2016/04/24 - 2016/04/25
545位(同エリア1516件中)
れいれいさん
2年前に行ってからずっとまた行きたいと思っていた奄美大島。
昨年はバニラエアのセールで航空券をゲットしていたものの、結局行けずじまい。
今回も一泊二日の弾丸でしたが、ようやく実現しました。
前回も黒糖焼酎を飲みすぎてしまいましたが、今回も懲りずに飲みすぎ。
黒糖焼酎と強烈なにんにくパワーにノックダウン。
奄美の自然や温かな人たちに癒され、美味しい食べ物でパワーをチャージ。
また奄美が好きになった旅です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- レンタカー タクシー バニラエア
PR
-
今回も成田からバニラエアで奄美大島へ。
バニラエアの就航で奄美が身近になって嬉しい限り。 -
機内販売のくり〜むパンはあんこ入りにバージョンアップ。
機内でちょっと小腹を満たしたいときにちょうどよいサイズ。 -
奄美大島が見えてきました。
天気予報は二日間とも雨。
どんよりしているので青さが足りないけれど、やっぱり海の色が違う。 -
奄美空港では黒糖焼酎がお出迎え。
今回の奄美はこの黒糖焼酎にはじまり黒糖焼酎に終わったと言っても過言ではない
ような。。。 -
レンタカーに乗って、まずは「ひさ倉」を目指します。
-
広い店内。
17時過ぎという微妙な時間だったせいか店内は空いていました。 -
まずは鶏さし。
にんにくと醤油でいただきます。
部位によって違う食感が楽しめる。
生ものはあまり得意ではないのですが、これは臭みとか全くなくて美味しい。
お酒と一緒にいただく代物だったかな(笑) -
以前食べて以来ずっと食べたかった鶏飯。
-
美味しい!!
ご飯の量がちょっと多い?と思っても、鶏の出汁でさらさらっといけてしいます。
薬味の柑橘とパパイヤの漬物がいいアクセントになっていて、本当に美味しいんです。 -
今回の旅も目的でもある鶏飯をいただいた後は、山羊島ホテルへ。
-
山羊島ホテルは名瀬港近くにある小さな小島にあるホテル
島といっても本島とは橋で繋がってるので、簡単に行き来できます。 -
3年前に新装オーピンしたという館内はまだ新しくてとても綺麗。
-
案内された3階のスタンダードツインの部屋も明るくてとても綺麗です。
-
可愛いデザインのミネラルウォーター
黒糖は黒糖焼酎のお供にいただきました。 -
もちろんオーシャンビュー。
-
湾なのでどちらかというよりベイビューという感じかな。
-
大自然と名瀬港が一望できる素敵なロケーションです。
-
バスルームもぴかぴか。
写真はありませんが、山羊島ホテルの最上階には大浴場&スパもあり、
海や星空を眺めながらの〜んびりとお湯に浸かれます。
大浴場は地元の人もデイユースで利用されているようでしたが、スパは二日間とも
ほぼ貸切で使用できました。 -
ホテル内のマッサージも1時間6,000円とお手頃。
40分コース(4,000円)を利用しましたが、しっかりリフレッシュできました。 -
日が暮れると海の対岸に名瀬の街の灯りがキラキラ水面に反射して綺麗。
-
この日はホテルのレストランは貸切でパーティーが行われているようでした。
ユニフォームを来たこの男性。
あれ?この人、誰だっけ?と思ったら、早稲田実業の清宮選手のそっくり芸人さんでした(笑)
清宮選手のポーズで写真撮らせていただきましたが、掲載は控えます。 -
山羊島ホテルから名瀬市街地まではタクシーで5分程度。
初乗り料金が510円と安いので、片道1,000円とかかりませんでした。
タクシーの運転手さんは一生懸命話しをしてくれてとても親切。 -
前回の奄美でその美味しさに感激した黒糖焼酎じょうごのロックで乾杯!
-
油そーめん
沖縄料理にも似たような料理がありますが、それとはまたちょっと違うんです。
黒糖焼酎がすすむ味。。。
冷めるとちょっと油っぽくなるので、温かいうちに。 -
鶏ももの開き。
炭火で焼いた鶏もも肉が香ばしく美味しい。 -
お店の人のご厚意でいただいたにんにく。
小粒だけど、これがとてつもなく強烈で。
まさか、これが翌朝大変なことになるとは、このときは思いもせず。。。(苦笑) -
「鳥しん」さん
よいお店でした。
お店でタクシーを呼んでもらい、ほろ酔い気分でホテルへ。
思えば、ここでやめておけばよかったんです。 -
まだ軽く飲み足りないという友人が、ホテルの自動販売機で見つけてしまったペットボトル入りじょうご。
焼酎の水割りが500mlのペットボトルで売っているなんてさすが奄美。
水割りといってもアルコール度数12度と結構高め。 -
あ〜、おつまみ買い忘れた〜!
近くに何もない離れ小島の山羊島ホテル。
ダメもとでホテルのフロント行って「フロントで帰るお菓子とかおつまみってありますか?」とスタッフの方に聞いてみたら・・・
なんと売店開けてくれちゃった(汗)
親切すぎます山羊島ホテルのスタッフさん。 -
そして部屋飲みの夜は更けて行くのでした。。。
-
二日目の朝。
さわやかな朝・・・のはずがない。
いつまでも飲んでいたせいで眠いし、頭は重いし、胃は重いし、お腹の調子もよろしくない。 -
もちろん原因は飲みすぎなのだけど、それ以上に・・・
ベッドが布団が部屋中が・・・にんにく臭い(涙)!!
身体中の穴という穴から(下品な表現で申し訳ない)、にんにくのにおいが。。。
あぁ、やっちまった感が半端ない。 -
楽しみにしていた朝食もこれだけしか食べられずじまい。
鶏飯とか美味しそうなものたくさん並んでいたのに残念。 -
ホテルをチェックアウトした後はのんびりとホテルの周り=山羊島を散策。
この日は朝から鶏飯やカフェのはしごをする予定だったけど、とてもそんな気にはなれず(苦笑) -
山羊島は奄美大島を凝縮したように自然がいっぱい。
-
小さな山があったり、滝があったり、池があったり。
-
池には魚がいっぱい。
-
ハブに注意
-
花はそんなに多くはないですが、こんな鮮やかなハイビスカスが咲いていたります。
-
緑の中に鮮やかな黄色やピンクのハイビスカスが映えます。
-
堤防では釣りをしている人の姿も。
-
緑の濃さと海の青さが美しい。
-
海の色が青い。
湾なので波もなくとても静か。 -
砂浜じゃないのでわかりにくいですが、透明度かなり高いです。
-
ところで山羊はどこに?
-
小屋の中に2匹いました。
可愛い♪ -
山羊島ホテルとても良いホテルでした。
部屋も綺麗でよかったし、スタッフの方たちもとても親切でした。
また泊まりに来たい。 -
綺麗な海が見たくてばしゃ山村へ。
-
ホテルの脇を抜けると・・・
-
海〜
-
海です
-
何だか日本じゃないみたい。
-
12月に来たときには営業していなかったビーチサイドの売店も営業しています。
-
ザ南国ビーチって感じで雰囲気抜群です。
-
海を見ながら潮風に吹かれてコテージでのーんびり
-
冷えたレモネードが二日酔いの身体にに染みわたる〜
-
今はこんなに静かなビーチもきっとゴールデンウィークや夏休みには沢山のひとたちでにぎわっているのでしょう。
-
限りなく透明な海。
-
天気が良ければもっと青い海が見られたのに・・・
でも雨に降られなかっただけでもよいと思おう -
こんなに綺麗なビーチがほぼ貸切なんて贅沢すぎ〜
-
塩釜小屋発見
-
小屋の中では塩釜がぐつぐつ
-
軽く食事でもということで、気になっていた「きょら海工房」へ。
ガイドブックで見ると遠く感じたけど、ばしゃ山村のすぐ隣でした。 -
せっかくなので店内ではなくテラス席で。
-
とっても美味しいピザだったのですが、二人で一枚も食べきれず。。。
いつもなら薄いピザなんて、軽く一人で食べられるのに〜 -
見晴らしの良いとても素敵なロケーションですが、ばしゃ山村のプライベート感と比べると、賑やかでちょっと落ち着かない感じ。
いまにも雨が降り出しそうだったけど、なんとか天気ももってくれました。 -
楽しかった奄美の旅も終わり。
二日目は予定外にほぼ何もできなかったけど、綺麗な海と奄美の自然を感じられただけで満足。 -
鶏飯のはしごは次回のお楽しみということで。
心残りがあればまた行くきっかけができるから。 -
奄美空港の搭乗を入ったところで、町田酒造さんが黒糖焼酎のミニチュアボトルを搭乗者全員に配っていました。
バニラエア利用者限定のプレゼントだそうです。嬉しいですねぇ。
今度奄美に行ったら、町田酒造さんの黒糖焼酎を買って帰ろうと思います。 -
また近いうちに行かなくちゃ。
今度は黒糖焼酎とにんにくは控えめに。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
奄美大島(鹿児島) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
70