2016/05/02 - 2016/05/06
10位(同エリア15件中)
ヒデールさん
最終日の午後はもともと予定がなかったので雨が降ったって没問題。
ダラダラ過ごすのみ。
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常州滞在3日目 昼12:23. 部屋に戻り ちまちまとチェックアウトの準備に取りかかる。
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今回のホテルライフはトラブルもなく無事終わるものと思っていたが...
外出する前に詰まったトイレの排水がまだ解消されてない状況で大きい方がしたくなった...
最悪ぅ
このマスクでも被りたい (笑) -
午後2:00. トイレの件を報告した上でチェックアウト完了。
しばらく使わないバックパックとキャップをレセプションに預け外出。 -
あまり腹は減ってないが何か食っといた方がいいと思い ホテルのすぐ隣にある保仔飯の店に入る。
※ 保の漢字、正しくは保のシタに火と書く -
2時過ぎだから店はガラガラ。
店員は暇そうに携帯をいじってる。
ただこれでも昼時は結構混んでた。 -
15元の鶏肉の保火飯にしたが オレの苦手な部位の肉が割と入ってて残念な結果に...
味付けは悪くないんだが... -
めしの後は夜しかその姿を見てない文亨橋を見に行くことにする。
するとまた さっき利用したドリンクスタンドの前を通りかかる...
挨拶ついでに看板娘をパチリ。 -
けっこう雨が降ってる...
日本から持って来た折り畳み傘 活躍中。 -
「文亨橋」 に着いた。
一昨日来た時は夜だったので よく全容がわからなかったが 割と新しい感じだ。
あの側面にある龍の頭がポイントかな。
反対側にも同じ数が付いてるんで計12個だ。 -
巨大な三孔橋の文亨橋は明代の1548年に建造され その後清代の1768年に建て直されている。
全長49,2m 高さ9,92m
花崗岩と青石で造られている。 -
昔はこの京杭大運河上に架かっていたらしい。
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文亨橋の西側は 「篦箕巷」 て場所。
昔からこの辺りは篦 (かんざし) が有名だとか。 -
篦箕巷も一昨日の夜来たが 昼間来てもひっそりしてるな。
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観光スポットにしちゃ規模が小さいし 店も専門店の色が濃くて 何かようわからんエリア。
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城壁の前を通り南大街の方へ戻る。
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ホテルの近くの巨大ショッピングセンター 「莱蒙都会」 に入る。
雨が降ってる時は屋内に限る。
それにしてもここは子供向けの遊具が凄いな。 -
右手からゴロゴロゴロ て音がしたと思ったら...
うわ 乗物かよ
もう完全にここ遊園地だな。 -
そういやスーパーを覘いてなかった。
行ってみよう -
なんだここ でか過ぎる...
普通なら3〜4Fのフロアに分けて売ってそうな物が1フロアで売られてんだから そりゃ広いわな。
半分くらい見たら疲れてきた。
もうええわ -
午後3:56. 南大街にある 「多那之 / ドーナツ」 て名前のカフェに入る。
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店は思ったよりも小ぢんまりしてる。
オーダーはアイスココアとブルーベリーケーキ。
マイタンは38元くらい だったかな... ???
クオリティは日本のカフェで食べるのとなんら変わらない。 -
Free WiFi のパスワードはスマホを渡すと店員のお兄さんがサクサクっと入力して返してくれる。
ここで5時過ぎまで まったりする。
ちなみにこの店 トイレは店内になく外の公衆トイレを利用しないといけない。 -
外へ出ると雨が上がってる。
歩道橋を渡りホテルへ向かう...
すると歩道橋の上でおじさんが寝てる。
さっきまで降ってた雨の中でも寝てたんだろうか...?
ここは常州の中心街なんだが こういうおじさんは昼夜問わず たまに見かける。 -
ホテルへ戻り預けてあった荷物を受け取り南大街のバス停へ。
これから空港までバスで行くんだが 夕方のラッシュアワーを想定して早めに行動開始。
まずは56路のバスに乗車し西新橋のバス停で下車。 -
すぐに18路のバスが現れ乗車。
運賃箱に1元入れたら 運転手に2元だと正される。 -
午後5:42. 民航服務中心のバス停に到着。
はや!
予想外の順調ぶり。
南大街から20分ほどで着いた。 -
片側5車線ある巨大な通江南路を渡ると北東の方角にNYにでも建ってそうな超高層ビルが見えた。
てっきり市政府の建物かと思ったら 常州市現代媒体中心のビルらしい。 -
空港行きのバスの起点となる民航服務中心に到着。
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さっそく受付け窓口でバスの時間を尋ねると6時半と7時半の出発があると言う。
空港へ行っても時間を持て余しそうだが それはここにいても同じか...
一応窓口の服務員に 「この近くにカフェない?」 て聞いたが案の定 「ない」 と言われる。
じゃ6時半だ -
午後6:30. バスは建物の隣から10人ほどの乗客を乗せて定刻どおり出発。
運賃は15元
出発寸前に車内で集金があって払う。
タクシーと比べると5分の1程度の出費で済んだ。 -
4〜5分走ると窓の外は高層マンションだらけ。
去年上海の郊外でもこれと同じような景色を見た。
不気味だ...
本当に人が住んでるんだろうか... ?
そう言えば 今日西直街を歩いてた時にも同じ疑問を持った。
まさかここで繋がるとは... -
本当にこの国の闇は深い...
なんて思ったり。 -
午後7:01. 常州奔牛空港に到着。
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どうやらターミナルの2F、出発ロビーの左手奥が国際線のカウンターらしい。
しかしこの時間は閉鎖されてて国内線のカウンターしか稼働してない。
ちなみに右端にはめし屋がある。 -
空港から出てる周辺都市へのバスの時刻表があった。
常州が圧倒的に多いなぁ。
丹陽なんかは常州とほとんど距離は変わんないのに1日3便しかない。
都市の規模の違いか... -
7時20分頃 奥を覘いてみると国際線カウンターが開いていたのでチェックイン。
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復路も窓側 しかも前の方。
このあと時間があるので ここでゆっくりパンを食う。 -
サクサクっと手荷物検査とイミグレをスルーし搭乗ゲート1番へ。
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午後9:15. 復路も全く遅延することなく て言うかむしろ定刻よりも早くフライト。
とっとと乗せて揃ったら即出発。
春秋航空のいいところ。
日本のPも見習ってほしいね。
再見 常州! -
単身の方で日本人と思しき人がちらほら。
その他圧倒的多数が中国人客。
でも割とみなさん静かにしてる。 -
隣の席が空いてるので少しは楽だ。
復路便は往路便のように派手な免税品の販売や名物の体操はなかった。 -
深夜12:45. 春秋航空9C8731便 セントレアに到着。
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こんな時間に着いて まともにホテルに泊まる気にはなれず、かと言って北陸まで帰る手段もなく、当初の予定どおり 朝までセントレアで過ごす。
まずは鰹だし恋しさにファミマでどん兵衛天そばを購入。
うまーい -
めしの後は帰国して3日ぶりに解禁となったFBをチェックしたりNETを見たりで4時近くまで過ごす。
その後は到着ロビーの椅子 (写真) でずいぶん前から横になってる中国人に混ざりオレも1時間半ほどお休み。
Zzz ... -
あとは名鉄 → JR と乗り継いで地元へ戻り 午前のうちから仕事に復帰。
お疲れー
おしまい
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