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サン ピエール大聖堂 Cathedrale Saint-Pierre de Poitiers

寺院・教会

ポワティエ

観光の所要時間:
1-2時間

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サン ピエール大聖堂 https://4travel.jp/os_shisetsu/10315453

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施設情報

施設名
サン ピエール大聖堂
英名
Cathedrale Saint-Pierre de Poitiers
住所
  • 1 Rue Sainte-Croix, 86000 Poitiers
営業時間
9:00~19:30
カテゴリ
  1. 観光
  2. 建造物
  3. 寺院・教会
  1. 観光
  2. 文化・芸術・歴史
  3. 史跡・遺跡

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

クチコミ(3件)

ポワティエ 観光 満足度ランキング 7位
3.22
アクセス:
4.00
コストパフォーマンス:
5.00
無料です 宗教施設であることを忘れずに by まりも27さん
人混みの少なさ:
4.50
すいている by fannさん
展示内容:
4.00
彫刻がよい by fannさん
  • 彫刻が素晴らしい

    • 4.0
    • 旅行時期:2018/09(約6年前)
    • 0

    入口の彫刻が素晴らしいと思います。時間をかけて見ましたが、そんなことをしているのは私だけでした。無料で内部の見学ができます...  続きを読む。内部のステンドグラスもキリストの磔刑を表していて綺麗です。町の中心からは少し離れています。  閉じる

    投稿日:2018/10/16

  • この教会は、何と言っても、12世紀のステンドグラス「磔刑」が有名です。 

    このステンドグラスは、上から3分の2を「昇...  続きを読む天」「磔刑」が占め、下の3分の1に「キリストの復活」、そしてこの大聖堂の守護聖者である「聖ペテロと聖パウロの裁判と殉教」のエピソードがあらわされています。 最下部にはステンドグラスをささげる姿で寄進者像(1165〜70年頃プランタジュネ家のアンリ2世<ヘンリー2世>とアリエノール・ダキテーヌであろうとされている)が描かれています。

    ポワティエ大聖堂は東端(シュヴェ)を平らな壁体としているのですが、その真ん中にこのステンドグラスがあります。 高さよりも水平方向の広がりを重視するこの大聖堂の構想はユニークなのですが、フランスでは追従作品を生まなかったそうです。

    建築様式は、プランタジュネ朝時代のゴシック建築(プランタジネット様式ゴシック建築)。

    クラン川の向こうの高台(展望台?)から見ると、この大聖堂の平らな東端がよく望めました。

    Cathedrale Saint-Pierre
    http://www.patrimoine-histoire.fr/Patrimoine/Poitiers/Poitiers-Saint-Pierre.htm

    (注・クチコミのタイトルの頭につけた数字はポワチエ駅発着で訪問した順番です。)

    -------------------------------------------------
         ”12世紀ロマネスクのステンドグラス”
    -------------------------------------------------

    ◆印は今回の旅で見てきたもの。
    ◇印は以前見たもの。

    ◎西部
    1140〜45年頃 ル・マン サン・ジュリアン大聖堂 身廊南側廊 「昇天」
    1165〜70年頃 ポワチエ 
              サン・ピエール大聖堂 シュヴェ中央の窓 「磔刑」◆
    1180年頃 アンジェ サン・モーリス大聖堂 
           身廊北側 「聖母の葬列と埋葬」

    ◎イル・ド・フランス(王領の地)
    1140〜45年頃 聖ベネディクトゥスの昇天を目撃する二人の修道士
              サン・ドニ修道院聖堂に由来(クリュニー美) ◇
    1145年頃 サン・ドニ修道院聖堂
           放射状祭室 シュジェールのステンドグラス◆
    1150〜55年頃 シャルトル大聖堂 西正面の三つの窓◆
              「キリストの幼年時代」 「エッサイの樹」 「受難」
    1175年  シャルトル サン・ピエール聖堂 「昇天」 のメダイヨン
    1180年頃 シャルトル大聖堂 「美しき絵ガラスの聖母」◆

    ※サン・ドニは、シュジェール (Suger de Saint-Denis 1081頃〜1151 サン・ドニ大修道院長であり、学友のルイ6世と、その子ルイ7世の2代にわたって政治顧問をつとめた。) の時代、さまざまな芸術的傾向が集中した坩堝だった。

    ◎シャンパーニュ地方
    1147年頃 シャロン・シュル・マルヌ 聖エチエンヌ大聖堂 「磔刑」

    ※シャンパーニュ地方のロマネスクのステンドグラスは様式的にはムーズ川流域に栄えたモザン芸術に属している。

    -------------------------------------------------  閉じる

    投稿日:2014/11/06

  • 良く修復された入り口

    • 4.5
    • 旅行時期:2013/08(約11年前)
    • 0

    単純なプランのゴシック教会だが教会前の広場を一杯に下がっても写真に全景を収めるのは難しい。 入り口の扉上部の彫刻群は水はけ...  続きを読む口にいたるまでどれも面白い。
    この地方の特色なのか、どの教会も入ってから数段降りるようになっているが、このカテドラルの場合は入る前に数段降りるようになっている。その階段にこしかけて見飽きない。
    内部は身廊と側廊に分かれないせいか、かなり広く感じる。天井のリブの重なりも美しいがやはり入り口の方が面白い。  閉じる

    投稿日:2013/09/26

1件目~3件目を表示(全3件中)

このスポットに関するQ&A(0件)

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