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ブレッド湖・ボーヒン湖の日帰り旅からリュブリャナに戻ってきたのは夕刻。天気がとても良く日もまだ高いため、日暮れまで旧市街を散策。<br />まずは意外と遅い時間まで公開しているリュブリャナ城を目指します。途中には気になる世紀末建築がちらほら。<br />城壁から見下ろす街は、他のヨーロッパの「旧市街」とはちょっと違った趣でした。

リュブリャナ拠点にスロベニア満喫<2> ~夕刻のリュブリャナ

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2016/04/29 - 2016/04/29

167位(同エリア554件中)

Kodamari

Kodamariさん

ブレッド湖・ボーヒン湖の日帰り旅からリュブリャナに戻ってきたのは夕刻。天気がとても良く日もまだ高いため、日暮れまで旧市街を散策。
まずは意外と遅い時間まで公開しているリュブリャナ城を目指します。途中には気になる世紀末建築がちらほら。
城壁から見下ろす街は、他のヨーロッパの「旧市街」とはちょっと違った趣でした。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
3.5
グルメ
5.0
ショッピング
4.0
同行者
一人旅
交通手段
徒歩
航空会社
アドリア航空 (運航停止) ANA
旅行の手配内容
個別手配
  • どの道を通っても大好物の世紀末建築が点在していて、目移りしてしまいます。敢えてアール・ヌーヴォーと表現しないのは、ソリッドなウィーン系のユーゲント・シュティールと、フェミニンなパリ系のアール・ヌーヴォーを区別したいから。こちらはユーゲント・シュティール。オットー・ヴァーグナー風。

    どの道を通っても大好物の世紀末建築が点在していて、目移りしてしまいます。敢えてアール・ヌーヴォーと表現しないのは、ソリッドなウィーン系のユーゲント・シュティールと、フェミニンなパリ系のアール・ヌーヴォーを区別したいから。こちらはユーゲント・シュティール。オットー・ヴァーグナー風。

  • 壁のレリーフがウィーンから移築したかのようなユーゲント・シュティール。

    壁のレリーフがウィーンから移築したかのようなユーゲント・シュティール。

  • 泊まったホテルではありませんが、ユーゲント・シュティールのユニオン・ホテル。<br />高級ホテルだけに良い状態で管理されています。

    泊まったホテルではありませんが、ユーゲント・シュティールのユニオン・ホテル。
    高級ホテルだけに良い状態で管理されています。

    グランド ホテル ユニオン ホテル

  • 蛇足ですが…これも新市街にあったユーゲント・シュティールの集合住宅。<br />色使いが個性的で目を引きますが、装飾の状態は良くありません。この位の状態の世紀末建築が多かったように思います。

    蛇足ですが…これも新市街にあったユーゲント・シュティールの集合住宅。
    色使いが個性的で目を引きますが、装飾の状態は良くありません。この位の状態の世紀末建築が多かったように思います。

  • デパートのファサード。ギマールのメトロの入り口を彷彿とさせるこのファサードのインパクトが強いので、実際はほとんどがユーゲント・シュティールなのに、アール・ヌーヴォーも結構見たような気がしています。

    デパートのファサード。ギマールのメトロの入り口を彷彿とさせるこのファサードのインパクトが強いので、実際はほとんどがユーゲント・シュティールなのに、アール・ヌーヴォーも結構見たような気がしています。

    ギャラリア エンポリウム 百貨店・デパート

  • サーモンピンクのファサードの聖フランシスコ教会。プレシェーレノフ広場に面しています。名前の元になったプレシェーレンは19世紀の詩人。街で一番重要な広場に為政者や聖職者でなく詩人の名前を冠するところが平和なこの国らしい。<br />この教会と広場にあるプレシェーレン像にまつわるちょっと笑える話はまた後の旅行記で。今はリュブリャナ城を目指します。

    サーモンピンクのファサードの聖フランシスコ教会。プレシェーレノフ広場に面しています。名前の元になったプレシェーレンは19世紀の詩人。街で一番重要な広場に為政者や聖職者でなく詩人の名前を冠するところが平和なこの国らしい。
    この教会と広場にあるプレシェーレン像にまつわるちょっと笑える話はまた後の旅行記で。今はリュブリャナ城を目指します。

    聖フランシスコ教会 寺院・教会

  • リュブリャナ城に一番楽に行く方法はこのケーブルカーを使うこと。

    リュブリャナ城に一番楽に行く方法はこのケーブルカーを使うこと。

  • リュブリャナ城の中庭。城内にはミュージアムやカフェが点在していますが、開いているのかいないのか…表示がいまいちわかりにくい。まずは展望台へ。

    リュブリャナ城の中庭。城内にはミュージアムやカフェが点在していますが、開いているのかいないのか…表示がいまいちわかりにくい。まずは展望台へ。

    リュブリャナ城 城・宮殿

  • 旧市街に面した城壁が展望台になっています。

    旧市街に面した城壁が展望台になっています。

    リュブリャナ城 城・宮殿

  • 先ほど通りかかった聖フランシスコ教会が見えます。<br />街を歩いてくる間にてうっすら感じたことですが…他のヨーロッパの街とは明らかに違う景観です。<br />色々な時代の様々な様式の建物が雑多に入り組んでいます。<br />

    先ほど通りかかった聖フランシスコ教会が見えます。
    街を歩いてくる間にてうっすら感じたことですが…他のヨーロッパの街とは明らかに違う景観です。
    色々な時代の様々な様式の建物が雑多に入り組んでいます。

    プレシェーレノフ広場 広場・公園

  • 同じく展望台から望むリュブリャナの街。<br />一見中世の建物が集まっているようですが、社会主義時代に建てられた画一的な集合住宅がかなりの数写っています。

    イチオシ

    地図を見る

    同じく展望台から望むリュブリャナの街。
    一見中世の建物が集まっているようですが、社会主義時代に建てられた画一的な集合住宅がかなりの数写っています。

    リュブリャナ城 城・宮殿

  • 城内の施設のひとつ、人形博物館。<br />マリオネットや影絵など、色々なタイプの動かす人形が展示されていて、自分で動かすことができますが、いい大人が一人でやってもねぇ(笑)

    城内の施設のひとつ、人形博物館。
    マリオネットや影絵など、色々なタイプの動かす人形が展示されていて、自分で動かすことができますが、いい大人が一人でやってもねぇ(笑)

    リュブリャナ城 城・宮殿

  • ケーブルカーで街に戻ってきました。<br />時計台があるのは市庁舎。道幅の広い石畳のMestni 通りは、かつてのメインストリートで、多数の車が往来していたそうですが、現在はほぼ歩行者専用。

    ケーブルカーで街に戻ってきました。
    時計台があるのは市庁舎。道幅の広い石畳のMestni 通りは、かつてのメインストリートで、多数の車が往来していたそうですが、現在はほぼ歩行者専用。

  • 旧市街と新市街を結ぶ三本橋のたもとから見上げるリュブリャナ城。

    旧市街と新市街を結ぶ三本橋のたもとから見上げるリュブリャナ城。

    三本橋トロモストヴイエ 建造物

  • 三本橋。プレシェーレノフ広場に続いています。<br />決して川幅が広いとは言えないリュブリャニツァ川に、小の字型に3本の橋が架けられています。スロベニアを代表するプレチュニクの作品。<br />かつては中心が車用で両端が歩行者用だったそうですが、現在は観光客だらけ。

    三本橋。プレシェーレノフ広場に続いています。
    決して川幅が広いとは言えないリュブリャニツァ川に、小の字型に3本の橋が架けられています。スロベニアを代表するプレチュニクの作品。
    かつては中心が車用で両端が歩行者用だったそうですが、現在は観光客だらけ。

    三本橋トロモストヴイエ 建造物

  • 川沿いの建物は中央市場の柱廊で、肉や魚などの足が早くて臭うものを扱う店が集められていました。三本橋と同じく、プレチュニクの作品。<br />ウィーンでオットー・ヴァーグナーに師事していたそうですが、どちらの作品もあまり影響は感じられません。

    川沿いの建物は中央市場の柱廊で、肉や魚などの足が早くて臭うものを扱う店が集められていました。三本橋と同じく、プレチュニクの作品。
    ウィーンでオットー・ヴァーグナーに師事していたそうですが、どちらの作品もあまり影響は感じられません。

    三本橋トロモストヴイエ 建造物

  • 川沿いを歩き、肉屋の橋にやってきました。<br />強化ガラスに鉄製の手摺の新しい橋。浮かれたカップルが残していった無数の南京錠がぶら下がっています。中には自転車用のワイヤーロックもありましたけど…。<br />橋とその周囲にはモダンなオブジェが点在しています。<br />手摺の上にあるのは、肉屋なのに敢えての魚のアラのオブジェ。

    川沿いを歩き、肉屋の橋にやってきました。
    強化ガラスに鉄製の手摺の新しい橋。浮かれたカップルが残していった無数の南京錠がぶら下がっています。中には自転車用のワイヤーロックもありましたけど…。
    橋とその周囲にはモダンなオブジェが点在しています。
    手摺の上にあるのは、肉屋なのに敢えての魚のアラのオブジェ。

  • さらに川沿いを進み、竜の橋。表紙写真はこの竜のオブジェ。その土台にはユーゲント・シュティールの装飾が施されています。<br />ヤマタノオロチに激似の竜退治伝説のあるリュブリャナは、市の紋章にも竜が描かれています。<br />さすがに日が落ちてきましたので撮影は限界かも。<br /><br /><br />

    さらに川沿いを進み、竜の橋。表紙写真はこの竜のオブジェ。その土台にはユーゲント・シュティールの装飾が施されています。
    ヤマタノオロチに激似の竜退治伝説のあるリュブリャナは、市の紋章にも竜が描かれています。
    さすがに日が落ちてきましたので撮影は限界かも。


    竜の橋 建造物

  • プレシェーレノフ広場に戻ってきました。<br />この装飾もユーゲント・シュティール風。

    プレシェーレノフ広場に戻ってきました。
    この装飾もユーゲント・シュティール風。

    プレシェーレノフ広場 広場・公園

  • 日が落ちて、ライトアップされたリュブリャナ城。<br />明日も早いので、そろそろ宿に戻りましょう。

    日が落ちて、ライトアップされたリュブリャナ城。
    明日も早いので、そろそろ宿に戻りましょう。

    リュブリャナ城 城・宮殿

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この旅行記へのコメント (2)

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  • Kodamariさん 2016/05/23 23:25:54
    ユーゲント・シュティールとアール・ヌーヴォー
    ダメちゃんさん、コメントありがとうございます。

     高いところに上がるなら天気が良いうち…基本的に雨女なので、晴れたらまず見晴らしの良いところを目指します。悲しい性です。
     ユーゲント・シュティールとアール・ヌーヴォー、同じだという人もいますが、土台が一緒でもディティールにはお国柄が滲み出るものです。この二つの作風はドイツ語とフランス語の響きの違いと似ているような気がします。
  • ダメちゃんさん 2016/05/23 08:26:59
    綺麗な街ですね〜
    Kodamariさんへ

    またまた、おじゃまします。
    第2作目を楽しく、そして興味深く拝見しました。
    青空に恵まれたリュブリャナ旧市街の散策を楽しまれたですね。
    建物外壁の色使いや美しいデザインのレリーフなどが、とても印象的です〜
    ウィーン系の「ユーゲント・シュティール」というのですね。
    パリ系のアール・ヌーヴォーとの区別がつかいない私です・・・ヨーロッパの歴史建築をもっと勉強しなくてはいけませんね〜苦笑

    ケーブルカーで昇られた「リュブリャナ城」からの街並みのパノラマは、絶景です!〜気持ち良かったでしょうね〜
    竜の橋に鎮座する「竜のオブジェ」はリアル感がありますね〜長い歴史を感じました。
    夕暮れ時の青空の色が残る中で見るリュブリャナ城は、淡いグリーン系にライトアップされて、とてもステキです(^^)。

    おかげさまで、見知らぬヨーロッパの美しい風景に出会えました。
    忙しい中、大変でしょうけれど、続編も楽しみにしています。

    〜古城のトワイライトを堪能したダメより〜

Kodamariさんのトラベラーページ

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