スイスアルプス3大名峰へ 8日間の旅　☆①☆　モンブラン（シャモニー）

2016/05/27 - 2016/06/03

本当は夏に行きたかったけれど、お値段も高騰するし
色々見ていたら、○るみくらぶさんのツアーが8日間、すべて込で
25万弱で行けることが分かり、即申し込みました。
昨年12月までに申し込めばさらに1万円割り引いてくれるとのことで
それも利用しました(^^)/

4月から燃油サーチャジが0円になったことも大きいし、ありがたいです＾＾

フランス（シャモニー）での通貨→1ユーロ＝123円

スイス内での通貨→1スイスフラン＝111円

スイス国内でも、博物館とか大きなショップなどでは
ユーロ（但しお札のみ）は使えますが、お釣りはスイスフランです。

結局スイスフランの小銭が余りましたが、次回来訪の時に使う予定です(^^)/

エリア スイス

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

3月に行ったイタリアと同じエミレーツ航空なので、関空を23：40発、
ドバイで乗り継ぎましたが、到着したのはミラノ・マルペンサ空港。

広い空港でした。
ここからバスで一路、フランスのシャモニーへ。

宿泊するホテルに到着。
「メルキュール　シャモニー　レ　ボッソン」
今回泊まったホテルで唯一の四つ星ホテルでとても綺麗でした。
中に温水プールもありました。

ホテルのエントランス。

レセプション。

奥がレストランです。

部屋はそれほど広くはないですが、心地よかったです。

バスタブ付き。
使いませんでしたが。。。

夕食はホテルのレストランで。
早速スイスのビールを頂きます。
お味は普通かな。
チェコのピルスナーの方が美味しかったですね＾＾

骨付き鶏は美味しかったです。

デザートは、大ぶりのシューアイスにチョコがたっぷりと
かかったもの。

翌朝。
標高が1036ｍある高原なので、空気がひんやりして
気持ちいいです。

朝食を頂きます。

温かいクロワッサンが頂けて幸せ〜(^^♪
フレッシュジュース、ブルーベリーヨーグルト、
フルーツ、ハム、チーズなど種類も多く美味しかったです。

出発前に周囲の山々を見て。
雲がかかっています。

シャモニーのわんちゃん。
お散歩中です。

モンブランに向けて、出発です。
車中から写してます。

ロープウェイが見えて来ました。
あれに乗るんですね。

お天気は曇り。
気温もやや低いです。

バスから降りて、ロープウェイの乗り場まで
5〜6分歩きます。

乗り場の前の方にもホテルがたくさん建っていて
さすが、リゾート地だけあります。

エギーユ・ドゥ・ミディ展望台へ行く玄関口です。

「エギーユ・ドゥ・ミディ」の意味は、「正午の時計の針」だそうです。

気温は−3°と表示されていました。
念のため、唯一持ってきたホッカイロを当ててます＾＾；

いよいよ乗車です。
この時、お隣の国の方もわ〜っと団体さんで来られていて
ロープウェイは満車でした。

視界はあまり良くないです。

とうとうポツリポツリと降ってきました。
上の方は一瞬でも晴れてくれたらいいのに、と祈る思いです。

5月下旬とはいえ、まだまだ雪で覆われています。
この雪の中をゆっくり歩いて登っていく人も見えました。

展望台に到着です。

大陸の方、それからインドからの家族連れの方々も多かったです。

設置されている看板の絵を撮ります。

実際はこんな感じ(^^;

ここを歩いていて、初めて高山病の症状が出ました。
何ともいえない気分の悪さです。
何せ、標高が3842ｍ。
富士山より高いのですものね。

ヨーロッパ最高峰のモンブラン。
晴れていたら、こんな風に見えるのですね(^^;
どなたかが、又リベンジしに来れる、と言われてました＾＾
ポジティブ思考ですね。

すごい雪です。

氷柱もすごい！

本当に雪で何も見えない（涙）

昨年がこの展望台ができて、ちょうど60周年。
還暦を迎えていたのですね。

エレベーターで更に上がります。

晴れていたらこんな感じ(^^;

とうとう一番上まで上がって来ました。

悲しいことに一番上からの眺めもこんな感じでございました。

降りて来ました。

さて、ランチに向かいます。
モンブランの姿は拝めなかったけれど、
ここに来れただけでもラッキーだし、楽しめました(^^♪

街の中を少し歩きながら、ランチ会場のホテルへと向かいます。

お花が綺麗に飾ってあります。

お花は大好き。
癒されます。

ホテルに着きました。
壁の絵がモンブランなのかな？！

メインはお魚でした。

オシャレなホテルを後にして。

海外に行くと、にわか鉄子になってしまいます（笑）

さて、バスに戻りました。
これから、レマン湖に広がり
ワイン畑で有名な世界遺産にもなっている
ラ・ヴォー地区に向かいます。