![第一部で説明の通り、値段だけの評価で選んだ航空便はその通りの結果を出してくれました、こんな事試す価値が有るのかと達人は言うでしょうが旧作でも触れた様に尻込み状態の年金ジジババをセントレアに引きずり出すのが目的ですから。<br />地図を見れば一目瞭然でバンコクは遥か西ですがホーチミンはかなり南です、飛行時間もほぼ一緒ですから直接バンコクに行く方が合理的です、ベトナム航空を使って安くバンコクに行くならハノイ経由以外にメリットは有りません。<br />乗り継ぎ時間を別にしてハノイ経由は4時間半+2時間で緩やかに移動できます、チャイナエアラインの台北経由が同様の移動時間となります。<br />我々から見れば行きですがキャリアすれば自国向けは帰りです、自国発の拡充のためには犠牲を払います、ちなみに同時期でホーチミンorハノイの価格はバンコク行きより15000円高いです、不思議でしょ。<br />僕にとっては23日間の1日です、大いなる無駄の移動を眺めてください。](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/11/12/65/650x_11126516.jpg?updated_at=1462366641)
2016/04/26 - 2016/04/26
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trat baldさん
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第一部で説明の通り、値段だけの評価で選んだ航空便はその通りの結果を出してくれました、こんな事試す価値が有るのかと達人は言うでしょうが旧作でも触れた様に尻込み状態の年金ジジババをセントレアに引きずり出すのが目的ですから。
地図を見れば一目瞭然でバンコクは遥か西ですがホーチミンはかなり南です、飛行時間もほぼ一緒ですから直接バンコクに行く方が合理的です、ベトナム航空を使って安くバンコクに行くならハノイ経由以外にメリットは有りません。
乗り継ぎ時間を別にしてハノイ経由は4時間半+2時間で緩やかに移動できます、チャイナエアラインの台北経由が同様の移動時間となります。
我々から見れば行きですがキャリアすれば自国向けは帰りです、自国発の拡充のためには犠牲を払います、ちなみに同時期でホーチミンorハノイの価格はバンコク行きより15000円高いです、不思議でしょ。
僕にとっては23日間の1日です、大いなる無駄の移動を眺めてください。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ベトナム航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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-
前編に続いてタンソンニャット出発ゾーンです、東洋系のオバチャンが無料の水のみ場でペットボトルにチャージ中です、半分くらいはこぼれています。
それよりチェックインカウンターの対応を疑います、リュックの大きさから明らかに機内持ち込み禁止でしょう、日本人でも結構居ますがね(^o^)タンソンニャット国際空港 (SGN) 空港
-
なんとタンソンニャットでは出発エリアに両替所が存在します、電光表示でリアルタイムにレートが出ているなんて期待しないでね、電卓が最強のグッズです。
ホーチミンとハノイの違いが垣間見えるシーンです。
でも伝えたいのはチョット違う、手前の右にある箱です拡大写真でいきましょう。 -
現場は暗くて写せないので別の場所からの写真ですが同一の箱です。
英語の読解力を持つ4traメンバーは語らずともO.Kですね。
出発フロアの二箇所に両替所を置いてくれる親切は観光慣れしたホーチミンならではですが隣に出国したら価値を持たないこの国の紙幣回収箱を置くベトナムが僕は大好きです! -
4traメンバーの多くが恐らく資格を持つであろうラウンジと呼ばれる観光を快適に空の旅に疲労を感じさせないお部屋がタンソンニャットにもあります(^o^)
実は僕は百数十回の空の旅で一回も利用資格を持った事がありません、フッリピン航空で一度だけマブハイ(ビジネス)クラスを利用した事が有るだけです。
逆に珍しいでしょ! -
他の空港に比べて見劣りがするんでしょう、でも中央部のテーブルには所狭しと食べ物もあって、静かな環境が保たれています。
僕には高嶺の花ですが早めに空港に来てユックリ過ごすなら疲れを軽減できるでしょう、もっとも機内でも主翼より前の大きな席は快適でしょうが。 -
搭乗ゲート前の待合室はこんな感じです、出入りは自由ですから逆にゲートナンバーを間違えないように自身で注意する必要が有ります。
たぶんこのゲートはバスで屋外駐機場に行くゲートだった様な気がしました。
お店も展開しています、前述の両替&募金箱を思うと、ンッですが、、、、 -
こちらが恐らくボーディングブリッジが使えるゲートだったかな。
影に隠れて椅子の数が少なく見えますが実数でも200人近くが座って待つ事が出来るほどのキャパはありません。
機材の構成の中心が180人乗りですからそれに添った待合室の大きさです。
搭乗時間まで2階で過ごす事が賢明な気がします。 -
ノイバイに比べて数は少ないけど冷蔵ケース販売もあります、撮影に失敗しましたが価格はドル表記が多くノイバイよりも50セント高い感じですが当然に支払い時点で紙幣ですから3$必要です。
要求すればドンで釣りをくれますが意味を成しません、缶ビールは2$50セントが最安値でした。 -
空港ってちょっと探せば結構居心地の良い場所は見つかるもんです、爆睡は危険だけど体を休めるには十分です。
ここで僕は一休みです、慣れれば場内放送で自分が乗る便のコールが分ります。
14番ゲートに下りるエスカレータの近くで静かで人に目付かない場所でした、時折エレベーターで上がってくる人が通るだけです。 -
早めのアナウンスで14番ゲートに直行、名古屋乗機の際の倍近くが列を成しています。
判断を誤りました、1時間半のフライトでは僕の最後尾の席に食事が配られるのは降下を始めた後になります。
何が何でもビアハノイをオーダーして飲むぞ!結果はビールを飲む時には前方席はトレーの回収をしていました。 -
屋外駐機場の場合は後部ドアからも乗機しますから余裕のヨッちゃんで逆光の中で写真撮影です。
到着時は2台の大型バスで間に合いましたが今度は3台の大型バス+中型バスで搬送です。
この空港はブリッジが少ないので屋外が主流かもしれません。 -
離陸に順番が有るのにいっせいに搭乗客を運ぼうとしているのは安全確保が理由でしょうか、写真にある韓国製の中型バスは隣のゲート用に待機しています。
ンッ、そうかビジネスクラスの乗客はこちらのバスで座って飛行機に行くんだ!
注意してバスを見てたけど日本製の車体って全く無いね、作業車は殆ど日本製の年代物なのに、、、、 -
気合の入ったオバチャンが荷物を放かって写真撮影です、僕ですら体裁を繕ってバスに乗り込んでいるのに。
気合と根性を更に高めるために中国に生まれたかった、台湾の人だったかもしれないけど、、、、
A-321はバゲッジスペースが小さいから遅く乗ると荷物が入らない事を知ってるかしら? -
僕の住む地域では一番後の事をドベと言います、僕がドベです。
やはり空港構内バスは中国資本の会社が運営をしている雰囲気です、到着時と同様に中国語表記がデカデカと出ていました。
左隅に写るビジネスマンの荷物が気になります、満席の時は収まりきらない手荷物を最後尾に保管する事が好きなベトナム航空ですから。 -
ジェット機のエンジンはでかい!パイロンで主翼に吊っただけで飛行機本体を空に浮かせてしまうなんて、、、、
このエンジンはR&Rの表記がありませんロールスロイスでは無いとするならI.A.E製のV2500かな
この国は中古機を買い漁るからよう解らん?? -
最後には叱られちゃうかな、予定よりも20分も早く機内に詰め込まれるので若干の抵抗です。
後部タラップからの写真は主翼の様子が分りやすいでしょ、こんなんで数百Tonが空に浮くなんてねぇ。
機内ではバゲッジスペースに荷物が入りきれないのでシッチャカメッチャカです。 -
ノイバイ以上に見渡し範囲は全部ベトナム機です、ひょっとしたら国外キャリアに優先的にボーディングブリッジを使わせているかもしれません。
ターミナルビルの西外れに駐機した飛行機のタラップの上から見る景色は中々日本では味あえません、はやくセントレアでもLCCを拡充すれば良いのにね。 -
ここからは機内での撮影です、お馴染みベトジェットがお隣で乗客を詰め込んでいます、日本円で換算すると片道数千円で出来る移動は僕には涎がたれます。
機材はA-320の様です、日本でもそうだと思いますが大量輸送でのコストダウンは客数が確保できてからの話で経営者の机上の空論でしょう。
この地で毎日120〜150人を同じ空港に送る事は限界でしょう。 -
写真が遠い所に持ってきてピクセルを下げているので確認が出来ないでしょうが事務棟のたもとに怪しい奴らが屯してます、白バイや黒塗り高級セダン、パトカーなどなど40台程が待機しています。
何でここに居るの? -
目を移して横に駐機してるJetStarを写してみました。
今時にエアバスA320が活躍できるなんて流石にアジアです。
ハノイほどではないにしろタンソンニャットではプロペラ機が跳梁跋扈しています。
滑走路なんか1/3で離陸です。 -
短い機体からA320は一目瞭然ですが驚くのは機体番号です、頭部分がVNとなっています。
つまりベトナム航空所有の機体です。
JetStarってベトナム航空が親会社なの?もしくは分社化されていて各国、地域にそれぞれ有ってJetStar Pacificはベトナムの会社なの?? -
考え込んでいる内に1時間が過ぎました、機内に缶詰めでピクッとも動きません。
夕日に照らされて先ほどの怪しい集団が滑走路方向から帰ってきました、中心になっていた車にベトナム国旗と別に三色旗が有ったのでラオスかミャンマー辺りの要人が来訪した様です。
こっから更に離着陸の順番待ちですからね、、、、 -
強烈な積乱雲が夕暮れに発生です、カンボジアの内陸部でしょうか想像を絶する風雨が大暴れをしてるでしょう。
30日にはタイ全土でも竜巻が発生してます、異常気象は世界レベルですね。
この後で下降体制に入ってから食事が来ました、気合と根性でビールを注文しましたがね。 -
スワンナプーム到着は完全に夜です、18:15到着予定はどうなった?ヘボカメラは夜間使用不能ですから画像は有りません。
唯一の楽しい思い出は若いベトギャルに出入国カードの書き方を身振り手振りとパングリシュでレクチャーして仲良しになった事です。
しかし外国人同士の異性を同席させるベトちゃんはエラい! -
ご存知ARLの車内です、中途半端な時間に入国したお陰でガラガラです。
入国審査に至っては前に欧米系が2人並んだだけでカップラーメーンタイムです、優先審査に並んだ人の方が多かった。
税関審査のシステムが進化して大型のスーツケース等はX-Ray検査を受けていました。 -
ここで更に39Bの節約、ラムカムヘンで電車を降りて駆け足で500m先の渋滞先頭の乗り合いバスのドアを叩きます。
本音は分りきった高架鉄道よりも街の様子を見たかっただけです、8Bでエカマイまで連れてってくれます。
スクムビットSoi71は隠れた穴場で日本人に出くわす心配は有りません?当然バスも71番? -
僕の真似をするお馬鹿さんはいないと信じていますが皆さんは観光客ですから品位とお財布はタップリ持ってタイ人の生活を支えてあげて下さい。
この後でクラパオ(妻?)と運転手はタノン4世の本線上にバスを停めて客を放置してメシを食ったからね!
どのみちトラート行き最終バスが精一杯と考えていたけど運転手を殴ってやろうかと思った。 -
1時間まえの22:30分のバスにギリちょん間に合いました、嬉しいじゃあありませんかロットゥに客を奪われたエカマイは深夜だけだけどトイレが無料になりました、回転バーが外して有るでしょ。
ちなみに僕は走行中のバスでズボンを濡らさずにシッコが出来ます(^o^) -
バスを待たして余裕の自撮りです、68才のジジイ結構闘うでしょ、でも一度煮え湯を飲んだから一人で二席を購入です。
不思議な値引きシステムが有って本来は265Bの料金が407Bで2席を買えます、早朝まで待てばロットゥは250Bでスワンナプーム発ノサロンカーは600Bでトラートに行けますが火中の栗を拾う馬鹿ジジイです。 -
残念な報告ですが今日5月4日時点で一切カメラに触れていません、足手まといチャンの病状が思わしくないのでメンタルサポートに徹します。
医者ではないので手の尽くしようがありません、16日の帰りまで恐らく写真はナシです、面白遊びを期待してた皆さんゴメンね。
現地でえーきさんとミーティングできました、彼が素敵な旅行記をUPするでしょう。
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この旅行記へのコメント (1)
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- ryuさんさん 2016/09/04 03:45:12
- またまた読み返し!!
- trat baldさん おはようございます。
またまた読み返してしまいました!!
飛行機の機体の知識、荷物ターンテーブルの会社名、航空会社の知識、等々
とてもアクティブなtrat baldさんの旅行記をまたまた引き込まれております。
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