2015/08/22 - 2015/08/30
938位(同エリア1890件中)
こりすさん
北欧周遊のスタートは、スウェーデンのストックホルム旧市街ガムラスタンにある「ファーストホテル ライゼン」を拠点に2連泊です。
こちらは17世紀創業の伝統あるホテル。ガムラスタン旧市街散策の拠点にとっても便利な立地で、王宮までは徒歩5分程度。
ガムラスタン (Gamla stan)とは『古い街』を意味するスウェーデン語(Wikiより)。このエリア自体が島(スターズホルメン島)で、中世の建物と石畳の路地が素敵な雰囲気。歩いていると度々目にする運河や川のように見える水路は海水だったりします。
泊まったお部屋はウッディ―でちょっとアンティークなプチホテルを思わせる、居心地の良いホテルでした。
この旅行記はホテルの紹介が中心です。
<前回までの旅行記 2015夏 北欧3ヵ国周遊>
#1 旅の始まりはセントレア・JALサクララウンジ情報
http://4travel.jp/travelogue/11139789
#2 フィンエアー・ビジネスクラスを堪能
http://4travel.jp/travelogue/11141813
#3 フィンエアーラウンジ ヘルシンキ・ヴァンター空港での乗継
http://4travel.jp/travelogue/11144695
#4 空港からアーランダエクスプレスでストックホルム到着(1日目)
http://4travel.jp/travelogue/11210580
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 旅工房
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ストックホルムでは、旧市街に泊まるか、それとも中央駅付近のチェーン系ホテルにするか迷いましたが、ストックホルム2回目の連れのりすは、断然ガムラスタン押しです。旧市街をぶらぶら気ままにあるいて中世ヨーロッパの雰囲気を楽しみたいな…
ということで、ツアーで組み込まれていた「ファーストホテル ライゼン」に2連泊となります。オテル ライゼン イン ザ ウンバウンド コレクション バイ ハイアット ホテル
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ホテルは海辺の大通りに面して建っています。
入口はこーんな小さなドア(笑)見つけるのにちょっとウロウロしちゃいました。 -
この写真は夜が更けてから撮影したもの。
入口ドアがとっても小さいの、分かりますか? 木のドアで手で押して開けるタイプ。うーん、アンティーク!
大人一人通るにはサイズギリギリ。体格のいい人だとドアに体が引っかかってしまいそう。 -
写真がブレてしまいましたが、入口ドアを入るとすぐに、こんな石段がありました。
ドアマンやポーターがいるわけでもなく、重いスーツケースを引きずりあげてなんとかフロントへ向かいます。 -
入口の階段を登り切って、振り返ったところ。
ドアこんな小さい!そして入ってすぐの空間も狭い! いきなり階段があるし、色々びっくりです。 -
階段を上ると、小さなロビーがあり、昼間は待ち合わせに使おうにもソファーがこの写真に写っているだけしかないのでちょっと手狭な感じでした。
夜はこんな感じのいい雰囲気。 -
フロントもこれぞヨーロッパの旧市街ホテル、って感じのイメージにぴったりのクラシックな雰囲気でした。
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フロントのすぐ前にエレベーターがありますが、脇の通路を覗くとこんな感じの階段がありました。クラシックホテルって雰囲気が素敵。
私達は上の方の階なので、エレベーターで向かいます。 -
エレベーター。2基あります。スピードはゆーったり(笑)。
朝はなかなか来なくて…。 -
エレベーターのドアは古い感じをわざと出しているみたい。
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エレベーターの中です。カードキーで行き先階が押せるようになっています。この辺の設備はリニューアルしていますね。
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エレベーターを降りた所。細長い廊下が続いています。
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途中、なんだかよくわからないドアがありますが、さらに奥へと進みます。
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今回2連泊した部屋。ドアが木製ってのが情緒があって好きです。
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中に入ると、んん? なんか窓が想像以上に広い。ドアは外につながっているの?
明るい日差しが差し込んで、すっごく素敵! -
ハリウッドツインタイプのベッドでした。
家具はダークな木目調でまとめられていて、床もフローリング。自分のイメージする北欧ルーム。 -
ツインのベッドは幅がちょっと狭いかなー。80センチくらいだろうか。
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窓際には落ち着いたピンクの一人がけソファー。かわいい!
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大き目デスクとTVボード。コンセントの数は少なかったです。
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先ほど入ってきた部屋の入口側を見るとこんな感じ。
部屋は狭いけど、狭さをあまり感じさせない雰囲気。 -
先ほどから気になっているこのドア。
外に出られそうな感じです。 -
木製のドアを開けると…なんとまぁ! ウッドデッキのベランダではないですか!
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ベランダに出てみます。ああ、素敵すぎる…(ハアハア、ため息交じり)
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ベランダ付の部屋はこのフロアだけのようです。
なんてラッキー!! -
隣のビルとの細い通路の向こうには、海が見えました。
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隣の建物。煙突が付いてる?
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とんがり屋根の変わった形の建物も見えます。あぁイメージ通りのヨーロッパ旧市街。
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ベランダではタバコも吸えるみたいです(こりす達は吸わないけど)。
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向かいの建物の屋根。すごく傾斜が急な屋根には天窓と煙突らしき突起が見えます。
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旧市街の屋根がつながっていく光景。
ホテルの建物はかなり狭い路地に面した部屋もあり、たぶん下の階では日差しもあまり入らないでしょう。
今回泊まった部屋は、上層階で本当にラッキーでした。 -
長旅で疲れが出てきたので、そろそろ中に入って休みます。
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デスクと窓側壁の間には、薄型オイルヒーター。まさか冬季の暖房器具はこれだけじゃないよね…?
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窓際にはこんなカーペットがベッドの足元に敷いてありました。
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さっきから色々感動しすぎて、カーペットさえも素敵に見える。
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ベッドサイドの電話。
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こちらはデスクの上の電話。
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デスクに置いてあった雑誌類。種類豊富です。
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ちょっと手ブレしちゃいましたが、壁にはバイキング船のような絵がかかっています。
ここはバイキングの本場ですからねー。 -
デスクの上にセットされていたワイン&ワイングラス。
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冷蔵庫の中です。ギッシリ詰まっていてあまりスペースには余裕がない。
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空調は旧式。
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クローゼットは狭い…。
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バスルームをチェックです。こちらもウッディー。
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バスタオルがかかっているパイプは、なんだか大げさだと思ったら温水パイプになっているみたいでした。
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白いタイルと木目調。狭いけどこざっぱりした印象です。
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斜め上からのアングル。
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アメニティ。ボトルがちょーっと小さいかな。
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シャワー。
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ハンドタイプシャワーがついていてありがたい。
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トイレ。
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グスタフスベリ(GUSTAVSBERG)製です。
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部屋の位置。さっき廊下を通ってきたとき、途中妙なドアがあったのは、たぶんここは元々2つの建物だったものを1つにつなげたんだろうなという感じの造りです。
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疲れてベッドに横になっていたら、だんだん気持ちが悪くなってきて、少し眠っていました。
目が覚めると、外は少し薄暗くなっていました。
外のベランダにもライトが点いたのかと思ったら、部屋のデスクライトが窓ガラスに反射していただけ(笑)。 -
ベランダに出てみると、まだ明るいかな…
遠くに気球が見える。 -
だんだん近づいてきた!
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ズームで撮影。
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遠くの尖塔と、気球、カモメのコンビ。面白い写真が撮れた。
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カモメ、飛んで行っちゃいました。
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さあ、暗くなる前に少しホテルの周りを散策しましょうか。
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ホテル前の通り。ホテルのレストランは別の入口があり、明かりが点いていました。
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さっき部屋から見えた向かいの建物とホテルの間の小道。
こんなに狭い路地でした。石畳と灯りはじめたオレンジの明かりがとっても素敵な中世の雰囲気。
旧市街散策は続きの旅行記にて。
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