ボタンの咲く 長谷寺

2016/05/02 - 2016/05/02

牡丹（ぼたん）の名所として有名な、奈良県桜井市の『長谷寺』へお参りしてきました。

境内いっぱいに大輪の花が咲き誇っていて、素晴らしい光景が見られました！

150種・約7,000株もの色とりどりの「牡丹（ぼたん）」が咲き誇る、
日本一の牡丹の名所・長谷寺。
毎年、4月中旬〜5月上旬まで、「長谷寺ぼたん祭り」が開催されます。

仁王門をくぐると、399段の「登廊（のぼりろう。重文）」が見えてきます。
この右手、ここが牡丹の花で埋め尽くされています。
登廊の下から見ても上から見ても、迫力満点です！

エリア 桜井・三輪・山の辺の道(奈良)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.5

• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 私鉄 徒歩

近鉄　長谷寺駅

長谷寺へは、ここから200mほど階段を下って初瀬街道へ向かいます。

参急橋(さんきゅうはし)

かつての｢参宮急行電鉄(参急)」の名を橋に残す

近鉄大阪線の前身、参宮急行電鉄(参急)長谷寺駅からの参道と
古代からの参詣道、初瀬街道をつなぐ橋です。

長谷寺へと続く参道の民家の佇まい

長谷寺参道 名物 くさ餅

焼き立てを歩きながら食べれます。

登廊から五重塔への境内参道

150種・約7,000株もの色とりどりの「牡丹（ぼたん）」が咲きます

舞台づくりの長谷寺本堂

本堂から眺める五重塔

長谷寺燈籠と五重塔

ボタン園と本堂