2015/02/25 - 2015/02/28
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Teddyさん
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急に三連休になり思いつきでクアラルンプールに行きました。
スズの産地であることは中学校のチリで学んだものの、他の知識一切なし。
地球の歩き方を読み込むほど時間がないので、タビトモを買って蛍光ペンで見たいスポットを塗り塗りして行きました。
予備知識ほぼ0で見知らぬ国へ、思いつきでレッツゴー!
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- エアアジア
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エクスペディア
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-
深夜0時をまわり流石に疲労感が出てきました。
クアラルンプールは大都会、ましてやブキッビンタンはマレーシアのタイムズスクエアです。
マッサージ屋なんてのも深夜営業を当たり前のようにやっています。
この街は眠らない街、さあ、癒しタイムです。ブキッ ビンタン通り 散歩・街歩き
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明日は、クアラルンプールから会社にエクストリーム出社。
疲れを翌日に持ち越すことは出来ません。 -
深夜のブキッビンタンは、非常に賑やかです。
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東南アジアの夜風に吹かれながら、のんびり酒を煽りダラダラしたい。
だが、今日もこれから行くところがあるんだ。ブキッ ビンタン通り 散歩・街歩き
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これから歩いてあそこに向かおう。
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思ったより目的地は遠く、タクシー使えば良かったと思う。
マッサージ意味ねぇー。 -
妥協するのは嫌だから、頑なにタクシーは乗らず歩いて移動。
もうLRTは走っていません。 -
これを超えれば見えてくるはず。
マレーシア最大のモニュメントが。 -
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
今日もペトロナスツインタワーです。 -
真下からのペトロナスツインタワー。
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なんでこんなに綺麗なんだろう。
世界のタワーの中で一番好きかも。 -
相方も見えて来ました。
真下から見ると、凄い大きいなぁー。 -
うっとり眺めながら近づきます。
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毎日見ても見飽きない。
暑い熱帯夜に輝くペトロナスツインタワー。
最高だね。
タワー下には公園が広がっていて、そこに寝そべってしばらくタワーを眺めていました。
明日は日常に戻るけど、今は非日常でこの一瞬一瞬を精一杯満喫。ペトロナスツインタワー 現代・近代建築
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タクシーに乗ってホテルに戻ります。
何度見ても見飽きないわ、このタワー。 -
タクシーはインド系のおっちゃんで、タクシー内の装飾に個性溢れ出てました。
こういう遊び心も、人生生きる上で大事だと思う。
四角四面の没個性を同調圧力で強要する文化より全然いい。 -
さようならペトロナスー。
日が昇ったらまた来るけど。 -
そんだけ蝶々が好きなんだ。
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乗ってて飽きないわ。
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だんだん慣れてきた。
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ホテルGEOに戻りました。
今回の部屋は廊下の奥です。 -
ここです。
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やっと戻ってきましたー。
今日一日よく遊んだー。 -
腹痛が重なり、このポケットティッシュを買いました。
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バスルームまではこんな感じ。
汚く部屋使ってごめんなさい。 -
んで、気に入ったのがこのバルコニー。
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ここで晩酌してから寝ます。
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ビルに囲まれて景観が良いわけじゃなんだけど、この熱帯夜の風の中で呑むウィスキーが最高で忘れられない。
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決して眺めは良くないんだけど、なぜか忘れられない良い思い出。
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暖かい風の中でウィスキー飲みながら小一時間ダラダラ晩酌してました。
本当に素敵な夜でした。
おやすみなさい。 -
おはようございます。
いよいよチェックアウトです。
また来るわ、このホテル。Travelodge Chinatown Kuala Lumpur ホテル
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さぁ、最終日の出発です。
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日が昇り始めました。
グッドモーニング! -
やっぱり建物が全然日本と違う。
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こんな柱は当たり前に無いもんな。
インド系が多いのには理由があります。 -
なぜならば、ヒンドゥー寺院があるからです。
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スリ・マハ・マリアマン寺院に到着です。
高さ22mの門塔には228体の神や従事者の彫刻が装飾されていて、通りを歩いているだけで人目を惹きます。
創建は1873年だそうです。スリ マハ マリアマン寺院 寺院・教会
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中には靴を脱いで入ります。
入ったらこんな感じ。 -
てくてくと散策します。
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とりあえず、パンパン。
無事に日本に帰れますように。 -
彫刻が細かくて、でもウジャウジャしていてこういうのはヒンドゥー独特だね。
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名も知らず神々。
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でも神々しいなー、来て良かった。早起きは三文の徳。
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この神様の名前はなんていうんだろう。
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ちょっと腹回りにお肉ついてますね。
いや、神様の事言えません私は・・。すみません。 -
ここがメインの礼拝堂。
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さぁ寺院巡り第一弾終了。
次に向かいます。 -
次は関羽が祭られている関帝廟です。
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先ほどの、スリ・マハ・マリアマン寺院の斜め向かいにあります。
他民族他宗教国家を満喫。 -
ここが関帝廟入口。
小学生の時に三国志読んでから、関羽は大好きなので思い入れがあります。
ただ、関羽みたいな武骨で男気に溢れる大人にはなれませんでした。関帝廟 寺院・教会
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関平かな?
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んー、髭がないから関羽でないのかな?
でも赤ら顔だしー。 -
こちらは中華系の人々が集まっています。
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早速参拝。
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そうそう、これこそが関羽のイメージ。
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インド人が多いヒンドゥー教のスリ・マハ・マリアマン寺院と大きく違う点は、ここは好き勝手に好きな場所で拝んでいて、みんなバラバラ感がありました。
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奥に行くとこんな感じ。
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ゴールデン関羽。
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お札を燃やします。
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この香炉で。
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ヒンドゥー寺院に参拝後にすぐに、関帝廟参拝。
キリスト教、イスラム教、ヒンドゥー教など様々な宗教が共存する国家マレーシア。
世界情勢にも影響する宗教問題の解決策はこの国にヒントがあるのではないか?
異質なものを理解する包容力がこの国にはある。 -
朝食を食べていなかったので、インド料理で朝ごはん。
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まずは、モーニングチャイ。
超美味しい。 -
さて何をみんな食べてるのかウォッチします。
キョロキョロ。 -
おっ、あそこのおっさん旨そうなもん食ってるな。
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で、あれと同じものでと頼んだ名の知らぬクレープ的なパンとミルク。
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このパンをちぎってミルクつけて食います。
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パンはパリパリしていて、ほんのり甘い。
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で、このミルクにつけて食う。
んー、美味じゃった。 -
腹も膨れたし、LRTで移動します。
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朝日が眩しー。
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朝のパサールセニ駅は人もまばら。
パサール スニ駅 駅
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朝日がすっかり昇りました。
意外と近場に白亜の駅舎クアラルンプール駅が見えます。 -
駅からの展望はこんな感じ。
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電車待ちます。
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そろそろかな?
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しかし、クアラルンプール駅は綺麗だな。
電車を待ちながら、ほのぼのしてます。 -
よく見たら、ペトロナスも見えてる。
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いよいよ電車が来ました。
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電車に乗りました。
早朝にも関わらず結構混んでました。 -
目的の駅に到着。
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さて向かうか。
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クアラルンプールにも無印良品進出していたんだ。
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ファストファッションの雄、H&Mももちろん出店。
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極度乾燥しなさいで有名な、Superdryもあるのね。
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で、目的地に向かいます。
さて、次はどこに行くのでしょう? -
見えてきた見えてきた。
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じゃーん!
また、ペトロナスツインタワー(昼Ver)!!
この街に来てからペトロナスツインタワーに毎日、足を運んでます。ペトロナスツインタワー 現代・近代建築
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昼間みても綺麗!
ペトロナスに入るには、事前WEB予約が必要で今日がいよいよタワーに登るその日なのです。 -
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日中見るとまた印象が違う、このビルは本当に見飽きない。
本当に好きなんだろうね。 -
真下から見上げると、こういう感じ。
これはこれでアーティスティック。 -
エントランスも素敵な空間。
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ここがペトロナスツインタワーの天井だ。と、言わんばかりの突起物が鋼鉄みたいな感じの天井。内部も統一感があって外れなし。
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ここが、タワー展望台の受付です。
WEB予約と支払いは日本で済ませていたものの、Gメールアドレスが死んでて確認メールが届かず、そのまま突入したらダメダメ言われたけど、メールが届かないですって言ってみたら、ごめんなさい確認できました。って事でちょっと時間掛かりましたけど登れることに。
よかった。 -
ここから登ります。
登る時間も予約で決まっているので、遅刻厳禁です。
当日受付はしていない様でした。 -
これチケット。
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入場タグをもらい、いよいよ登ります。
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ここにピッとかざして、ゲートから入ります。
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なんらかレーザービームで、デジタル案内係りが注意事項を説明します。
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裏からみると、案内係はこんな感じ。
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なんか、トータルリコールの世界みたい。
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みんな真剣に案内係の説明を聞きます、
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いよいよエレベーターに乗ります。
真ん中の連絡通路を絶対に渡るぞ。 -
ボタン多すぎでびっくりしました。
一体、何階あるの? -
いよいよ、あの連絡通路です。
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この連絡通路を何回、下から眺めたものか。
やっと来たかったこの場所に到着。
すごくうれしい。 -
通路内部。
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一歩一歩大事に足を運びます。
この瞬間忘れるべからず。 -
この連絡通路を歩きたくて、初めてWEBで入場チケットを予約してそして本当に来れた。
連絡通路にこんなに注目するのも、これが始めてだな(笑) -
さよならー、愛しの連絡通路ー。
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さあ、連絡通路に後ろ髪引かれながら頂上に登ります。
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ふむふむ、内部はこんな感じね。
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今、41階か。
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83階到着。
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着きました83階。
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てっぺんは、いろいろミニチュアが置いてありペトロナス最高っすよっていう感じになってます。
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タワー先端を、もう一つのタワーからマジマジ見る。
東京都庁以来の体験だな。
しかし、ペトロナスの凄いところはタワーのてっぺんから手が生えているところ。
マジか!!!予想だにしていなかった。
このタワーには手があるんだな。 -
見て!この手・・・。
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あれで色々なものを掴みます。そして握手もできます。(嘘)
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驚愕過ぎて、ずっとこの手を見つめていました。
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ちょっとソファーで休憩。
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展示物を見ましょう。
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ふむふむ。
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いや!やっぱ気になるよ!あの手!
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また、しばし目を奪われます。
なぜ?なぜ?なぜ? -
玉。
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アクリル模型。
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3Dペトロナスを液晶画面で触ることもできます。
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景観はもちろんクアラルンプール市内を一望でき、緑の多い都市である事ががわかります。
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全然、観光していないけどこの建物も結構大きいぞ。
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それより大きい横にあるこのビル。
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凄い大都会じゃないかクアラルンプール。
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この展望、ここに来て良かった。
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いよいよ、タワーをおりたら三連休クアラルンプールが終わり。
しっかりとこの景色を目に焼き付けよう。 -
ペトロナスツインタワーは絶対にまた来る。絶対に。
ペトロナスツインタワー 現代・近代建築
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とうとうタイムアウト、降ります。
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ブルジュハリファ、台北101、両方登ったけどペトロナスはまた違う価値観で最高でした。
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タワー好きとしては、どこのタワーにもあるタワー比較は毎回写真撮ってしまします。
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全部登りたい。
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ペトロナスハンド(勝手に命名)に熱くなりすぎて気が付かなかったけど、KLタワーも遠くに見えています。
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KLタワー観光も楽しかった。
KLタワー (ムナラKL) 建造物
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ペトロナスハンドとKLタワー。
素晴らしい景色。 -
ハンド本当に気になる。
ちょっとまた吸い寄せられる。 -
いやいやKLタワーも素敵だ。
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駄目押しも終わり83階から1階に降ります。
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さらば83階。
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降りる時はテンションダウン。
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さあ、空港に移動しなきゃ。
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LRTで空港に。
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向かう前に街歩きをもう少しします。
ギリギリまで粘ります。 -
来る前はジャングルとスズの国だったマレーシア。
帰る時には全く見方が変わりました。 -
さぁ、本当に帰国の為に空港に向かいます。
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凄く寂しい気持ちです。
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もう帰るのか・・。
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さようならークアラルンプール。
また絶対に来るからねー。 -
KLIA2に向かいます。
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電車乗車中。
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この景色も見納め。
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私はLCCなのでKLIA2を使います。
だいたい30分位で到着。 -
もう帰るしかない。
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空港構内はLCC専用ターミナルにしては非常に綺麗。
2014年(去年)に出来たばかりの空港です。 -
中はショッピングモールになっています。
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ブランド系のショップは少ないです。
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いつも時間ぎりぎりなので、今回もチェックインに急ぎます。
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LCCはチェックイン時間が早いのが厳しいけど、同じ場所に行くのに高い航空代金を払おうとしないので相変わらずマイレージはほとんど貯まりません。
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空港でも旧正月を祝っていました。
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LCCは飯が出ないので、晩飯調達。
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さあ、搭乗します。
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KLIAは広くて、時間ぎりぎりまでお土産選びしていたらエライ走る事になってしましました。
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もう搭乗開始しているではないか!急がねば!
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エアアジアで日本に向かい、そのまま会社に出社しました。
エクストリーム出社が今後、旅のデフォルトになりました。
クアラルンプールは一人旅二回目だったが、初めて地方に高速バスで移動したりWEBチケット予約したりと色々と経験になりました。
他民族国家マレーシアでは民族も宗教も様々なものが混在しているが、世界で起きている宗教感による紛争はこの国では起きていない。
多様性を認める心がこの国には根付いていました。
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