台北２度目　まだまだ初心者　3日目

2016/05/24 - 2016/05/28

まずは　九ふん へ
台北からのバスの運転がワイルドだと聞き
かつ　母が電車好きなので
自分達で電車の切符買う行き方を選びました

エリア 台北(台湾)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ホテルの部屋からの眺め
台北駅とは反対方向の窓なので
ビルの間に見えるのは二二八和平公園かな

二二八和平公園 広場・公園

朝ごはん　台北駅の地下でなんかあるかなーと出かけたら
ホテルの地下モールのイタリアレストランで
サンドイッチと一緒に　おかゆも販売

お肉も野菜もたっぷり入った中華粥
コクがあって美味しいです
でも　日本人には　ちょっと脂っこいかも

シーザー パーク ホテル 台北 ホテル

メニュー表
ここで買って　仕事場に持参するらしき人が
沢山いました
朝7時ころから　地下街やレストランなど
どうもあちこちで　テイクアウトの朝ごはん
売ってるみたいですね

シーザー パーク ホテル 台北 ホテル

さて　九ふんに行くのに　まずは電車で瑞芳まで

台北駅の窓口で　メモを見せて切符買いました
日本語で対応してもらいましたが

行先・列車の種類・枚数・片道か往復か

メモにして見せれば買えます

因みに　列車の種類
自強号は特急で　瑞芳まで３０分ぐらい　
呂（に草冠）光号は急行　復興号は準急　
区間車は各駅停車で１時間ぐらいのイメージです

乗った呂（に草冠）光号　座席間がとっても広くて
足置きまであって　とっても快適
うっかりすると寝てしまいます
乗り過ごしたら大変

車両はごつくて　昔の国鉄の特急みたい

ついこんなところな気になる

車両にはトイレあり
こんな給水所らしき施設もあり
それから　瑞芳駅近くになったら
車内販売のワゴンも来ました
お弁当買ってる人がいました

40分ほどで　11時ごろ瑞芳到着
まずは時刻表で帰りの電車を確認

えーと13：05を逃すと　その後は13：54の各駅
次が15：58の特急

選択肢はあまりないわけね
駅前のバス停に向かいます

瑞芳駅 駅

バスはすぐきました
「九分（に人偏）」と大きく書いた紙を見せながら　悠悠カードで乗車して
10分余り
舊道というバス停で下車
沢山の人が降りるので　安心です

九分 旧市街・古い町並み

お祭りの縁日みたいな雰囲気です
キノコ焼いてるのが　とっても良いにおい
このエリンギ　買ってみました
一口大に切って　カップに入れてくれました
お味は醤油っぽいのですが　少し甘みと辛みが有って…
とにかく　美味しかったです

九分 旧市街・古い町並み

定番の此処
前回は向かい側の茶房に入ったので
今回は　こちらに入ってみます
とにかく蒸し暑くて　坂道を上がってきて
ちょっと休みたい気分でしたし

阿妹茶酒館 カフェ

階段を上がって…

阿妹茶酒館 カフェ

「お茶ですか〜？テラス席どうぞ〜」と
スタッフさん　日本語の対応慣れてます

阿妹茶酒館 カフェ

「お茶セットで300元！」だそうです
お茶うけの種類が多くて　楽しい
左から　
黒糖のわらびもち風　薄焼きごまクッキー風　落雁風　茶梅

阿妹茶酒館 カフェ

この茶器も　可愛かった
絵葉書のオマケつき

時間のタイトなツアーの人には
ちゃんと声かけてくれるらしいです

屋根のあるテラスに座ると　涼しい風が通りぬけて
とても気持ち良かったです

阿妹茶酒館 カフェ

お茶して　賢崎路の階段をお店観ながら降り続け
警察署の隣に出ます
向かい側がバス停
瑞芳駅や　台北駅行きのバスが出ています
昼間はバスも空いててすぐ乗れます

行きのバスの運転が　とても丁寧で安心だったので
帰りは　ここから台北まで乗ってしまおうかとも思ったのですが
帰りの運転手さん　かなりワイルドな運転
瑞芳駅で　とっとと降りました
台北までは　またゆっくり鉄道の旅にしました

瑞芳駅 駅

帰りの切符です
赤いのは瑞鳳駅で改札で押印してくれたしるし

瑞芳駅の窓口の駅員さんは　
日本語が話せる人ではなかったようですが
行先や枚数等を書いたメモを見せたら
「OK　OK！」と親切に切符販売してくださいました

瑞芳駅 駅

台北まで戻って　さてお昼はどうしよう
チェックしてあった　
女子向けランチのできる　お茶屋さんに行ってみました
中山駅から　まっすぐ歩いて数分

お茶を買うのは1階
食事は2階

金品茶語 地元の料理

娘はランチセット
小籠包に牛肉麺に　ハム入りパイ＋千切り大根パイ
お茶

小籠包は3種類入っていて　あっさり目

女性一人で気軽に食事できる店
（というか　男性だけだと　入りにくいかも）

金品茶語 地元の料理

私は朝食の肉粥が消化しきれていなかったようで
この日の夕食は　レストラン予約してあったし
タピオカミルクティーだけ
さすが　お茶屋さん
しっかりお茶の味のする　でも渋過ぎないミルクティー
甘くないお茶に　ほのかに甘みの付いたタピオカが美味しい

金品茶語 地元の料理

ミルク　ふわふわ

ホテルに帰って夕食まで一休み
と、思ったんですが　何とまだ掃除前でした
ホテルのチェックアウトが12時だったせいもあるかもしれないけれど
部屋の掃除　16時過ぎまでかかるようでした
仕方ないので　ホテルの並びの三越を覗きに行きました

金品茶語 地元の料理

さあて　日本から　あらかじめ予約していったのはコチラ
前回の旅でも来ました

台北101 ショッピングセンター

食事の予約時間まで　間があったので
ショッピングフロアをうろうろ
なだたるブランドばかり並んでいます

台北101 ショッピングセンター

専用エレベーターを乗り継いで
85階へ
食事してる間に　どんどん夜景になってきました
松山空港から　飛行機が飛び立つのも良く見えます

因みに窓際席は　2300元以上ご注文を　とのこと

欣葉101食芸軒 地元の料理

とても繊細でダシは効いているけれど
塩味は薄めです
前菜　手間かかってますねー

欣葉101食芸軒 地元の料理

これこれ　この仏が跳ぶと書くスープ
本当に美味しいです
ちょっと　レベルが違う感じ

欣葉101食芸軒 地元の料理

野菜も　色は鮮やかなのに
火は適度に通っていて　しかも味は浸みている
プロの技　なんでしょうね
奥に　チラと見える蟹おこわ
これがまた　美味しくて
ただし　おなか一杯過ぎ

モー食べられないと　ホテルに戻りました

ここ　とっても高級感あふれるレストランなんですが
ドレスアップした人もいれば
Tシャツにベビーカーの人もいて
台湾はドレスコードがほぼ無いというの
本当なんですね

欣葉101食芸軒 地元の料理