2016/05/02 - 2016/05/04
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chekimanさん
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2016年のゴールデンウィークのタイ旅行記は、この曲で終わる。
僕の旅行記を読んだ方から、佐野元春の "グッバイからはじめよう" が好きだとのコメントを頂いた。
まさに、最後にふさわしい曲。
旅に期待していることは、"出会い" 、そして、出会いには、それと同じ数だけの "グッバイ"があった。
そして、出会いは旅先にだけあるのでは無い事に気が付いた2016年の夏だった。
僕にとっての新たな旅は既に始まっていた。
-
タイ旅行、6日目、そして最終日。
朝の涼しいうちにお寺参りをしようと、朝食の前にゲストハウスを出た。 -
(≧∇≦)
深夜の1時、VISAの申請書の入力を始めた。
今日的昨日は、会社の帰りに秋葉原の仮面女子カフェに寄ったので、こんな時間になってしまった。 -
ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
平日の仮面女子カフェは初めてだった。
1,500円の入場料と引き換えのフード券でビールを飲み、ほろ酔い気分だ。 -
まずは川に魚を放流し、徳を積んだ。
-
チェンマイにはお寺が沢山ある。
前日までにお勧めのお寺を訊いていた。 -
ゲストハウスのスタッフ、レストランのスタッフ、マッサージ屋のお姉さん。
ガイドブックにも紹介されていない小さなお寺にも行くことにした。 -
(⌒▽⌒)
ステージでは、仮面女子候補生がパフォーマンスを広げている。
スピーカーからの大音量は、僕の "あかねコール" をかき消す。
彼女たちの振りに合わせて、手を振り上げ、ジャンプをする。 -
ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
祭りは、見学するより、神輿を担ぐ方が楽しい。
ライブも、大声でコールし、身体を動かす方が楽しい。 -
(*^◯^*)
だけど、ライブを心底楽しいと思えるようになるまでには、色々な物語があったんだけど、その話しは、また、今度。 -
この焼き鳥屋さんから始まる3枚の写真がゲストハウスのスタッフお勧めのお寺。
ガイドブックにも紹介されていない。
だから、僕にとっては本物の口コミのお寺。 -
(⌒▽⌒)
楽しみの後には面倒が待っていた。
VISAの申請書作り。
今やらないと、タイムリミットが迫ってきていた。 -
( ̄▽ ̄)
VISAの申請書を書き終えた。
その数時間後には申請の為に家を出た。 -
朝食を食べた食堂。
-
100Bのトムヤンクン。
見た目通りの辛さで、完食は断念。 -
(*^◯^*)
そんなに混んでいた訳では無いが予定時間をオーバーしていた。
秋葉原の仮面女子候補生のライブに間に合わないかも知れないとヤキモキした。 -
(^ω^)
オープニングアクトのスライムガールズには間に合わなかったが、昨夜に続いて仮面女子候補生のライブを楽しんだ。
スライムガールズは、仮面女子の研究生で地下アイドルの中で、"最弱" という意味。 -
(^ー゜)
ライブが終了し、握手会になった。
寝不足を見破られたみたいだ。
ばりさんこと、小針あかねは言った。
「朝、早かったの?」
「インドのVISAの申請に行っていたんだ。」
インドへ行くことを初めて話した。 -
(^_-)
ライブの楽しみを覚えてからは、インド旅行への関心を失っていた。
ライブ中心の生活に旅行が入り込む隙は無かった。 -
アイスを食べていたら、カタコトの日本語を話すおじさんに声を掛けられた。
立ち話もなんなんなんで、お寺にあったテーブルを挟んで座った。 -
奥さんが日本人らしく、仕切りに近くにある工場へ行こうと誘ってくる。
断り続けたら、「あなた、バカね。」と言い出した。 -
でも、全然嫌な感じは無くて、お互い終始、笑顔のまま。
最後に同い年だと判って大笑い。
どう見ても、彼の方が10歳以上、先輩に見えた。 -
(^ー゜)
別の日の握手会。
京都大好き、緑の妖精、乙木伽奈に話した。
「この仮面を被って、インドで仮面女子候補生を広めてくるよ。」 -
^_?☆
ある日の撮影会
「インドで仮面女子候補生を広めるにはどうしたらいいかな?」
「かっこいい動画を見て貰ったら?」
僕の相談に、"平日は滋賀の高校3年生、土日は秋葉原の地下アイドル" の陽向こはるは答えた。 -
(^ー^)ノ
また、別の日の握手会。
「誰が、インドで一番人気があるか人気投票をしてくるよ。」 -
o(^_-)O
ある日のチェキ会
「インド料理屋とインド通過の日本人の投票では、しほ姉が1番だったよ。」
ギリ8頭身の雪乃しほりに報告をした。 -
^_?☆
別の日
「また、仮面を買ったんだ。」
「仮面を被って、インドの人と2ショットの写真を撮ろうと思って」
"なーみん" こと一条波美の質問に答えた。 -
( ´ ▽ ` )ノ
インドへの出発前日
再び、なーみん
「インドの人と記念写真を撮るんだよね。」
「そう、こんなポーズで。」 -
☆〜(ゝ。∂)
最年少、中学生のまおびが
「ウルトラマンみたい。」
「それじゃ、こうかな?」 -
マッサージにも寄ったが、全然覚えていない。
スタッフと会話を交わさないと記憶に残らず、無かったことになってしまう。(T_T) -
朝食を食べた食堂で昼食。
このあと、ジャイアンの所により、空港まで送ってくれるようお願いした。 -
ゲストハウスに迎えに来るはずのジャイアンが約束の時間を過ぎても来ない。
辛抱できずに電話を掛けた所で、女性ドライバーが現れた。 -
どうやら、ジャイアンは別仕事が入ったのでガールフレンドを寄越したみたいだった。
-
(((o(*゚▽゚*)o)))
仮面女子候補生のリーダー、猪狩ともか
「それは、アリス十番。こうよ。」
「これね!」 -
♪(v^_^)v
再び、猪狩ともか
「君の名は。昨日、また、見にいったよ。」
「負けてられないから、君の名は。の小説を買って、飛行機の中て読むよ。」 -
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
僕のリアルな社会人は家庭と会社。
会社は、休暇を取って旅行に行く為、目立たないようにひっそりと出発する。
だから、インドへ行くことも一部の人にしか話していない。 -
♪(v^_^)v
仮面女子候補生は9人いて、その全員にインドに行って、こんなことやあんなことをするんだ。
と話した。 -
♪───O(≧∇≦)O────♪
彼女たちは、どんなボールを投げても必ず受け取って、返球してきた。 -
*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
インド再訪は6年振り。
気に入った国は、今回のタイのように半年も経たずに再訪することがある。
インドは6年、それほど苦手としていた。 -
ドンムアン空港のフードコートでチェキを使った。
スタッフの女の子たちの乗りが良いから楽しかった。 -
(⌒-⌒; )
だけど、彼女たちにあれだけインドでの楽しい話しをした今は全く、不安がない。
ちなみに、"今" は成田エクスプレスで、成田空港に向かっているところ。 -
~_~;
アイドルとの出会いも、旅先での出会いも、僕にとっては同じことと思っている。
時間的制約や、言葉の問題やらがあって、深い話しはできない。 -
f^_^;)
出会った人たちに真剣に向き合いたい。
そうすればアイドルだろうが、外国人だろうが、通じ合えると信じている。 -
(((o(*゚▽゚*)o)))
もう直ぐ、成田空港に到着する。 -
(-。-;
出会いはタイにいても、東京にいても、インドだとしても、どこにでもある。
"さよなら" はあっとしても、"出会い" がある限り、どこにいても、僕の旅は終わからない。 -
\(^o^)/
さっき、成田空港の自動化ゲートで戸惑っていたら、可愛い日本語を話す外国人女性に助けられた。
やっぱ、旅は最高の出会いの場だね!
\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/
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