【作成中】ゆったり楽しもうロシア再訪2015年─モスクワとカザン─【第8日目】麗しのツァリツィノ宮殿と公園(後編)~エカテリーナ女帝に見捨てられた宮殿は博物館として再生~垂涎のフォークロアと美術コレクション
2015/07/08 - 2015/07/08
1309位(同エリア1835件中)
まみさん
【※次の海外旅行である今年2016年の海外旅行の前に完成させたかったけれど、無理そうなので、旅行記としては仕掛かり品ですが、いったんアップしたいと思います。】
2015/07/08水 モスクワ観光6日目
・ホテルのそばのスーパー散策
・ツァリツィノ宮殿公園(10:00-16:00頃)
宮殿博物館(11:50-13:00)
パンの家博物館(14:00-15:20)
・ボリショイ・サーカス(19:00-21:30 20分休憩込み)
【モスクワ泊:マキシマ・パノラマ・ホテル】
大宮殿の見学を終えた後、最上階のカフェではWIFIが使えたこともあり、スマフォで撮ったツァリツィノ宮殿と公園の写真をフォートラベルに現地アップしたりしていたら、1時間も休んでしまうことになりました。
でも、休んでおいてよかったです。、
ミュージーアムとしての内容でいえば、隣の「パンの家」の方が断然面白く、とても充実していたからです。
私好みの展示もたくさんあり、たっぷり休んだ分、リフレッシュして取り組めました。
やはり、いくら好みの展示でも、体力・気力が萎えてテンションが落ちているときには、十分に楽しめず、もったいなです。
宮殿のチケットには、もともと「パンの家」のミュージーアムの入場料も含まれていました。
宮殿といってよいくらいの規模の建物の中に、企画展と、おそらく常設のミュージーアムがいくつもありました。
ただ、「パンの家」というからには、昔のキッチンが再現でもされていると思ったし、Lonely Planetにはそれらしいことが書かれてありましたが、そういうのは見かけませんでした。
Lonely Planetに書かれてあったのが、フォークロア・コレクションを指しているのではない限り。
最初に入った撮影不可な企画展は、「ロシアにおけるドン・キホーテ」展でした。
これは「ドン・キホーテ」の熱烈なファンでもない私にとって、ロシア語しかない解説も全然読めなかったこともあり、ちっとも面白くなかったのです。
でも、続く常設展のコレクションは、とてもすばらしかったです!
なにしろ、私の大好きなフォークロア・コレクションがひととおりありましたから。
東欧のフォークロア・コレクションのあるミュージーアムでは、素朴な品々のどれもプリミティブアートに惹かれるようなかんじで気に入ってしまい、日本であまり紹介されないこともあって、カタログを作るような勢いで写真を撮ってしまう私です。
ただし、音がそれほどしないコンデジならともかく、一眼レフのライブビューで撮っていると、カシャカシャとうるさいので、あまりシャッターを切りすぎると、ほかの見学者の迷惑になります。
でも、いるのが館員さんだけ、というシチュエーションであれば、話は別@
きりがないので控えたものの、思いっきり写真が撮れたのも、私にとってポイントが高くなりました。
しかし、ツァリツィノ宮殿でなんといっても気に入ったのは、やはり外での撮影散策でした!
宮殿に入る前の午前中にも、宮殿回りの風景をひととおり撮影散策し、その写真は前編の旅行記に載せました。
午前中は天気予報とおり晴天で、さわやかな青空が日本の秋の空のように高く天上に広がっていました。
そんな背景だとなんでもない町角でも写欲がそそられて、とても幸せな気分になりますし、そうでなくても「ロシアでこんな風景写真が撮りたかった」というシーンのオンパレードでした!
具体的には、ロシアの地方都市で、ちょっと町の外に出たら見られるそうな田園風景です。
宮殿自体は、どばーんと大きく、しかも午前中は逆光向きで、これぞという写真はゲットできませんでしたが、庭園は広く、メルヘンチックな建物が点在し、現役の正教会あり、東屋や橋のような建築物もあちこちにあり、どこを切り取っても絵になりました。
噴水もあり、池もあり、小川もあり、ベンチや花壇も豊富で、きれいな公園写真を撮るのにもサイコーの場所でした!
ミュージーアム見学を終えた後の午後は、薄曇りになってしまっていましたが、代わりに日向と日陰の強烈な光の差による撮りづらさはなくなり、清涼感のある風景写真を得やすくなりました。
なので、午後は午後で、またいくらでも、風景撮影が楽しめました。
午後は、人がいる写真をメインにしたり、美しい花壇の写真をもう一度撮ったりしました。
花壇がメインの写真の方は、こちらのテーマ別ハイライト旅行記にまとめました。
「ゆったり楽しもうロシア再訪2015年─モスクワとカザン─ハイライトその9【動物園以外で出会った動物】」
http://4travel.jp/travelogue/11143004
広大なツァリツィノ公園の中で、回れたのはゲートから宮殿までのごく一角なのですが、たいていの人は散策をそれで終わらせるので、1番景観の良いものが集中していたと思います。
でも、もしタイミングよく園内バスに乗れていたら、公園内のいろんなところが見られたろうと思います。
サーカス観劇に間に合うように公園を出なければならなかったので、園内バスに乗れなかったのは、ちょっと心残りでした。
本日の夕方はボリショイ・サーカスの観劇を予定していたので、適当な時期に引き上げる必要があったからです。
<2015年ロシア再訪旅行の簡易旅程>
06/30火 職場から成田のホテルに前泊
07/01水 成田第2空港からJALでモスクワへ&モスクワちょっと観光
07/02木 モスクワ半日観光&S7航空でカザンへ
07/03金 カザン観光1日目(クレムリンと国立博物館)
07/04土 カザン観光2日目(現地ツアーに参加)
07/05日 S7航空でモスクワへ&モスクワ半日観光
07/06月 モスクワ観光4日目&ニクーリン・サーカス
07/07火 モスクワ観光5日目&ククラチョフの猫劇場
07/08水 モスクワ観光6日目&ボリショイ・サーカス★
07/09木 モスクワ観光7日目(赤の広場とモスクワ動物園)
07/10金 モスクワ観光8日目(モスクワ動物園とプーシキン美術館)
07/11土 モスクワ観光9日目(アルバート街と東洋博物館)
07/12日 モスクワ半日観光&出国
07/13月 成田第2空港着(猛暑のピークの帰宅)
※この旅行記の対象の日に★印をつけました。
詳細旅程はもう1つのブログ「まみ’s Travel Diarty」
(http://mami1.cocolog-nifty.com/)
の記事に、ハイライト写真と共に前後編に分けて掲載しました。
http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2015/07/2015-fd3f.html
http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2015/07/2015-7006.html
「16世紀よりこの土地は知られており、その頃はツァーリのボリス・ゴドゥノフの妹、イリナ・ゴドゥノヴァによって所有され、ボゴロツコエと呼ばれていた。
17世紀にはロシアの名門貴族ゴリツィン公爵家のものとなった。1775年には偶然ここを通りその美しさに魅了されたエカチェリーナ2世がここを買い取り「皇后の」を意味する現在の名へ地名を変えた。1776-85年に建築家のワシリー・バジェーノフはエカチェリーナ2世のため宮殿を作るも完成間際、女帝が訪れた際女帝は「暗すぎるし窮屈」として住居としては却下し宮殿を取り壊すよう命令し、バジェーノフは解雇された。バジェーノフの建築した宮殿の一部分は今も姿をとどめている。
1786年マトヴェイ・カザコフが新しい宮殿の建築プランを計画し、エカチェリーナ2世に認可されると、彼の監督の下1796年女帝の死までは建築が続けられた。女帝の後継ぎとなったパーヴェル1世は宮殿の建築に興味を示さず、巨大な宮殿は未完のまま200年間あり続けた。2005-07年に拡張工事が行われついに完成した。現在公園には宮殿や歴史や建築や美術の博物館が美しい森や湖沼に囲まれてたたずんでいる。」
(Wikipediaフリー百科事典より引用)
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