白川郷ライトアップツアーはひとり参加の旅 ①白川郷

2016/02/07 - 2016/02/08

「白川郷、行きたい！」
「え？まだいってなかったの？」
…と言われ「いつ行くの？」「今でしょ」(古っ！)
行って来ました。

エリア 岐阜

「バス疲れない？」と聞かれるけど。

どこでもドアみたいに、すぐに着いちゃうより
「あーやっとここまで来たぁ」っていう感覚が好きなんです。

車窓をぼんやり見ながら…

うとうとしたり

徐々に変わっていく景色が好き。

トンネルをすぎるとまったく違う景色が広がる。

無になるって感覚はわかる人とわからない人がいるのかなぁ。

なぁんて考えてます。

雪が増えてきた頃

日も陰ってきて

ライトアップにあわせて夕方入り。

私にとっては非日常な景色ばかり。

間もなく着きますね…ってアナウンス。

行きたかった神社は凍ってるゎ。

地図をみながら限られた時間を有効に…って縛られちゃうのはツアーだからしかたないです。

白川郷に行く前に食事。

食べるのが早いのは職業病…なのです。
若い子達に「はやっ！笑」と言われちゃいました恥…。

防寒対策
１靴専用カイロ
２モコモコ靴下
３背中、腰、お腹にカイロ
４中綿入りジャージ
着替えるため、食事後、バスにもどりこそこそ着替えました笑！

明善寺、ここのご朱印は見開きで書いていただけるらしいのです。

次回は営業時間内？にきます。

ライトアップといっても、集落全体にぼんやりと灯りがともる…感じかな。

今年も楽しい旅行がたくさんできますように。

日本昔話の世界観。

和田屋さんにお邪魔します。

合掌造りの家屋、国の重要文化財です。

１階の囲炉から暖をとり…。

２階にあがると

風通しを良くする目的で2階から上の床板には隙間があります。煙があがってくるのかな。

囲炉裏の熱や煙には家屋の防虫・防湿効果がある…そうです。

２階は作業場になっていました。

TVで見ていた昔話が今、目の前で繰り広げられていきます。

生活の一部にお邪魔させてもらうのだから…静かに静かに。

展望台は緩やかな坂をあがっていきます。私もこの日のためにトレッキングシューズ購入。

首にさげる懐中電灯持参。足元はかなり暗いです。

星がすごいんです。流れ星もみえました。

展望台へは10分くらい。所々道はこおってる。人が多い時は入場制限がかかるらしいです。
また、滑って転ぶ人を数人みました。

展望台

ん？なんじゃこれ
…スマホではこれが限界でした。スミマセン…。
あのクオリティを求めるのなら本格的なカメラを持ち歩かなきゃ…です。

クラブツーリズムのバスツアー世界遺産「白川郷ライトアップ」雪吊りの兼六園・飛騨高山


明日は金沢をまわります。