンの他にも、海外で買った木の実を使ったんで、防虫対策を兼ねてキンチョールを充満させた ビニールに数時間入れていた。

お渡し後、『いい匂いがした』と言ってくだっさたが、キンチョールの匂いだと答えると笑われた。
サハラにアロマオイルを染み込ませておくべきであった。

ワットプラシン北側のラーチャダムヌーン通りを東に100ｍ進んだ所にあるお寺。
値段の割に上手で丁寧だと思った寺院内マッサージ。

写真のスポットを検索してみて位置を割り出してくださいませ。

破格値の1時間１２０B。
2015年夏の撮影時の営業時間と料金です。

付近にはRom Pho Lan-Wat Massageと記載がありました。

写りが悪くてすみません。
メニューも様々。

フット＆ショルダー１８０B
オイル ２００B

ワローロット市塲＆トンラムヤイ市塲は圧巻

衛生的だったお肉売り場

お茶の葉を発酵させてるのかな。

市場内の有料トイレ入口

上から見ておくと、迷子対策になる

旧市街西側スアンドーク門近くの民芸品屋さん。
土砂降りの中で雨宿りさせていただきました。

東南アジアでは何故か毎回買う炒めしゃもじ。
一個100円くらいなので、主婦向けのバラマキ土産に最適。

虫さんのスナック。
話題性はあるが、虫嫌いの人から一生嫌われる覚悟で買っていかねば。

また、真空パックでないんで、検疫上の問題があるかもです。

試食したが、取り立てて美味しいということもない。
貝殻の破片の薄い部分を噛んだような、ザリザリした味だった。

上段、透明のものは、ワローロット市場で購入。
豚肉でいう細切れのように、ひとかけらの小さいドライマンゴー。
1パック250ｇ入りで35Bでした。
下の銀色のものはトップスで購入したものです。

味はどちらも濃く、甘さと酸味のバランスが最高でした。香りもよかったです。
ワローロット市場のものも、トップスのものも私には違いがわかりませんでした。

後日35Ｂ入りのドライマンゴーを追加で6パックも買うものだから、ドライマンゴーだけで2キロ超えになる。

毎回、ふんだんにお土産を買うのだが、毎回、足りない。
何故？

トンラムヤイ市場の付近、ピン川東側には花屋さんが並ぶ。
新鮮で品のよさそうな花。

滞在中、市場には何度来たことか。
自転車があってこそだ！

ニマンヘミン通り北側のハーブ屋さんで購入。
丸い缶入りのものはリップバーム50Ｂ×4個
緑色のものはレモングラスの香りの石鹸59Ｂ×3個
ハンドクリームは南国フルーツミックスの香りとジャスミンの香りのものを選んだ。99Ｂ×6個

ジンジャイマーケット内のアパイプベートにて
上段は口内炎の薬。1つ30Ｂ
中段は、ロンガンの花の蜂蜜。
下段はライチの花の蜂蜜。
いずれも高さ10ｃｍ程のチューブ型。1個45Ｂ

左側のパラフィン紙に包まれたものは、サンプルでいただいたノニ石鹸。

猿のマークの痒み止め。1個６Ｂを15個購入。
タイ土産の定番。
タイガーバームと同じ用途だと思われる。

虫に刺さされやすい、小さい子供を持つお母さんに渡すと喜ばれる。
10円玉３枚重ねたくらいの大きさなので携帯に便利。

こんな感じで、東南アジアからの帰りは、毎回、怪しいほどに荷物が多い。
そして重い。

今回はチェンマイ空港までタクシーだし、経由地のスワンナプームで荷物とる必要もないので、安心して買った。
そして、毎回、パッキングの際に、「はて、どうしたものか」と、途方に暮れる

そして、隣を見ると母も私と同じ状態に陥っている。
自分たちの学習能力のなさに愕然とする親子。

しかし、いつまでも、うなだれていてはいけない。
頑張って詰めていきましょう！

最悪、液体でないドライマンゴーや石鹸は手荷物に。

バンコク滞在中にクレット島で割れ物も買ったので、さあ大変！
隙間に、猿の痒み止めを緩衝材替わりに詰める。

バンコクでも猫ブームなのか、滞在中にみかけたフリーペーパーが猫カフェ特集してあったんで、自分の分と猫好きのＭちゃんへのお土産もかねて収集。

ガイドブックや冊子類も結構な重さ。これらも入らなければ手荷物行き。