2016/05/19 - 2016/05/25
828位(同エリア6434件中)
陽菜さん
2日目は交通機関のフリーパスチケットを買わずに、全部徒歩で周りました。
美術館巡りが中心だったのですが、それでも回り切れないところ多数。
初回にしてウィーンが気に入ってしまいました。
※以下 Vienna Pass で入場したところに(VP)のマーク
●5/20(金)
シェーンブルン宮殿(VP)フランツヨーゼフ特別展(VP)
ミニトレイン(VP) グロリエッテ展望台(VP) シェーンブルン動物園(VP) オーストリア応用美術博物館(VP) ホップオンホップオフバス(VP) クンストハウス(VP) フンデルトヴァッサーハウス 楽友協会ウィーンフィル定期演奏会
●5/21(土)← この旅行記
ミノリーテン教会 フォルクス庭園 国会議事堂 自然史博物館(VP) 美術史美術館(VP) レオポルト美術館(VP) オットーワグナーパビリオン(VP) ウィーンミュージアム(VP) カールス教会(別料金) シュテファン寺院と北塔エレベーター(VP) モーツァルトハウス(VP) 音楽館(VP) ミュラーバイスル(夕食)ペーター教会オルガンコンサート
●5/22(日)
エンゲル薬局 アムホフ教会 ナーグラーガッセ 王宮礼拝堂(ウィーン少年合唱団のミサ)王宮(VP) 新王宮(VP) アウグスティナー教会 アルベルティーナ(VP) プルンクザール(VP) カプツィーナ納骨堂(VP) 市庁舎(外観)グリーンラインバス(VP)でカーレンベルクの丘 オペラ座(ドン・カルロ)
●5/23(月)
市立公園 ブルグ公園 カフェザッハ アンカー時計 ルプレヒト教会 ナッシュマルクト カフェアマコード(ランチ)マヨルカハウスとメダイヨン館 ベルヴェデーレ宮殿(別料金)ハイリゲンシュタット ヴォティーフ教会 カフェツェントラル(夕食)オペラ座(外のスクリーンで椿姫)
●5/24(火)
ユリウスマインル ドブリンガー楽譜店 カフェデーメル 帰国
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- オーストリア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今日も朝早くから活動するために7時に朝食。
搾りたてのオレンジジュースは、オレンジ2個分。
今朝はコーヒーをメランジェにしてもらいました。
デザートにプレーンヨーグルトも食べて準備万端です。 -
ホテル アム シュテファンプラッツには、あらゆるところに前衛的なアートの展示があります。
これは朝食ルームのもの。 -
部屋でサービスしてくれるお水も「ミネラルウォーター」ではなく「グランダー水」というもので、これは蛇口から普通に出てきます。
よくわかっていないのですが、身体に良いらしく、シャンプーする時や顔を洗う時に使っても効果があるそうです。 -
ロビーの片隅にもアートがあります。
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まだ朝の8時頃ですが、隣なので静かなシュテファン寺院にふらりと入ってみます。
ステンドグラスも派手なものではなく、荘厳な雰囲気。 -
参拝者は時折見かけますが、皆さん朝のお祈りをしてすぐに去られるので、あまり人がいません。
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主祭壇の右奥のステンドグラスには聖シュテファンが描かれています。
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さて、寺院の外に出ると今日も青空が広がっています。
この鏡張りの建物はシュテファン寺院の真向かいにあるハースハウスで、1990年にハンス・ホラインの設計によって建てられました。
歴史的なウィーンの象徴の前にこんな現代的な建築物を建てたのですから、できた当時は賛否両論あったと思います。 -
グラーベン通りを進むとすぐに「ペスト記念碑」があります。
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17世紀後半にペストが大流行し、10万人以上の人が亡くなりましたが、1679年にようやく終息したのを神に感謝して建てられたもの。
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奥に見えるのがペーター教会。
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ここでは毎日午後3時から(土日は夜8時から)無料のパイプオルガンコンサートをやっているので、今夜あらためて来てみます。
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コールマルクトとの境にあるのがコーヒーでお馴染みのユリウスマインル。
ショップとカフェが併設されていて、ショップにはチョコレートなどのお土産ものも置いています。 -
コールマルクトの先には王宮が見えるのですが・・・
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王宮には行かずに、途中のヴァルナー通りをぶらぶら散歩しながら進みます。
ウィーンには建物の中を通り抜けできる「ドゥルヒガング」が多くあって、ちょっと入ってみると綺麗な中庭があったり、夕方以降だとレストランがテーブルを出していたりします。 -
ツェントラルの前に出てきました。
このカフェは料理が美味しいと評判なので、ウィーンにいる間に来てみようと思います。 -
朝食に訪れる地元の方も多くいらっしゃいます。
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細い路地を通って
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ミノリーテン教会。
教会は朝早くても開いているので入ってみます。 -
全体に白っぽくて明るい雰囲気
オーストリアでは最初のゴシック建築の教会のひとつだそうです。 -
14世紀前半に完成した正面祭壇。
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なんとここにはレオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」のモザイクがあるんです。
本物はミラノにあるので、もちろんレプリカですが。 -
サイズも本物と同じです。
ナポレオン1世が依頼し、パリに運ぶ予定だったのが、ナポレオンの死後マリアテレジアの孫のフランツ1世が買い取ってウィーンに持ってきたそうです。 -
また路地を抜けて、フォルクス庭園にやってきました。
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この季節、バラが綺麗に咲き誇っています。
種類もたくさんあって楽しめます。
公園内をジョギングしている人も多く見かけます。 -
エリザベート(シシイ)に会いに。
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この像はなぜか、庭園の一番奥の方にひっそりとあります。
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公園内をのんびり散歩
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いろいろな鳥も見かけましたが、リスには会えませんでした。
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ブルーの薔薇
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庭園を抜けるとリンクに出て、通りの向こうには国会議事堂が見えます。
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今回、本当に雲一つない青空に恵まれたので、空を背景にした写真を。
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国会議事堂というよりギリシャの神殿みたいですね。
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今日の目的は、自然史博物館と美術史美術館なので、リンクは渡らずにマリアテレジアの像がある広場にやってきました。
マリアテレジアが右手を上げている先にある方が「美術史美術館」反対側が「自然史博物館」ですが、見た目はそっくりです。 -
先に9時からオープンしている「自然史博物館」から。
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可愛い「象の像?」がお出迎え。
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内装も豪華。
ここは、マリア・テレジアの夫であるフランツ1世のコレクションが元になっています。
時間がない旅行者にとっては「美術史美術館」だけ見れば良いと思ってしまいがちですが、こちらも是非見て欲しい!! -
剥製の数々。
ここは小鳥のコーナーですが、虫から始まって両生類、もっと大きな鳥類のコーナーもあります。 -
象の剥製
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キリンの剥製
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恐竜までいます。
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マリア・テレジアが夫のフランツ1世に贈ったと言われる「宝石の花束」
よく見ると、かなり大粒の宝石もちりばめられています。3000個ぐらいあるとガイドブックには書いてありましたが、見た目ではわかりません。
他にも隕石コレクションや、デジタルプラネタリウムもありました。 -
そして「美術史美術館」
こちらは10時オープンです。 -
大理石張りのエントランスと階段。
主な絵画作品は2階に展示されているので、この中央階段を上ります。 -
フランツヨーゼフ没後100年記念ということだからなのか、エリザベートとフランツヨーゼフの人形が飾ってありました。
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展示ルームに行く前に忘れてはならないのが、階段のクリムトの壁画。
まだ若い頃の作品だそうです。 -
そして美術館の中にある豪華なカフェ。
真っ赤なソファが豪華です。 -
カフェの天井も美しい!!
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本当は、美術館で歩き疲れてからカフェで休憩・・というのが良いのかもしれませんが、人気のカフェなので後からでは混んで座れなくなるかもしれません。
と言い訳して、先にお茶タイム。
今日も暑いので、アイシュペンナー。
こちらのアイスコーヒーは、アイスクリームや生クリームがモリモリでパフェのようです。 -
カフェの中とは思えない美しさ。
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美術史美術館にはブリューゲルのコレクションがたくさんあります。
普通の美術館は古代から始まって、歴史を追ってあらゆるジャンルのものを一通り揃えてあることが多いのですが、ここは違います。
ハプスブルク家の歴代の当主達が、自分の好きなものを好きなだけ集めたということがよくわかるコレクションで、そういう視点で見ても面白いです。
「農民の踊り」 -
この部屋は一応絵画との間に柵がありますが、柵がない部屋もあり、混雑具合はこんなものです。
何気なくピーテル・ブリューゲルの「バベルの塔」がおいてある。 -
ブリューゲルは、ベルギーでもたくさん見ましたが、ここのコレクションは世界最大だそうです。
ハプスブルク家の勢力がわかりますね。
これは「農家の婚礼」 -
フェルメール「絵画芸術」
フェルメールの作品はとても少なく、左側から光が入る構図が有名ですね。
モデルの女性が右手に持っているのは「バロックトランペット」だそうです。 -
もうここまで無造作に価値のある作品が架けられていることに驚かされます。
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ルーベンスの部屋
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「毛皮をまとったエレーヌ・フールマン」と「自画像」
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「聖母被昇天」
アントワープの大聖堂にもこのテーマの壁画がありました。
ルーベンスは工房を持っていたので、作品数はとても多いです。 -
ラファエロ「草原の聖母」
ラファエロらしい柔らかで滑らかな作品。 -
ベラスケスの「薔薇色のドレスマルガリータ王女」
当時の肖像画はお見合い写真代わりだったそうで、ベラスケスは見たままの姿を描く画家として肖像画の注文が多かったそうです。 -
美術館美術館に展示されている作品の数々は、他の方の旅行記にもたくさんあるので、このぐらいにして・・・。
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リンクを渡ってレオポルド美術館へ。
途中、ミュージアムクォーター前の広場にて。
お昼寝用の椅子、かなり硬そうな素材でしたが、皆さん気持ち良さそう。 -
この美術館は エゴン・シーレの作品がとても多いです。
有名な「ほおずきの実のある自画像」 -
これも自画像のようです。
エゴン・シーレはクリムトの弟子で、生と死とエロスをテーマにした作品が多いですが、クリムトより硬くて直線的なタッチが印象的です。 -
こちらはクリムトの「 死と生 」
画面の左右の対比が印象的です。
特に「生」の部分はヴェルベデーレ宮殿にある「接吻」に代表されるような「金の装飾」とは違った明るさがあります。 -
2階の窓から「自然史博物館」と「美術史美術館」が見えます。
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良い天気
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レオポルド美術館に併設のカフェでランチ。
ここは、ビオに力を入れているそうで、メニューもヘルシーなものが多くあります。
「本日のスープ」は、トウモロコシベースに少しエスニックテイストを加えたもの。
日本人には塩味が濃いので、全部は飲めません。
左は、クスクスのサラダ。こちらもエスニック風味だけれど、あっさりしていて美味しかったです。 -
カールスプラッツ方面に歩くとすぐに「セセッシオン」があります。
1898年に建てられた「分離派会館」 -
時代には、その芸術を。
芸術にはその自由を。
若き芸術家たちが自分たちを締め出した「保守派」から「分離」して彼らの作品発表の場にしたそうです。 -
金色のキャベツ、有名ですね。
地下にはクリムトの「ベートーベンフリーズ」がありますが、
今日は時間の関係で外観だけ。
と言っていたら、この旅行中に来られなかったので心残りのひとつです。
またウィーンに来なくちゃ。 -
カールスプラッツの駅舎は、ウィーン近代建築の巨匠「オットーワーグナー」の設計によるもの。
他にもヒーツィング駅・ケッテンブリュッケンガッセ駅などで彼の作品が見られます。 -
大理石と金色の縁取りが美しい。
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カールス教会。
ここはVienna Pass に含まれていないので、別途入場券を買って入ります。
教会なのに有料のところは珍しいのですが、天井のフレスコ画を修復する時に使用したエレベーターと、さらにその上の足場を残していて、フレスコ画を間近で見ることができるので、エレベーター代だと思えば頷けます。 -
バロック建築の巨匠「フィッシャーフォンエアラッハ」の設計。
18世紀前半にペストの撲滅を祈願してカール6世が作らせたものだそうです。 -
主祭壇
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いかにも工事用に作ったと思われる簡易な作りのエレベーター。
エレベーターで上がれるのは35メートルの地点で、そこから足場を上って70メートルほどの高さまで行きます。 -
足場も簡素な工事現場のようだし、正直怖いですが、この近さでロットマイヤーのフレスコ画を見ることができる誘惑には勝てません。
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表紙にした写真です。
上から見下ろしたところ。
高所恐怖症の方は見ないで下さいね。 -
足場越しの窓
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下から見上げた足場。
見上げただけでも怖いですよね。 -
カールス教会を後にして、すぐお隣の「ウィーン・ミュージアム・カールスプラッツ」に来ました。市立の美術館です。
絵画だけでなく、ウィーン芸術全体の歴史がわかります。
数は少ないけれど、クリムトやシーレの作品もありました。
Vienna Pass がなければ「まあ、いいや」と素通りしてしまったかもしれませんが、なかなか見応えがあります。 -
宗教画が多いようです。
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昔の鍵盤楽器が気になります。
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エゴン・シーレの作品
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美術館めぐりの後は、少しホテルで休憩しようと思ってシュテファン寺院まで戻ってきました。まだ日差しは高いです。
ついでに、北塔のエレベーターで屋上へ。
南塔(階段)の方が高いのですが、あまりにもたくさん歩いているので、エレベーターで登れる方にしました(笑)
それに、こちらはシュテファン寺院のモザイク屋根を間近に見ることができます。 -
対の鷲の紋章。
南塔へは上っていませんが、そちらからは双頭の鷲の紋章が見られるそうです。 -
ウィーン市街
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屋根ごしの景色
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反対側から
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真下の道
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朝は教会の中が暗かったので、もう一度入ってみました。
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ホテルでちょっとだけ休憩して、モーツァルトハウスと音楽館を見学しました。
モーツァルトハウスは、写真禁止だったのでありませんが、モーツァルトの残した楽譜や手紙などと共に、オーディオガイドで詳しい説明を聞くことができます。
ザルツブルグにもあったので、内容はほとんど同じようなものでした。
この写真は音楽館にあった作曲家たちの年代別写真。 -
ウィーンで活躍した作曲家達の展示室や、実際に音を聴いたり、ゲーム感覚で遊びながら学べる設備がいろいろあって楽しめます。
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なんとウィーンフィルの指揮者を体験できるブースがあり、ゆっくり指揮棒を振ると演奏がゆっくりになり、速く振ると速くなるんです。(あたりまえですが)
体験してみたかったけど、子供たちが並んでいたのであきらめました。 -
音楽館の近くの「ミュラーバイスル」で少し早めの夕食。
ここは、日本人好みの味付けという評判で、量も少なめ、日本語メニューありという3拍子揃ったレストランだったので、入ってみました。
いくつかのセットメニューがありますが、せっかくなので「ウィンナーシュニッツェル」が食べられるものにしました。
前菜のサラダ美味! -
スープもこの量なら完食できます。
クレープを細くカットしたものが入っているコンソメ仕立てのスープ。
美味しかったので、お土産にインスタントのものを買ってきました。 -
そしてメインのシュニッツェル。
大きいと言えば大きいけれど、肉を薄く叩いてあるので、食べられない量ではありません。 -
デザートはアプフェルシュトゥルーデル。
温かいリンゴを煮詰めたパイに冷たいホイップクリーム(甘くないもの)をつけていただきます。
旅行前に、日本でもウィーン料理のお店に何度か足を運びましたが、ケーキの中では一番気に入ったものです。 -
早めの夕食後 もう一度ホテルに戻り、8時からのオルガンコンサートに間に合うようにペーター教会に行きました。
何度も書きましたが、シュテファン寺院近くのホテルは本当に便利です。 -
パイプオルガン
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9世紀に建てられた古い教会ですが、18世紀に改築されています。
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クラシックだけれど豪華な祭壇
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ここの天井画もロットマイヤーのものだそうです。
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本日のプログラムです。
教会そのものもコンサートも入場無料ですが、とても充実した内容でした。
今日の活動はここまで。
毎日3万歩超えていますが、それだけウィーンは魅力的です。
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