ラ・リオハ最大の都市

2016/05/10 - 2016/06/09

ログローニョは印象の薄い街だった。

私がログローニョに着いた日にサイクル関係のイベントがあったようで、どこのオテルに行っても満室、最初にカテドラル近くのアルベルゲに行ったのですが空き部屋が無く市内を彷徨う事になる。

ようやく見つかったのは市内の外れのNHオテル・ログローニョ、このオテルの殆んどがサイクリスト、なのでログローニョの街はほとんど印象がありません。

エリア ログローニョ(スペイン)

• 交通手段: 徒歩

やっとログローニョに入りました。

ログローニョのカテドラル。

満床で断られる。

オステルも何軒かあたったのですが、すべて満室。

このモニュメントの前にインフォルマシオンがあり、オテル探しを手伝ってもらったのですが、唯一開いていたのが市内なのだがNHオテル・ログローニョだけだった、オテルに行ってみるとダブルの部屋だけしか開いていず、料金も１１０エウロと高めだが仕方がない。

ムラージャ（城壁）を利用してムセオ（博物館）になっている、中世に流行ったペストの悲劇を展示してある、ムラージャの濠から大量の遺骨が出てきたのがムセオのキッカケ。

エル・ドラドビールの美味しいBAR。

翌日カミノに復帰、この街から早く出て行きたかった。

郊外に大きなため池があり、カミーノのコースでもあるのだが散歩のコースにもなっている。

振り返るとログローニョの街が遠くに見える。

丘の向う側がきっと高速道路なのだろう。

小さな村のイグレシアの鐘楼が見える。

朝食を摂るためBARを探す。