2016/04/07 - 2016/04/07
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tokitoさん
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京都に春の訪れを告げる、祇園甲部歌舞練場の都をどり。
今回、初めて見に行くことができました♪
インターネットで申し込み。
せっかくなので、お抹茶券付きの特等観覧席(指定席)、4,800円にしました!
カード決済できます。便利!
美しい芸妓さん、舞妓さんの素晴らしい踊りと舞台が次々に変わるので、夢のような1時間でした!
ほんとうにあっという間。
また来年も見たい!!と思わせる、素晴らしい舞台でした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
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-
当日はあいにくの雨模様...。
しかも、かなりのザーザー降です!!
京阪の祇園四条から都をどりの会場である祇園甲部歌舞練場まで歩いて5分ほどしか掛からないのですが、びしょ濡れです。。 -
団体さんも多くて、すごい混雑です!!
午後12時30分開演の回で、11時15分開場です。
ですが到着は11時半頃でした。 -
ネットで予約したので、メールで送られてきた、PDFの「観覧券引換証」を提示し、チケットをいただく必要があります。
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この写真の右側に見えるのが、引換え場所です。
観覧券をいただいたら、さらに右手にある入口から入ります。 -
-
観覧券を係の方に見せて、入ります。
すぐに今年の総をどりの衣装がお出迎えしてくれました。 -
きれい♪
毎年、その年の舞の題目に沿った衣装が、半年かけて作られるそうです。
今年は、松に各景ゆかりの梅・藤・桜を取り合わせています。 -
お着物と帯の説明。
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ここで、パンフレットを700円でゲット☆
この先でも買えますよ♪
この近くにトイレがあったので、並んで入っておきました。
もちろん中にもあります〜。 -
舞妓さんたちの作品が展示されています。
売り物!?と思うくらい素敵な作品が並んでいます。
才能豊かですね〜。 -
美しい生け花☆
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個人的にお気に入り♪
なす...可愛い! -
さっきのなすの絵を描いた方。
可愛らしい画風ですね。 -
老舗のお店の紹介と展示。
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私も家で使ってます。
お酢の「千鳥」さん。 -
いつも混んでる、祇園の屑切り屋さん。
昔、白蜜の屑切りをいただきました〜。
素敵なお店です。 -
お干菓子もつくってるんですね。
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お茶席待ちの場所ですが、ここからすごい混雑です...。
欧米人と、日本人は年配の女性が目立ちました。
係の方が声を張り上げて案内しているのに、いじわるな京都弁で「聞こえません」と言っているおばさんがいて、不快な気分になりました(`Δ´)
ここにはお土産屋さんが2軒ありますが、混んでて見る余裕があまりありませんでした。 -
並びながら、お庭も鑑賞♪
雨が降っているのに、出て写真を撮っている欧米の方がいました! -
池を泳いでいた鴨が、上がってきました♪
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歩いてる...。
可愛い! -
さてさて、先ほどのエリアからひとつ進みました。
こちらで4列に座って、待機。
歴代の都をどりのポスターが飾られています。 -
ようやくお茶席へ♪
こんな感じで混み合っています。。
遠くに芸妓さんと舞妓さんがぁっっ!
テンション上がります。 -
う、美しいー!
立ち上がったり、通路で写真撮影を行わないよう、何度も係の方が呼びかけます。
お茶券を赤い着物の方に渡して、お抹茶をいただきます☆ -
お点前をしている芸妓さんと、アシスタント?の舞妓さんのお名前が掲示されています。
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そういえば、お点前は全く見ていなかったです。。泣
-
お饅頭→お抹茶の順に運ばれてきます。
お作法は気にする必要なし!!
ですが、先にお饅頭をいただき、お抹茶は茶碗の手前側を後ろに回し、3口半でいただくのか正式なマナーです。
(裏千家の場合。)
お団子が描かれたお皿は、お土産としてお持ち帰り〜♪ -
帰り際、ベストショットが撮影できました!
大勢が取り囲んでシャッター切ってるのに、全く動じずに堂々とした佇まい...
素敵すぎます☆ -
お茶席を出ます。
廊下に素敵な屏風があったので、パチリ☆ -
廊下からお庭が見えます。
花散らしの雨で、桜が少しだけ、さみしげに見えます。 -
-
廊下の途中、左手に二階へ上がる階段があります。
二階からお庭が眺められるんです。
空いてて、ちょっと穴場かな?
気づかず通り過ぎちゃう人が多いのかも。 -
二階からの眺め。
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この建物の1階が、さっき大混雑していたお土産店のある待合いエリア。
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この場所には、過去の衣装も展示されています!
手前から、昨年(27年)〜が並んでいます。 -
説明書き。
水色以外の着物もあるのか!と驚き。 -
それがこちらと、
-
こちら。
新鮮ですね〜。 -
二階から降りました。
また、桜を眺めながら廊下を進みます。
この先、お土産屋さんが数軒並んでいます。 -
今回のお目当てのひとつ、都をどりショップ♪
過去の都をどりで、実際に舞妓さんが着用した衣装を利用して作られたグッズが、こちら買えるんです!
もちろん、この期間にこの場所でだけ。
絶対買いです。笑
そして、ここでイヤホンガイドも借りました。
1,500円で、返却時に1,000円バックされるので実質500円です。
返却場所はあまり目立たないので、ご注意を。 -
買ったお土産♪
柄の出方は全部違うので、お気に入りを見つけてください。 -
さて、いよいよ客席へ!!
興奮が高まります。 -
緞帳も美しいです〜!
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舞台左手。
公演中写真は撮れないので、いまのうちに。
こちら側では舞妓さんが楽器を演奏されていました! -
舞台右手側では、地方の方々が演奏されていました。
写真中央、パンフレットを売っている方が写っています。
最後、場内でも購入できます♪ -
天井。
繊細〜。 -
天井の中央にある照明。
可愛らしいです。
さて、そろそろ開演時間が近づいてきました。
イヤホンガイドもセットし、準備万端です。 -
はあ〜。。というため息が思わず漏れてしまう舞台でした。
もう終わっちゃった!!
というのが正直な感想です。
次から次に素晴らしい舞が舞台に広がり、息つく間もなく進行していきました。
また来年も見たいと思わせる素晴らしさでした。
終演後の緞帳が、最初と違う!!
というのにも、感動。 -
-
夢見心地のまま、歌舞練場を後にします。
次の公演を待つ人と出てきた人でごった返しているので、はやく出ようと思います。 -
ちょっと落ち着きたかったので、花見小路から1本奥に入って、空いてそうだったので祇園きななへ!
ほんとうは食事したかったのですが、カフェメニューしかなかったので、春の限定パフェをいただきました♪
苺が恐ろしくインパクトありますが、さっぱりとしていて、クッキーがごろごろと食感もよく、ペロリと食べられちゃいました。 -
外観。
素敵な町家です♪ -
この時期、祇園のお店はこの提灯が飾られていて、をどりの雰囲気を盛り上げています☆
あー、楽しかった!!
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