2015/07/31 - 2015/08/17
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maitakeさん
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今日8月10日
チェコで行ってみたいのはチェスキー・クルムロフ。その玄関口としてチェスケー・ブデヨビッツェを選びました。市街を回ってフルボカー城に行きます。
前半はスイスでハイキング
後半はチェコを回りウィーンを訪問します
8月10日 インスブルック~チェスケー・ブデヨビッツェ(チェスケー・ブデヨビッツェ泊)
8月11日 フルボカー城 (チェスケー・ブデヨビッツェ泊)
8月12日 チェスキー・クルムロフ(チェスキー・クルムロフ泊)
8月13日 チェスキー・クルムロフ~ウィーン (ウィーン泊)
8月14日 ドナウ川クルーズ<メルク~クレムス> (ウィーン泊)
8月15日 ウィーン市街散策 (ウィーン泊)
8月16日 ウィーン~成田
8月17日 成田~名古屋(中部)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
インスブルックから、一旦ドイツ領に入り、再度オーストリアに入りザルツブルクに向かいます。
ドイツではキーム湖の近くを通りますので、湖に浮かぶ ヘレンキームゼー城が見えるかなと期待していましたが、見えませんでした。
スイス−オーストリアパスでもドイツ領の区間はその料金がかかると旅行会社の方は申しておりましたが、ネット情報の通り、ドイツ領に停車しないので、ドイツ有効のパスはなくても問題なし。OBBがDBの線路を借りているとのこと。
今回旅行会社の方の情報に振り回されました。 -
ザルツブルクを通過。あれがザルツブルク城でしょう。
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古い町並みに隣接して、こんなカラフルな建物もあるのが面白い。
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列車の楽しみはこの風景です。
広い大地の所々に点在する、教会を中心にした赤い屋根の集落。 -
リンツにに到着。
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LinzからPraha行きの列車に乗り換えます。
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当然冷房は無い、上半が開く窓から乗り出して観光気分全開です。
よく考えると、到着駅の放送がないまま駅に停車します。ということは、終着駅でないブデヨビッツェにいつ着くかがわかりません。鈍行ではなさそうなので、乗り過ごせばいつ戻ってこられるか解りません。 -
チェスケー・ブデヨビッツェ駅に到着。
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この駅の吹き抜けの天井の絵がきれいです。
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ホテルのあるプジェミスル・オタカル2世広場に到着。宿に荷物を置いて早速簡単にまし散策です。
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プジェミスル・オタカル2世広場を囲む建物はこの黄色や青のカラフルな建物。
ドイツが木組の白と茶色の柱に対し、チェコのパステルカラーを使った壁も大好きです。 -
広場すぐ北にある黒塔と
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聖ミクラーシュ教会
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駅に向かラノヴァ通りには、こんなオブジェも。
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高さ、窓の付け方をほぼそろえてサイクルで壁の色のパターンを指定しているのでしょうか。中央にサムソンの噴水を配置し、見ていて飽きが来ません。
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市庁舎は他と色が違いますね。
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旧市街を囲む川に浮かぶ足のオブジェは『八つ墓村』の映画のセットのようです。
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シンプルでパステルカラーの壁が続く細い通り。
こういった通りが大好きです。 -
人の顔をした・・・何でしょう?
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翌8月11日
今日は駅前のバスセンターから、バスでチェコの中で一番美しいといわれる、フルボカー城へ行きます。
始発のバスセンターで観光客と思しき人で満席。その後朝の通勤者も乗るため通路までいっぱいでした。 -
30分ほどでPod Kostelemバス停に到着
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幸せを運んでくるコウノトリの巣があります。東欧ではよくあるようです。
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少々小高い場所まではこんな乗り物もありますが、風通しが悪く今日は暑いので乗っているほうが疲れそうです。
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教会も派手な色使いです。
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中はシンプルですが明るい感じの色です。
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お城に向かう道沿いには土産屋もあり京都、○○の小道 の様な雰囲気です。
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ちょっとした坂を登っていく人々の後をついていくのはワクワクします。
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そしてやってきたフルボカー城
ドイツでよく見る要塞色はなく、イギリス風とかの美しい外観です。 -
庭も幾何学的で手入れされています。
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中に入りますがかなりの人です。
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面白い取手の扉を抜けると中庭
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中庭の壁には多くの鹿の頭部が飾られています。
またこの塔の上に登ることができるようです。 -
ツアーでないと中に入れません。ほぼ10分おきの入場になります。
中は撮影禁止ですが、やはり贅沢調度品ですね。 -
見学コースから出るとお土産コーナーに来ます。大きさ、形状、絵柄ともに気に入って買ったマグカップです。
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真っ白な外壁に赤い花が似合います。
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庭園は広く公園になっています。暑い日の木陰ということもありますが、人が少なく緑の中は落ち着きます。
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帰りのバスはなかなか来なく、1時間半待ってチェスケー・ブデヨビッツェにやっと到着。
まだ5時ですので広場すぐ北にある黒塔に登ってみます。
広場がよく見えます。 -
チェコといったら、ローストポーク・クネドリーキ、ザワークラウト ビール2杯とあわせてKc227(千円少々)はとってもお得。
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そしてチェコといったらビールです。
バドワイザーの名前はこのブデヨビッツェの英語読みから。
米国とは全く関係ありませんが、そのいきさつがコースターの裏に書いてあるはずです。 -
午後9時。ライトアップされた市庁舎の前で3人組のバンドが演奏して、多くの人が聞き入っていました。
明日はチェクケー・クルムロフ に向かいます。
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