シャングリラ・ラサリアに泊まるボルネオ島旅行　２

2008/09/22 - 2008/09/27

ボルネオに到着し、翌朝からアイランドホッピングに出かけました。
マヌカン島で泳いだ後は、次の島サピ島に向かいました。

エリア ボルネオ島(マレーシア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 2.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: タクシー
• 利用旅行会社: JTB

マヌカン島からボートでサピ島に上陸です。
ここがサピ島の入口になります。

サピ島の桟橋。

ビーチです。
パンフレットでは、他の島よりもサピ島が一番綺麗で青い海の写真でしたが、こぢんまりとした感じがします。

サピ島の地図。

ビーチの近くに売店がありました。
入ってみます。

店内は殆ど飲食物ばかり。
お菓子やドリンクが多いです。

ドリアンアイスとヤムイモアイスを購入。
これはドリアンアイス。
本物のドリアンを食べる前に、アイスクリームで試してみます。

うぇ、くさい！
「この臭さ、○○に似ている！」と妻と二人で職業的な感想が出てしまいました。

気を取り直してビーチ。

小さい島ですが、海は綺麗です。
潜っていると小さな魚が１匹、攻撃してきました。
追い払っても追い払ってもつついてきて、こちらにメンチを切ってきました。
生意気な奴！

何カ所かこういうパラソルチェアが設けられています。
空いていれば誰でも自由に使えます。

何か森からゴソゴソ聞こえると思ったら・・・。

オオトカゲ！
１匹だけでなくこの後３，４匹出てきました。
これが見られただけでもサピ島に来た甲斐あった！

しかし本当にデカイです！
こんなのが普通にビーチに出てくるなんて・・・。

ビーチで記念撮影。

サーフボードが置かれています。
確かに絵になりますが、そんな大きな波はないと思うのですが。

さて、そろそろタンジュンアルに戻ります。
しばし桟橋で待機。
中国人新婚さんがやたら写真を撮りまくっていました。

タンジュンアルが見えてきました。

ちょっと余所のプールはどんなものか拝見。

ロビーでは楽器が演奏されていました。

タンジュンアルもいい感じのホテルです。
コタキナバルにある分、ラサリアよりも立地的に便利です。

どこか夕食にいいところはないかと、タンジュンアルの女性従業員に聞いたら近くに屋台村があると教えてもらったので、歩いて向かいます。
海沿いの道を歩きます。

屋台村が見えてきた！
『アンジュン・プルダナ・タンジュンアル』、ホテルから歩いて１０分くらいです。

少し時間が早いのか、殆どお客さんがいません。

夕食にいい時間まで屋台村沿いのビーチを散策することに。

砂浜が続きますが、サラサラの砂ではなく、結構固いです。
海も海水浴をしたくなる様な綺麗な青い海ではありません。
でも景色としては最高です。

広いビーチにたたずみます。
結構雄大な景色です。

ドリアンを売っている屋台を発見。
果物の王様らしいけど、アイスクリームだけで十分！

妻は果物の女王のマンゴスチンを購入。

マンゴスチンは初めて食べましたが、ライチみたいで美味しかったです。
それに安い！

ビーチには無数の小さな穴が。
カニの巣でした。すごい数あるので、びっくりしました。

さて、そろそろいい時間になったので屋台村に戻りました。
手羽先が美味しそうに焼かれています。

鶏、牛、羊のサテ。

いろんな店で買った物をテーブルに持って行って食べます。
この屋台村を進めてくれたシャングリラ・タンジュンアルの女性従業員も仕事が終わってから友達と食べに来ていました。

海鮮チャーハン。
普通においしいです。

空芯菜の炒め物。
ガーリックが効いていてうまい！

屋台村の土産物屋さんを見学。

少し離れたところにシーフードレストランを発見。
その名もズバリ『タンジュンアル・シーフードレストラン』

後から某アジアの国の人達の団体が来て、大声で騒いだりして大迷惑でした。

エビの黒胡椒炒め

土鍋入り海鮮牡蠣油炒め.

海鮮焼きそば。
脂っこい。

デザートに、近くの店で買ったチーズケーキ。

シャングリラ・タンジュンアルに戻ってプールサイドでデザートを。

このホテルも綺麗ですね。
この後、ラサリアとの間の循環バスに乗って帰りました。
夜のコタキナバルの街は結構にぎわっていました。