2013年中国新疆放浪記071・甘南藏族自治州夏河県拉卜楞寺①

2013/09/22 - 2013/09/22

9月7日から始まった今回の旅は54日間の長旅です。
甘肅省甘南藏族自治州夏河県にある拉卜楞寺の村に漸く到着しました。
英語表記「Labrang Monastery」，中文表記「拉卜楞寺(LaBuLeng-Si)」，
故に日本語読みは「ラブラン寺」です。
訪問は翌日の本日。お天気の方は雨にならず一安心！

では、画像が200枚以上あるので、拉卜楞寺は3集に分けてお届けします。

エリア 中国

朝。
昨日は暗かったので、ホテルの様子を撮り直し。
部屋は、建物の内側を四角く囲んでます。

夏河宝馬賓館 ホテル

フロント。
拉卜楞寺散策の概要を訪ねています。

夏河宝馬賓館 ホテル

朝食へ出掛けましょう！

夏河宝馬賓館 ホテル

天気は本日も曇りのようですね。
町を彷徨く驢馬がいます。

この子。

コスモス食べてる！！

町の様子。

朝ご飯はここで。

最近定番の、稀飯と毛毛（白饅頭）に咸菜（シェンツァイ：漬け物）。

小麦粉と玉米（トウモロコシ）の毛毛。

昨夜の食事場所。
隣はカフェだったようです。

さて、朝食が終わったら直ぐに拉卜楞寺へ向かいましょう！
旅行社の立てた案内板。

この辺りからが、夏河県の中心地の半分ほどを占める拉卜楞寺エリアの始まりみたいです。

摩尼車が並ぶ通路。

城壁の獅子像。

摩尼車とウチのカメラマン。

エリアには、ラマ（西藏僧侶）たちの住居が並んで通路になっています。

目の模様が沢山。

ところで、中国観光地での必須アイテム「チケット」はドコで売ってるの？

大きなお寺のお堂が見えて来ました。

拉薩の景色で見た時の色を呈してる感じ。

ラマの家もランクが有るようで･･･。

見れば見るほど異郷。

2人のカメラマンも期待でワクワク！

玄関を差別化するのって、万国共通のようです。

突如、赤い立派な玄関も！

こちらは彫刻が素敵な玄関。

山の手にはお墓群。

結構歩かされる。

でも、チケット売り場の気配も無く。

生活道路を通って近道！（してるつもりなだけ。近道なのか判りませんが･･･）

密集してる！！

あみだクジのように歩いて来ましたが、そろそろ近付いてきたみたい。

白い漆喰が、特徴有るデザインを醸している建造物の村。

路地は必ず真ん中が低くなってました。

立派な構えのお堂発見！

窓も派手〜！

静かな寺院前の風景。

色んな角度でパチリ！
特徴有る風情が良い感じ。

真っ白な佛塔も。

折角なので、喇嘛僧（ラマ）と一緒のショットもパチリ！

ここが、日本で言う所の大手門？

トイレもオシャレな建物の中に。

次男坊ショットも。

何か気に入ったお堂。

次男坊ショット。

チケット売り場はその横でした。

チケット売り場の様子。

拉卜楞寺の石碑。

地図を押されて置きましょう！

結構広いチケット売り場。
人が少なくて、直ぐに購入できました！

チケット売り場の全景。

お寺の全景。

碧偉さん、何やらはしゃいでウロウロ。

折角なのでパチリ！

見取り図（メッチャ簡略化されてるし。）

最初のお堂をバックに。

ケーキに見える･･･(^灬^；

一度にどっさり飛び込んでくるローカル色に、感動のようなモノを忘れつつ撮影に勤しむこま。

漆喰の壁模様。

入りましょう！

間近で見ると結構な迫力！

黒のカーテンが微妙だけど。

中の撮影はダメなので、入口付近の画像を撮りました。

中の盗撮はこれ一枚･･･。

出て来て次への移動中にレンズ交換！

端っこが伸び〜る♪

ここからはカメラストップ！

でも、お腹の上でシャッター押したり♪

さて、次はどのお堂へ向かいましょう･･･？

拉卜楞寺訪問の写真があと２集あるので宜しくです♪

拉卜楞寺 (ラブラン寺) 寺院・教会