2016/05/13 - 2016/05/19
768位(同エリア1810件中)
うさきさん
エルミタージュ以外に、エカテリーナ女帝の夏の宮殿、ピョートル大帝の夏の宮殿も楽しみに。
エカテリーナ女帝の夏の宮殿は、第6代ロシア皇帝となったエリザヴェータは母のエカテリーナが建築させたものが時代遅と、抜本的に作り直すことを決定、壮大なロココ調建築に入れ替えるよう、バルトロメオ・ラストレッリに命じました。建設は1752年5月から4年の歳月をついやし、1756年7月30日に全長325メートルの現行規模の宮殿が完成した豪華絢爛の宮殿。
いろいろな方のブログを見てもワクワクします。
ピョートル大帝の「夏の宮殿」は、ロシア・サンクトペテルブルクから西に約30km離れたフィンランド湾南岸に位置する宮殿と庭園です。中心の大宮殿を境にして「上の庭園」と「下の公園」に配置された、全体で20の宮殿と7つの公園から構成されて、庭園を進むと趣向を凝らした噴水に次々と出会います。庭園内の噴水の数は150を超えるそうです。
建設はピョートル大帝から始まり、1723年に完成式典が行われたそうです。建設地はそれまで小さな港以外に何もない場所だったようです。
噴水は高い宮殿の南側から、北の海側の低い庭園に下る水位差を利用しているそうです。噴水には大量の水が必要で、ロプシャから水路や貯水池を経由して水を供給するシステムを造り上げたそうです。
こちらも絶対見たい宮殿。皆さんのブログでも楽しそう。
どうぞ晴れてくれますように!!!!
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朝食
くだものは全て水煮?缶詰っぽくはないんだけど。 -
生野菜はトマト、きゅうりだけ。
キャベツや人参は酢付け?
ロシアは生野菜は少ないみたい。 -
さあ、出発。
問題の天気は晴天。
東京よりもすがすがしく、いい天気、半袖に薄いカーディガンでいいくらい。
24度ぐらいかな。 -
エカテリーナ女帝の夏の宮殿
門の前で楽団が演奏して、チップを稼いでいます。
白鳥の湖の4羽の白鳥の踊りをしながら演奏してくれました。
CDも売ってました。 -
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水色と白のコントラストが綺麗
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宮殿を支えています。
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くつカバーをはきます。
寄せ木細工の床を守るためとのこと。 -
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白と赤の組み合わせ素敵
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目覚めるキューピット。
朝日が差し込むから、目覚めてまどろんでいます。
こちらが東側。 -
反対側には、眠れるキューピット。
こちらが西側。
考えて置いています。 -
天気予報
今はずーと曇り -
大広間
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ピカピカ
ドレスの方との写真はチップがかかります -
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暖炉
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食卓
真ん中に砂糖の飾りが。
当時は砂糖が貴重品だったようです。 -
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ナチスからのがれて残った家具。
全て当時の物。 -
ピアノの寄せ木細工
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床の寄せ木細工
貝殻もはめ込まれています。 -
色がステキ
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おもてなしの部屋。
食器も当時の物。 -
大きい暖炉
暖炉の焚き口はお客様に見えないように部屋の裏に -
ここの部屋の絵は暗くて、動物の死骸などが描かれていました。
ガイドさんがいうには、自分で仕留めた獲物の絵とか。
たしかに日本でも魚拓など誇らしく飾っていることもあるから、話がはずむかな。
でも、ちょっと食卓では気持ちよくないですよね。
食器はマイセン 手が込んでいて素晴らしい。 -
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香水入れ
当時は香水はなくてはならないものだったようです。
いろいろな意味で臭かったみたい。
でも、容器は素晴らしい
私も欲しい。 -
チェスの部屋
落ち着いた雰囲気
ダンスが苦手の方は、ここでチェスを。 -
椅子も寄せ木細工で素晴しい
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エカテリーナ1世の肖像画
ガイドさんからですが、召使から女帝になった方
ピョートル1世が最初の妻を修道院に幽閉してまでして結婚した女性
美しくはなかったけれど、健康で快活な女性 -
小さい肖像画がエリザヴェータ
エカテリーナ1世の子供 この宮殿を改築した方 -
琥珀の間
壁一面琥珀
中は撮影禁止です。
6トンの琥珀を使用したようです。
見たこともない色の物も。
必見です。 -
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金色のお部屋とはまた違って、落ち着いています。
金色のロココ調は、子供たちにはこのまれず、英国のウエッジウッド風の
流行を取り入れたとか。 -
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絵画の間
暖炉を境に左右対称。
隙間なく並んでいます。 -
ここから先はまだ修理中かな。
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床の寄せ木細工
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この宮殿は、ナチス、ドイツによって焼かれてしまいました。
琥珀の間の琥珀もすべて取られたようです。
戦争は嫌ですね。
ですが、その琥珀の間も今見てきたお部屋も復元したそうです。
調度品は、すべてシベリアに隠したので当時のままのこりました。
それも世界遺産になっている理由の一つですね。 -
個人の見学は午後から
後ろの方、並びはじめています。 -
宮殿の前は凄い行列に
お庭もステキ -
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青空が綺麗
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本当に新緑が清々しい
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昼食 ボルシチ
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食事は普通に美味しいです。
ただ、コーヒーや紅茶はイマイチ。
インスタントかな? -
緑が綺麗
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ピョートル大帝夏の宮殿
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ここはブログでもいつも花が咲いていて
開園しているときは花を欠かさないようにしているのでしょうか? -
海の怪物の口を引き裂くトリトンの噴水
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お花が綺麗
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13時14時15時に噴水が道の両脇から上がります。
ガイドさん、15時最後のイベントを見せたくて、駆け足。
来賓の方を驚かせたくて仕掛けた、いたずら噴水。
凄い人がまだかまだかとその時を待っています。 -
みんな噴水をかぶって大はしゃぎ
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こども達は雨具を着て飛び跳ねて、
みんな水に濡れるのが大好きみたい。 -
チェスの山の滝
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ローマの噴水
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奥はキノコの噴水。
キノコの傘の下に入ると、噴水が出て、出られなくなります。
時間がなくて、近くまでいけなくて、遠くからパチリ。 -
ピョートル大帝
時間がなくて、急いでパチリ。
下手でごめんなさい。顔が見えない。 -
手前のベンチに座ろうとすると噴水が。
ガイドのマリアさん。
皆さん通ってみてくださいと。
私も挑戦!
主人は大丈夫だったのに、私はびしょ濡れです! -
かわいいガイドのマリアさん、せっかくだから楽しんでと。
してやられたけど、凄く楽しい。
思い出にのこります。
ぜひ、皆さんもやってみてくださいね。 -
後ろの小屋で操作しているみたい。
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椅子に座ろうとすると噴水、こちらは子供用のいたずらの噴水
子供たちはずぶ濡れ。キャーキャー楽しそう。 -
後ろでおじさんが操作してます
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チューリップが咲き乱れて
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バルト海
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日露戦争の時ここからロシア艦隊が出発したそうです。
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木漏れ日が素敵
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チューリップがどこもかしこも咲き乱れて。
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チューリップ真っ盛り
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メインの噴水 大滝
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真ん中にはサムソン像
こじ開けたライオンの口から、20メートルの高さまで噴水が。
圧巻です。 -
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階段の上から
噴水は運河を通って、奥はバルト海へ -
大滝の横はフランスの噴水
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モスクワ行の列車にのるため、
サンクトペテルブルク駅に向かいます。 -
夕食
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これは甘すぎ。
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サンクトペテルブルク駅
これでも夜7時ごろ -
駅の中
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ロシアの特別特急サブサン号これに乗ります。
モスクワまで。 -
窓をふくんだ
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ポーターさん
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7時10分発
まだまだ、明るい -
音もまなく、ゆっくりと走り出して
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サンクトペテルブルクとも、もうお別れです。
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モスクワに到着
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道路脇の時計、11時半をまわっています。
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モスクワのホテルはラディソン スラヴァンスカヤホテル
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部屋はこんな感じ。
Wi-Fiが通じるので、帰りの飛行機の座席取るようにと言われて、
頑張って取りました。 -
疲れてバタン
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