2016/05/27 - 2016/06/03
44位(同エリア501件中)
エルザさん
旅の3日目、午後からレマン湖に広がる世界遺産のラ・ヴォー地区へ向かいました。
この日はあいにくの小雨模様で、曇天でしたが、ワインのテイスティング&お買い上げをして
その後、世界遺産にも登録されている首都のベルン旧市街へ行き、
美しい街並みを楽しく散策しました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
PR
-
レマン湖沿いを走ります。
一瞬ですが、左手にシヨン城が見えました。
バイロンの抒情詩「シヨンの囚人」で有名だそうです。
湖岸からわずかに離れた岩島の上に建てられていますが
とても小さく感じられます。 -
晴れていたら、湖の美しい色合いが眺められるのでしょうね〜。
-
-
-
ラ・ヴォー地区に着きました。
-
-
-
街の中はとっても綺麗でお花があちこちに飾ってあり
又植えられてます。 -
ブドウの産地だけあり、フレームにもブドウの飾りが。
-
-
-
-
-
-
壁を這ったブドウの蔓。
-
-
流れっぱなしの水道?
雰囲気があります。 -
-
-
-
-
-
レマン湖も見えます。
-
-
こちらのワイナリーへお邪魔します。
-
西洋シャクナゲ?
この時期ならではのお花がたくさん咲いていました。 -
こちらのワイナリーさんのお庭。
-
大きなワインの樽に美しい絵が描かれてました。
オーナーさんの従兄が描かれたそうです。
絵描きさん?
プロですね〜。 -
-
-
注ぎ口も細工が凝ってます。
一人一個の小さなグラスを渡されて
3〜4種類くらいのワインをテイスティングさせて
もらいました。
そのグラスは後でお土産としてプレゼントしてくれました。 -
真ん中の方がオーナーさんです。
日本もあちこち何回も旅行されたとのこと。
スイスのワインは生産量が少ないため、
ほとんどが国内消費で輸出されていないそう。
なので、スイスワインはスイスに来てしか
飲めないそうなので、テイスティングした中から
赤と白の二本をお土産に買いました。
ちなみにお値段は、赤‘Valdensis‘が23スイスフラン。約2553円。
白‘St-Saphorin‘は17スイスフラン。約1887円。
オーナーさん、お商売上手です(^-^) -
お庭に出てみます。
-
レマン湖も一望でき、晴れていたら
最高の眺めだと思います(^^; -
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
ブドウ畑とその先にレマン湖が。
-
-
-
180度の絶景が広がります。
-
-
-
ワイナリーの方を振り返ると。
-
-
見晴が良く素敵なので、何度も撮ってしまいます。
-
-
-
こちらのカウンターでワインを購入しました。
-
-
-
-
ハートが可愛い。
-
-
美しいラ・ヴォー地区を後にして、ベルンへと向かいます。
-
-
ひたすらのどかな風景の中を走り、
-
ベルンの街へ到着。
-
-
-
まずは‘バラ公園‘へ。
今の時期はバラは咲いていませんでしたが、
西洋シャクナゲなど他のお花が綺麗に咲いてました。
見晴らしの良いview pointもありました。 -
-
-
バラ公園には桜の木が100本あるそうです。
広いのでどこにあるのか分かりませんでしたが。
日本の姉妹都市から寄贈されたのでしょうか・・・ -
-
旧市街とアーレ川を一望できました。
-
-
-
-
後で行く大聖堂も見えます。
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
藤の花のコーナーもありました。
-
まさに藤色。
花盛りでした。 -
-
-
-
-
旧市街の方へ歩いて行くと、電線の上に熊さんが。
-
ベルンのシンボルは町の名の由来にもなっている熊。
Bearからきているのですね。
熊公園もあるそうですが、今回は行かず。 -
ニーデック橋を渡ります。
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
石畳の道、石造りのアーケード、とても雰囲気がいいです。
この日は日曜日だったので、お店がほとんど閉まっており、
人もあまり歩いていなくて騒がしくなく良かったかも。 -
-
-
-
-
噴水がたくさんありました。
-
-
-
-
カフェなども閉まっていて、ひっそりとしています。
-
-
カッパ?のお顔でした。
-
時計塔が遠くに見えて来ました。
-
からくり時計のカリヨンは、毎正時4分前から鳴るそうです。
-
通りにアインシュタインが極貧の新婚時代の3年間過ごしたという家が
ありました。
ここで、あの相対性理論を生み出したそう。
外だけサッと写真を撮って。 -
-
からくり時計は1191年に建造されたそうです。
ベルン最古の建物の一つ。 -
-
ベアがいました。
-
-
別の橋の上から国会議事堂が見えました。
-
トラムも絵になります。
-
大聖堂(ミュンスター)まで来ました。
1421年に着工、1893年完成。
後期ゴシック様式。
残念ながら、門が閉まっていて中には入れませんでした。 -
ファサードの‘最後の審判‘の聖像が
精緻で素晴らしかったです。 -
-
-
大聖堂のすぐ近くにあるモーセの噴水。
‘十戒‘の石板を手にしています。 -
正義の女神の噴水。
-
こんなディスプレイが。
ヨーロッパ風でちょっと怖い。 -
最後に後ろに見えている建物の中にあるショップに立ち寄り、絵葉書を買ってベルンとお別れ。
次はいよいよグリンデルワルトに向かいます。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (1)
-
- azuki-sanさん 2019/05/22 07:12:05
- お写真撮るのが上手ですね
- 来年の夏にスイスに行きたいと、皆さんの旅行記を拝見中。
写真お上手ですね。とっても素敵です。
ミラノから入ってミラノから帰るツアーだったのでしょうか
スイスはいろいろなルートあるんですね。
ツアーを選んだポイントはお値段だけ?
確かに25万だったら安いのですよね。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
1
139