2016/04/13 - 2016/04/20
142位(同エリア285件中)
しゅわさん
美しい橋と、世界遺産、夢の中にいるような素敵なイスファハンでした。
- 旅行の満足度
- 5.0
-
イスファハンの泊まりはHotel Venusです。
今回の旅行はどこも、繁華街に近く立地の良い場所を第一に考えました。
(ヤズドだけは砂漠っぽさをテーマに沈黙の塔の近くでしたがそれも繁華街までタクシーですぐでした)
4つ星ホテルでしたが、イランの場合5つ星との差が結構大きいような気がします。でも、立地が最高で可愛くて十分快適です。
イスファハンは緑の街路樹も多くてお店も都会的。ファッションもかなり今風です。 -
ここの天井にもメッカの方向が。
-
ホテルのフロントにはこうやって国旗が飾られていることが多いです。
私達があれもある、これもある、と見ていると、フロントのお兄さんが笑顔で、日本の国旗を一番前にしてくれました。 -
出発前に、イランの知人が「イランはパンが美味しい。そのパンは日本のどこにもない」という言葉を聞いていました。日本は世界の美味しいパンがあるし、どういう意味かなぁと、それだけが謎でした。今のところそこまで美味しいパンには出会ってないし。。。と思っていたところ、ホテルのボーイさんが、こっちにおいで、と歩き出しました。その先は、ホテルの並びにある石窯のパン専門店。
-
お客さんが並んでいるところへ入っていき、「見学しなさい」と言わんばかりに作業中の窯の中を撮影させてくれました。
窯の中は小石でいっぱいです。 -
正方形に厚みのある記事を延ばして、遠心力で奥の方に綺麗に伸ばします。
-
取り出したばかりのパンには小石がついてるので、この網で取り除きながらどんどん売れていきます。パンはこの一種類のみ。
-
この人、私たちのホテルのボーイさんなのに、店の中で勝手にパンを切り出しました。ただで頂きました〜。でもこんなに大きいのが20円ほどらしいです。
朝、昼、晩、と食事時に営業してるようです。
食べてみると、見た目からは想像できないおいしさ!確かにこれは どんな美味しい石窯のピザ屋でもパン屋でも食べられないのが分かります。なんとも言えない甘みと食感でした。イスファハンやテヘランなら街のあちこちにあるので行かれる方はぜひ試してほしいです。自給率の高いイラン、麦に関しては100%だそうです。 -
そのまた近くにはイスファハンの名門ホテル、アバシホテルです。
日本からのパッケージツアーがあれば、アバシホテルに泊まる!イランの旅、とか、ありそうです。 -
ホテルの中庭。
-
みんな、優雅にお茶して楽しんでいます。
イランの人も、一生に一度はここでお茶したい、という場所だそうです。 -
綺麗で珍しいお花がいっぱい。建物も素敵で、ゆったりした時間が流れています。
-
歩くだけでも価値があります。
-
街を歩くと時々こんなポストのようなのがあります。これは、募金箱です。占いなどで悪い結果が出たりしても、こういう場所で良い行いをするのだそうです。
-
テヘランからも天気が良ければ大きく見える、日本の富士山そっくりな山、ダマワンド山をシンボルマークにした保険会社の看板。絵も本当に富士山みたい。親近感がわきます。
-
そしてずんずん街を歩きます。ヤズドと比べるととっても都会で街の中に美味しそうなアイス屋さんを発見しました。
-
どれも美味しそうー。
-
サフラン味のアイスを食べ歩きました。ほんのりサフランの香りがしてカスタード系のさっぱりした味わいでとてもおいしかったです。
-
歩いて10分、とうとうつきました!スィー・オ・セ橋。
写真では見ていたけど、着いてみると、こんな美しい橋があったなんて!とあらためて思いました。 -
橋の道路は車は入れず、いつも人でにぎわっています。両脇は、こんなアーチから川を見渡せて、手すりがついていないのでちょっと危ないけど、その分アーチが額のように川を飾ります。
-
日が暮れると内側からの間接照明で、一つ一つに蝋燭が灯されているよう。
-
橋の上は、憩いの場です。
-
この辺に座っておしゃべりしたり。
-
端から川を見下ろしたり。酔っぱらって下に落ちちゃいそうと思ったけれど、ここは禁酒の国でした・・。
-
絵になります。
-
橋を渡った先のホテルです。ここもこの日は満室でした。
-
川岸でのんびりしていたら、男性二人組がスワンに乗って、近づいてきました。いつものようにおしゃべりして、ちょっとカメラを向けると、笑顔で手を振ってくれました。イランでは独身の男女でデートは無理なので、女同士、男同士で手をつないで遊ぶ光景が多く見られます。
男同士、は少しびっくりしますが、とにかくみんな、仲がよくて、よいです。 -
ガイドさんに、イスファハンで一番おいしいと教えてもらったレストランに言ってみました。
-
私達のテーブル担当のウェイターさんが、おすすめを教えて世話を焼いてくれます。
-
ザクロのソースのあひるの煮込み肉料理。
フルーツ系の煮込み料理、甘酸っぱくて、好みでした! -
エビのケバブはなかなかないらしく、ここで食べたの、最高でした。
-
イランの真珠、世界の半分、などと例えられたイスファハン。
この、突き抜けるような空の青さとタイルの青。絵画やお土産屋さんも沢山あって、思い出すと笑顔になってしまうような、素敵な街でした。 -
マスジュデ・エマーム。1612年から26年をかけて造られた、サファヴィー朝時代を代表する建築物。2つの高いエイヴァーンと鍾乳石のメナーレを入ると、中に、45度斜め奥にメッカの方向を向いたエイヴァーンがドーンと構えています。
-
ドームの天井のタイル模様。ぴったりとタイルの柄がドームにはめこまれています。すごい技です。
-
アーリー・ガープー宮殿にのぼり、上記のマスジュデ・エマームを右に見て、正面にマスジュデ・シェイフ・ロトゥフォッラーを眺めた景色。
世界遺産エマーム広場を取り囲む世界遺産の建物群は、それぞれが巨大な美術品。 -
上記のマスジュデ・シェイフ・ロトゥフォッラーのドームの天井。真下から眺めていると気持ちが吸い込まれるよう。
回廊のお土産屋さんには、テーブルクロスなどのクロス屋さんも多くあります。
私はこの色の柄をお土産にしました。1500円位。青ではない色はもう少しお値打ちです。 -
子供たちの野外学習か遠足か、広場の中は制服の子供たちがいっぱい来ていました。頭を覆っているので後ろから見て判別しやすいよう、背中に顔のアップ写真をプリントしたリュックサックをしょっていました。それが可愛くて写真をとっていたら、幼稚園の先生も一緒になって、こちらにくったくのない笑顔を向けてくれました。
-
回廊。内側には通路があって、沢山のお土産屋が並びます。
テーブルクロスやお菓子類、食器や絵、ゾロアスター教のシンボルをモチーフにした小物やキーホルダー等、持ち帰りたくなるようなものがいっぱいです。 -
旅行先では、絵を買って帰るようにしています。今回、こんな素敵な絵に出会う事ができました。一枚一枚、繊細に、丁寧に描かれています。これを描いたご主人が、目の前で詩人ハーフェズの顔を描いてサインをつけてプレゼントしてくれました。飾るのが楽しみです。
-
広場から見たお土産屋さん。ここでお菓子などいろいろお土産を買いました。でも中にはイラン暦で賞味期限が書いてあったりしてびっくり。
イラン暦は、モハンマドが預言者になった時から数えるので今年2016年は、1395年。賞味期限がイラン暦のお土産を渡すときはそれを説明しないといけないですね。
お正月のトゥールーズは4月。一年の行事日程はその時になって始めてわかることが多いです。あと、イラン人の旦那様を持つ友人が、旅行に行くならそのお正月だけは避けてね、と言ってました。 -
中庭の、ちょっとしたひと気のない場所も、絵になります。
-
シンメトリーが美しいです。
-
まわりには、コーランが描かれています。
-
現地のからす。黒とグレーの2トーンカラーで、かわいい。
-
エマーム広場の馬車。袋に頭を入れて無防備な姿でお食事タイム。
-
1週1人300円位だったか、(記憶が定かではありませんが、すごく安かった)馬車でぐるっとまわってもらいました。観光馬車の割にはスピードが速いのですが、途中、写真もとってくれて、やさしい運転手さん。おすすめです。
-
上記のドーム型のマスジュデ・シェイフ・ロトゥフォッラーから見ると正面の、アーリー・ガープー宮殿。1,2階はアッバース1世の時代、3,4階は、アッバース2世の時代に建てられたイラン初の高層建築。かつてシャー(王)がポロ観戦をしたバルコニーからの眺めが素晴らしかったです。
-
最上階は音楽鑑賞室。天井部分の装飾の穴は演奏の余分な音を効果的に吸収して美しい演奏を楽しむために計算されているそう。
-
日差しを取り込んでますます綺麗。
-
階段の床も素敵なタイル。上を歩いていいのかと思うくらい。
-
また違う幼稚園の集団が楽しそうに遊んでいます。
-
シーア派では、お祈りをする時に、このような石を地面に置いて、そこに頭をつけてお祈りするそうです。入口に置いてあります。
-
マスジュデ・エマームを裏側から。
-
すぐ近くに、修復技術を学ぶ大学の校舎があります。
-
その前あたり、ホテルのレストランでお昼ご飯食べました。
-
生演奏を聴きながら、いい雰囲気でした。
-
花びらがガラスの中にちりばめられた、素敵なテーブル。
-
古典的な楽器を器用に操る若い演奏者さんにくぎ付け。
-
念願のそら豆のごはん。たっぷり入っていて優しい味!
-
すもものたっぷり入ったお肉の煮込み。イランはフルーツが隠し味ではなく主役といってもいい煮込みがあって、その甘酸っぱい味がお肉を引き立てていて、大好きでした。これでワインがあれば、いう事ないのになぁと思ってしまいます。
-
お疲れ様の言葉のかわりか、またまたイラン人の寡黙なドライバーさんがごく自然にお茶タイムのセットをしてくれています。実はここ、隣に車が走っている狭い植え込みのような場所。いつでもどこでも普通にお茶タイム。イランって素敵。
-
ここは地元の人達が行くような古いバザールだそうで、人も少なめ。この装飾の鏡は花嫁道具。とっても豪華。ギターとか、個人の趣味が色濃く反映されるデザインのものまであって、結婚に対する思い入れが伝わってきます。
-
ちょっとがらーんとしています。でも、生活が感じられて面白い。
-
ヘジャブ。袖に腕を通して着るだけなので、私にも着れそう。
という事で、買って着て歩いてみました。袖口にビーズの装飾もあってなかなか良いです。2500円程。 -
創建は8世紀。エスファハーンで最も古いマスジェド。全体的に、渋いです。
-
増改築を繰り返して様々な時代の建築様式が見られます。
-
びっしりと刻まれたコーラン。
-
真ん中に白い布がかかっています。奥側が女性、手前が男性のお祈り場所。
-
礼拝堂は荘厳な雰囲気。
-
茶色のレンガで造られた壁。細かくて綺麗。
-
アッバース1世が優れた職人や商人をアルメニアから呼び寄せ、彼らに信仰の自由を与えた事で、キリスト教の教会のある、ジョルファー地区という、ちょっと街並みも可愛らしいような一角があります。その中の代表的な一つ、ヴァーンク教会。
壁画がダイナミック。上は天国、下は地獄です。。 -
この教会にはアルメニア博物館も併設されています。その中で、こんな容器がありました。だんなさんが戦争に行っている間、奥さんが涙をためて、どれだけ想っていたかを表す為の器なんだとか・・。
-
富士山にそっくりな山。
イランではイラン富士と呼ばれるダマバンド山ですが、これはトルコのアララト山。 -
ここでも薔薇がたくさん咲いていました。
-
街角のフルーツジューススタンドへ。入口のお兄さんがおすすめを教えてくれました。
-
一番右が、桑の実とイチゴをミックスしてもらったもの。メロン、マンゴー、どれも濃厚で美味しかったです!
-
入口の窓になぜかスタバのマークがあった、普通の喫茶店。
イランにも本物のスタバが来る日がやってくるまで普通に掲げていそうです。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
イスファハン(イラン) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
2
77