2016春 ポルトガルday5 リスボン 病院とアルファマ

2016/03/14 - 2016/03/26

海外での初病院体験と、アルファマ散歩です
長文、スルーしてくださいませ

エリア リスボン(ポルトガル)

明け方、隣のベッドから夫の唸り声がする
首が痛くて全然動かないと言う

なかなか繋がらない日本の保険会社に連絡を取る
症状を伝え、折り返しのメールを待つ

今日はシントラへ行く予定だったのだが・・

凹む気持ちを押さえ(夫よ、ごめん)、もし入院とかになったら、こっちの病院食はどんなかな？などと、ヘンなことが頭をよぎる

言葉わからなくても、ジェスチャーでわかってくれるよね？

10:00 ロンドンから返信あり
××クリニック ××が日本名
ちょっとだけ緊張がほぐれる

午前中ならいつでもOK
持ち物 パスポート キャッシュ
薬は建て替えておくらしい

雨のポンバル広場
夫を2人で支え、病院までタクシーを走らせる

日本人のDr.だった

首ということなので、まずはポルトガル人脳外科医の診察
おーコワ、そういうこともあったのか

脳外的にクリアになったところで
"筋肉の痙攣ですね"

ポルトガル人患者さんで混んでいたが、一瞬誰もいなくなった待合室

夫は2時間近く奥に連れて行かれ、マッサージなどを受けたそうだ

夫がすたすた歩いて出てきた
笑いながら首もまわす
？？？

飲み薬と湿布を処方された

Dr.はご自分の携帯No.まで教えてくださり
"何かあったら夜中でも電話してください
首も動かした方が良いですよ"
と言ってくださった

××先生、本当にありがとうございました！

こんな先生、ウチの近くにもいて欲しい・・

リスボンのメトロは色分けされていて、マークも付いている
コレは青ライン、カモメのマーク

夫が帰りはメトロでOKだと言う
強かった雨も上がっている
行く時とはまるで別人

ロシオで降りて、通りがかりの店で遅いランチ
朝、イチゴだけだったし

ソーセージの中身だけを揚げたようなもの

チキンの網焼き

ビトッケ
薄切りステーキ目玉焼きのせ

どれもまあまあです

デザートまでしっかり食べる
焼き林檎が酸っぱくてさわやか

さすがに今日はゆっくりした方が良いだろうとアパートへ戻ります

が・・・

散歩へ行こうと元気な夫

まずは近くのカテドラル

聖週間のための飾りつけ

カテドラルの隣の教会

市電に乗ってアルファマへ行こうとしましたが、またもや超満員
やって来たお城行きのバスに乗りました

サン・ジョルジェ城への入り口

リスボンでは入場料とか長距離バスのチケットを買う時、こちらから言わなくても息子を見ると、"estudiante?"と尋ねられ、Joven 若者向けのチケットを渡されることが多かったです

遺跡のあるキレイな公園のよう

景色が素晴らしい

パン持ってくれば良かった・・

孔雀の大王
ポケモン映画に出てきそう

お城を出てアルファマ歩き

狭い通りにカラフルな建物
洗濯物も絵になる

アルファマ、気にいりました

以外に歩いて、8,071歩