2015/09/29 - 2015/10/05
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isanet1さん
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「深夜特急」の旅にあこがれて、東南アジアを旅してみたい!と心の欲求のままに日本を飛び出してしまった中年(本人は若気と思っている)の至り!?の旅日記。
そして、マレー鉄道の旅は、マレーシアのバタワースからタイ国鉄にバトンタッチして、終着駅バンコクのフアランポーンを目指す。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
本日は、バタワースから夜汽車に乗ってバンコクを目指す。14:00発なので、宿には12:00チェックアウトギリギリまでステイ。
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チケットの内容も改めて確認。これでバンコクまでたどり着くと、マレー鉄道のジョホールバルからタイ国鉄のバンコクまで完乗することになる!
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バタワース駅で乗車ホームを確認しエアコン付きの待合室で出札を待つ。
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約6分後、バンコク行きの列車(自分が乗る列車)の横に、何やら数字が表示される。???
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その正体は、折り返しの列車遅延!だった。列車旅やバス旅では、ゆとりある旅のスケジュールを立てることが大切だと痛感した。キチキチのスケジュールだと、にっちもさっちもいかなくなる。そんなことを学んだ時間だった!?
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バタワースから連結された客車は2両。繁忙期ならばすぐに満席になってしまうだろう。ツアー団体などが一緒なら尚更だろうなと思った。
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待ちわびた乗客たちが、それぞれの指定座席へと歩を進める。
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寝台2段式の車内。日本の客車でいうと、A寝台2段式に相当するかな〜
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上段・下段それぞれに荷物棚が備え付けられている。大きなスーツケースなどを収納できる。
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自分の座席は、10号車の22番。車両ほぼ中央だった。
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15;10分、定刻より70分遅れで発車。車両窓ガラスには、タイ国鉄のマーク。
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発車後、ほどなくバタワースとペナン島を結ぶ大橋が車窓に!昨夜のホッケンミーの旨かったことを思い出した。
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今回は上段が空席だったので、下段2席分をゆったりと使えた。
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小一時間ほどして、夕食のオーダーを取りに車掌さんがメニュー表を持ってきてくれる。ディナーセット4種類あり。セットメニューは22リンギット約660円。自分はメニュー表の一番下にある18リンギット約540円のメニューに注目。これはもしかして、トムヤムクン?メニューの中で一番安いからという理由で、期待せずに18リンギットをオーダーした。
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朝食もついでに注文。サンドイッチ4リンギット約120円を頼んだ。
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落ち着いたところで車内探検。と言っても客車2両だったが・・・
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こちらは、車掌室兼リネン室?食事を広げながらの業務?
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こちら、お手洗い。
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ボットン垂れ流し状態!?日本では昭和○○年頃にこのようなお手洗いが存在した!?年代を感じさせる設備だ。
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・・・にしては、トイレットペーパーを完備!これは素直に助かる!
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洗面台。ぬる〜い水?お湯?が一応出た。
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お水を飲める底がとんがり帽子の紙コップも備え付けてあった。
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17:30分頃、車掌さんがテーブルをセットしに来る。座席の足元に収納されていた組み立て式テーブル。夕食時間も、もう間もなくか!
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すると、マレーシアとタイの国境イミグレーションのある駅に到着。
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乗客は各々でイミグレーションのある建物へ向かい、マレーシア側の出国とタイ側の入国スタンプを済ませる。そういえば、スーツケースや大きな荷物は車内にチェーンでつないでおいたっけ。
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ホームに戻ると、新たな車両が増結していた!なんと食堂車まで!
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食堂車の車内。う〜ん。ここで夕食でも良かったか?
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自分の座席に戻ると、「!!!」夕飯が届けられていた!しかも、かなりボリューム満点のトムヤムクンと白飯、さらにデザートのスイカまで!これにはオドロイた!
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ちなみに、こちらのビールは、さきほど注文取っていた時にビールもあるとのことで、迷わず注文!1本8リンギット約240円とお高め。しゃ〜ない!(何がや?)景気付けに頼んでおいたのであ〜る!大正解!食堂車が連結されたから、追加注文するべし!と思ったら、断られてしまった。ビールを積んでいない様子。また、この国境の駅を発車したのち車内検札があり、その車掌さんに見つからないように缶ビールを隠して!と食事を届けてくれたお兄さんに言われた。あまり大っぴらに飲んではいけない、複雑な陸路鉄道での国境通過を味わったかな〜。
それでも、あと1本!頼んでおけばよかった〜! -
このどんぶりの大きいこと!トムヤムクン!嬉しい悲鳴!
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エビのしっぽもタンマリ!大きくてプリップリ!レモングラスも惜しげもなく入っていて、まさに「スッパ辛〜いトムヤムクン」今までに食べた中で自分史的にナンバーワン!だった!味も、ボリュームも、コスパも!
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さらに白いコメが食えるとは!なぜかトムヤムクンとの相性バッチリ!これも料金内か!
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まさか、スイカまで付いてくるとは!そして、甘くて旨し!水分補給にうってつけだった。こんなにたくさんスイカを食べたのはいつぶりだろう???ボリューム満点だった。
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結局エビのしっぽは5匹入っていた!小エビなんぞではなく、食べ応えのあるプリップリのエビに大満足!
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トムヤムクン、完食〜!いや〜これ1品で十分堪能できた至福の時間だった!
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食後、増結された車両を探検。こちらは、座席車両。シンガポールからジョホールバルに渡りプレミアムシートチケットを買ってクアラルンプールを目指した時の座席とほぼ同じだった。120度くらい座席倒れるリクライニングなので、これもアリかも。
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こちらは、日本で言うところの個室寝台。スイート扱いなんだと思う。1両に5〜6室の個室数だったかな。
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なんと、シャワー室まであった。なかなかやるな〜タイ国鉄!
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席に戻ると、車掌さんがベッドメイクを始めてくれた。手際よく上段、下段とシーツ、枕、ブランケットを配っていく。
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ビニール袋に入っているブランケット。程よい空調でもあると助かるアイテム。
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こんな感じで寝台セット完了。横になったら、いつの間にか夢の中へ誘われていた。
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夜明け。どこを走っているかは不明だったが、タイに入ってこの旅初の「青空」が車窓から飛び込んできた。シンガポールからバタワースまで、雨は降らずともグレーの空しか見ていない。やっと「雲」と「青空」が顔を出し、空はやっぱり青いんだな!と再確認してしまったほどだった。
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朝食のサンドイッチ4リンギット約120円。バナナまで付いていた。実はこのサンドイッチ、昨夕、トムヤムクンと一緒に届けられたもの。食べれるかな、大丈夫かな〜と恐る恐るひと口。「ん?」ツナ?フレーク状の具。何気に旨い。列車内の空調は効いていたので取り越し苦労でよかった。
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岩山に旗が見える。どの辺なんだろうな〜青空がまぶしい!
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途中駅で下車する人がだんだんと増えていった。
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そして、13;10分。
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2時間40分遅れてバンコク駅に到着。
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この車両編成で、次は折り返してバタワース行きとなっていた。14:45分発なので、定刻通り出発できるだろうか。
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国王の肖像画が立派に垂れ幕されていたバンコク、フアランポーン駅。タイらしい光景に「着いちゃったな〜タイ!」と一礼したっけ。
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マレー鉄道の旅。シンガポールを経由してマレーシアジョホールバル入り。クアラルンプールを表敬訪問し、バタワースへ。ここからタイ国鉄に乗車して陸路鉄道での国境越え、終点のバンコク、フアランポーン駅。なんだかんだ言って、無事に完乗できたことが嬉しかった。人との出会いあり、食との出会いあり。だから、旅はやめられな〜い!のかな〜!
この旅日記に目を留めてくださった方々にも、改めて感謝します!これも、何かの出会いにつながるような、そんな気がします・・・
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