2016春 ポルトガルday11, 12, 13 リスボン～ミラノ/マルペンサ～成田

2016/03/14 - 2016/03/26

いよいよ帰国です

エリア リスボン(ポルトガル)

---day11---

朝の散歩をして、追加の器を購入
手荷物で日本まで運んできました

パン屋さんで、最後のナタとクロワッサンサンドで朝ごはん

10:50 時間通りに管理人さんが来てくれて、チェックアウト

11:00 タクシーも時間ぴったり

来た時と同じ、よくしゃべる運転手さんです
プライベートでは NISSAN JUKE
お金持ちだなあ

Mr. とか Sr. は、日本語で何と言うのかと聞かれたけど、そういう呼びかけの言葉って、日本語にはないなあ

それに FUKUSHIMA は、今や万国共通語

来る時は、ローマまでしか発券されなかったボーディングパス
なぜかリスボンでは、成田まで通しで発券
だったら手荷物だけにしたのに

手荷物検査
テロの影響でかなり厳しいことを覚悟していましたが、意外にあっさりしていて拍子抜け
おまけに係員に "おはようごぜえます" なんて言われ、思いっきりくつろいでしまいました

フードコートで最後の野菜スープ

係の優しいセニョーラは英語を全く話さず、
"英語を話さなくても空港で働けるんだ"
と、息子が痛く感心します

乗る飛行機は沖止め
バスに乗って飛行機までーーってどこまで行くんですか？
RYANAIR や easy jet より遠い

通路側のほうが人気だけど、私はやっぱり窓側が好き

17:00 ミラノ着
22時間のマルペンサ滞在

疲れるので、ミラノ市内には行きません

日本語表記がある

市内行きバスのチケット売り場

事前情報では、空港タクシーは近場だと乗車拒否されるとのこと
ターミナル連絡バスで、今日のHolyday Inn Express の近くまで行きます
その後、殺風景な道をスーツケースをゴロゴロ転がしました
あ〜あ、疲れた

カジュアルなビジネスホテル

明日のシャトルバスを予約
あ〜、助かった
歩かなくて済みます

部屋はダブルにエキストラベッド
今回の旅で初めての、お茶の間的雰囲気です

ゆっくり休んで、晩ごはんへ
すごいど田舎

野菜のグリル

サラダ

隣の席のイタリア人女性が親日家で、少ない語彙を駆使して、話が弾みます

カルボナーラ

柔らかいフィレのステーキ

デザート

女性が席を立った時、かわいいワンがテーブルの下から出てきました！
全然気がつかなかったよ！ お利口

12,693歩



--- day12, 13 ---

お昼頃、チェックアウト
バスで空港まで
楽ちん

マルペンサには日本人がたくさん
ポルトガルでは、ほとんど行きあいませんでした

マルペンサは大きかった
ショップもたくさんあります
バルでひと休み

搭乗開始

ミラノ〜成田間、私たちは3人バラバラの席
それは安いチケットだからだと思っていました

でも・・

なんだよ Alitalia
みんなバラバラじゃないですか！
親子連れやカップルは、席を替わって貰っていました
もう少し考えてシート決めてください

14:55 時刻通りに離陸

悪名高きシート下の謎の箱

足なんて伸ばせなくても構いません
無事に成田まで連れてってください・・

和食を選択
ひたすら眠り・・

かなり早めの翌10:00 無事に成田着
旅が終わりました



ダラダラと書いてしまった旅行記、
お読みくださりありがとうございました