ドイツ　メルヘン街道の旅～ハン・ミュンデン～

2016/01/01 - 2016/01/01

２０１５年の年末はいつもより休みが短かったのですが、ドイツに行ってきました。
過去の旅でドイツには何回か立ち寄っていますが、ドイツオンリーの滞在として久しぶりでした。
今回はグリム童話に関する本を事前に読んで、メルヘン街道の旅に出掛けました。
☆旅の３日目 （１）ゲッティンゲン（２）ハン・ミュンデン　（３）マールブルク

エリア ハン・ミュンデン(ドイツ)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

ゲッティンゲンを後にして、次の目的地ハン・ミュンデンへ向かいました。
カッセル駅では電車が来るまでの時間、当日の電車時間をあれこれ検討しながら待っていました。

☆行程　ゲッティンゲン⇒カッセル⇒ハン・ミュンデン　

駅を出てから街の中心部目指してしばらく歩いていたところ、方向が間違っていることに気が付き、歩いてきた道を後戻りして軌道修正しました。

聖ブラジウス教会の脇の通りを抜けて市庁舎まで歩いて行きます。

木組みの家が連なった街並みが独特の雰囲気でとても素敵でした。

市庁舎までに到着しましたが、やはり１月１日ということで広場は閑散としており、
観光客もまばらでした。

市庁舎の全面にある黄色の柱が目立っていました。

市内の交差点では、どっちに進もうかガイドブックを見て進む方向を決めました。

ランゲ通りを後戻り

聖ブラジウス教会をぐるりと一周してから駅に戻ることにしました。

鉄ひげ博士の像があるドラックストア前に到着しました。
博士の像は、どっちかっていうと音楽の教科書に出てくるような音楽家のような
風貌でした。

ハン・ミュンデンの街は木組みの家が連なって、とても可愛らしい街でした。
次回来る機会があったら、展望台まで行って街を一望したいと思いました。