都おどりと祇園散策

2016/04/23 - 2016/04/24

京都です

祇園の春の名物　都踊りに行ってきました

その後、京都をよく知る友人に連れられて、祇園の街で呑みました。

エリア 東山・祇園・北白川(京都)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• グルメ: 5.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 徒歩

友人から　都をどりと祇園で遊ばないかと話があり、遅くなると帰れないので　何とかシングルが取れたのがここです。
東横イン五条大宮

有料でもパーキングのあるところは良いですね

阪急河原町駅で待ち合わせ

街頭で大道芸をする人が

落ち合って　四条大橋を渡り　南座の前を

耐震補強のため閉まっているとか

京都四條 南座 (阿国歌舞伎発祥の地) 名所・史跡

玉三郎さんの公演があるようですね

祇園の通りに入りました

半分は外国人です

こんな　看板が立ってますが

あの自撮り棒と言う奴を持った女連中だけは無視ですね

危なくて仕方がありません

都をどりの会場、祇園甲部歌舞練場です

都をどり 祭り・イベント

まずは庭園鑑賞

京都五花街の歌舞練場のなかでも　ここは広いですね

ただ　ここも耐震補強の最中でした

祇園甲部歌舞練場庭園 公園・植物園

でも　ここには　五月蠅くしゃべる人もなく

日本や〜　そう思えます

ではお茶席に

観光客のために　薯蕷饅頭の説明が

さきにこれ　春の日和です

食べた後のお皿はお土産です

今日のお点前は　小喜美さんです

京おどりの宮川町は撮影禁止でしたが

ここは　まだ禁止ではありませんでした

しかし　座席が後ろなので

前の方に行くと　叱られそうで…

何とかズームを使って

でもじっとしてもらえないと

辛いですね

色々なショップもやってました

そこから　そろそろ始まります

途中には　公演中は撮影禁止だと

知り合いが取ってくれたチケット

なんと前から3番目

感謝、感謝です

あまり前過ぎてこんな感じ

緞帳の写真を撮ろうとしても　全部入りません



ということで　都をどりを見て　井上流の少し停まるところが多い踊りを見て

祇園散策です

裏を抜けて

路地を抜けて

八坂さんの南側から

大通り沿いのパーキング　土曜日夕方5時から翌日9時まで停めたら

土日は24時間最大料金が無いので　と思ったらここはあった

でも　零時から10時まで800円　　でも後は15分200円時間800円　5時から12時まで7時間5600円と800円で　6400円ですね

八坂の南門の前にはもっと安い所が

土日は　10分100円　10時から翌10時までは　一時間100円

土曜日夕方5時から　日曜日9時まで停めたら　3000円と1100円で　4100円ですね

駐車場の話を終えて　八坂さんへ

芸事の神様ですから

舞妓さん芸妓の提灯が

しっかりお参りした後は

八坂神社 寺・神社・教会

何やらむかいの近江牛の店では行列が

その角の店に

カウンター7席と　小上がりだけの店

予約が無いと入れませんがその予約が取りにくい店です

かじ正 グルメ・レストラン

ホタルイカの黄身酢あんかけ

目と甲をとり　足先をそろえてありました

刺身は　サヨリと桜鯛　それに中トロを

盛りがきれいですね

サヨリが美味しい

桜蒸

鯛と少しおこわとを　桜の葉で巻き　上には梅と塩漬けの桜の花をトッピングしたあんかけものの鉢

焼魚には　白みその餡がかかり　香ばしく焼かれたつくしの穂が乗っていました

揚げ物は　桜エビと空豆のかき揚げ

こごみの天ぷら、フキノトウの天ぷらと

コレは何かと思えば

イイダコでした

〆は飯の代わりに　五島うどんを　聞けば板さんは長崎の出身とか

と　常連さんが　あれつくってぇなぁ…

出汁巻きです

ここの出汁巻き確かにふわふわで旨かった

最後は甘いものを

自家製御わらびもちです

黒蜜と黄な粉で

ご馳走様でした

そお後は祇園をうろうろと

おがわさん　祇園のおねぇさんがやっている　バーです

これはお茶屋さん　『イ』　と書いてあるのは　ニンベンと読みます

もう一軒　孝鶴さん　祇園のおねぇさんがやっている　バーです

こうして　祇園の夜は更けていくのでした