2016/05/01 - 2016/05/01
33位(同エリア786件中)
Mirabellaさん
- MirabellaさんTOP
- 旅行記317冊
- クチコミ221件
- Q&A回答15件
- 943,534アクセス
- フォロワー97人
ワイナピチュ登山後10:55のビスタドームでオジャンタイタンボに到着。そのまま声を掛けてきたコレクティーボに乗って、クスコに戻ってきたのは15時頃だったと思う。
クスコからオジャンタ行きのバスはPAVITOS通りから出るから、てっきり帰りも同じ場所に着くと思っていたらバスを降ろされたのはサン・フランシスコ広場だった。
特に何をしようか決めてなかったこの日の午後、アルマス広場に面したツアー会社の広告の中に、カラフルな山頂の小さな写真を見つけた。
「ここって、どこ?」レインボーマウンテンと呼ばれる5100mのアンデスの山、このカラフルな山肌に目が釘付け。
標高5000mの山を歩くって空気の薄さが想像ができないんだけど、思いつきで行ってしまって果たして大丈夫なの?
ツアーに参加してみようと、オフィスに向かったが。。。
- 旅行の満足度
- 4.0
-
オジャンタからクスコまでの料金は、行きと同じ10ソルだった。
ビスタドームで知り合ったオスカル君にホテルまでの行き方を教えてもらい、サンフランシスコ広場でお別れした。 -
この日は日曜だったから閉まってる店が多く、他の日に比べると人通りは少なめ。
-
予約していたホテル・アンダリエゴの最初の門は、人通りの多いCalle ANDRES(アンドレス通り)に面している。
中に入ると歪みが危なっかしい建物が見えてくるが、これはホテルではないので、ご安心を。 -
奥へ進むと鉄さくの門が2つ待っていて、エントランス部はフロントから監視カメラでチェックされている。
ホテル内部にも何ヶ所がカメラが設置してあるから、こっそり写真を撮ってるつもりが、フロントのモニターから丸見えだったりするから御用心を。 -
当初ダブルを1泊で予約していたが、聖なる谷の遺跡めぐりや街歩きも楽しみたいと思ったら、どう考えても時間が足りない。
そこで、残念だけどコルカ渓谷のコンドルツアーを諦め、クスコを2泊に延長した。
ただ、その時にはもうBookingのサイトではダブルの部屋に空きがなかったから、2泊目はツインで予約を入れた。 -
まあ現地で調整してくれるだろうと思っていたわけだが、「どうしてこんな取り方したの?ツインかダブルかどっちが良いわけ?」みたいな聞き方をされ、ちょっとムカッ。
出発前のメールのやりとりはレスポンスが早く、ペルー到着日にスーツケースを預けに来た時は優しい笑顔と好印象だったのに、この時だけは些細なことだけど残念だった。 -
お部屋はツインをチョイス。広さは十分、まあまあ良い感じだけど、部分的に古さが気になる点もある。
夜カーテンを閉めようとしたら、どうしても隙間ができてしまい、カーテンを洗濯バサミで止める、なんて事もあった。 -
標高の高いクスコ、昼間はすっごく暑かったけど朝晩は冷え込む。
エアコンは無いから、夜は小さな電気ストーブを使ったが、一晩中つけっぱなしは不安なので、ストーブは消してダウンを着て寝た。
注意事項を書き並べた貼紙があり、もし貴重品がなくなっても責任は持たないのでセキュリティBOXを使用するように、との事だったが、どこにあるのか見つけられなかった。
あのクローゼットの中にあるはずだけど。
残念だったのは、「部屋で飲酒は一切禁止」の文句。 -
バスルームで、まさかのドアが開かなくなってしまい、閉じ込められた。
一人旅だから誰かに連絡する術がないんで、「冗談じゃないわよ」と必死になって動かないドアと格闘した。
それ以外は特に不満はなかった。ドアの閉め方(ピッチリ閉めない)にも注意した。 -
無事にバスルームから脱出、早く町歩きに出掛けよう。
しかし、ドアの鍵をかけようと思ったら、再び悪戦苦闘。どうやっても閉まらない。
これはダメだと諦め、フロントのお兄さんに助けを求めに降りると、鍵を鍵穴の奥まで入れずに、先の部分だけ差し込んだ状態で回すのがコツだと、やって見せてくれた。
部屋の中にいる時も、内側から鍵をかける必要があったらしく、さっきバスルームで閉じ込められた時、部屋の鍵は空いたままだったわけだ。
「実は鍵かかってなかった」って失敗たまにやってしまう私、多分これからもやりそう。 -
あれこれ手こずったが、ようやくアルマス広場にやってきた。
のどかな休日の午後。 -
どの通りに進もうかと、周囲を見渡す。
-
-
高山病の心配をしていたクスコ、そう言えばペルー初日にホテルからコレクティーボ乗り場まで早足で歩いたけど、症状らしきものは全くなかった。
マチュピチュ帰りの今、もう高山病の心配なんて忘れていた。
ボリビアのラ・パスで洗礼を受けたから、3000m程度なら免疫ができたんだろうか。高山病の薬を服用しなくても大丈夫だった。 -
平日は人で溢れているのに、ちょっと淋しい日曜日。
誰もいない路地というのは不安で、反対側から1人の男性がやってきたりするとドキっとする。 -
ガラーン。
みんな、どこに隠れてしまったんだ。 -
日曜日ってこんなもんだと予想はしていたから、オジャンタからの帰りにピサックの日曜市に足をのばすことも考えてはいた。
ただ、せっかくピサックまで行くなら、ミニマチュピチュとも呼ばれる遺跡を見たい。
遺跡を見るには時間がかかるから、やはりピサックへは明日の朝行くのがベストと判断した。 -
モライとマラス塩田も選択肢にあったが、リサーチした結果、これは個人で行くより半日ツアーで行った方が時間も料金的にも無駄がなさそうだったから、クスコに戻ったら、どこかで申し込むつもりだった。
-
とりあえず、アルマス広場に戻ることにした。
-
-
人が多いとホッとする。(笑)
-
さて、どうしようか。
ビスタドームで出会ったオスカル君が、今日は17:30からカテドラルが無料で見学できるとか言ってたけど、まだ時間が早い。 -
とりあえず広場をぐるっと周っていたら、とあるツアー会社の広告のカラフルな山の写真が目に止まった。
クスコ南部にあるVINICUNCA(ビニクンカ)という名前の山で、カラーマウンテン、レインボーマウンテンと紹介されている。 -
標高5100mの山、頂上にいるのは特に登山スタイルでもない韓国人の華奢そうな女の子。まだ新しめのツアーなせいか、こんなカラーコピーの小さな写真だった。
しばらく立話で説明を聞くと、朝3時前にホテルに迎えが来て、車で走ること約4時間。その後、標高4300m付近から5100mの頂上まで約4時間かけて山を歩く。
歩くのが無理なら、ツアー料金100ソル+別途追加料金で馬に乗って登ることも可能。
この写真だと実際どのくらいカラフルなのか分かりずらいけど、すごく魅かれてしまった。 -
突然すぎて、あれこれ迷う。
まずは高山病。しかもお迎えが朝3時?明日の朝こそはゆっくり朝食を食べようと思っていたのに?
この山に行っちゃうと、ピサックorモライ・マラス塩田を諦めることになるよね?
迷いながらも明日のツアー催行は確定しているってことで、勢いで申し込むことに決めた。2階のオフィスに案内されると男性スタッフが応対してくれた。 -
まずはお迎えの運転手に連絡するため、私のホテルの場所を確認、グーグルアースで調べたりとけっこう手間取っていた。
「なんでこのホテルにしたんだ?他にもっと安くて泊まれるとこいっぱいあるのに?」なんて言われながら、さっきの鍵のエピソードで笑い合った。
その後、もう一度ツアーの詳細を確認。
朝2:45にホテルピックアップ→車内4HR→山頂5100mまで徒歩4HR→下山2hr30min→クスコ到着19:00
う〜ん、ハードそう。 -
登山服と靴は大丈夫?持ち物は食料の他に酸素缶の大きいサイズを薬局で買ってきてね、と、実物の缶で使い方を見せてくれた。
ギクッ、こんな大きな缶が要るんだ? 逆に本当に調子悪くなった場合、この缶1本で足りるんだろうか?
山の写真や登山の様子の写真を見せてくれながら説明してくれんだけど、だんだんと不安が大きくなっていった。
「大丈夫かな、私?」って聞いたら、男性が「正直、僕も心配だ」って笑って答えてくれた。 -
ウユニからチリ抜けツアーで4800m近くまでは行ったことがあるけど、4000m以上の場所を4時間とか歩いた経験がない。
1時間ほど話をしていたと思うけど、結局ツアーの申し込みはやめ、握手をしてオフィスを出た。
やっぱり予定通り、明日・あさってはクスコの聖なる谷の観光をしよう。これはこれで、とっても楽しみにしてたんだから。 -
でも、ネットでレインボーマウンテンを検索したら本当にキレイな山なんで、いつかチャンスがあれば登ってみたい、と未練たらたら。
二度目のペルーが実現できたら、ワラスとクスコの山ツアーにしたいな。 -
教会の前に集まっていた人達。
今日は勤労感謝の日だから、きっとその関連だろう。過激なデモではなさそうだったが、近づかないでおいた。 -
ペルーは大統領選挙が近づいているから、デモとかストに遭遇しないことを願っていたが、何事もなく旅ができてよかった。
-
今日は朝食と、ビスタドームでキヌアのスイーツを食べただけ、実はお腹が空いていた。
営業しているレストランを見つけたから、食べに入った。
写真を見て気付いたけど、どの料理もサラダのビッフェ付だったみたい。 -
入口で支払い、席でチケットを見せる。
私の理解では、チチャロン=豚肉(あるいは豚皮)のフライだったんだけど、ペルーに来たらチチャロン デ ポーリョ(チキンのチチャロン)ってメニューが存在していた。
どうもペルーでは、チチャロンとは”揚げ物”って意味で使われているようだ、知らなかった。 -
再びアルマス広場へ。
-
広場の脇で展示されていた風刺画。
ほとんどが政治家を扱ったもので、フジモリ親子意外にベロニカやペドロ氏のものもあったが、はやり圧倒的に多かったのはケイコ氏。まあ、この方って描きやすそうだけど。(笑) -
私から現地の方に政治の話題は出さないが、私が出会った方々は皆さんケイコ支持派で、治安の悪化を嘆いておられた。
旅行中、毎日テレビでケイコ氏のパワフルな演説など見ていたが、今回こそは彼女が大統領に選ばれるのか、私もその点だけは注目している。 -
ラ・コンパニーア・デ・ヘスス教会は無料で見学することができたが、今日はカテドラルが17:30から無料というのは確認できなかった。
理由は、カテドラルの中央の門が閉まったままで入れないと思っていたら、実は向かって左側が入口だったと翌日に気付いたから。 -
この時間帯から、ますます美しくなるアルマス広場。
-
-
-
-
-
ふと気付けば、どこから来たのか若手の軍隊らしきメンバーが行進してきた。
-
それがありえないバラバラ感で、全く脚が揃ってないから吹き出しそうになってしまった。アハハ、そんなんで良いの?
-
後ろ姿にも、力強さが全く感じられない。
-
これから何が始まるのかと思って見ていたら、彼等の仕事は旗を下ろす事だった。
-
-
-
-
夜のアルマス広場は見飽きない美しさ。だけど、今夜はそろそろ帰るとしよう。
-
アルマス広場近くのメルセー教会、この真向かいにオシャレなカフェを見つけた。
-
La Valeriana クスコにも、こんな素敵なカフェがあるんだなぁと驚いた。
メニューが豊富で、私は食べなかったがパンやケーキ類も美味しそうだった。 -
店内は大きなテーブルの席しか空いてなかったからテラス席に座ったが、カプチーノを待ってる間にだんだんと寒くなってきて、中に移動することにした。
-
やっぱりこっちの方がインテリアも楽しめるし、寛げて良い。ソファ席が幾つかあって、だらだらと過ごせそうだった。
クスコ最終日の夜、クルスデルスールのバスターミナルにタクシーで向かう途中に、このカフェを見つけた。
調べてみたら、大通りソルのコリンカンチャ付近にあるみたい。 -
美味しいカプチーノは8ソル。ホテルのコーヒーなら無料なんだけど、こういう素敵なカフェを発見するのは楽しい。
これで、クスコ初日は終了。明日はピサックへ。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (8)
-
- ジョ-ジ・ジョン・ポ-ルさん 2016/06/11 10:36:06
- 旅行記、読みましたよ〜。
- Mirabellaさん
おはようございます。
旅行記、読ませて貰いました。
日曜日のクスコは、本当に閑散としてるんですね。
確かに、裏通りに入ったら少し怖いかも・・・。
そんなクスコでのホテル「アンダリエゴ」では、災難でしたね。
バスルームや入口のドアは、建付けが悪かったんですか?
で、フロントから教えられたコツ「先の所を少しだけ入れる」には、面白かったですよ。
レインボーマウンテンは・・・やっぱり、ちょっとハードでしょ^^;)
AM3:00にお迎え
4,300から4時間掛けて5,100までハイキング
ボリビアの3000mでダメだったウチには、この時点でムリかも・・・。
逆に、この写真に出てる韓国人風の女の子の軽装プリにビックリ!!
こんな服装で5000mに挑めるのなら・・・いやぁ、無理無理。
夜のアマルス広場、むちゃくちゃ綺麗ですね☆
黄色やオレンジ色ぽい灯りに包まれた街て、なかなか日本では見られないので、
とても新鮮に感じます。軍隊の行進には、コメディ感満載ですけど・・・^^
ジョージ・ジョン・ポール
追伸、接戦でしたが、ケイコ候補残念でしたね。
結果はどうあれ、ペルー国民の選挙に対する熱さが伝わりました。
日本でも白熱した選挙戦を・・・無理かなぁ。
- Mirabellaさん からの返信 2016/06/12 10:27:43
- RE: 旅行記、読みましたよ〜。
- ジョージ・ジョン・ポールさん
おはようございます。いつもコメントありがとうございます。
> 日曜日のクスコは、本当に閑散としてるんですね。
> 確かに、裏通りに入ったら少し怖いかも・・・。
> そんなクスコでのホテル「アンダリエゴ」では、災難でしたね。
> バスルームや入口のドアは、建付けが悪かったんですか?
> で、フロントから教えられたコツ「先の所を少しだけ入れる」には、面白かったですよ。
>
クスコは多分ぜんぜん恐くない町だと思うんですけど、初めての場所だし人が歩いてない路地とかは、どうしても気が張ってしまいます。
あのホテルは所々に古さが残っているから、「木製のドアが動かない〜」なんてことになるんですね。開けっぱでも良かったんですけど、それだと向かいの窓から見えちゃうしね。(笑)
ラ・パスのホテルでもドアの鍵の掛け方が分からず、正解は内側からボタンを押しておいてドアを閉めるだったんですけど、そういうの皆さんはパッと見たら理解できてしまうんでしょうか、すごいですね。(笑)
> レインボーマウンテンは・・・やっぱり、ちょっとハードでしょ^^;)
> AM3:00にお迎え
> 4,300から4時間掛けて5,100までハイキング
> ボリビアの3000mでダメだったウチには、この時点でムリかも・・・。
> 逆に、この写真に出てる韓国人風の女の子の軽装プリにビックリ!!
> こんな服装で5000mに挑めるのなら・・・いやぁ、無理無理。
>
翌日のピサック遺跡で3300m辺りまで歩いてたんで、少しずつ身体が順応して5000mでも歩けそうな気もするし、冷静に考えたら4000m〜5000mの標高差ってすごいものがあるし、やっぱり現場に行ってみないと分からないです。
でも、韓国の普通の女の子(に見える)が山頂にいるから...どうなんでしょうね?
> 夜のアマルス広場、むちゃくちゃ綺麗ですね☆
> 黄色やオレンジ色ぽい灯りに包まれた街て、なかなか日本では見られないので、
> とても新鮮に感じます。軍隊の行進には、コメディ感満載ですけど・・
>
夜のアルマス広場は、なかなかその場を離れられない美しさでした。
この夜は軍隊の行進にニンマリでしたが、翌日は子供達のパレードがあったりと毎日何かと楽しませてもらいました。
> 追伸、接戦でしたが、ケイコ候補残念でしたね。
> 結果はどうあれ、ペルー国民の選挙に対する熱さが伝わりました。
> 日本でも白熱した選挙戦を・・・無理かなぁ。
>
この人に投票したい!って候補者がいることが素晴らしいと思います。
なんだか日本は、誰に投票しても同じだから、って状況に陥ってますもんね。
みらべい
-
- れいろんさん 2016/06/06 22:33:09
- これは、綺麗〜!!
- みらべえ、こんばんは!
この、クスコ南部にあるVINICUNCA(ビニクンカ)という名前の山で、カラーマウンテン=VINICUNCA凄く綺麗!!
ちょっと、アメリカのビック・ウエーブや○○みたい。(ウエーブしていないけど。)
行ってみたい!
でも、標高5,100mというのが恐ろしすぎるんだよなぁ。
4,000mクラスを4時間くらいは歩ける気がするけど、最高到達点が5,100mって未知の世界だもん。
酸素の缶を持参しなければならないっていうのも気になるよね。
どのくらいの大きさの缶なんだろう。チュアブルの酸素じゃだめなんだ??
クスコはもう良いかなって思っていたけど、VINICUNCAに入山制限などがかかる前に行ってみたい。
・・・ちょっと検索してみたら2DAYSツアーもあるみたい。
体調が万全な事という条件が書かれていました。やはり厳しそう〜〜。
みらべえレポ@VINICUNCA、読みたかったなぁ。
れいろん
- Mirabellaさん からの返信 2016/06/07 01:13:14
- RE: これは、綺麗〜!!
- れいろんさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
> この、クスコ南部にあるVINICUNCA(ビニクンカ)という名前の山で、カラーマウンテン=VINICUNCA凄く綺麗!!
> ちょっと、アメリカのビック・ウエーブや○○みたい。(ウエーブしていないけど。)
> 行ってみたい!
>
ネットで検索してみると、本当にカラフルで行きたくなってしまいますよね。ちゃんと調べてないけど、やはり鉱石の色なんですかね?
アルゼンチンのサルタ(だったかな?)にも、ああいう山ありますよね。(ウユニに行く前はアルゼンチン北部を考えてたので、ちょっと調べてました。)
アメリカのって、あの抽選に当選しないと行けない、あれですか?
> でも、標高5,100mというのが恐ろしすぎるんだよなぁ。
> 4,000mクラスを4時間くらいは歩ける気がするけど、最高到達点が5,100mって未知の世界だもん。
> 酸素の缶を持参しなければならないっていうのも気になるよね。
> どのくらいの大きさの缶なんだろう。チュアブルの酸素じゃだめなんだ??
>
れいろんさんでも5000mは、躊躇されますか?4000mの山を歩いたことがないから、4300mから歩き始めたら身体が順応していって5000mでも平気になれるのか、想像できなかったんです。
ツアーの参加者もどんな人達なのか分からないし、私以外めっちゃ登山家の集まりみたいなんだったら困るし。
しんどくなった時に、1人で下山もできないだろうし、あれこれ考えたんです。
酸素缶は、ブリングスをもう少し太くしたようなサイズでした。
あの時は酸素缶と言われたから、高山病薬は思いつかなかったんですけど(既に頭の中あれこれ考え事でいっぱいだったんで)ダイアモックスの方が効き目が持続して良いのかも。
> クスコはもう良いかなって思っていたけど、VINICUNCAに入山制限などがかかる前に行ってみたい。
> ・・・ちょっと検索してみたら2DAYSツアーもあるみたい。
> 体調が万全な事という条件が書かれていました。やはり厳しそう〜〜。
> みらべえレポ@VINICUNCA、読みたかったなぁ。
>
私も4traで紹介したかったですが、下手すると命にかかわるので5000mは思い切れませんでした。
れいろんさんに、「どうして行かなかったの?5000mなんて案外チョロイものよ〜」なんて言われなくて良かったです。
みらべい
-
- はなかみno王子さん 2016/06/06 22:03:23
- あり得ないような冒険の旅
- ミラさま
ホテルの鍵で苦しめられることってたまにありますけど、お風呂はキツイですよね。
そしていよいよ
5100m〜挑戦ですね
幸運祈って旅行記楽しみにしておりますー。
おうじ
- Mirabellaさん からの返信 2016/06/07 00:49:40
- RE: あり得ないような冒険の旅
- おうじ!
お久ぶりです、お元気ですか?
書き込みありがとうございます。
> ホテルの鍵で苦しめられることってたまにありますけど、お風呂はキツイですよね。
>
ここから出れなかったら、どうしようかと思いました。もしシャワーを浴びた後だったら、誰かを呼ぶにも苦重の判断になりますね。(笑)
> そしていよいよ
> 5100m〜挑戦ですね
> 幸運祈って旅行記楽しみにしておりますー。
>
いつの事になるやら、実現できるか分かりませんが、本当に行ってみたくなりました。あんなカラフルな山、日本にもあるのでしょうか。
まずは、日本で5000mを体験しておくべきなのでしょうね。
みらべい
-
- るなさん 2016/06/06 00:26:16
- 何だか懐かしいような南米の空気
- みらちゃん、おっら〜
私もよくやるホテルの部屋の取り方。当初の予定とは違ってきてお部屋が空いてなかったらしょうがないじゃなんねぇ〜??空いてたとしても別予約みたいになっちゃうからね。そう、チェックイン当日にホテル側で同じお部屋に連泊にしてくれればいいじゃんね?って思いますわ(-ω-)/
バスルームのドアが開かなくなったって?欧州でも古い建物が多いから、こういうことってよくあるのよねぇ〜一人だとホント困る。でも、開いて良かったね^^;そう、コツがいるんだよね。
カード式じゃない鍵だと、よくがしゃがしゃとやってしまう。
3000メートルでも高山病にはやられなかったんだ?すごい。ラパスで慣れたんだね〜
私、結構頭痛持ちなんでメヒコでも予防に飲んだけど、指先がしびれて気持ち悪かった(/_;)同行の彼女はまったくしびれなかったみたいだけどね。私の体、単純な作りなんですぐ効きます(笑)
こういう観光地でも日曜日は閑散としちゃうの?
カテドラルの雰囲気とかはメヒコに似てるなぁ〜
ホントだ、こんなオシャレなカフェがあるんだね?意外(笑)
あぁ、南米の雰囲気、初めてなのに何だかちょっぴり懐かしくも思えるのはメヒコのせいかな?メヒコ、かなり気に入ったからな〜♪またすぐにでも行きたいのよ。
るな
- Mirabellaさん からの返信 2016/06/07 00:42:03
- RE: 何だか懐かしいような南米の空気
- るなさん、Buenas noches♪
> 私もよくやるホテルの部屋の取り方。当初の予定とは違ってきてお部屋が空いてなかったらしょうがないじゃなんねぇ〜??空いてたとしても別予約みたいになっちゃうからね。そう、チェックイン当日にホテル側で同じお部屋に連泊にしてくれればいいじゃんね?って思いますわ(-ω-)/
>
女主人さんの笑顔が消えてたんで、思わず「もうツインしか空きがなかったのよ!」って言い返しました。予約サイトでは空きがなくても実際は満室じゃなかったりするから、当日なんとかなるだろう、って思ってしまうんですよね。
そんなこと事前にアレンジしとけばどうなんですか?とも思うけど、まずそれは "ない"ですね。(笑)
> バスルームのドアが開かなくなったって?欧州でも古い建物が多いから、こういうことってよくあるのよねぇ〜一人だとホント困る。でも、開いて良かったね^^;そう、コツがいるんだよね。
> カード式じゃない鍵だと、よくがしゃがしゃとやってしまう。
>
るなさんが宿泊されるような素敵ホテルでも、ドア開かなくなったりしますか?1人だとホントに焦りますよね。バスルームに電話なんて無いし、最悪マドから大声を出すしかない?(笑)
このホテル、出掛けるたびにキーを預けないといけないのが面倒だった。木製の大きなキーホルダーって味があるけど邪魔になって持ち歩けないから、おのずとフロントに預けてしまった。これがホテルの狙いか?(笑)
> 3000メートルでも高山病にはやられなかったんだ?すごい。ラパスで慣れたんだね〜
> 私、結構頭痛持ちなんでメヒコでも予防に飲んだけど、指先がしびれて気持ち悪かった(/_;)同行の彼女はまったくしびれなかったみたいだけどね。私の体、単純な作りなんですぐ効きます(笑)
>
そうだ、るなさんメヒコの時に薬服用されたんでしたね。ウユニで会った子が「手がすごくしびれた」って言ってましたよ。私がダイアモックス飲みたくない理由は、しびれよりもトイレが近くなったら嫌だからなんですけどね。
> こういう観光地でも日曜日は閑散としちゃうの?
> カテドラルの雰囲気とかはメヒコに似てるなぁ〜
> ホントだ、こんなオシャレなカフェがあるんだね?意外(笑)
>
カテドラルも広場を囲む建物も、やはりスペインの影響を感じました。だからメヒコとも似てるんでしょうね。
メヒコは日曜日でも賑わってましたか?地方都市の日曜は、メヒコもやっぱり店が休みになって、人少なめなイメージなんですけど。家族みんなで集まって、昼ご飯してしょうでしょ?
クスコって観光都市だから、オシャレカフェあるんですね。(笑)ペルーで飲むコーヒーは美味しかったです。
> あぁ、南米の雰囲気、初めてなのに何だかちょっぴり懐かしくも思えるのはメヒコのせいかな?メヒコ、かなり気に入ったからな〜♪またすぐにでも行きたいのよ。
>
南米って国によっては治安の心配がすごくあるけど、普通に旅をするには、基本心温かい人が多いと思うんですよね。気軽に雑談できたりするから安心感みたいなものもある。時間とかルールに縛られ過ぎてない所も、融通が効くのが良い。遠くて飛行機つらいけど、すぐにまた行きたくなる良さがありますよね♪
みらべい
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
8
55