2016/03/17 - 2016/03/21
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kobapyさん
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Vol.4最終話はバガン2日目早朝気球フライトから戻った後からスタートです。
ホテルでまったりした後、バガンを再びぐるっと回り、観光終了。
夜行バスでヤンゴンに戻り、エアアジアでKL経由で帰国です。
ホテル1泊の強硬日程でしたが、旧首都ヤンゴンの活気と時が止まったかのようなバガンの景色を体感することができ、大変満足な旅となりました。
旅のしおり(主な費用)
◇2016年3月17日
XJ607:成田(NRT)20:15→バンコック:ドンムアン(DMK)00:25
15700円
◇2016年3月18日
FD251:タイ・バンコック:ドンムアン(DMK)07:15→ヤンゴン08:00
1925THB(約7000円)
Joyous Journey Express:ヤンゴン(Aung Mingalar Bus Station)20:00→バガン(Shwe Pyi Highway Bus Terminal)05:00
◇2016年3月19日
Hotel:Hotel Yanadarbon Bagan:1泊2日朝食付き約4000円(Expedia経由で予約)
ポッパ山ツアー10000Kyat(約1000円)(ニャンウーの取り次ぎ店で現地申し込み)
◇2016年3月20日
気球フライト:Golden Eagle Balooning 320USD(サラ・トラベル・ミャンマー経由で予約。手数料込みで37440円)
Joyous Journey Express:バガン(Shwe Pyi Highway Bus Terminal)20:00
ヤンゴン(Aung Mingalar Bus Station)5:00
◇2016年3月21日
AK505:ヤンゴン08:30→KUL(KLIA2)12:45
56USD(6380円)
D7522:KUL(KLIA2)14:40→羽田(HMD)22:30
311MYR(9153円)
その他タクシー代、拝観料、バガン入域料等で総費用約10万円ちょっとでした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー バイク
- 航空会社
- エアアジア
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
早朝の気球フライトから戻ったのが8時半ごろ。朝食が9時までですので急いでプールサイド横の朝食会場に。
-
ビュッフェ形式ですが、
パンは食パンのみ。おかずの種類もそれほど多くなく、
微妙な感じです。
ただオムレツはシェフが焼いてくれて美味しかったです。 -
ミャンマーヌードルとフルーツ。
ヌードルは美味しくなかった。(^^;
宿泊費(1泊2日朝食込みで約4000円)からするとこんなものでしょう。
もし二人で泊まっていたら一人2000円ですからね。
及第点と言ったところかな。 -
こちらのホテルはSKY BARなる2F屋上を使った席もあります。
-
こっちだったら仏塔を見ながら朝食が食べれたりしますね。
-
ホテル前庭。
-
さて、いつもならがっつり観光という感じなのですが、
今朝は早朝から気球を楽しんでしまったのでかなり満足です。
部屋で寝ているのも何なので、
午前中はホテルのプールでのんびりすることにします。
(せっかくプールのあるホテルを選んだので。)
プールは非常にきれいに清掃されており、プールの水もとてもきれいでした。 -
ひと泳ぎしたあとは好きな音楽を聴きながらデッキチェアで2時間弱まどろみました。
贅沢なひと時です。
11時ごろ部屋に戻り、ドライヤーで軽く水着を乾かしチェックアウトで荷物をまとめます。 -
12時前にチェックアウトします。
荷物はフロントに預けて、もう一度バガン観光に出かけます。
JJExバスのホテルピックアップは午後7時予定ですので
6時間ほど観光できます。
ということで電動バイクを半日分借りました。(4000Kyat≒400JPY) -
まずは適当なところで昼食をとりましょう。
道中見かけた像。アウンサウン将軍? -
ニューバガンにある、こちらのお店にしてみましょう。
-
BLACK ROSE。ミャンマー、タイ、中華とありましたが
またまたミャンマーカレーにしてみます。
だってカレーが好きなんです。(笑) -
今日はフィッシュカレー(3000Kyat)。ミャンマーカレーは肉よりも魚のほうが相性が良い気がしました。
-
飲み物はバナナ・ラッシー(ヨーグルトシェーキ)(2000Kyat)。
あんまりラッシーぽくない感じ。バナナが多いのかな?
普通に美味しい。(^^) -
食後出されたタマリンドのキャンディー。
結構これが癖になる味です。
お皿に乗っていた十数包みのキャンディを店員さんにお願いして、
私が持っていた北海道ミルクキャンディーと交換してもらいました。 -
食後とりあえずオールドバガンを目指します。
のんびりペースで進みます。 -
乾季の終わりですが、綺麗な花も咲いておりました。
-
ちょっとマイナーなパヤーに寄ってみます。
-
こちらの仏塔はどうやら途中までですが、登れそうです。
-
上からは数多くの仏塔が見えました。何百年も前からこんな景色だったんでしょうね。戦禍で失われず良かった。これからもずっと守り続けてもらいたいものです。
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なんともいい色合いです。
-
つづいてゴドーパリィン寺院(Gawdawpalin Temple)
-
外から眺めるだけ。(^^)
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-
タビィニュ寺院
-
続いて川沿いにあるブー・パヤー(Bu Paya)に来てみました。
球根型の仏塔が特徴的です。 -
電飾はやはり合わない。(^^;
-
子供たちは川遊びです。
-
乾季終わりですが、結構な水量ですね。
-
エビはこの川で獲れたものなんでしょうか?
ちょっと買ってみても良かったかな。 -
この後、ニュンウーの街をぐるっと回ってみます。
-
ニャンウーには安宿が集まっています。
値段にこだわるならニャンウー、コスパ重視で中級ホテル狙いならニューバガン。
高級リゾートホテルならオールドバガンですかね。 -
適当に周っていたので名前は失念。(^^
-
こちらも名前なんだっけ?
-
ちょっと一休みでサトウキビジュースをいただきます。
頼んだのはいいのですが、後で絞り機にたかっていた大量のハエを見て
かなり引きました。(^^; -
あのハエの量を見なければとても美味しくいただけたと思います。
氷も入っていましたが幸いにもその後お腹に変化はありませんでした。(笑)
1杯500Kyat -
次にビューイングタワーを目指してみたいと思います。
-
向かう途中の畑の中に四角い建物が二つ。
遺跡なんだか、畑の倉庫なんだかどちらかよくわかりません。 -
小さな仏塔の向こうに見えてきました。
-
割と空港に近いエリアにあります。
一応色とか形とかバガンに合うように配慮したんだと思いますが、
近くで見るとやっぱりちょっと異質な建物です。 -
入場料5USD。現地通貨でお支払いは6500Kyatでした。
-
2005年オープンなのでもう10年以上経つんですね。
最初は10USDだったとか。 -
これだけの施設なのに先客無し。貸し切り状態。
閑古鳥が1000羽くらい鳴いています。(笑)
エレベーターは動いていたのが救いです。 -
曇天と季節がら空気の透明度が悪いのでこんな感じの見え方ですが、
高さがあるので見晴らしが良いのは間違いありません。 -
リゾートホテルとゴルフコースがあるようです。
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各方向の主要な建物がこのような写真で紹介されています。
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ただ如何せん透明度が悪すぎてぼんやりです。
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これはまだ分かりやすいです。
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うーん、はて?
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かろうじて白い仏塔はわかります。
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昨日訪れたポッパ山。
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そちらの方向を見ても全く分からず。
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かなりうっすら。
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まあこんな感じで360°眺望が楽しめます。
無料の双眼鏡設置されているので、肉眼でも遠景も楽しめます。 -
私が居た30分間では小さな子供を連れた日本人家族がガイド付きで来たのともう2組のお客さんが来ただけでした。
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下をのぞき込むと結構な高さなんですよね。
さてさてぼちぼち下に降ります。 -
1階の土産物売り場で若い女性が機織りをしていました。
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感想としては日本人の金銭感覚なら5USDはありかなぁ。
天気の良く、空気の透明度が良いときなら素晴らしい眺望が楽しめると思います。 -
ニューバガンの方へ向かいます。
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現代の建造物が一切視界に入らない小路。
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珍しい?3連の仏塔。ちょっとアユタヤちっく??(笑)
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やってきたのはミンナントゥ村にあるバガンでは珍しい純白の寺院です。
Lemyethna Temple -
今まで褐色の寺院や仏塔を多く見てきたので、すごくインパクトありました。
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寺院にいたかわいい女の子。ピアスと金髪のウイックを付けてオマセですね。(笑)
日本の飴をあげたら喜んでいました。 -
ちょっと表情がコミカル?な感じの黄金の仏像が鎮座しています。
ちょっとほっこりです。(^^) -
天井や壁面には仏さんがいっぱい描かれています。
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これは寺院?入れそうなのでちょっと足を踏み入れてみます。
上に上がれるかな? -
中は鳩か何かの鳥のフンだらけでした。
階段も見つからず、探検失敗です。 -
またまたダマヤズィカ・パゴタに来ました。
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今朝上空から眺めたなぁとしみじみ見上げます。
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ニューバガン入口近く。泊まっていたホテルの近くです。
いろいろなかたちの小さな仏塔があります。 -
まだホテルに戻るには早いので、この後ニューバガン内の川沿いにあるローカナンダー・パヤーに行ってみます。
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途中で出くわしたバガン朝最古の建造物のアナーペッレイ。
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その隣にあるアシャペッレイ・パヤー。
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川沿いで犬が一匹、川面をみて黄昏ていました。
彼女にでもフラれた??(笑) -
穏やかな流れです。
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川沿いの小さな丘の上に立つローカナンダー・パヤー。
夕日を浴びて黄金の輝きが増していました。 -
目の前に池があり、この付近が若干ひんやりしています。
池にいる魚に餌をあげて楽しむようです。 -
早めの夕食を。ということで
そういえばモヒンガー食べてないなぁ。
この看板に惹かれて行ってみることに。 -
舗装されていない坂道を上ると、こんな感じのお店でした。
聞くとモヒンガーは午前中で売り切れてしまったとのこと。
マジっすか? -
パスしても良かったんですが、川沿いで夕景が綺麗そうだったので
出来るものを出してもらいました。
出てきたのは野菜多めの中華麺。ミャンマー感ゼロ(笑)
これはこれで塩味ベースで美味しかったんですけどね。
3000Kyat -
本当は沈むところまで居たかったんですが、戻る時間が迫ってきたので切り上げます。
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ホテル近くの仏塔越しに沈む太陽をみます。今日も雲間に隠れる感じで綺麗なサンセットでは無かった・・・。
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プールサイドのシャワーで足を綺麗にします。
この後フロントで荷物を引き取りJJエクスプレスのピックアップバスを待ちます。
19時ピックアップ予定が実際来たのが19時30分ぐらい。
私のほかに2組同じバスだったのであまり心配していませんでしたが、
一人だけだったら焦るだろうなぁ。 -
ニャンウーのバスターミナルに20時前に到着。
-
帰りは残念ながら旧型車の1号車に割り当てられました。
席上の荷物だなが狭いです。個人モニターが無かったです。
通路を挟んだ隣2席は関西から来た大学生2人でした。
ヤンゴンまでは疲れから熟睡でした。 -
ヤンゴンのバスターミナルから空港まで大学生2人とタクシーをシェアしましたが、卒業&就職祝いで奢ってあげることに。(8000Kyat)
この後2人はバンコクで1泊して帰るとのこと。
待ち時間で行けるところとして、行きに見たロイヤル・ホワイト・エレファント・ガーデン&近くの寺院を勧めてあげました。ちゃんと行けたかな? -
出発まで2時間ほどあるので余裕です。
さっとチェックインして出国手続きします。 -
プライオリティ・パスで入れるこちらのラウンジに入ります。
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結構広いです。早朝だからかお客さんも少なめ。
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窓側で飛行機を見ながら朝食です。
飛行機はミャンマー・エアウエイズ・インターナショナル。 -
飲み物はミャンマー・ミルクティー。茶葉がミャンマー産なんですかね?
-
洋風パスタがあったので久々洋食をいただきます。
-
残っていたミャンマー・チャットでお土産を買いましたが、
かなり割高でした。やっぱり空港でお土産買っちゃダメですね。
ちょっと到着機材遅れでその間ノックエアを見て暇つぶし。
遊び心のあるカラーリング。 -
機材到着20分遅れ。ひとまずエアアジアにてKLまで飛びます。
ミャンマーとはお別れです。充実の3日間でした。 -
KLまではお隣の台湾系アメリカ人の方とおしゃべり。
リタイアされてご夫婦でアジア各地を回っているとのこと。ミャンマーの前はインドネシア・ボロブドゥールに行っていたとのことで綺麗な写真を見せていただきました。
飛行機はマレー半島を横切り東岸を飛行。写真は眼下にタイ南部のパッタルンそばのルアン湖付近。 -
アドオンで大好きなロティ・チャナイを頼んでました。安定した美味しさ。(^^)
-
定刻より10分遅れでKLIA2に到着
-
トランジットしてマレーシアには入国せずです。
いつもの出国エリアにあるラウンジでシャワーを借りて、一休みします。
タイガービールが無くカールスバーグに変わっておりました。
タイガービールのほうが好きなんだけどなぁ。 -
帰りの羽田行きのエアアジアX機。
珍しく機体が真っ白です。どこからか仕入れた中古機の様で塗装する間もなく運用しているよう。 -
帰りは機内前方のクワイエットゾーンにアサインされていました。ほんのちょっと得した気分です。(^^)
小さなお子さんが居ないので静かでしたし、隣席は空いていてゆったりです。 -
いつもは機内食はアジア飯にするのですが、たまには気分を変えて洋食にしてみます。
ローストチキン・クランベリーソースかけ。
ソースとチキンが良く合い、美味しかったです。
スマホに入れていた映画を見たり、うたたね寝したりとそれほど退屈せず過ごせました。 -
羽田には14分早着。到着便が重なりイミグレ、税関は結構な行列でした。
やっぱり就航便が増えた影響でしょうか?
22時30分過ぎに制限エリア外へ。電車を乗り継ぎその日のうちに帰宅できました。
ぜひともバガンは雨季終わりのベストシーズンに再訪したいです。
これにて終了。 -
おまけ1.
今回の戦利品たち。
写真上の白い包みはレストランでもらったタマリンドの飴。
左はフライド・バターケーキ。会社でばらまきましたが結構美味しく好評でした。
ピーナツを固めたもの。街中だと1000Kyatぐらいらしいですが空港で買ったのでめちゃ高かったような気が。(^^;
右二つはポッパ山に向かう途中で買ったヤシの樹液を煮詰めたもの。 -
左上はヤンゴン市内で買ったコーヒー(一つ3000Kyat)
左の大きい袋のコーヒーは空港で入手。(値段詳細不明)
それ以外は3イン1コーヒー&ミャンマーミルクティー、ライムジュースの素など。
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旅行記グループ
2016年週末海外計画第2弾 1泊5日!?で楽しんだ初ミャンマー
この旅行記へのコメント (4)
-
- ラムロールちゃんさん 2016/05/08 10:29:50
- 早速、来てしまいました
- kobapyさん、こちらでも、おはようございます☆
ミャンマー旅行されたとのことで、早速、来ちゃいました(^^)/
ダルマ、写ってますね、階段の入り口で。
地味に、そ〜っと(笑)
他にも、小さくてよくわからないけどダルマ疑惑のある写真がありましたよ。
フフッ
気球!乗られたんですね〜〜!
いいなぁ!
私も乗りたかったです。
お金に代えられない経験ってありますもんね。
私はどっちかというと、それをやりたい方なので、見ててわくわくしちゃいました♪
私も、ミャンマーのカレーは魚が良いと思います。
ラムロール
- kobapyさん からの返信 2016/05/08 20:45:55
- RE: 早速、来てしまいました
- ラムロールちゃんさん、こんばんは。
ご来訪&旅行記投票有難うございます。m(__)m
> ダルマ、写ってますね、階段の入り口で。
> 地味に、そ〜っと(笑)
> 他にも、小さくてよくわからないけどダルマ疑惑のある写真がありましたよ。
> フフッ
そうなんですよ。今日写真見直してみたら、地味〜に写っていましたね。(^^;
やっぱり旅行前の事前勉強、情報収集って大事だなぁ〜って思いました。
>
> 気球!乗られたんですね〜〜!
> いいなぁ!
> 私も乗りたかったです。
> お金に代えられない経験ってありますもんね。
> 私はどっちかというと、それをやりたい方なので、見ててわくわくしちゃいました♪
”清水の舞台から飛び降りて重症”くらいな決断でしたが、気球乗っちゃいました。
高給取りではない為、お財布的には痛かったですが、そこでしかできない体験として払う価値は十分ありました。
ぜひ次回バガンに行く機会がありましたら、チャレンジしてみてください。
>
> 私も、ミャンマーのカレーは魚が良いと思います。
ですよねぇー。
普段は肉好きなんですが、ミャンマーカレーは不思議と魚が合う感じがしました。
次回ミャンマーに行く機会があればラムロールちゃんさんみたいにマンダレーINでバガン→ヤンゴンとまわってゴールデンロックも行ってみたいと思います。
(今のところ予定はありませんがね。)
また気が向きましたら書き込みください。
ではでは。
kobapy
-
- カスピ海さん 2016/04/24 18:59:12
- 盛りだくさんで、キャンディー エクスチェンジ
- kobapyさん
こんにちは
ミャンマー旅、終わると切なくなって,最後のロディがセンチメンタルな味に思えてきました。
なんといっても、大冒険の気球。
なにげに気球に詳しいのが頼もしい!^^
バルーンの会社は、私が行ったときは、赤組1社だけだったので、この増え様は、さすがに人気なのですね。
最強の朝活ですね。
そして、
> お皿に乗っていた十数包みのキャンディを店員さんにお願いして、
> 私が持っていた北海道ミルクキャンディーと交換してもらいました。
このシーンが、ミャンマーの人の優しさがあらわれているようで、じーんとなりました。
このキャンディー交換が、すごく原始の方法だろうけど、逆に新鮮で、こういう頼み方されたんだーと感心してしまいましたよ!
レートは、1タマリンドキャンディー = 1北海道ミルクキャンディー
でOKですか?
また新たな冒険旅、計画されているのでしょうか。
なんとなくノックエアにも乗ってほしいな、なんて思ってしまいました。
- kobapyさん からの返信 2016/04/26 00:53:47
- RE: 盛りだくさんで、キャンディー エクスチェンジ
- カスピ海さん、こんばんは。
コメント書き込みありがとうございます。
> ミャンマー旅、終わると切なくなって,最後のロディがセンチメンタルな味に思えてきました。
いつもそうですが、帰りの飛行機はなんとなく”旅が終わってしまう”という切ないというか、さみしいというかそういう気分になってしまいます。
特に隣が空席で話し相手が居ないと余計にそう感じます。
> なんといっても、大冒険の気球。
> なにげに気球に詳しいのが頼もしい!^^
> バルーンの会社は、私が行ったときは、赤組1社だけだったので、この増え様は、さすがに人気なのですね。
> 最強の朝活ですね。
旅行会社の受け売りですが、バガンの気球フライトは搭乗率9割を超えているそうです。赤組は一番の老舗で、緑組はバガン以外でもインレーやマンダレーでも飛ばしています。ちょっとプレミアムな感じです。黄組は一番後発で、一番こじんまりしています。
まあ、それにしてもお金のかかる朝活です。(汗)
毎朝していたら破産です。(笑)
でも気球フライトは、それなり、いやそれ以上の価値のあるものと思います。わたし的にはあの風景と飛行中の音はしばらく忘れないと思います。
> > お皿に乗っていた十数包みのキャンディを店員さんにお願いして、
> > 私が持っていた北海道ミルクキャンディーと交換してもらいました。
> このシーンが、ミャンマーの人の優しさがあらわれているようで、じーんとなりました。
> このキャンディー交換が、すごく原始の方法だろうけど、逆に新鮮で、こういう頼み方されたんだーと感心してしまいましたよ!
> レートは、1タマリンドキャンディー = 1北海道ミルクキャンディー
> でOKですか?
”キャンディーエクスチェンジ”なかなか良いネーミングですね。(^^)
レートは合っていますよ。(笑)
実は最初タダで全部持って行ってよいと言われたのですが、一人で全部はなんとなく申し訳なかったので、交換という形にしました。
ミルクキャラメルの感想は”So Sweet!”だそうです。
ミャンマーの人々はなんとなく外国人旅行者に優しい感じがしますよね。
本当はマンダレーも行ってみたかったのですが、日にちが足りませんでした。
カスピ海さんのようにリバークルーズもしてみたかったなぁ。
>
> また新たな冒険旅、計画されているのでしょうか。
年内KLまでのチケットは2本買っておりますが、まだ旅先未定です。
インドも再訪したいし、新たなところも行ってみたいし・・・。
> なんとなくノックエアにも乗ってほしいな、なんて思ってしまいました。
>
ノックエア、気にはなるのですが結局エアアジアのほうが安い場合が多いので乗ることはあまりないかも(笑)
カスピ海さんの次回冒険旅も期待しております。
ではでは。
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