2012/05/21 - 2012/05/24
962位(同エリア1725件中)
サラさん
3日目はお宿をお引越し。
昔の民家を移築して造られたという和風情緒あふれる「送陽邸」へ。
海に面して佇む静かなお宿でとても癒されました!
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受付と食堂は海側に面し、客室は道路を挟んで山側に。
送陽邸 宿・ホテル
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少し小高くなっている客室からは海が見える!
その名の通り、水平線に沈みゆく夕陽を見送ることができる邸。送陽邸 宿・ホテル
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我々は到着が少し遅かったので、ちょうど受付をしながら夕陽が沈むところを見ることができました。
送陽邸 宿・ホテル
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お部屋も広々。昔の民家を移築したというわりには新しくモダンな感じ。
テレビも電話もない、波の音だけが聞こえる静かなお部屋。すごく寛げる。送陽邸 宿・ホテル
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夕食は海に面した食堂で、屋久島の幸をふんだんに使ったお料理を。
トビウオの薩摩揚げ、鯖のなまり節と塩らっきょ、首折れ鯖のお刺身、伊勢エビのお味噌汁・・・肉好きな私だけどどれも美味しい!
海老好きとしては伊勢エビのお味噌汁にはテンションUP↑すごくワイルドなお味でした(笑)
食事が終わったらオーナーが席にやってきてくれて、一緒に屋久島の焼酎「三岳」を。
普段あまり焼酎は飲まないけどなんか美味しい!←単純
夫へのお土産は「三岳」に決定!
オーナーは夕飯がまだだったみたいで女将に怒られて1杯で解散(笑)送陽邸 宿・ホテル
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予約制になっている岩風呂。実際に入った時はお外は真っ暗。
明かりはかなり薄暗く、真横で波がザッブンザッブンいってて海にのみこまれそうでちょっと怖かった。
2日連続己の体力の限界を超えて頑張り、ここにきてホッとして。
この日は波の音を聞く間もなく爆睡。送陽邸 宿・ホテル
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朝食は和定食。トビウオの開き。
前のお宿ではトビウオの素揚げ、白谷雲水峡ではトビウオの燻製のスープ、前の晩は少し形を変えるもトビウオの薩摩揚げ。
たたみかけてくるトビウオにちょっと笑ってしまった^^;送陽邸 宿・ホテル
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お宿の前の永田いなか浜はとっても綺麗な白い砂浜。
永田浜(いなか浜・前浜・四ツ瀬浜) 自然・景勝地
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ウミガメ産卵日本一の浜とのことで、砂浜にはウミガメが陸に上がってきた足跡がたくさん。
前の晩はあまりにも疲れ過ぎてウミガメ産卵の見学は希望しなかったのだけど、やっぱり頑張って見学しておけばよかったかな。永田浜(いなか浜・前浜・四ツ瀬浜) 自然・景勝地
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砂浜やお宿のハンモックでもう少しゆっくりしたかったのだけど、バスの時間もあって最後はバタバタと。
「雨の島」と言われる屋久島だけど、やっぱり晴れた中でのトレッキングの方が断然気持ち良かった。
最後挽回できて良かったー!送陽邸 宿・ホテル
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