2016/05/02 - 2016/05/06
16位(同エリア19件中)
ヒデールさん
常州について調べを進める...
塔あり、石橋あり、古鎮あり、下町あり...
これはもう行くしかないやろ。
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常州...? どこや??
2月上旬 GWの行き先を考えていた時、春秋航空のHP上で日程及びフライト時間が旨い具合に希望にハマる便を見つけた時のことだ。
即 この耳慣れない都市について調べてみると上海と南京の中間に位置する都市で、周辺には江南地区特有の水郷古鎮がいくつも存在することがわかった。
決めたー!
航空券は焦らずセール期間まで待ってセントレア発 往復税込み25099円で購入。 -
5月2日、仕事を終えJRで名古屋へ移動。
以前も泊ったことがある駅近くのホテル 「ル・ウエスト」 に前泊する。
今回はタイミング良く じゃらんポイント1000円分が期間限定で使えたので 3800円で泊めさせてもらう。 -
GWなので早めに空港入りしようと思い 翌朝5:15に起き名古屋駅からミュースカイに乗りセントレアへ。
フライトの2時間15分ほど前にセントレア入りするも春秋航空のカウンターはチェックイン開始時間前にもかかわらず長蛇の列 (ほとんどが中国人団体客)
ただチェックインまでは時間がかかるも その後の手荷物検査〜イミグレは豪くスムーズに流れ余裕を持って搭乗を待つ。 -
午前8:27. トイレを済ませFBに別れを告げ搭乗する。
へえ〜 沖止めじゃないんだ。
しっかりボーディングブリッジを歩いて機内へ。 -
機体は真ん中の通路を挟み3席×2で30列ある総座席数180席のA320型機。
オレのシートは窓側のリクエストが通って25F。
春秋航空に乗るのは今回が初めてだがシートピッチはこれぞLCCて感じでかなり狭い。
ただ遅延はなく それどころか若干早く出発。
入国カードの配布はなさそうのでCAに言って貰う。
その後1時間ほど経って免税品の販売が始まると CAの兄ちゃんがマイクを離さず延々と商品の売り込みをやってる...
うぜえええー -
隣の席に居合わせたお二人が常州の日系企業に勤めてる日本人の方でいろいろ話をしてると後半は時間を持て余すことなく過ぎる。
そして到着が近づいた頃になって噂に聞いてた機内での体操が始まった(笑)
CA先導のもと半数以上の乗客が一緒に手や肩を回したりしてる。
たかが3時間のフライトで体操は必要か?
でもどうせやるなら到着前じゃなくてもっと前にやらんかねえ?
そうこう思ってるうちに眼下に常州の街が見えてきた。 -
午前10:44. 予定より15分ほど早く常州奔牛空港に到着。
小さい空港なので あっという間にイミグレ〜手荷物検査を通過。
たったの18分でターミナルの到着ロビーに出る。 -
当初は空港からバスで常州市街へ向かうつもりだったが、隣に居合わせた方々と目的地が偶然にも一緒だったのでタクシーをご一緒させて頂いた。
タクシー代は空港から南大街まで約75元。
それを3人で割るから豪く安くついた。
Aさん、Hさん あっざーす! -
午前11:40. 想定よりも3時間早くホテル近辺に着いた。
天気も最高だし、懸念してた黄砂も飛んでなさそうだし、これなら1日目からガっつり動けるぞ〜 -
さすがに昼前からチェックインは無理だろうから まずは銀行へ行って両替しとこ。
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中国銀行に入るのは何年ぶりだろ?
今日は中国も祝日だが街の中の大手銀行はしっかり営業してる。
休みとあって店内はガラガラだ。
入ると近くに立ってた服務員に用件を聞かれたので答える。
「請給我換銭 / 両替して下さい」
でもここは 「我要換銭 / 両替したい」 と答えるべきだった... 反省
案内された1番の窓口に座る。
おっ なかなかべっぴんさんな服務員だ。
「中午好! / こんちは!」 挨拶すると向こうもニッコリ、その後の愛想も悪くない。
ここで日本円15000円を両替えする。
今日のレートで883,2元に化けた。 -
さて めしでも食うか。
昼めしはさっき知り合った日本人のAさん御用達の店。
鉄市巷という通りにある 「老北京炸醤面」 -
ちょうど昼時なのでぼちぼち混んでる。
適当な中国語で客のお兄さんに相席を頼む。
オーダーはAさんイチ押しの店名と同じ老北京炸醤面(13元)
相席のお兄さんも同じ物を頼んでて期待が高まったが味は普通だ。
人の好みはいろいろあるからなぁ。
ご馳走さん -
ホテルへ向かって歩いてると街の真ん中にクライミングウォールが現れた。
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昼12:42. 今日から2晩オレの寝床となる 「Holiday Inn Express Changzhou Center」 に到着。
チェックインは2時からだが この時間でも問題なくチェックインできた。
デポジットは無し。
支払いは前払いで、2泊分 508元 税込み。
レセプションスタッフは英語が話せるので特に不都合な点はないが オレは極力 中国語で挑む...
「ニーホイシュオリーユウマ? / あなたは日本語を話せますか?」
て試しに聞いてみたら、わざわざ電話して日本語を話せるスタッフに取り次いでくれた。
参ったな... 深い意味はなくて ただ聞いてみただけなんだけど...
でもちゃんと日本語スタッフがいるって確認できただけでもいいか。
やるな Holiday Inn! -
部屋は7Fの715.
禁煙ラージWベッドルーム。
ベッドの硬さは上々。
枕だってハードとソフトの2タイプあるからいい。
部屋は広くて綺麗で四つ星だけのことはあるな。 -
窓からの眺めは市街地ビュー。
眺望の良い部屋をリクエストしたが8階建てで この立地じゃしようがないね。 -
バスルームはシャワーのみ。
ハンディタイプで圧は弱め。
湯加減、排水は特に問題なし。
ただトイレは2日目までは順調だったが3日目に詰まった。
たいしてトイレットペーパーを流したわけでもないが...
洗面台は気持ち小さめ。
無料飲料水が1日2本付くのはいいが ここって冷蔵庫がないんだなぁ。
そういやHKの Holiday Inn Express に泊った時も無かったな。 -
午後1:34. 貴重品を部屋のセーフティーに仕舞い 地図とカメラと元だけ持って市内観光へと繰り出す。
目的地は文笔塔と東坡公園。 -
ホテルから徒歩5分、新世紀商城のバス停に着く。
ここで2分ほど待って23路のバスに乗車。 -
前のドアから乗ると地元の人は大半が上海で使った交通カードのような物を専用の読み取り機に当てて乗車してる。
当然オレはそういう物がないので元を運賃箱に入れる。
運賃は大抵の場合 バス停の案内板に記されていて23路のような短距離ルートの路線なら1元、郊外まで行く中距離路線なら2元。
いずれもどこで乗って、どこで降りようが 一回の乗車で料金は一律。 -
午後1:52. 終点の紅梅公交中心のバス停で下車。
すぐ近くに ここ常州のシンボルとも呼べる 「天宁塔」 があるので接近してみる。 -
2002年4月に完成した八角十三層の天宁塔は高さ153,79mを誇り中国国内に4000基あると言われる佛塔の中でも一番の高さだという。
入場料の60元も一番の高さかもしれないが...
いずれにしろ 味わいも趣も歴史もない単なるデカブツには興味がないので とっとと次へ向かう。 -
それにしてもこの緑といい 青空といい 中国とは思えんな。
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むむっ そこに突如として現れた水族館と思しき 「常州海底世界」。
とても現代の施設とは思えない昭和チックな外観。
ここが裏口であってほしい... -
8分ほど歩いて今日の目的地のひとつ 「文笔塔」 に到着。
これ これ 、やっぱ中国の塔はこうでないと。
漂亮! -
文笔塔は入場料5元を払えば誰でも上ることができる。
いや〜 塔に上るのは久しぶり。
ワクワクするな。 -
大体エレベーターで昇る塔なんて興ざめだよ (天宁塔のこと)
しゃー 行くぞ! -
幅の狭い急な階段を上る...
今日は中国も祝日だが ここにはあまり観光客がいないので階段を上るのもスムーズ。
途中ですれ違うとなると狭くて大変そうだ。 -
3Fと6Fと ひと息ならぬふた息ついて7Fに到着。
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塔の高さが48,38mだから最上階の7Fだと38mくらいの高さだろうか。
こっちは正面となる南側の眺望。
常州は市区の人口が10年前(2006年)のデータで222万人。
なので今は確実にそれより増えてるはずだ。
まぁ数え切れないマンション群を見ればそれも納得だな。 -
こっちは西側
オレが泊るホテルがある中心街の鐘楼区の方角。 -
北側は市政府や恐竜園なんかがある新北区。
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そして最後に東側の景色。
こっちが一番特徴があるな...
て言っても この見るからにセレブな住宅街とマンションが目立ってるだけだが。 -
文笔塔も天宁塔も紅梅公園の中にあるので 近くに高い建物がなく周囲を緑に囲まれたとてもいい環境下にある。
よって眺望も効いてて 常州の最初の訪問地としてはベストだな。 -
最上階7Fの天井部分。
中国人のおっさんが撮ってたのでオレも真似して撮ってみた。 -
下りる時は階段の踏面が狭いのと勾配が急なので足を踏み外さないよう ゆっくり下りるべし。
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文笔塔は南朝時代の482年に建てられ崩壊と再建を繰り返し近年では1982年に修復されている。
八角七層の美しいデザインは中国の古塔の中でも評判が良いとされている。
また神秘的な伝説を持つ古い佛教塔で 「塔の頂に華やかな光が現れると、常州辺りに必ず状元(科挙制度の成績が良い位)が現れる」 という謂れがある。
北宋の大観元年に常州周辺から53名が進士に昇格し全国の5分の1を占めた際、皇帝がそれまで名乗っていた 「太平寺塔」 から 「文笔塔」 に改名。
それ以降 皇帝15名、状元9名、進士1333名が誕生した上、多くの政治、経済、歴史、文化、科学技術などのエリートを輩出したことから 常州文化のシンボル、常州文人の筆魂となったそうだ。
同じ意味合いの塔としては3年前に訪れた広東省佛山市順徳区で観た 「桂州文塔」 もそうだ。 -
文笔塔の周りは落ち着いた雰囲気でいい感じ。
ちょっと歩いてみる... -
ひと気が少ないのはいいんだが こういう公園の隅とか奥には決まって べったり抱き合ってる中国人カップルがいるんだよな。
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何だここ?
難しそうなとこはパ〜ス。 -
今日は天気はいいが風が強い...
そういえば渡航前に日本の気象庁が発表してる黄砂予測てのをチェックしたら 今日、明日くらいは常州付近は黄砂が飛ぶ予測になってたが...
この青空はどう見ても飛んでないでしょ。 -
紅梅公園を後にし大通りの延陵中路に出て 次の目的地 「東坡公園」 へと向かう。
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運河のあるところに清掃船あり。
中国じゃよく見かける光景。
ご苦労さん!
NEXT旅行記 「常州ひとり歩き 東坡公園 そして 西瀛門城墻」 へつづく
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