花と庭、美しいものを見る旅～６月のイギリスにて～その３　リバプール・チェスター・バーミンガム

2016/06/04 - 2016/06/04

　2016年6月2日（木）から6月9日（木）阪急トラピックスの
「ブリティッシュ・エアウェイズ往復直行便利用全食事つきの８日間」に
参加しました。美しい花々を見て心が癒されました。
主な行程は以下の通りです。
１日目　6月2日（木）成田発12:35BA0006 ブリティッシュエアウェイズ
　　　　 17:10ロンドン着　マンチェスターへ
　　　　 クラウンプラザマンチェスターエアポート連泊
２日目　 3日（金）10:00ホテル発　サワース散策　湖水地方自由行動
　　　　 ▲ウィンダミア湖遊覧　　
３日目　 4日（土）9:30ホテル発　リバプール観光　チェスター観光　
　　　 トレヴァーへ　バーミンガムへ　
ラマダバーミンガムソリフル連泊
４日目　 5日（日）8:30ホテル発　
　　　　 ストラッドフォードアポンエイボン観光　
　　　　 コッツウォルズ地方観光　バーミンガムヘ
５日目　 6日（月）8:00ホテル発　オックスフォード観光
　　　　 ロンドン市内観光　ヒルトンウェンブリー連泊
６日目　 7日（火）7:30ホテル発 ロンドン市内観光　
　　　　 ＯＰウィンザー城観光
７日目　 8日（水）12:00ホテル発　15:30 BA0005帰国の途へ
８日目　 9日（木）11:05成田着

エリア リバプール(イギリス)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 1.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 1.0

• 同行者: 社員・団体旅行
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: ブリティッシュエアウェイズ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

　2016年６月４日（土）旅行３日目
　残念ながらロビーにはティーサービスはありませんでした。土曜はお休み？
　朝食ブッフェ。パンの後おかずを取りに行きました。もちろんバス乗車の前の食事は控えめに。

　リバプールまで55ｋｍ走ります。

クラウン プラザ マンチェスター エアポート ホテル

　アルバートドック
　
　リバプールはビートルズ発祥の地。私より少し年上の世代には、たまらない地だと思います。港にはヨットが停泊し、お土産物屋やカフェが沢山ありました。

　お菓子でできたビートルズの顔。
よくできています。

リバプール港ビルディング (ドック ビルディング) 建造物

　ビートルズストーリー
博物館やショップもあります。

ビートルズ ショップ お土産店

　マシューストリート
ビートルズ発祥の地

マシュー・ストリート 文化・芸術・歴史

座る少女

マシュー・ストリート 文化・芸術・歴史

　キャバンクラブ

　ビートルズが最も多く演奏していたお店
私が行ったのは朝だったので、開いてませんでした。

キャヴァーン クラブ 劇場・ホール・ショー

マシューストリート

マシュー・ストリート 文化・芸術・歴史

ジョンレノンが立ってます

マシュー・ストリート 文化・芸術・歴史

ビートルズメンバー４人が立ってます。

　郵便車
無人です。

　２階建てバス
市内は２階建てバスが走ってます。現金では乗れず、事前にカードを買うか、切符を買うかだそうです。

観光後チェスターへ。30ｋｍ

　ランチはブルックモリントンホテルにて

　メニューはサラダ

Brook Mollington Banastre Hotel and Spa ホテル

　メインはイギリス名物フィッシュアンドチップス
　衣はサクッサクですが、カロリーが気になるので、皮をはいで残します。
中は小さいタラが一切れ。
　フライドポテトは美味しい。
　緑色の豆は、煮て潰してますが、味はほぼないです。

Brook Mollington Banastre Hotel and Spa ホテル

デザートはフルーツサラダ。要するにフルーツ缶詰を開けたものです。

Brook Mollington Banastre Hotel and Spa ホテル

　バーカウンター

ここで紅茶も注文し、自分で持ってきました。ティーバック2.5ポンドでした。

Brook Mollington Banastre Hotel and Spa ホテル

ホテルなのでフロントもあります。

Brook Mollington Banastre Hotel and Spa ホテル

レストラン外観です。

Brook Mollington Banastre Hotel and Spa ホテル

レストランのお庭は広く、シャクナゲも咲いてました。

Brook Mollington Banastre Hotel and Spa ホテル

　ランチの後チェスター観光へ。1時間半。
時計塔です。

チェスター大聖堂 寺院・教会

　ザロウズ
木組みで白壁と黒い枠が特徴的です。

2階がつながっています。

　赤っぽい色の教会がチェスター大聖堂です。

チェスター大聖堂 寺院・教会

ザロウズ
寄り添って建ってます。

メインストリートの時計。城壁に登り、近くで見ることにします。

チェスターの地図です。

チェスター城壁を歩きます。　上から見るとチェスターの街の様子がつかめます。

城壁 (チェスター) 建造物

牛が飼われてます。

藤の仲間かな？綺麗な黄色です。

街でも花を売っています。
相場が分からないのでお得かどうかは分かりません。

赤い砂岩で造られているので、教会は赤いそうです。

チェスター大聖堂 寺院・教会

教会は1250年から250年かけて造られているので、建築様式が様々です。

チェスター大聖堂 寺院・教会

　教会入口の看板
入場は無料ですが、3ポンドの寄付を求められるのでしました。

チェスター大聖堂 寺院・教会

壁の絵

チェスター大聖堂 寺院・教会

パイプオルガンと聖者

チェスター大聖堂 寺院・教会

天井も素敵

チェスター大聖堂 寺院・教会

キリスト

チェスター大聖堂 寺院・教会

最後の晩餐？

チェスター大聖堂 寺院・教会

レゴでできた模型

チェスター大聖堂 寺院・教会

ステンドグラスが綺麗

チェスター大聖堂 寺院・教会

教会の地図

パンフレットの裏

　中庭ではパーティー中
もちろん一般客は入れません。

観光後トレヴァーへ　33ｋｍ

チェスター大聖堂 寺院・教会

　ポンテカサルテの水道橋と運河観光をします。
水道橋と聞くと、ローマなどの遺跡をイメージしてましたが、実際は違いました。

ポントカサルテ水道橋と運河 建造物

何の手形？

ポントカサルテ水道橋と運河 建造物

　水道橋には水が張ってあり、水深は160ｃｍ。この狭い川幅を
「ナローボート」で進みます。隣は人が歩けます。

ポントカサルテ水道橋と運河 建造物

　下から見上げると水道橋らしいです。

観光後バーミンガムヘ。120ｋｍ

ポントカサルテ水道橋と運河 建造物

　ディナーは bacchus bar barmingham にて
　
バッカスは酒の神ですよね？

バッカス バー (バーミンガム店) バー

なぜか天井の額縁が切り取られています。

前菜はサラダ。紅茶はティーバックで2ポンド。

　メインはチキンロースト

大きすぎることはないけど、私には多く、残しました。

　デザートはアップルパイ、カスタードソースかけ。

　サラダの容器に入ってきました。一生懸命、急いで洗ったのかな？
温かくて美味しかったです。

1階から地下を見下ろすと

　30分ほどでラマダバーミンガムソリフルに到着。連泊です。
バスタブ付きのスーペリア。

　ロビーから自室に入るまでなんと10個！のドアあり。押すドアあり、引くドアあり。廊下は絨毯敷。キャスターが思うように動かない。曲がりくねっている。荷物の重さ23＋数kg。押したり引いたり・・・
　何とか部屋にたどり着き、荷物を自室に置き
「スーパーに行く人は30分後にロビーへ」
案の定　迷子になりました。
　

ラマダ バイ ウィンダム バーミンガム ソリホール ホテル

　2日目にテレビを見ようと、使い方をTDに電話し、聞きながら受話器を片手に操作しました。
　まず受信機、それからテレビ本体、そしてリモコン。でも動かず。TDに来てもらって操作してもらったが動かず。メンテの方に来てもらいました。あれこれ操作し点きました。万歳！「点かなかったら叩きなさい」と言われました。

　翌朝操作しました。点きましたが、どこをどうやっても、叩いても音が出ず、あきらめました。

ラマダ バイ ウィンダム バーミンガム ソリホール ホテル

バスタブと固定（残念）シャワー

ラマダ バイ ウィンダム バーミンガム ソリホール ホテル

トイレ

ラマダ バイ ウィンダム バーミンガム ソリホール ホテル

電気ポットあり

ラマダ バイ ウィンダム バーミンガム ソリホール ホテル

アイロン台は引き出しとセット

ラマダ バイ ウィンダム バーミンガム ソリホール ホテル

無料のお茶セット

ラマダ バイ ウィンダム バーミンガム ソリホール ホテル