2016/03/21 - 2016/03/21
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ガブリエラさん
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数年前にポーランドに行ってから、東欧の魅力にとりつかれました♪
バルカン半島の国々は、憧れていたものの、なんとなく情勢が落ち着いていないイメージがありましたが、行ってみないとわからない!という事で、いつも通りツアーに1人参加で行ってきました(^_^)v
クラブツーリズム「まだ見ぬバルカン半島を訪ねて6ケ国(3月出発は7ケ国)大周遊12日間」
3月13日:深夜便のトルコ航空、乗継でコソボ・プリシュティナへ
3月14日:朝到着後、デチャニ、ペーチ観光。プリシュティナ泊
3月15日:プリズレン観光後、マケドニアへ。スコピエ観光。スコピエ泊
3月16日:オフリド観光。オフリド泊
3月17日:アルバニアへ。ベラート観光後ティラナへ。ティラナ泊
3月18日:ティラナ観光後、モンテネグロへ。クルヤ城観光。ポドゴリッツァ泊
3月19日:ブドヴァ、コトル観光。クロアチアへ。ドゥブロブニク泊
3月20日:ドゥブロブニク観光後、ボスニアヘルツェゴビナへ。メジェゴリエ観光。モスタル泊
3月21日:モスタル、サラエボ観光。サラエボ泊
3月22日:ヴィシェグラード観光後、セルビアへ。ベオグラード泊
3月23日:ベオグラード観光。夜便のトルコ航空乗継で関空へ。
3月24日:夜、関空着。
サラエボといえば、冬季オリンピックの会場になったことで有名ですが、開会式をした会場には、紛争であまりにも増えたお墓が・・・。
日程にはありませんでしたが、つれていっていただけたのは、悲しいけど、よかったと思います。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
-
バシチャルシャの中を、歩いていきます。
バシチャルシャは、「おもなバザール」という意味だそうです。
旧市街の中心の職人街です。 -
TasliHanです。
キャラバンサライだったようです。
火事で焼失して、今は遺跡になっています。 -
遺跡大好き!触りたい〜!!!
触ることはできなくなっています。 -
しばし撮影タイム。
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このホテルの建物、素敵ですね♪
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雨だから、人も少ない感じです。
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雨にも負けず、風にも負けず・・・てくてく・・・
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正面に、立派な教会が見えています。
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なぜ、アノニマスの看板が?!
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聖神女誕生大聖堂です。
セルビア正教の教会です。
近すぎて、尖塔の上が切れちゃってます・・。 -
ちょっと離れて、尖塔まで入れて、ぱちり♪
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19世紀後半に、ブルガリアの建築家によって、作られたそうです。
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細工が、細かいですね!
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なんだか、大きなコンテナのようなものに、このようなデコレーションが!
音がズンズンしています。
この中で、映画を見るようですね・・・。
それにしては、小さいかな?! -
イエスの聖心大聖堂です。
カトリックの教会です。
パリのノートルダム大聖堂を、モデルにしているそうです。 -
大聖堂前では、欧米系のツアーの人たちが、説明を聞いているようです。
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尖塔の、時計の部分をズーム。
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バラ窓、シンプルですが、美しいです。
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大聖堂前には、1997年に、こちらに来られた、ヨハネパウロ2世さまの像が。
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ロクシタンのお店もありましたよ!
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カラフルな傘で、ちょっと明るい町並み(笑)。
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たくさんのハート?!
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フェルハディヤ通りに、このようなマークが書いてあります。
SARAJEVO MEETING OF CULTURESと書いてあります。
東はイスラム教地区で、西はキリスト教地区です。 -
こういうのを見ると、ついつい・・・
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こうやって、またがって撮っちゃうんですよね(^_-)-☆
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さっきの、ハートがいっぱいある所に戻ってきました。
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ガジフスレヴベイ・ベジスタンです。
屋根つきのバザールです。
入っていくようです! -
中は、こんな感じです。
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雨だと、屋根つきは嬉しいですね!
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ガジフスレヴベイ・ジャミーヤです。
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ここで、10分ほど自由時間でした。
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中に入ったと思うのですが、中の写真が無い、という事は、入ってないのかな・・
記憶が不確かで、すみません<(_ _)> -
再び、集合して・・・
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ここをくぐると・・
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あ、また傘が入ってる(涙)。
キャラバン・サライに入ってきました。 -
キャラバン・サライ
今では、カフェになっているようです。 -
いろんな物が、ぶら下がっています。
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当時は、馬もいっぱいつながれていたのでしょうね!
なんだか、ロマンだな〜♪ -
トルコ感たっぷりのお店がいっぱい。
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チャルシースカ・ジャミーヤの前で一時解散、自由時間になります。
ここでお別れの、モハメッドさんとぱちり♪ -
お店をブラブラ見て歩きましょう!
家で、トルココーヒーを作る人は、こんなに売ってますよ! -
スタイルいいな〜!!!
ガリガリじゃなくって、本当に私の理想的な体型♪
いいな〜!!! -
正面に、先ほど入った屋根つきバザールの入口が見えています。
でも、もう行ったから、とりあえず歩いてみましょう。 -
カフェもいいけど、集合したらディナーへ直行だからな〜。
-
私は行かなかったけど、バシチャルシャには、旧絹取引所だったブルサ・ベジスタン(現在は歴史博物館)があったので、シルクのお店も多いです。
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おいしそうな、パン屋さん♪
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シルクのストールを、いつも病院についてきてくれる母に、プレゼントすることにしました。
だって、シルク100%で、1000円ちょっとですよヽ(^o^)丿
カウンターに、ちょこっとだけ見えている赤に、大きい水玉のにしました♪
お店のお姉さん、こころよく写真に納まってくれました。
とっても美人で、感じよくて、いっぱい見せてくれたんですよ!
私も、左上にある、縞々の買おうか悩んで、買わなかったのですが、やっぱり買っておけばよかったかな・・・。 -
集合して、バスに乗り込みます。
-
キオスクかな。
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あ、ワンコがいる♪
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車窓より
ユダヤ人博物館だったと思います。 -
車窓より
公園かな。 -
車窓より
渋滞発生中! -
車窓より
添乗員Yさんが、「1984年にサラエボ五輪がありましたよね。ちょっとだけ、晩御飯が遅くなりますが、せっかくなので、見にいきませんか?」と、提案してくれました♪
皆、拍手で賛成です! -
車窓より
オリンピックのタワーが見えてきました! -
添乗員Yさん「スタジアムの一部は、紛争時代にお墓を立てる場所が無くなって、今はお墓になっているんです。」
え!?
「・・・・・」
一瞬、バスの中も静かになります。
それだけ多くの方が、亡くなられたのですね・・・。 -
車窓より
バスは、タワーを見ながら、ぐるっと回り、橋のようになっている場所で停まります。 -
車窓より
降りて、橋の上から、スタジアムの方を見下ろすと・・・ -
奥の方に、無数のお墓がたっているのが見えるでしょうか・・・。
私は、普段、なるべく墓地は撮らないことにしています。
でも、紛争の悲惨さを伝えるために、これは載せたほうがいい、と思って、1枚だけ手を合わせてから、撮らせてもらいました。 -
車窓より
バスに乗り込み、レストランへ向かいます。 -
車窓より
ほんの21年前まで、この地で紛争があったのだ、ということが、じわじわと実感として感じられ、ものすごく恐ろしくなりました。 -
車窓より
近代的な建物も建ち、人々は明るい表情で、親切に接してくれるけど、心に傷を負った人たちが、たくさんいるんだ・・・。
持病が発覚した時、一瞬「なんて不幸なんだろう」って思った私が、とても恥ずかしくなりました。 -
車窓より
あ、素敵な教会♪
よし!ここからが、気分を変えて、また楽しい旅行をするぞ!!! -
車窓より
ショッピングセンターのような所にあった、面白い形のスクリーンです。 -
車窓より
バスは、ミリャッカ川沿いに、戻ってきています。 -
車窓より
ラティンスキー橋も、ちょっと暗くなって、雰囲気が変わってる気がします。 -
車窓より
おもしろいキオスクだな〜♪ -
国立図書館の所で、バスを降り、歩いてレストランへ向かいます。
-
これって、バシチャルシャに戻ってきてる!
-
あ、ぶれちゃった・・・。
ここが、レストランのようです。 -
可愛らしい店内
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これは何かな?
フタをあけてくれると・・ -
スープでした♪
たしか、グヤーシュっぽい味で、おいしかったと思います。 -
マッシュルームのパスタ♪
これ、この旅で一番私のお気に入りになりましたヽ(^o^)丿
量が多いので、全部は食べられなかったけど、マッシュルームは全部食べちゃいました! -
デザートのパイは、やはりシロップ漬けだったので、一口だけいただきました。
-
店の前で、とても感じのいいスタッフのお兄さんと、ガブショット(笑・本家本元は、ムロろ〜ん師匠です)♪
丁度の時に、後ろから、S原さんが出てこられて、まるで背後霊のようになってしまいました(^_^;) -
思いかけzy、ちょこっとライトアップされたバスチャルシャを歩くことができました♪
バスへ向かって、てくてく・・・ -
車窓より
国立図書館前で、無事にバスに乗り込み、ホテルへ向かいます。 -
車窓より
うわー!
夜になると、道がこんなに綺麗に、ライトアップされています♪ -
車窓より
人もいっぱい歩いています。
昼間より、多いな〜! -
車窓より
淡い光に照らされた教会が、とっても美しいです! -
車窓より
こうやって見ると、やはり首都ですね!
都会です。 -
車窓より
ホテルハリウッドに、到着です。
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この旅行記へのコメント (8)
-
- nekonekoやんさん 2016/06/26 22:04:01
- サラエボのオリンピック
- ガブちゃん、こちらでもこんにちは。
サラエボオリンピックといえば「ボレロ」を思い出します。
あの素晴らしい作品が生み出されたオリンピックの街が、10年もしないうちに戦火にまみれてしまうなんて…
そして、そこに建つ数々の墓標。とても悲しい光景でした。
昔から中東の遺跡を見に行きたいという思いがありましたが、やはりそこも戦火にまみれ失われてしまったものが多々。
本当に悲しいことです。
さて、今回はお食事に焦点を。
日本人にはサラダ信仰があるみたいで(笑)、ツアーのお野菜はサラダばっかりのときがありました。
同じレストランでのツーリストメニューでも、外国の方はスープ、こちらはサラダ…いつもうらやましく思っていました。
最近はスープも増えて…今回のお食事のスープも美味しそうですね。
マッシュルームのパスタもよいわ〜どんな味付けかしら?
パスタ好き、とても気になってます。
nekonekoやん
- ガブリエラさん からの返信 2016/06/27 21:29:29
- RE: それで、今でもフィギュアの大会で「ボレロ」なんですね♪
- nekonekoやんさん☆
こちらにも、本当にありがとうございます(*^_^*)
サラエボ五輪と「ボレロ」、調べてみました♪
イギリスのアイスダンスペアが、「ボレロ」で踊ったんですね!
今でも、フィギュアの大会を見てると、必ずこの曲が使われていますもんねヽ(^o^)丿
ピアノを習ってた時に、ラヴェルの曲を弾くことも多く、大好きな作曲家の1人なんです♪
そんな、素敵な出来事があったサラエボの五輪スタジアムに、まさかお墓が・・・。
私も、行くまで全く知らないことで、かなりのショックを受けました。
墓地が足りなくなるくらい、人が亡くなったというのが、紛争の恐ろしさを物語っていました。
中東の遺跡、私も同感です。
バーミヤン遺跡、いつか見たい・・と思っていたのに・・・。
たしかに、スープは美味しいですよね♪
私は、今まで行った欧州旅行では、朝食ブッフェで生野菜が食べられるって珍しかったので、今回は嬉しかったです。
昼食、夕食で、美味しいスープをいただけたから、だったのかも!
たしかに、日本人はサラダ好き、多いですもんね。
今回のツアーでは、なぜか「バナナ」が大人気で、皆さん1本はとってるので、私も真似して「朝バナナ」してみました(^_-)-☆
マッシュルームのパスタは、ガーリック系のような味付で、しつこくなく、本当に美味しかったです!!!
ガブ(^_^)v
-
- ムロろ~んさん 2016/06/26 17:09:06
- ガブショット炸裂(爆)\(◎o◎)/!
- ガブさん!
またまたやかましく、書き込みさせていただきます、ムロろ〜んです(^人^;)。
モハメッドさんとのガブショット、ディナーの店でのイケメン店員さんとのガブショット、さすがです(^_-)-☆。
ムロろ〜ん(^人^)
- ガブリエラさん からの返信 2016/06/26 21:25:07
- RE: 師匠〜〜〜!!!
- ムロたん☆
こちらにも、本当にありがとうございます♪
やかましい、なんて、とんでもないです!嬉しいですヽ(^o^)丿
ガブショットの師匠は、勿論ムロたんですからね(^_-)-☆
飛行機でのムロショット、うらやましく見てますよ〜♪
これからも、師匠についていきます〜(笑)。
ガブ(^_^)v
-
- まほうのべるさん 2016/06/25 20:36:13
- オリンピックスタジアム
- こんばんはになりましたね。
オリンピックスタジアムが一部お墓になってしまっているなんて、う〜んって唸ってしまいますね。
『ツアーの良し悪しはホテルによって左右される』って旅行会社の人は言います。ホテルの印象ってすごく強いんだそうです。だからツアー客に均一のお部屋が提供されるように郊外のアメリカンタイプのホテルが多いそうです。旧市街にあるホテルは部屋数も少なく、部屋ごとに造りが違う場合も多いのでツアーで利用することは少ないようです。
でもべるはツアーの良し悪しは添乗員さんに左右されると思っています。
ちょっとした気配りで何でもないことも楽しかったり思い出深いものとなったりするからです。
帰国便の機内で旅行のアンケートを書きますよね。
それは添乗員さんの通信簿にもなり、良く書いて欲しいから予定を無難にこなそうとする人もいます。旅行会社によっては『人気添乗員同行のツアー』と明記してあるツアーもあります。参加して普通の添乗員?のツアーと比べたくなってしまいます。
今回のツアーの添乗員は男性と聞きはじめは『どうなの?』って思っていましたが、予定になかったことも提案してくれ、なかなかいいんじゃない。
まほうのべる
- ガブリエラさん からの返信 2016/06/25 21:39:14
- RE: まさかスタジアムに・・・!
- べるさん☆
こちらにも、本当にありがとうございますヽ(^o^)丿
オリンピックスタジアムの一部が、まさか墓地になってるとは・・。
これは、かなりショックでした(ー_ー)!!
それも、墓標の没日が、ほとんど同じ年だと聞いて、胸がしめつけられる思いでした。
それだけたくさんの方々が、本当に短い間に亡くなったんだ・・と、辛くなりました。
民俗、宗教、いろんなことで戦争っておきますよね。
昨日まで、仲良くしていた人たちが、憎しみあい、傷つけあう・・・
なんて悲しく、寂しいことなのでしょう。
平和な中で生きている私たちだから、そんなことも考えられるし、学んでいけるけど、争いの渦中にいた人たちは、きっと生き残ることだけで精いっぱいだったのでしょうね・・・。
楽しいだけじゃなく、本当に学ぶことが多い旅でした。
行って、本当によかったと思っています。
ガブ(^_^)v
-
- ecchanさん 2016/06/25 15:15:01
- もし・・・・・
- ガブちゃん、こんにちわ。いつもありがとうございます。
「サラエボ」と聞くと平和の祭典であるオリンピック開催地と
紛争があった地という両極端を思い浮かべます・・・
そんなに遠くない時期にどちらもあったなんて信じられませんが、
オリンピックスタジアムが様変わりには言葉もありませんね。
ガブちゃんたちも絶句されたことは想像できます・・・・
「もし・・・」というのは、いつどんな時でも誰の身にも
つきものですよね。私の人生、そればっかりです〜
でもそれもあって、泣き笑いの人生受けとめていかなきゃかな。
ecchanより
- ガブリエラさん からの返信 2016/06/25 21:22:53
- RE: 後悔も人生ですものね(*^_^*)
- ecchanさん☆
こんばんは♪
いつも、さっそく見て下さって、本当にありがとうございます(*^_^*)
サラエボは、オリンピックのイメージと、第一次大戦のひきがねになった所、そしてやはり紛争の跡が、残っている所でした。
街は、さすが首都だけあって、復興も目覚ましく、近代的な建物もいっぱいあるのですが、弾痕の残る建物もありますし、なんといっても、オリンピックスタジアムの一部が、墓地として使われていることが、とてもショックでした・・・。
土地が足りなくなるくらいの人が、短い紛争の間に亡くなったってことですものね・・・。
持病が発覚してから、「もし・・」と考えるのをやめて、前だけ見て生きていこう!と思ってたのですが、このツアーでは、「もし・・・」と考えることが多かったです。
「もし、チトー大統領がもうちょっと生きていたら・・・」というのが、この旅で一番頭をよぎりました。
人生って、何万回も「もし・・」と考えてしまいますが、それもあっての人生なんですよね(*^_^*)
ガブ(^_^)v
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