2015/09/09 - 2015/09/17
12位(同エリア27件中)
tokorinさん
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6日め 9月14日
コロラドスプリンスから、南に75分 35マイルのキャノンシティに向かいます。目的地は、Royal Gorge ロイヤル峡谷です。
深~い谷を走る列車に乗り、深~い谷に架かる長~い吊り橋を渡ります。
途中の交差点の表示です。50を西に向かいます。
日本とは違う表示方法ですね、東西南北がついてます。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- ユナイテッド航空
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-
9:30発の列車を日本でネット予約しました。普通の車両のコーチで食事なし
39$。 座席指定でしたが、全く座らず、屋根なしで、立ちっぱなしの車両にいました。
景色を見て写真撮るなら、ここが最高です(^_^)v
RoyalGorge Route Railroad ロイヤル峡谷鉄道 往復35Km を2時間で走行します。1880年の開通ですが、今の観光鉄道になったのは、1999年です。 -
徐々に深くなる峡谷を進みます。
最初は座席にいた人たちも、段々外に出てきて、大賑わいです。
前の人が邪魔だったりして、車両が上手く撮れなかったな〜 -
30分ほど走ると、最深部になり、320m上に、吊り橋が見えてきます☆
世界2位の高さです。1位は、フランス ミヨー橋です。 -
1879年に作られた、ハンギング・ブリッジと呼ばれる53mの鋼鉄鉄道橋です。(列車の通行してる部分)橋と言っても対岸を結ぶのではなく、高さ300mの、ほぼ垂直な崖と平行に、列車を通すためのスペースを確保するための橋です。
建設当時、作業員は300m崖上から、ロープで降りたそうです。
対岸に支点を設け吊ってます。
また、このあたりに、崖の上に上がるための、ケーブルカーがあったのですが、2013年6月に起きた周辺の火事でケーブルカーもダメージを受け
、廃止になりました。ケーブルカーの軌道なども殆ど撤去されてました。
ケーブルカーと言っても、ほぼ垂直に上下します。乗りたかった、残念! -
折り返し地点。55分ほど走ったところで、だいぶ開けてきます。
駅など、何もない所です。 -
折り返し地点からキャノンシティの駅に戻ったあと、車で25分くらい走って、Royal Gorge bridge & park に行きました。
到着すると、目の前に、先ほど下から見上げたばかりの、 Royal gorge bridge が見えます。
1929年完成。長さ 387m。
2013年の火事で、この公園の殆どの物が焼けてしまったのですが、この橋だけが奇跡的に残りました。所々焦げたようですが・・・・
2015年5月に、再生オープンしたばかりでした。 -
新しくなった、Royal gorge bridge & park のビジターセンター。
橋を見るだけなら、この建物の手前で見れます(前の写真)
入場料20$で、橋を歩いて渡り、ゴンドラで帰って来ることができます。
その他のアトラクションは別料金です。とんでもない!のがあります!(^^)! -
橋を歩いて渡ります。
公園開場時間の10時から日没までは歩行者専用で、7〜10時と、公園閉場後は自動車を運転して渡れるようです。多少揺れますがしっかりしてます。 -
橋の上から見下ろした、列車です。長い車両で、ゆっくりだから、視界に入って消えるまで、6〜7分も。
東京タワーのてっぺんから、下を覗いたのと同じくらいの高さです。
キャノンシティ発の列車は、予想通りの時刻に来たのですが、帰りの列車も待つことにしたら、予想より大幅に遅く時間をロスしました★
これから向かうゴンドラ乗り場の方にも絶景ポイントがあり、失敗です。MAPをよく見れば良かった〜 -
4枚目の写真のハンギング・ブリッジを通過中の列車を橋の上からです。
こんな崖の下の狭い所に、列車を走らせる為の苦肉の策ですね。
その右が、かつては崖の上下を行き来してたケーブルカーの施設だと思います。上部の方は焼けてしまい撤去したようで何も残ってません。ほぼ垂直に上下するケーブルカー(インクライン)だったので、乗るのを楽しみにしてたんですが、この旅行を計画中に火事があったことを知り、ケーブルカーが稼働してるのか分からず行ったので、
「あ〜ぁ、やっぱりダメか〜(>o<)」でした。 -
アトラクションの一つ、SKYCOASTER 25$ 崖の上に飛び出していく、巨大ブランコ
3時間の滞在中、2〜3人やってたか? -
橋を渡り、シアターはすぐでしたが、ゴンドラ乗り場までは、緩い上りで、少し大変。絶景見て写真撮って20分もかかりました。広すぎて距離感も狂うな〜
-
赤い豆粒のようなのがゴンドラで、対岸のビジターセンターに戻ります。
その横に、ZIPLINE があり、300mの崖の上を飛んでいきます!
40$
こちらも3人くらい見たかな?私も嫌いじゃないですが、やめときました(*^▽^*)
アトラクションは2つ。以前は、ミニ遊園地や、西部の街並みみたいのもあったらしいですが、まずは、これだけで再開のようです。 -
Teatherがあり、Royalgorge の歴史など勉強できます。
2013の火事についても詳しく紹介してくれ、大変な火事だったことがわかります。また、再開に向けての工事の数々も。 -
火事の被害の一部です。橋の手前に建物があったようです・・・・
橋が無事であったのは、奇跡的です(^_^)v -
鉄道駅のある、キャノンシティに戻ります。
列車が出て、すぐの建物です。車内で周りのアメリカの人が、ざわついていて、どうも、刑務所らしいということはわかりました。
で、Royal gorge parkから街に戻る途中にあるものですから、近くを通ると、「Prison museum」の看板も発見したので、この建物が、museumなのか、跡なのか?
わからなくなり、Pに止めてウロウロ!そして、出てきた人に訪ねたら
「Really 」と教えてくれ、「えぇっ!(゚o゚;(゚o゚;」 前で、写真撮ったり
覗いたり・・・・冷や汗です。早々に退散! -
こちらが、刑務所博物館でした。本物刑務所の奥の方にありました。。昔、女性の刑務所だった建物です。
-
内部です。
独房が並んでて、再現された部屋や、様々な展示物が置いてありました。 -
これは何でしょうか?
答:受刑者がまたがり、お尻をたたかれるための物みたいです。
外には、実際に使われたガス室もあり、そこで本当に処刑された多くの人の本当の写真まで掲示してあり、ぞぞぞっ(^。^;)
アメリカ映画でお馴染みの、黒白縦縞の囚人服が、お土産などになってました(^o^) -
こっちは、Really 監視塔!
左の建物が、ガス室・・・・( ・_・;) -
キャノンシティの町を抜けて帰路です。
アメリカの昔ながらの田舎町です。青春グラフィティ♪ -
途中、スーパーかと思って入ったお店☆
なんと、ハロウィングッズの専門店!スゴ〜広い店内、全てハロウィンです。 -
コロラドスプリンスのホテルというか、Motelに戻り、本日は、珍しく事前調査済みの
Breweryへ。ビール醸造所にレストランが併設されてるBreweryが、たくさんあります。日本で、Crolad springs brewery と検索すると地図と共に詳細情報を知れます。
楽しい時代です。まっ、現地で偶然良いお店に入れた時も嬉しいですが♪
宿からは、25分ほど歩いて到着。途中道を教えてくださった方々、ありがとう♪
お店の名は、「PHANTOM CANYON BEERS」で、有名なようです。
この写真の左手に、醸造用のピカピカのタンクがいくつもあるのが、窓越しに見え、楽しさ期待、倍増(^○^) -
ビールのメニューもあり、醸造方法の違い、苦さ、色など細かく別れ、13種類ありました。
写真は、その中の4種類を選べるセットです。
日本で普通に飲むビールとは、別物の感がありますが、どれも美味しく飲み干しました(^_^)v -
チップを足そうと思ったら、「No tip」と言われ♪ 初めての事で、こういう所もあることを知り嬉しかった!(^^)!本当にチップは面倒くさい(-_-#)
スペアリブとサラダだったかな?
本日はここまで(-_-)zzz
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