2015/08/22 - 2015/08/30
805位(同エリア3772件中)
こりすさん
セントレアからフィンエアーでヘルシンキまで移動し、フィンエアーで乗り継いでストックホルムへと向かいます。
ヘルシンキ・ヴァンター空港は乗継に便利なコンパクトな空港、という触れ込みですが、コンパクト過ぎて大混雑しており、ちょっと気ぜわしい雰囲気でした。
乗継でも利用できるフィンエアーラウンジで、わずかばかりの憩いのひと時を過ごしました。
ストックホルムへの往路の途中ですが、写真がヘルシンキ空港内が多くなってしまったので、エリアのカテゴリーをヘルシンキに変えています。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 飛行機
- 航空会社
- フィンランド航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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セントレア(中部国際空港)からのフィンエアー直行便でヘルシンキに到着しました。
乗継のため、途中の案内板をチェック。
この色合いはスウェーデンっぽいですが、パッと見Tポイントマークに見えます(笑)ヘルシンキヴァンター国際空港 (HEL) 空港
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入国手続きをするため案内に従って進むと、制限エリア内に売店を発見。
ちょっと覗いてみましょう。 -
コーラがあります。ミネラルウォーターの種類をチェック。
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少し進むとすぐに免税品を販売しているスペースに出ました。
乗継にあまり時間もないので、買い物はせずに急いで先に進みます。 -
ここから、入国審査のエリアになります。
シェンゲン協定国への乗り継ぎには最初の到着空港で入国審査となるので、今回ストックホルム行きですが、入国審査はここヘルシンキ空港で行います。
写真を堂々と撮っているとつかまりそうな気がするので、こっそり数枚撮影してみました。
右側は通常の入国審査係員がいる窓口。左側は特定の国の人だけ自動化ゲートが使えるようになっています。
通常窓口は大行列だったので、左側の自動化ゲートに行ってみます。 -
日本の他に、韓国やアメリカ等、一部の西側諸国はこちらの自動化ゲートを通ることができます。
事前に特に登録等の手続きは必要なく、電車の自動改札みたいなゲートにパスポートのIC部分を読み取らせるだけです。
うまく読み取れず手こずっていると、係員が手伝ってくれました。
ゲートはすんなり通過。入国スタンプも押してもらえました。 -
無事にパスポートコントロールを通過できたので、ここからは時計を見ながら少しのんびり。
不思議なスペースを発見。ちょっと覗いてみます。 -
中には中古本を無料で交換(使わなくなった本を置いていくと、それを読みたい人は自由に持って帰ることができる)というスペースでした。
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本棚は北欧っぽいデザインでオシャレー!
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窓が広く取ってあり、素敵なデザインの椅子が窓辺に置かれています。
本はこのエリアで自由に読むことができます。
乗り継ぎ時間が長い場合にはよいかもしれませんね。とても静かで、利用者は2人位しか見かけませんでした。 -
どんどん歩いて建物の突き当りまで来たところ、これまた不思議な物体が置かれている空間があります。
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カプセル型の機械にリクライニングチェアが内蔵されていて、上部のシャッターを閉めると完全個室になって中で眠ることができるという優れものマシーン。
日本でいうところのカプセルホテルみたいな感覚? 北欧の人がデザインするとこうなるの? -
そろそろラウンジに行こうと思います。
途中見えた機体はアイスランド航空でした。初めて見た。 -
通路をひたすら歩いてラウンジを目指します。
ヴァンター空港内は結構狭く感じました。通路が狭く、人で溢れかえっています。 -
途中にあったムーミンショップ。日本人の女子達が沢山群がっていました。
こりすもなんとなく引き寄せられ中を物色…。
でも、まだ最初の目的地ストックホルムに行ってもいないので、買い物は後回しです。 -
シェンゲン協定国乗継の場合にも使えるフィンエアーラウンジに来ました。
ワンワールドのステータスがあれば入れます。 -
ラウンジの看板が木目調で素敵。
入り口は階段を上がった2階です。フィンエアーラウンジ 空港ラウンジ
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階段を上がってラウンジの入口まで来ました。
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入口付近は手狭だったので、奥に来ると横にながーいカウンターがあり、比較的すいていました。
こりすたちもカウンター席に陣取って、ようやく落ち着くことができました。 -
カウンターには目隠しを兼ねた人工の植栽。なんだか稲みたい…。
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こんなところに保護色になったコンセントがありました。
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さて、食事を取りに行きます。
ラウンジ全体が白い雰囲気の家具で統一されているので、写真を撮るとややグレーがかった白色に見えていますが、実際はもう少し明るいかな。
自然光を取り入れたラウンジです。 -
スープと前菜類。
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ホットミールとパン、例の北欧のクラッカーもあります。
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サラダ。品数は多いのですが、なんとなく食べる気にならず…
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ワインは沢山!これは嬉しいです。
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コーヒーを取りに行ったら、マグカップがこんなにマリメッコ尽くしでした(笑)
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セルフ式のコーヒーマシーン。ボタンがすべてタッチパネル。
どれを選択したらよいかとっさに迷う…。そんな時は、前の人が押していたのと同じボタンをポチッと。 -
クッキーとカプチーノで少しばかりの間、フィーカ(北欧のコーヒーブレイク)を楽しみます。
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紙ナプキンもマリメッコ。行きのフィンエアーのビジネスでも使われていたのと同じデザイン。
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続いて別のお菓子を。
あまり時間が無くなってきたのでそろそろ切り上げてゲートに向かうことにします。 -
フィンエアーラウンジを後に、ゲートへ急ぎます。
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途中の通路が人混みでなかなか前に進めず焦りましたが、ゲートが空くのが少し遅れていて、搭乗口についたのはちょうどよい時間でした。
ヘルシンキから、ストックホルム・アーランダ空港行きフィンエアーに乗ります。 -
バス移動でした。途中、JALの機材を発見。なんだかほっとする。
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搭乗口からの連絡バスの車内にて。
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バスの中から撮影。フィンエアーのマリメッコ塗装機。
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ヘルシンキ・ヴァンター空港は北欧のハブ空港ですね。フィンエアーだらけ。
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天気もよいし、いいフライトになりそう。
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タラップを登り、機内へと乗り込みます。
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これから乗るAY645ストックホルム行き。
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一瞬パイロットの姿が見えました。安全運転よろしくね!
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機内に入ります。
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座席はこんな感じ。3×3配列でした。
色合いが薄いくすんだ感じのブルーグレーなので、写真にとると地味〜。 -
約1時間の短いフライトですが、ドリンクサービスがありました。
ワゴンをぱちりと。 -
キイチゴのジュースだったかな?ブルーベリーだったかも。忘れてしまいました。
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今回のフライトのチケットです。
チケットに印刷されたデザインが、自然をモチーフにしたもので、素敵なんですよねー。 -
ストックホルム上空から。もうすぐ到着です。疲れて寝てしまっていたらあっという間だった。
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ストックホルム・アーランダ空港に到着しました。快晴で明るいです。
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空港の内部。早くホテルに行きたいので、買い物はせずにさっさと荷物受け取りに向かいます。
ストックホルム アーランダ空港 (ARN) 空港
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ここから手荷物のターンテーブルへ。
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ああ、遠路はるばるストックホルムに来たんだなぁと感慨にふける…
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手荷物受取の場所には椅子がほとんどなく、結構な人数の人たちが立って荷物が出てくるのを待っていました。
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なかなか荷物が出てこなくて、みんなうんざりした様子。
こりすはだんだん気分が悪くなってきました。 -
荷物が出てくるのをひたすら待ち続ける時間の長く感じた事!
周りをキョロキョロ見回してなにか面白いものがないかと探していたら、サンタクロースみたいな風貌の白髭のおじさんを発見。
サンタクロースのサマーバカンス中? -
感覚としては20分くらい待たされ、ようやくスーツケースを引き取って、これから市内のホテルへ向かいます。
アーランダ空港からは電車で移動です。続きの旅行記へ。
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