京都鉄道博物館に行ってみました！

2016/04/29 - 2016/04/29

オープン当日にに京都鉄道博物館に行きました。そこでの出来事を詳しく紹介していこうと思います。

エリア 京都駅周辺(京都)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 高速・路線バス JRローカル 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

旅行記の始まりはＪＲ京都駅からです。
この日、４月２９日は京都鉄道博物館のオープン初日です。
そこに今から行きます。

京都駅 駅

博物館へはＪＲ京都駅から徒歩２０分ほどで行けますが、
京都市バスで行った方が便利です。

市バスの一日乗車券も京都鉄道博物館のデザインになっていました。

バスを待っている間、京都駅ビルに写る京都タワーが見えました。

最寄りの「梅小路公園・京都鉄道博物館前」バス停に降りるとこの門をくぐると京都鉄道博物館です。

梅小路公園 公園・植物園

これが、京都鉄道博物館のエントランスホールの建物です。
すでに行列ができていました。

京都鉄道博物館 美術館・博物館

柵の外からも車両が見えます。

僕は１１時入場の前売り券を持っていたので時間があったので、周りを散策してみました。外からは０系新幹線の車両が見えました。

写真左の建物は旧二条駅舎です。

ＧＷ期間中、前売り券を持っている方は、旧二条駅舎の右隣を進んで入場します。

このテントを通って入場します。

旧二条駅舎の中に入ると梅小路機関車館の時の展示物が今も展示されていました。

車庫も見てみると蒸気機関車が展示されていました。

車庫では耐震補強のため筋交いが施されていました。

外を出ると車庫全体を見渡すことができます。
よく見ると、看板が「梅小路蒸気機関車庫」に変わっていました。

最後の梅小路蒸気機関車館を見れば分かりますが、閉館までは
「梅小路蒸気機関車館」と表示されていました。↓
http://4travel.jp/travelogue/11048164

また、蒸気機関車が運行されていました。

その後、プロムナードに行きました。

プロムナードではＣ６２や、

０系新幹線が展示されていました。

また、外から車内を見ることができます。

これは、トワイライトプラザです。
トワイライトエクスプレスの車両が展示されています。

その後、弁当を買った後本館３階のスカイテラスに行き、昼食を取りました。

弁当はＳＬ弁当です。

弁当の中身はご覧の通りです。

スカイテラスからは電車を一望できる絶好のスポットです。

その後１階に行くため本館３階の廊下を歩くと、ギャラリースペースがありました。

その窓からは、本館の吹き抜けを見渡すことができ、

５００系新幹線などの展示車両を眺めることができます。

壁面には蒸気機関車の車両形式プレートが展示されていました。

改めて、本館１階から見てみようと思います。

入ってすぐにあったのは、交通科学博物館にあった蒸気機関車が展示されていました。

１階には５００系新幹線などの車両が展示された吹き抜けがあります。
写真右上には３階のギャラリースペースの窓があります。

５００系新幹線も間近に見ることができました。

その隣には足で漕いで走る車両が、

さらには、歴代の寝台列車のヘッドマークが展示されていました。

また、交通科学博物館に展示されていた蒸気機関が展示されていました。

１階では１００系新幹線が展示されていました。

１階ではディーゼル機関車の下部を見ることができます。

ディーゼル機関車だけでなく電気機関車も見ることができます。

下をくぐって機関車の下部を見ることができます。

外に出てトワイライトプラザに行きました。

運転シミュレータの抽選会に参加するためです。
結果は外れでした。

その後、トワイライトエクスプレスの車両を見に行きました。

食堂車を見ることができました。

京都鉄道博物館は営業運転されている車両を展示するため、線路が敷設されていて、

その線路がこの車両工場の中までつながります。

車両工場の中はご覧の通りで、

トワイライトエクスプレスの車両が展示されていました。

さらに、北陸新幹線のグランクラスが展示されていました。

車両工場は上から車両を見ることができます。

１階の展示スペースには車両限界と建築限界の、

巨大定規のようなものがあります。
内側の青が車両限界です。
外側の赤が建築限界です。

本館２階に上がると企画展示室があり、京都鉄道博物館ができるまでのイベントが行われていました。

中には交通科学博物館の看板や

梅小路蒸気機関車館の看板がありました。

さらに、ＳＬや、

新幹線を輸送する写真が展示されていました。

また、京都鉄道博物館のジオラマもありました。

その後、プロムナードに行き、０系新幹線の・・・

車内を見に行きました。

車内には座席や、

速度表が展示されていました。

本館２階には指令盤がありました。

さらに、歴代の時刻表も展示されていました。

その後外に出て連絡デッキを歩いた先はには・・・

ＳＬ第二検修庫です。

上からＳＬの検修の作業風景を見ることができます。

連絡デッキからは車庫を見渡すことができます。

その後、ＳＬのりばに行き、ＳＬに乗りました。

走行中は電車を間近で見ることができます。

ＳＬに乗ったのは幼稚園以来で、梅小路蒸気機関車館の懐かしさを感じました。

その後２階に行き、向かったのは・・・

きっぷうりばです。ここで切符を発行して、

このスケルトンの自動改札機に通すと、切符がどの通っていくのかその様子を見ることができます。

紙の切符には様々な種類の切符が販売されていますが、

発行する会社によって会社ごとに模様が入っています。

また、２階には交通科学博物館に展示されていたひかりレールスターのコンパートメントが展示されていました。

その後、車庫に行きました。

なぜ、車庫に来たのかというと、

ＳＬが転車台に乗って、

車庫に入るためです。

その後は本館２階にある運転手シミュレータに行きました。
実は、もう１度抽選会に参加したら当たったので行ったからです。

壁には運転士の仕事が展示されていました。

また、運転士の持ち物が展示されていました。

運転シミュレータの内部はご覧の通りです。

運転マニュアルを見ながら運転します。

運転シミュレータの前には制服がありました。

これが、運転シミュレータです。
写真は新幹線用ですが在来線用もあります。

その後鉄道ジオラマに行きました。

この鉄道ジオラマは面積が日本一の鉄道ジオラマです。

ジオラマには関西私鉄の京阪や近鉄の車両があるだけでなく、

新幹線も展示されていました。

その後、本館３階のスカイテラスに行きました。

スカイテラスには列車位置情報システムがあり、
電車がどの位置にいるか一目で分かります。

スカイテラスからは鉄道だけでなく京都タワーも見ることができます。

鉄道は特急列車や、

新幹線だけでなく、

このように五重塔と一緒に撮ることができます。
写真は２編成の関空特急はるかと五重塔が１枚の写真に収まったレアな瞬間です。

その後は帰りますが、展示車両を見に行きました。

正面から見る展示車両は迫力を感じます。

５００系新幹線も美しく迫力があります。

帰り際にトワイライトプラザや、

旧二条駅舎、

車庫を見に行きました。

外に出て旧二条駅舎や、

プロムナード、

エントランスホールの建物を撮って帰りました。
展示物が多く１日だけじゃとても巡りきれないと思い、また行きたいと思いました。
これで旅行記は終了です。

この旅行記へのコメント （1）

• ガブリエラさん 2016/07/29 21:24:18

  ありがとうございます♪

  トーキューさん☆
  
  こんばんは♪
  はじめまして！
  
  私のつたない旅行記を、フォローして下さって、ありがとうございます♪
  
  さっそく旅行記を拝見しに来たら、なんと京都鉄道博物館に、オープンの日に行かれたのですねヽ(^o^)丿
  
  実は、明後日、丁度行くんです〜！！！
  予習させていただいて、今からワクワクしています♪
  
  これから、どうぞよろしくお願いいたします♪
  
  ガブリエラ