2016/04/21 - 2016/04/23
898位(同エリア1550件中)
翔華さん
東北の三大桜「北上展勝地」「弘前城」「角館」を巡るツアーに参加した。中尊寺や奥入瀬渓流、十和田湖や田沢湖など東北の有名な観光地にも立ち寄り、2泊は、温泉ホテルに宿泊した。予報で心配された雨に降られることもなく、3つの桜の名所は、3つとも満開というこれ以上望めない恵まれた花見になった。桜が好きで、花見によく行くのだが、今回の桜は、最上級の美しさで、思わず立ち止まって見とれることが度々あった。
2日目は、湯瀬温泉を出発し、十和田湖から奥入瀬渓谷を通り、さらに八甲田の雪の回廊を経て、黒石市で昼食休憩。その後、本日のメイン、花見会場である弘前城に向かう。2時間ほどの自由散策で、昨年度の人気全国NO1の弘前城の桜を堪能し、それからねぷた村で津軽三味線の生演奏を聞いたり、展示を見たりした。宿泊地の雫石に向かう途中で、盛岡市に立ち寄り、有名な石割桜を見学した。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス ANAグループ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
-
4/22
朝起きて、6時に散歩に出た。渓流に沿って歩いていく。露天風呂の下に見えていた岩場の渓流の続きを見ながら川沿いの道を進むと、川幅が広がり河原みたいになってきた。野原には土筆やふきのとうが見られ、徳島とは、2か月ほども季節がずれているようだ。川辺の桜の枝のつぼみも固くて、ちょっとだけピンクだった。高速道路が近くに見えるところまで行って引き返した。ホテルに戻って、1階の露天風呂で朝湯。清流が岩の間を落ちていく音を聞きながら、しばしぼうっとする。バイキングの朝食をいただき、バスは8時に出発。
↑
湯瀬ホテル
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ホテルの新館と本館の間に渓流が流れている
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東北はふきのとう(ばっけ)の季節だった
この日、あちこちでふきのとうがいっぱい見られた。東北では、他の植物がまだ芽吹いてないので、雪で覆われた地面の隣とかふきのとうだけぽつぽつと生えていて目立つのだろうと思われる。食事にも「ばっけみそ」というのがあって、ほろ苦い味がした。 -
桜のつぼみはかたい
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1時間ほど走って十和田湖畔に着き、車窓から湖を見ながらぐるっと半周して、奥入瀬渓谷に入って行く。ガイドさんの説明を聞きながらあちこちで小さな滝を見たり、奥入瀬渓流の流れや川沿いの散歩道を見たりしているうちに石ヶ戸休憩所に到着。トイレ休憩を兼ねて、20分余り近くを散策。渓流の脇まで降りて記念撮影。30年ほど前にも立ち寄った記憶があるのだが、建物は新しくなっている。確か下からここまで歩いてきて、ここでバスに乗ったと思う。
↑十和田湖 -
十和田湖 遊覧船の乗り場が見えた
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奥入瀬渓流
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滝が見える
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奥入瀬川の流れ
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清流
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石ヶ戸バス停留所
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バスはさらに下って、その後弘前に向かうために八甲田の峠を越えていく。山は広葉樹の林であり、今は冬枯れの立木ばかりで緑が全くない。山が新緑で笑い始めている徳島とは大違いである。木々の林の下は雪、道路の脇の雪も初めは30cmほどだったのが、だんだんバスより高い壁に変わってきた。これが八甲田の雪の回廊、峠の上は霧でガスっている。かの有名な酸ヶ湯温泉の前を通り、城ヶ倉大橋(バスからはよく分からなかったが)を渡って山の道路を下り、昼食の会場がある黒石市に到着。お昼を食べてから、保存地区になっている町のこみせ(雪を避けるアーケード)の通りを少し散策。昼食後、バスは弘前市に向かう。
↑八甲田 雪の回廊 峠は、霧で覆われていた
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城ヶ倉大橋 バスの中からは感じられなかったが、谷にかかる高い橋らしい
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こみせの通り 雪が深くなったら、この通りを行き来するのだろう
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酒屋の前にもこみせの通り 大きな杉玉のある昔ながらの酒屋さん
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1時半から2時間ほど弘前城で自由行動。桜は満開、見事の一言につきる。城中あちこち種類の違う桜が色もとりどりに咲き乱れている。しだれ桜も古木で大きなものが多く、桜の向こうにまた桜、ピンクの色が重なってきれいだった。昨年度の花見名所、全国人気ナンバー1というのも納得がいく。寒いかと思ったら、気温がどんどん上がって、青空が見えるようになり、ますます桜がきれいに映り、ラッキーだった。弘前城の天守閣は石垣の修理のために移築されていた。小さめのお城だが、とりあえず中に入ってみることにしたが、人が多くて、上まで登らず2階であきらめて引き返した。
桜の花見の後は、ねぷた村に行く。津軽三味線の生演奏を聞いたり(チャンピオンになったことがある二人の演奏、初めて実演を聞くのでよくわからないが上手だった)、弘前のねぷたの話を聞いたりしてから、ねぷたの展示を見て回り、付属の日本庭園を通って村を出て、駐車場に向かった。
↑弘前城と桜1 -
弘前城と桜2
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弘前城と桜3
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降るような桜
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満開の桜
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ねぷた村 入口
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ねぷた村2 ねぷた館
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津軽三味線 生演奏
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弘前のねぷた
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ねぷた村にあった日本庭園
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3時半にバスが出発、今夜の宿は隣の岩手県の雫石にあるホテル。途中、「石割桜」を見るために盛岡市に立ち寄った。盛岡市に入ると、ガイドさんが石川啄木の住んだ家を教えてくれた。石割桜は、街の中心部にある裁判所の前庭にあった。大きな花崗岩の石を割るように桜の大木が枝を広げている。花は満開を過ぎていたが、まだ見れる。力持ちの女の人の話など伝説は残っているが、実際は花崗岩に雷が落ちて、割れたところに桜の種が落ちて、育ったということらしい。それにしても、運よく見事に育っだったものだ。
そこからは、30分ほどで今夜の宿の雫石プリンスホテルに到着。山の中腹にあって、スキー場とゴルフ場をもつリゾートホテルである。7時を過ぎていたので、ちょっとだけ温泉につかり(夕食時はいつもほぼ貸切)、それから夕食会場へ。バイキングの夕食を楽しんだ。夕食後に一休みしてから、今度はゆっくり温泉へ。茶色っぽい色のちょっとぬめりのある温泉だった。露天風呂のすぐ隣に鯉が泳いでいる池が広がっている。温泉とまちがえて池に入った人がいるというのもうなずける。部屋が禁煙室でなかったので、入った瞬間タバコ臭いのが嫌だった。夜はしっかり寝た。本日もよく歩いて、14840歩。
↑石川啄木が新婚時代にすんだ家 -
裁判所の庭にある石割桜
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石割桜 花崗岩の中から幹が出ている 石を割る桜
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