2016/05/11 - 2016/05/19
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ジュンパラギさん
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初めてのスペイン旅行に行ってきました。相変わらず、チケット・ホテルと現地の情報は私の係りで、主人には現地で頑張ってもらいます。
マラガからはレンタカーで、ドライブもしました。ちょっとしたアクシデントもありましたが、お天気もよく、楽しい旅行になり、大満足の9日間の旅行です。
コルドバからマドリードまで戻ってきて、やっとマドリード市内観光ができました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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コルドバからマドリードに戻り、再び「ACマリオット・カールトンホテル」に宿泊します。
2回目の宿泊なので、前回と違った部分を紹介します。
アメニティです。 ちょっとなぁ〜レベル。 もちろん、自分用を持ち歩いています。 -
洗面台の下のデットスペースを、このように使っています。
マリオットとはいえ、駅前のビジネスホテルなので、便利で、きれいで、食事がおいしければ、それで十分です。 -
スーツケースを広げる、ベット横のスペースも、そこそこあります。
窓は、シャッターのようなもので、半分以上目隠しされています。
寝るだけだし、向かい側は、道路を挟んでビルなので、景色を楽しむこともありません。 -
夕飯を食べに、街へ出かけます。
何かイベントがあり、スゴイ人。。。。 -
今夜のレストラン、「VINA P」
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赤ワインとスパークリングウオーターで、まずは、「お疲れさん」。
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ホワイトアスパラのサラダとナスのフリット。
この時期しか食べられないホワイトアスパラ。 しゃきしゃきしていて、めっちゃおいしい。
ナスは衣にちょっとにんにくの香りで、揚げたてでおいしい。これ、家に帰って、真似しよう。 -
エビのアヒ―ジョとラムステーキ。
エビが想像していたよりも、小さかったな。
パンと一緒にたべたらおいしい。
ラムは苦手。 臭みはないけど、おいしいと思えない。次回からはビーフにしてください!!
食事の後で、日本人?と聞かれて、そうですといったら、日本語のメニューがあったよと見せてくれました。 今更見せられても。。。。
お互い、笑うしかありません。 -
レストランの向かいは、キラキラのグランプラスに似ています。
ここの広場は、サンタ・アナ広場 -
そして、「フェデリコ・ガルシア・ロルカ」の像。
グラナダの詩人だそうで、グラナダの空港は、この人の名前がついているそうです。
お腹もいっぱいになり、散歩しながらホテルに戻ります。 -
翌朝の朝食。
相変わらず、たくさん食べます。
おいしくて、満足満足!! -
タクシーで王宮に行きます。
私が、電車での行き方を調べてきていても、主人は自分でその日のスケジュールを勝手に決めて、勝手に変更します。 -
アルムデナ大聖堂の前に到着。
完成までに、約110年の歳月をかけたそうです。 -
そして、こちらが王宮です。
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最初に荷物検査があり、そのあとで、主人の大きなディバックは、ロッカーに入れなければならず、1ユーロを入れないと鍵がかかりません。
後でお金が戻ってくると思っていましたが、回収できませんでした。 -
圧倒される美しさ。 素晴らしい。。。。
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天井のフレスコ画。 イタリア人画家ジャクイントによるものだそうです。
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内部は写真撮影禁止です。
隠れて撮っている人もいましたが、見つけられて、その場で消すのを確認するほど厳重なところもありました。
やはり、公式行事で使うこともあるそうなので、、警備の関係で、写真は撮れないのでしょうね。 -
順路は、こちらの階段を降りて、出てくるようになっていました。
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出てきたら、孔雀を発見。 え? 檻のなかでもないし、野生の孔雀?
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わずかな人数が坐れて、休憩できるスペースがあり、そこでは、王宮内部などがビデオ上映されていて、撮影禁止の場所が流れます。
すかさず、その場面をカメラに収めました。
なので、縦・横に線が入っています。m(__)m
ガスパリーニの間。 シャンデリアがお見事。 -
衛兵の交代式の様子
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饗宴の間。 現在も宮中晩餐会が行われるそうです。
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そして、そのお隣が「お土産コーナー」。
いつも見るだけです。 -
スペイン広場に歩いて行く途中、パフォーマーがいて、すごい出来栄え。
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ちゃんとコインを入れて、正面から撮らせてもらいました。
手も振ってくれましたよ。 -
こちらは、一緒に写真を撮ってお金をもらうようで、客引きの最中。
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こちらは、ちょっと近寄りがたいパフォーマー。
身体がまっちゃちゃ。 レンガ色?の仏像?? 何なのか、さっぱりわかりません。 -
オリエンテ広場。 フェリペ4世の騎馬像があります。
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そのすぐわきで、シャボン玉教室で、子供たちがはしゃいでいます。
かわいいフラメンコの衣装の子もいました。 -
スペイン広場に到着です。 向うの像に人だかり。。。
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ドンキホーテとサンチョパンサの像でした。
某国の団体さんが、入れ替わり立ち代わり、像に登ってモデルポーズで写真撮影してました。。。。。((´∀`))
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近くにあった、プラザ・デ・エスパーニャ駅から。。。
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プエルタ・デル・ソル駅に到着して、地下から出てきたところ。
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お馴染み、「熊とヤマモモの木」の像。
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少し行くと、ビルの上に馬車と人の像が乗ってる。
下から見上げるより、どこかのビルの上の階から見たら、ちゃんと見えるでしょうね。。。。 -
マドリード自治政府庁ビル前に、再び帰ってきて。。。
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ここが、ポイント・ゼロ。
スペイン国道の起点を示しています。
このそばに、お馴染みの、あのびっくりさせるパフォーマーがいました。 -
スペインでは、どこでも黄色いポストを見かけました。
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そのあと、マヨール広場にいってみました。
なんか、すごい人がいるけど。。。。 -
広場で行われていた、フェスティバルのせいみたい。
広場中央には、マヨール広場を建設した、フェリペ3世の騎馬像。 -
こちらのスパイダーマン、何やら準備中です。
この辺も、パフォーマーがいっぱいいました。 -
すぐそばの、サン・ミゲル市場でランチを食べに行ってみます。
でも、中は凄い混雑。 -
生ハムがずらり。。。
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どれも、おいしそう。。。。
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わぁ〜〜。 このピンチョスおいしそう〜〜。
どうしても、食べてみたい!! -
で、指さしで、こんなのを選んでみました。
お店の横のカウンターで、お皿に乗せてもらっただけ。
おいしいけど、、、、お酒のおつまみなので、かなりしょっぱい。
あとで、のどが渇いて。。。。
どこかで、ランチできる場所に移動することにしました。 -
こちらの方々は、観光客の皆さんのリクエストに答えて、あちこちで写真を撮られていました。
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ランチできるレストランを探しながら、ホテルまで歩く途中にあった、「ムゼオ・デル・ハモン」
有名なお店のようだし、口コミでもおいしいとのことで、入ってみます。 -
待ち時間けっこうあって、やっと座って下を見たら、ショーケースにもすごい種類のハム。。
次から次と、お客さんが絶えなくて、きっとおいしいハムなんでしょうね。 -
この日も、ホワイトアスパラのサラダを食べます。
生ハムも食べてみたけど、う〜〜〜ん、あまり好みじゃないなぁ〜。結構なお値段したけどねぇ。それより、上に乗ってたチーズがおいしかった。
マッシュルームが有名と聞いたので、ここで食べてみたけど、これも失敗でした。。。
やはり、本家本物を食べないとね!! 今回は、営業時間に合わなかったので、次回は行ってみたいと思います。 -
ホテルまで帰る途中にあった、「牛」 ほぼ実物大です。
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アト―チャ駅の向かいにあったビル。
ここにも、何かの像が乗ってる。。。。
歩いていたら、目印になって、駅が近いことがわかります。 -
ホテルに戻り、スーツケースを受け取って。
ここで、少し休憩して。。。 -
また、アト―チャ駅から、いよいよバルセロナに向かいます。
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マドリードのアト―チャ駅は、植物園になっていることでも有名ですね。
2階からの出発だったので、2階の荷物検査へ行く途中に写真を撮りました。 -
黄色のポストばかりと思っていたのですが、駅構内で赤いポスト発見!!
なぜか「やったー」感がありました。 -
マドリード 17:00発 バルセロナ行き。
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車内は満席です。 家族ずれが多かったです。
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映画を上映中。、イヤホンもらっても、話している内容はわかりませんが、科学忍者(?)が出てきてた映画で、何となく見てました。
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バルセロナ到着。 さあ、ホテルに急ぎましょう。
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