2016/04/06 - 2016/04/13
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フーテンオヤジさん
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6拍8日のポルトガル旅行のうち1泊をポルトガル第二の都市ポルトにした。
行けば世界遺産の街、橋脚の架かるドウロ川河畔の散策と、本場のポートワインをぜひ味わってみたかった。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ポルトへの出発、リスボンのサンタ・アポローニア駅
ホテル前のメトロ(青線)から乗り換えなしで直結している。
時刻表も調べずに行ったら、11:30発のICがあった。
1クラスで35.9ユーロ。 -
時間までプラットホームで列車を撮影。
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経費的にはバスの方が安いが鉄道はアルコールを飲んでもトイレに入れること。
というわけで、3時間余りの車中、隣のBARカーでビールやワインを買って自分の席で車窓を眺めながら楽しんだ。 -
車内の様子。1クラスは1・2の席。
10駅ほど停車、途中駅で乗り降りする人は多かった。
車内はフリーWi-Fiの環境あり、スマホで退屈もしない。 -
午後3時、長距離列車のターミナル、カンパニアン駅で乗り換え、一駅でポルト旧市街のサン・ベント駅に到着。
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写真では見たことがあったが、この駅のアズレージョは見事、鉄道に乗らない観光客も多く来ていた。
鉄道 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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壁面のアズレージョをアップで。
これが内壁4面に飾られている。駅ではなくて美術館だ。 -
中学生か高校生のグループが座って何かを・・ん??
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駅舎を出て直観的に感じたのが「なんと古い街か!」
ジブリの「魔女の宅急便」のモデルの都市と一つと何かに書いてあった。 -
右が駅舎。
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駅から徒歩5分、ポルト大聖堂広場からの見た街並み
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広場の様子
ポルト大聖堂 寺院・教会
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大聖堂の内部、どこの教会に入っても「平和」を必ず祈る。
紛争やテロが発生すれば旅は楽しめない。 -
パイプオルガンの奥に花びら模様のステンドグラス
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予約したホテル「ホテル・ダ・ボルサ」はちょうど真ん中あたりのはずだ。
先ずはチェックインをしよう。 -
ホテルから下ったところにエンリケ航海王子の広場。
エンリケ航海王子・・ポルト生まれで15世紀、大航海時代に活躍エンリケ航海王子公園 広場・公園
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ドウロ川の河畔にあるサンフランシスコ教会
内部の装飾は、彫刻に施された金箔が見事。
写真撮影不可で入り口で絵葉書や写真集を売っていた。商売上手。サン フランシスコ教会 (ポルト) 寺院・教会
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教会の下にトラム
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レトロなトラムが街並みにマッチするねぇ。
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河畔の散策に・・
いきなり熱いカップルに遭遇・・若くはなかったなぁ。(撮るなよ!) -
天気がいいし、気持ちもイイ。
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午後5時過ぎ、レストランも賑わっている。
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ポルトの代表的景観、ドンルイス一世橋。1886年建造
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洞窟?レストランが並んでいる。
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橋の中ほどから両岸を撮影。
ドン ルイス1世橋 現代・近代建築
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こちらはポートワイン蔵が多い。
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イチオシ
ここで生産されたワインを運ぶ船(ラベロ船)
1700年代、英国貴族に人気で、多く輸出されたとのこと。 -
対岸をアップで
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ワイン蔵の入り口に「FADO in PORTO」のポスター発見。
ホテルのレセプションにもパンフレット置いていた。ここであるのか。
18.5ユーロを支払って申し込んだ。カレム 文化・芸術・歴史
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開演の午後6時30分まで回りを散策。
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いきなり演奏があるのかと思ったっらワイン蔵の説明。
係員がフランス語と英語で行うが、どっちがいいか?
「ジャパニーズオンリー(笑)」といってフランス語のグループについていった。 -
受付でどこから来たのか?と聞いたわけだ。
30分長かったぁ。 -
やっと飲める(^^♪
一人に赤・白各一杯試飲に用意されていた。 -
ステージ開始
歌い手なかなか美人、哀調のあるファド心に染み入る♪
ワイン蔵というシチュエーションが旅情を醸し出すのだなぁ。 -
お客20数人。アジア系オレ一人。
ワイン飲んでない人も多かったが、与えられたグラスは飲み干した。
ポートワインは甘くて強い。まぁ試飲用は高いものは出していないだろう。 -
おっさんも登場。
40分ほどでステージ終了。 -
午後8時まだ外は明るい。
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ドウロ川の夕景。
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空腹に甘いワインが効いた。
ワイン蔵の並びにレストランがあった。外は寒かったので温かい中に。 -
焼きチョリソにビールと赤注文。
ワインはポートワイン以外にしてもらった。 -
入ったレストラン。
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橋がライトアップされている。
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修道院のライトアップとワイン蔵の看板。
歴史ある建物のライトアップは素晴らしい。 -
午後9時40分、ライトアップされた橋を歩いて戻る。
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河畔は照明で明るい。
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イチオシ
クラシックカー「橋と一緒に撮って」という感じ。
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夜見ると洞窟?レストランがよくわかる。
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週末、夜の人通りは多い。
大半が観光客かなぁ。 -
人の集まる人気のエリアだ。
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宿泊しているホテルの前の通り。
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宿泊している「ホテルダボルサ」(★3・朝食付き71ユーロ)
観光に便利 by フーテンオヤジさんホテル ダ ボルサ ホテル
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ちょうどホテル前にワインバー、寝酒にいい。
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客はオレ一人。
ポートワイン以外の赤と白をいただいた。
それにしてもよく飲んだねぇ
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