2016/04/19 - 2016/04/19
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気まぐれなデジカメ館さん
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ラヴォー・サン・タンヌ城は、ジャック・ド・ウェランが13世紀にこの地に要塞を建てたのが起源ですが、現存するほとんどの部分は15世紀に城を所有したベルロ家のジャン一世とジャン二世によるものとされています。円筒形の巨大な3本の隅塔と1本の主塔が印象的で、当時の優れた軍事建築の好例となっています。城主は様々に変遷してきましたが、現在は狩猟博物館として公開中です。
ヴェーヴ城は、どんな城よりも城らしい5つの円塔のシルエットで有名です。13世紀頃に起源をもつこの城は、かつては破壊されたままとなっていましたが、1410年以降、ボーフォール・ド・セル家によって現在の姿に変身したといわれています。
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オルヴァルを出発して40分、アルゼンヌの村を過ぎます。
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広い春の畑をトラクターが耕しています。
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第二次世界大戦時、映画で見たナチスが連合国に最後の決戦を挑んだ平原はこのあたりでしょうか?
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11:45 ラヴォー・サンタンヌ城へ着きました。
城はこの城壁に囲まれています。 -
城門をはいると、巨大な円塔の城が見えます。
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周囲は濠になっています。
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濠を一周してみました。
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3つの円塔と一つの主塔の城です。
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裏側に来ました。
堅牢な城です。 -
濠に映る姿も美形です。
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この蔵屋敷をぬけて庭へ
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美しい庭から城を
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入場します。
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この門から入城です。
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1630年に城を購入したルーヴロワ男爵は城壁の一部を取り壊し、中庭のファサードをイタリア風に変更するなどしたそうです。
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19世紀に至っても様々に城主が変わり、ついには棄てられた状態とんりました。
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1934年以降はルモニエ男爵夫人の尽力により、ふたたび美しい城としての生命を取り戻したそうです。
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この美しい城はルモニエ男爵夫人のお蔭です。
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現在は狩猟博物館となっています。
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猪やウサギの剥製
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鳥の剥製も
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狩猟道具
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城門からえます。
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花の綺麗な庭から
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付属の倉庫です。
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周囲も堅牢な屋敷です。
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この並びのレンストランで昼食です。
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レストランです。
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前菜は生ハムサラダでした。
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隣のレストラン、スマフォをいじる女性、気になる女性です。
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次の古城めぐりです。
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ヴェーヴ城です。
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5つの尖塔が印象的です。
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学校の見学などがあれば開放するそうですが、この日は入口は封鎖されています。
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