2016/04/27 - 2016/05/03
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umenomiさん
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今回のオランダ旅行を決めた理由の一つに
「ベルギーでのチョコレートハンティング」
がありました。
計画の段階でむしろオランダよりベルギーの方がメイン?
という位楽しみにしていましたが、
ガイドブックを立ち読みし、「どこで、どのくらいチョコ買おうかなぁ~」
なんて妄想を膨らませ帰宅すると
「ブリュッセルでのテロ」のニュースが・・・
日本の方も巻き込まれた、大変悲しい事件でした。
私自身に何かがあるのは構わないのですが、場合によっては様々な方に迷惑がかかる可能性も。
また、何より私の
「チョコレートが食べたい」
と言うくだらない理由で旅のお供のモグモグちゃんを巻き込むわけにはいかない・・・
と、一時は諦めかけまたが、なんとモグモグちゃんの方から
「チョコレート買いにやっぱりベルギーに行きたいな・・・」と。
ヨーロッパに詳しい取引先さんに色々聞いてきたようで
「チョコレートはブルージュが有名なんだって」
「ブルージュってすごく素敵な街らしいよ」
「渡航制限はなさそうだけどなぁ~」
等と毎日言ってくる。
もともと私1人だったらこんな状況でもベルギーに行くつもりだったので、
だったら、と言う事でブルージュに行く事に決定!
でも、出来るだけ安全第一で今回は個人で電車で行くのはやめ、VELTRAさん経由の「ブルージュ日帰りツアー」に参加する事にしました。
ツアー代金:89ユーロ 約11000円
9:00: リンドバーグオフィス集合
9:30: 出発
12:30頃:ブルージュ到着
~ツアー&自由時間~
18:00頃:出発
21:00頃:アムステルダム到着
人様の体験談では自由時間は3時間程度と書いてありましたが、
ツアーをスキップしたからか、日が長いからか
たっぷり5時間の自由時間でした。
ブルージュはとっても素敵な街なのに、5時間もあったのに、
チョコしか見ていませんが・・・
まぁ、目的を達成出来たといえば出来たのですが・・・
いつか観光しに絶対にまた行きます!
(きっとまたチョコレートハンティングで終わると思いますが・・・)
ほぼチョコレートの購入記録なので、ブルージュについて知りたい方は読まないでください・・・
(怒られそう・・・)
-
さて、今日も何も調べない私のせいで駅の反対側のホテルに泊っていた為、
街中まで少々歩きます。
いいの、いいの、運動不足だからさ。私達。
自転車の車輪にポンポン付けてる。
可愛い〜。
ボロイ自転車でも可愛く見えるオランダ。
素敵です。 -
リンドバーグオフィスです。 アムステルダム中央駅から徒歩3分位。
人が溢れかえっていたのですぐに分かりました。
9時集合、9時半出発ですが、カウンターは混み合っていて時間がかかるし、バスまでは少し歩きますが、バスが出発するのが9時半なので、このオフィスを出るのは9時20分位。
早目に行く事をお勧めします。
お手洗いはありますが、男女合わせて1つしか無いので、ホテルで済ませてくる事をお勧めします。
さて、並んで受付をしようと思ったらひとつ忘れていた事に気がつきました。
みんな手にプリントアウトした紙持ってる…
そういえば…
と思い、メールを確認すると
「予約表をプリントアウトして受付で掲示して下さい。」と書いてある…
うぉー!プリントアウトしてくるの忘れた〜!
いつもの事ながら何も準備もせず、ろくにメールも確認しない
「何とかなるでしょ星人」
なので…
周りを見渡しても皆さん手に紙を持っている…
ドキドキ、どうしよう。
これで今日行けなかったらモグモグに殺される。チョコレートの恨みはきっと恐ろしいに違い無い…
自分の番になり恐る恐る携帯のメール画面を見せたら…
大丈夫でした。
携帯画面で予約番号見てやってくれました。
セーフ。
大丈夫だろうと思ってもちょっとドキドキしてしまいました。 -
レインコートのガチャガチャがありました。
この時はプリントアウト忘れた事には気がついておらず、まだ写真撮る余裕がありました。 -
奥に見えるのがアムステルダム中央駅。
-
チューリップの飾りを入れる袋も可愛い。
でも、部屋にチューリップはきっと飾らないから買わない。 -
出発する時はガイドさんがこんな看板を持って現れます。
とにかくいいバスの席を確保するためにガイドさんにぴったりくっついて歩いて行きます。
横入りされそうになったら意地悪く押し返すアジア人。
私って本当に性格悪いなぁ。 -
暫くアムステルダムの街並みとはお別れです。
建物が本当に可愛いなぁ。 -
しかし、何でこんなに建物がグニャグニャしてるんだろ?
決して私の写真の腕で歪んでるように見えるわけではなく、本当に歪んでるんです。
でも、それが何だかオモチャ感を出していて可愛いのです。 -
さて、だいぶワープしてブルージュに到着です。
道中はノンストップ。
お手洗いはバスの中にありますが、あまり綺麗では無いという噂の為、入らなくてもいいように自分を「トイレには行きたく無い」マインドコントロールをかけ乗り切りました。
バスは2階建てて快適。
でも、バスに乗る時に昨日のバスの悪夢を思い出し、2階にするか1階か…かなり迷いましたが折角なので2階にしました。
道中はほぼ高速道路の為昨日のようなグネグネ道で三半規管がやられるという事はなく大丈夫でした。
バスの中ではガイドさんが英語とスペイン語でガイドをしてくれます。
バスは「愛の湖公園」(すごい名前だな。待ち合わせ場所にするのは恥ずかしい名前。)横?に止まります。着いてからもガイドさんが街の中心部までガイディングしながら連れて行ってくれます。
が、私達は「街の名所や歴史よりもチョコレート!」な 花より団子 の2人なので、ガイドさんにここで離断する事を伝えて自由行動に。
バス停からマルクト広場までは歩いて約20分だそうだ。
12番の市バスで街中まで行く事も出来るようですが、折角なのでブラブラ歩いて行く事にしました。
歩いて行って正解!
マルクト広場までに沢山のチョコレート屋さんがありました。
真っ直ぐマルクト広場まで急げば15分位ですが、私達は3時間かかりました(笑)
勿論途中ティータイムしてるからですが、それにしても… -
バスを降りてから公園を突き抜けて来るとこんな景色が見えてきます。
ここから街に入って行きます。 -
公園を抜けてすぐ、お馬さんがあちらこちらに。
馬車で移動も素敵ですね。
でも、チョコレート屋さんに寄れないから乗りません。
日本では人力車とか恥ずかしくて乗った事ありませんが、ここでなら馬車にも乗れる気がする。
そんなおとぎの国のような街です。 -
馬の水飲み場?
水、汚いけど… -
街に入ってすぐベルギーワッフルのお店が!
さすが花より団子、色気より食い気の2人組は一切観光していない、着いて10分も経っていないのにベルギーワッフルの事しか考えられなくなる。 -
ので、こちらのお店に入ってみる事に。
モグモグの調べではこんな青いお屋根のお店のベルギーワッフルがすごい美味しいらしい!
でも、せっかくモグモグちゃんが色々調べて、旅のしおりまで写真入り、お店の名前入りで作ってくれたのに、2人とも持ってきてない…
グローバルWi-Fi持ってきてるから〜
と思ったら、何故かベルギーの設定に出来なくて使えない…
正直青い屋根のお店なんて沢山あり、ここかどうか分からない。
そもそも着いて10分程度なので、他の店かどうか比べる事も出来ず…
でも中を覗くと結構混んでるので、
「きっとここだよ!早く見つかって良かったね!」と入る事にしました。
ホテルに戻ってからしおりを見たら…
案の定、全然違うお店でした…
チーン(涙)
帰国して1ヶ月後、買ったけど旅行に持っていくのすら忘れた「ことりっぷ」を見たら載ってた!
ティールーム・カルペ・ディエム
と言うお店だそうだ。
有名なとこだったのね。
知らなかった。 -
お店は行きたかった所とは違いましたがテンションは上がりました!
だってコーヒー頼んだら
プチケーキとその上にチョコレートが付いてきたんですもの!
それが美味しかった! -
前の写真はモグモグちゃんの。
私のはこちら。
カフェラテはメニューに無かったですが聞いたら出してくれました。
私の方はチョコがシンプル。
モグモグちゃんのは凝った模様になってる。
うん?待てよ…
まさか? -
やっぱり!
ひっくり返したらちゃんと凝った模様になってました!
なんで反対に乗せた事に気がつかないんだろう…?
だって、これが -
これだよ(笑)
普通店員さんなら気がつくでしょ。 -
オマケのチョコレートとプチケーキでテンション上がってるけど、メインはこちら。
ブリュッセルワッフル!
ベルギーワッフルは実は2種類あって、
ブリュッセルワッフルとリエージュワッフル。
日本でよく食べられているのはリエージュワッ
フル。
甘くて生地が厚めでモッチリしてるやつ。
私達が食べたのはブリュッセルワッフル。
生地は薄めで甘みはなく、フルーツとクリームの甘さで食べます。
甘いもの好きの私としては
リエージュワッフルにフルーツとクリームが理想。 -
あー、写真見ていたらまた行きたくなってきたぁー。
ブルージュは女子の心を鷲掴みの街なんです。
おばさんだけど、女子って言っていいよね。
女の子とは言ってないもんね。 -
実はこのお店、チョコレートも売ってます。
私が見たお店の中では一番ここが安かった。
そして美味しさも上位だった! -
ケーキも売ってます。
-
ホールケーキも!
アメリカのケーキと違って、ちょっと食べてみたくなる見栄え。 -
パンもあるのです。
今思えばパンも買ってみれば良かったです。 -
チョコレートは量り売り。
欲しいのを言って詰めてもらいます。
250g?以上で大体のお店で箱に詰めてもらうんですが、数個だけ欲しい場合は袋に入れてくれます。
個数ではなく、全てのお店でg売りです。
これが楽しいの何のって。
もう、これ何?あれ何?で時間をかけて選ぶ作業は至福の一時でした。 -
このお店で買ったのはこの6粒。
これで4ユーロ 520円です。
日本では考えられない安さ! -
そうだ!
ベルギーと言えばベルギービール!
本当は飲みたかったけど、チョコレートに夢中過ぎて飲む暇が無かった…
次回は是非飲み比べしたいなぁ。 -
ベルギービールはビールにあわせたグラスがあり、そのグラスもとても可愛い。
実は昔ちょっと集めていたので、今回一つくらい買うつもりだったんですが、これもチョコレートに夢中で途中から忘れてた… -
さて、チョコと同じく買おうと思っていたのは、ブルージュの名産
レース
でございます。 -
こちらの「メリッサ」
というお店はarucoにも載っているのだとか。
店員さんが、
「私がメリッサよ!ほら、ここに載ってるでしょ!」とarucoを見せてきました。
一応「おー!」と驚いてみせる優しい私。 -
今回はレースのハンカチを買う気満々!
レース好きなんです。
昔、友達に
「お前はピンクとレース禁止!」
と言われたけど好きなんです。 -
ちょっと凝った物はまぁまぁのお値段しちゃいます。
悩んでいるとお店の方が色々出して見せてくれます。
正直、レースは素敵ですが生地が…
横浜の近沢レースさんのハンカチの方が素敵だなぁ〜。
と思っても、色々見せてもらって後に引けない小心者。
どうせ旅の記念だから帰ってから使うかなんて分からないけど、とりあえず一つ買おう… -
選んだのはこの2つ。
一つは今回お留守番の妹子の分です。
1つ9ユーロ 1170円です。
うーん、こんなもんかな?
街中でおばあちゃんがレースを作っていましたがすごい難しそう!
こりゃ、私は10年経っても出来そうにないわ。
まぁ、手芸苦手なので簡単なレース編みも出来ませんが。
できるのはリリアン位。
って、若い子には分からないだろうけど。
おばあちゃんの職人技にちょっと感動でした。 -
レース柄の袋に入れてくれます。
紙袋ですけどね。 -
さてさて、レースの後はまたまたチョコレートです。
こちらはその名もチョコホリック。
私達の為にあるような名前です。
このお店はそこら中にありました。 -
センスが微妙なバッグ。
このバッグのせいか、あまり買う気にならなかった。 -
でも、値段も安いし、見てるとやっぱりちょっと買いたくなる。
-
なんか、工具みたいなチョコレートも売ってる。
-
買ってみた。
でも、袋がコレ…
やっぱりセンスがない… -
バラマキ土産用にこんなのも買ってみた。
-
大好きなヌガーも!
まだ食べていないので味は分からないが、美味しいに違いない! -
続いては
Mary マリー
1919年創業で、1942年に王室御用達の称号を授与されたお店。
王室御用達だけあってこちらはちょっと高い。 -
でも、店構えといい、センスはいい!
-
王室御用達の印ざます。
-
箱がとっても可愛いの!
-
可愛過ぎてテンションがあがるー!
-
素敵な箱は妹子へのお土産です。
こちらは2段、12粒ほど入って13.5ユーロ
1755円
ちょっとお高めです。 -
私は箱はすぐに捨ててしまうので、袋で十分。
チョコホリックの袋とはやっぱりだいぶ違うな。
勿論お値段も全然違いますが。 -
中身はこんな感じ。
8ユーロ 1040円。
チョコ好きじゃないひとは
高っ!
と思うと思いますが、チョコ好きは
安っ!と思います。
だって、日本で買ったら3000円近くしますから!
それにどれも美味しかった!
ちょっと店員さんの態度は悪かったですが・・・
「お勧めは?」と聞いたら
「あなたがどんなのが好きか知らないから」的な事を言われ
「・・・・」となりました。
が、その後に「ダークかミルクかホワイトか、どんなのが好みなの?」と聞いてくれました。
これは大体どこのお店でも聞かれました。どんな物が好みかを先に伝えると手間がないです。
私はどれも好きだからミックスで!
でも、中がマジパンの物が結構入ってた。
マジパン嫌いなので、次回からは気をつけよーっと。
聞けばお店の人がひとつづつチョコの説明をしてくれます。
が、中身がマジパン、って言うのはあまり言われなかった。
ベルギーの人はマジパン好きなのかな?
特にピスタチオが結構な確率でマジパンでした。
ピスタチオ好きなのに…
ショック… -
ここまで本当にチョコレートばかり見ていて(載せていないお店も沢山あります)町並みを全く見ていなかったので、とりあえずやっつけで撮ってみた写真。
-
お店も少し出ていました。
これらを横目で見ながらも、やっぱりチョコレートの事しか考えられない私達。 -
あ、そう言えばお父さん、お土産はゴルフ用の帽子だったな。
こんなのはどうだろうか? -
そこかしこにチョコ屋さんがあるので、マルクト広場に全然辿り着かない。
-
ここは袋がイマイチ。
味は…どれがここのチョコか…忘れちゃった。
てへ。 -
ここはお店の中がラブリーでした。
-
チョコの種類も多く、選ぶのが大変。
-
フルーツのチョコがけも美味しそう!
今回は買わなかったけど、やっぱり買えば良かったかな、と後悔。
私の持ち帰ったチョコの量を見た人は
えっ?まだ買う気?
ときっと耳を疑うと思いますが… -
量り売り以外のチョコも勿論あります。
-
部下へのお土産はちゃんと箱入りで。
リボンもしてくれて見た目も可愛い。
箱が可愛かったので、後でモグモグちゃんも買いに行ったら、対応してくれた店員さんが別の方で、箱にリボンをかけてくれて無かったです…
購入したら直ぐにリボンしてくれてるか確認した方がいいかも。 -
自分用は袋で。
袋とはいえ、こういう透明の袋だとちょっと可愛く見えますね。
箱と袋2つあわせて9.26ユーロ
1204円です。 -
ここはお店がとても素敵だったので購入。
ただ、味は思ったより甘めでちょっと残念でした。(チョコだから甘いのはあまり前なんだけどね)
お友達にあげましたが、違うのあげれば良かったよ。
ごめんよ。堀子。 -
店構えも袋も好きじゃ無かったけど、
味は好きだった!
名前の通りプラリネのチョコが美味! -
こちらはNHKの番組にも出た事があるらしい。
何故知っているかって?
それは入り口に日本語で書いてあるからだよ。
こちらは買い方がちょっと独特でした。
私が店の外からショーウィンドウを除き、中の店員さんにジェスチャーで何が欲しいのか伝える。
面白かったけど、声が届かず
身振りで、
コレコレ、いや違う、それじゃない。その右のやつ!
みたいに伝えるので時間がかかります。
そして知らない人が見たら「変な人」
モグモグちゃんも後で「ジェスチャー購入」をやってみたかったようで(何で??)帰りにここに寄ってました。
でも、モグモグちゃんは普通に中で買ってた!
何で私は外に出されたの??? -
中身はこんな感じ。
お値段はお安めです。 -
この袋は…
どこだったかな?
途中からは買う事に夢中になり過ぎて
お店の写真を撮ってもおりません。 -
さて、ようやくマルクト広場広場です。
ここまで来るのに3時間もかかってる。
まだまだお店は見たいけどそろそろ急がないといけません。
とりあえず、せっかくここまで来たので写真を撮りました。
ギルドハウスです。
えっと、ギルドって何だっけ?
おかしいな…世界史得意だったのに…
帰国後にお得意のWikipediaで調べる私。 -
何の建物かも分かりません…
こちらは日本に帰国後、ことりっぷで調べたところ世界遺産だったようです…
西フランドル州庁舎
で、調べても何なのか分からない。(笑) -
沢山のチョコレートの袋を手に持って写真パチリ。
帰りにはこの倍以上の袋を手に持っていた… -
とりあえず、チョコレート以外を撮らないと!
と、やっつけで撮った写真。
やっつけ感ハンパなしな、馬の顔が写ってない写真… -
これはどこかな?
やっつけ過ぎて写真傾いてるし。 -
そして、来ました!
大好きなピエールマルコリーニ!
日本でも時々買ったり、パフェを食べに行ったりしますが、ベルギーとは値段が全然違う!
マルコリーニはマルクト広場の隅にあります。
愛の湖公園の方から歩いて行くと、マルクト広場の左下、というのでしょうか。
あ、私迷子の女王で地図読めないので間違ってたらすみません!
自己責任でお願いします! -
嬉しすぎてチョコが多数逆さまになってる(笑)
模様が見えず汚い写真で美味しさが伝えられず。
マルコリーニの広報の人が見たら削除されそうな写真。
これで16.8ユーロ 2184円!
日本だと11個で3780円
つまり、この16粒だと5500円位するんです!
??マークばっかりですみません!
世の男性諸君。
バレンタインにマルコリーニをもらったら
心して食べて下さいな☆ -
マルコリーニの斜め前にはガレーがありました。こちらも王室御用達。
王室御用達だけあって小ぶりですがちょっとお高め。 -
7粒で4.9ユーロ。 637円です。
この時既に相当数のチョコレートを買っていたのでちょっとビビって少なめにしてしまいましたが、
ここ、相当好きな味でした!
くっそー、もっと買ってくれば良かったよ!
チョコ好きじゃない人がが聞いたら、
オイオイどんだけ買えば気が済むんだよ、
な発言ですが私は本気です。
本当に悔しい!
絶対またベルギー行く! -
続きましてDUMON
まだあるチョコ写真。
すみません… -
こちらも箱が可愛いのでお土産に。
7ユーロ 910円です。
ここで店員さんと一悶着。
基本的には箱入りはgが決まっていて250g〜
のようになっているんですが、
そんなに要らないので、箱入りは最低何g??と聞いたら、ちょっと少なめでもOKだったので、それでお願いしたのに、結局250g入っていて、
「さっき少なめでお願いしたんだけど」
と言ったら、店員さんに切れられた…
「あなたが、アレもコレもって言ったんじゃない!」って…
いやいや、あなたがお勧めドンドン言ってくるからまだ入るのかな?って思って答えたんだけど…
すっごいブツブツ言いながら箱の中身を減らしてくれました… -
さて、またMARYです。
色々な所でチョコを買い、最後にお土産はやっぱりMARYが見栄えもいいしいいかな?と戻って来ました。
戻って来て店員さんに、
さっきも来たんだけどね、
なんて話していたら店員さんが
「今日めちゃくちゃ忙しくて!中国人が集団できて、あれ入れろこれ入れろ、やっぱりやめた
!って本当に大変だったのよ〜!」なんて愚痴を言いだしました(笑)
あ、だから最初に来た時感じ悪かったのかな?
もしかして私も中国の人だと思われてた??
「でもよかったじゃない。今日すごく売り上げたでしょ?(笑)」
なんて、愚痴を聞いてあげながら話していたら
急に
「好きなチョコひとつあげるわ!好きなの選んで!」と言ってくれました。
愚痴聞き代?(笑) -
で、これを頂きました。
美味しかった〜!
モグモグちゃんもついでにもらい、
「英語できるっていいなぁ」と。
勉強しなされ。 -
最後はDUMON
でも、さっきの感じの悪いお店じゃないDUMONです。
4ユーロ 520円。
まだまだ買いたかったけどもう時間がない…
本当にチョコレートしか見ていない5時間でした。
本当に素敵な街なのに、私達ってば… -
なので最後に撮ってみた。
こんな運河クルーズもしてみたかったなぁ。
約30分のコースだそうだ。
でも、今日の私達には30分どころか10分の余裕も無かった…。 -
最後はFEBOで憧れのコロッケの自動販売機でコロッケを買って帰ります。
-
晩御飯はパスタサラダとコロッケとヨーグルト。
今日も貧乏飯(笑)
ちなみに今日も昼はフリッツを半分こでした。
モグモグちゃんがチョコを見過ぎてお疲れになり、「もうフリッツ食べないと一歩も動けない」と5才児のような事を言い出し、美味しいフリッツが山程あるこのベルギーで、
マルクト広場にある謎のお店で食べる羽目になりました。
この旅で一番美味しく無かったフリッツ…
フリッツってベルギー発祥で美味しいと聞いていてすごく楽しみにしてたのに…
またいつかリベンジします。
コロッケは想像以上に美味しかったです!
外はカリカリ、中はトロトロ。
自販機は後ろから人が補充してしているだけで、
自販機の意味って…
という感じですが、自販機で買う事が楽しい5才児のようなアラフォーなのでした。
このヨーグルトもハマって、毎日朝、晩食べてました。こんな濃いヨーグルト、日本でも販売してくれないかしら。
カロリー半端ないけど。
サラダパスタは半分は翌日の朝食となり、また翌日も貧乏飯になったのでした…
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