2016/01/11 - 2016/01/18
1613位(同エリア3231件中)
明石DSさん
6:17
帰国の朝一番「ブダペスト西駅」を見に行く
この深いエスカレーターは防空壕への避難に降りて行くのか?
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7日目:1月17日(日):晴れ:8日目:1月18日(月):晴れ
帰国、ブダペストからヘルシンキ経由で関空へ
2016/平成28年1月17日(日)-18日(月)
■帰国の日、ブダペストの朝
帰国の朝、6時前に部屋を出てホテル隣のブダペスト西駅(Nyugati pályaudvar)に向かった。昨日同行の“Oさん”から「西駅は新旧駅舎が並んでいて車両も含めて見応えがありますよ」と言われていたので朝一番に向かった。
まだ午前6時過ぎなので暗いし日曜日ということもあって人も少なかった。ブダペスト西駅舎は1887/明治10年に建った駅舎。日本では西南戦争で同胞敵味方に別れ命を賭して戦いの真っ只中、この駅は完成している。築129年。そうか日本の文明開化の幕開け時に、ハンガリーではこれだけの駅が出来ていた。
戦争を経てもこれだけの駅舎が良く残ったものだ。駅内に入ればプラットホームに車両が並んでいた。駅舎も古いが車両も古い。鉄道マニアならこの旧型車両を前にしてきっと喜ぶだろう。そのままここは映画のロケに使える。
その隣の新駅ホームには新型車両が並んでいた。やはり車両のデザインと色彩は日本人とは違うセンスを感じる。早朝の駅の見学を終え、そのまま朝食を食べに行き部屋に戻った。旅最後のチェックアウトはヒルトン:ブダペストシティーホテル。
http://www.booking.com/hotel/hu/hilton-budapest-city.ja.html
- 旅行の満足度
- 5.0
-
明治10年西南戦争時に完成の駅舎
欧州各国は世界に植民地を拡大し栄華を競っていたのだろう -
ブダペスト西駅
-
駅構内は映画のシーンを髣髴とさせるロケーション
-
古めかしい駅舎に古い列車
別れのワンシーンに持って来いの舞台 -
この電光掲示でさえも同化し新しさを感じさせない
違和感を感じない、何故こうも溶け込むのだろう -
早朝の街路樹と古い駅舎
これも無論自分が写した、自分のカメラで
それは間違いないけど、ホンマにホンマかいなと -
隣にある新駅舎と新型車両
車両の外観も色もちょっと格好良い -
旧駅舎の隣にある新駅舎
この駅見学が私の最後の観光となった -
朝食を終えて部屋を片付けチェックアウト
ヒルトンの名の付くホテル・・・へ、泊まった
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■リスト・フェレンツ国際空港(ブダペスト空港)へ
午前8時半前にバスは出発。一路リスト・フェレンツ国際空港(ブダペスト空港)へ。車窓の景色はうっすらと雪景色。温暖化の影響で今回の中央ヨーロッパも明石市と気温もさほど変わらず。デジカメのシャッターを押しにくいこともあるが一度も手袋を使用せず。ホカロンも荷物になるので捨てるために使ったという感じ。
車窓の中世の街並みも見慣れて普通になり、路面電車の軌道もあって当たり前の風景になっていた。正味五日間の欧州滞在、国境通過手続きなく都市から都市へと移動しただけの国内旅行に似たり。予定通り30分でバスは空港に到着。プラハからのバスの運転手だった“Mさん”と別れの儀式もなくなんだか申し訳なかった。
ツアー同行者計27名と添乗員計28人は黙々とトランクを転がして空港内に。気分としてはすでに旅はすべて終了している。ここまで落伍者なく病気怪我なく帰路に付く事が何よりなり。ただ一人がデジカメを盗られ、一人は15万円も入った財布を盗られて「やっぱりスリや盗難はあるんか・・・」と実感することになった。
9時から搭乗まで2時間くらいあったが旅の余韻に浸りながら空港内でボーと過ごす。11:35分ほぼ定刻通りにフィンランド航空:フィンエアーAY−0754は離陸しヘルシンキへ。誰が隣だったか記憶にない。機内で一杯のジュースを飲みヘルシンキ着は時差を引けば定刻14;55に到着。 -
ツアー同行者27名全員無事にご帰還への旅立ち
そういえばタクシーには一度も乗る機会なく
言葉がまったくダメだとタクシーは乗りにくい -
ブダペスト西駅近く、鉄道の線路を跨ぐ
-
ブダペストの中心街の風景も見納めとなる
-
雪化粧の街外れの路面
路面電車が今も健在だ -
郊外の住宅地
屋根に煙突、平屋の一戸建ても多い
豊かな暮らしぶりを想像する
平均月収7万円って信じられない -
空港到着は午前9時前、ホテルから約30分
さすが国際空港:駐車の車は多い -
トランクを転がしながら歩く
旅は終了、あとは帰国するのみ -
今日のこの日、飛行機で旅行く人達
みんなどこに何をしに行くのだろう -
ここでジュースを飲んで休憩する
-
空港内も広くて綺麗
建物の内装デザインもセンスが良い -
ブダペストからヘルシンキへ
-
真ん中通路:左右三座席
通路側に座る -
ジュース一杯でも気分転換になる
-
デジカメ時間、実は「14:50」時差を間違う
予定通り2時間ちょっとでヘルシンキ到着 -
14:54
外は氷点下10度前後でも外に出ること適わず
空港内は寒さ知らず
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■ヘルシンキから関空へ
ヘルシンキ空港は雪景色。屋外の気温は氷点下10度前後だったと思う。ヘルシンキ・ヴァンター国際空港内で残っていたユーロでチョコレートの土産を¥86ユーロ(¥11,000円)分買った。土産も買って準備万端あとは関空行きの「AY−0077便」に乗るだけ。
そして搭乗時間が近づき搭乗口に向かいながら搭乗券を確認しておこうと思ったら、パスポートに挟んでいたはずの搭乗券がない。「えっ?何で、どうして・・・」とパニックになりながらあちこち探すも見つからず。今まで添乗員を煩わすことなく皆に迷惑を掛けることなく模範旅行者のような顔をしていたのに最後の最後に来て、あァ〜。
「そうかチョコを買った時、売店で搭乗券を見せて返してもらわなかったのかも?」と駆け足でチョコを買った店に行き対応してくれた女性を見つけて「搭乗券置き忘れてなかった?」とゼスチャーで言ったが、あっさり「ここにはない」との返事。もはや仕方がない、“Tさん”に早く言わなければと搭乗口に戻ったが“Tさん”は居なかった。
同行者の一人に「“Tさん”どこに居るの?」と聞いたけど分らない。“Tさん”を探しに歩いたがあてもない。もう一度バックを探したら何かに挟まっていたのが見つかった。その瞬間は今思い出しても感激の一瞬だった。思わず心でガッツポーズ!「良かった!」の一言。もし本当に乗る直前に失くしていたらどうなったのだろう?
そのことが気になって帰国後「関空」と「阪急トラピックス」に電話で問い合わせをしたら、搭乗時にチケットがなければ「ノーマル運賃で再購入しかない」とか「Eチケットがあれば乗れるかも」「パスポートがあってもダメ」とか「航空券を拾った人間が成りすまして乗ることも考えられるので航空会社によって対応も違う」等々の回答だったが簡単ではないとのこと。
「航空会社によって対応が違う」というので次にフィンランド航空に電話したら「過去にそういったケースで搭乗を拒否したことはない。空席があることを確認して最後に搭乗してもらう」「出国検査の手前で失くせば出国出来ないので、そもそもそこで対応が必要」ということだった。ということは多分だけど搭乗は出来るのだろう。
でもどちらにせよ有って良かった。無事に搭乗した席は真ん中四席の右端通路側だったが隣は空席で助かった。デジカメ時間17時過ぎに離陸し関空に向かう。離陸2時間後くらいに食事が出た。チキンを頼んだ。そして日本到着2時間前くらいに朝食が出た。 -
ヘルシンキで残ったユーロで土産のチョコレートを買う
ユーロの持ち帰りは次回欧州の旅がいつになるのか?
はたまた再び欧州に来れるのか?分らないので使い切る -
やっぱりなんかちょっと違って洒落ている
旅の初めから終わりまで白人文化に
少なからずのカルチャーショックを受ける
なんかちゃう -
-
航空券を失ったかと冷や汗を掻いた
ここまでツアーの“Tさん”に面倒をかけないように
優等生足らんとし最後の最後にずっこけたくなかった -
16:58
関空に向けて搭乗始まる
これから長い空の旅
往路では前席女性が目一杯リクライニングシートを倒し
嫌な思いをした記憶が蘇り、それだけが気になった -
隣は空席、通路側にホッとする
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ヘルシンキ空港離陸:5:28PM
大阪時間午前零時28分
外気温−12℃ -
ヘルシンキ⇔大阪:7739km
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夕食
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到着2時間前の朝食
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座席液晶モニターに写る関空
あァ〜やっと戻って来た -
午前10時25分無事着陸
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“ベイ・シャトル”でポートアイランドへ
乗船時間は約30分だけど波あり若干の船酔い
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■関空から自宅へ
日本時間1月18日(月)午前10時25分無事に関空に着いた。今回の旅で長時間飛行にも何とか耐えることが出来た。行く時は資料を見ていたので結構それで時間が潰せたし、帰りは座席のモニターで映画を見ていれば割と楽に時間が経った。面白い映画があれば時間潰しになる。
関空からは“ベイ・シャトル”に乗ってポートアイランドに戻ったが、“ベイ・シャトル”は1時間に一本なので10時50分(発)には乗れず、11時50分(発)になった。ツアー参加の女性二人組みの方と関空で話をしていたのであっと言う間に時間が来てポートアイランドに戻る。風があり船が揺れて気分が悪くなった。
ポートアイランドから車を運転して我が家に到着は午後2時前。無事に帰宅をまず仏前に座って感謝する。それからの旅行記作りが一番時間が掛かる。さあ次はどこに行くのだろう?今はまだ何も決まっていない。
ハバロフスクになるのか?それとも・・・。添乗員同行ツアーは安心だし楽チンこの上ないなあ〜。次は満66歳になっている。 -
マイカーに座って、さあ我が家に帰ろう
旅の無事はご先祖様に感謝!
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「中央ヨーロッパ四ヶ国周遊」から帰国して思うこと。
10年前くらいから戦跡と日本人の足跡巡りをテーマにしての海外旅行だったが、今回はテーマなく格安ヨーロッパツアーに衝動申し込みをしての旅だった。今までも欧州や米国に行きたいという気持ちはあったが長時間飛行と価格が高いのがネックで行かず。
そして旅行を決めてから一応日本人の足跡を探し「クーデンホーフ光子」「「花・ベルツ」「レイモンさんのハムはボヘミアの味」「堂々たる日本人:知られざる岩倉使節団」「プラハの春(上・下)」「ブダペスト日記」などの本を読んだりネット検索で足跡を探った。
でも欧州の歴史は複雑すぎて何も分らず。分かったのは複雑なことが分った。私が物心付いた時は東西ドイツは分断されており、チェコスロバキア・ユーゴスラビア・ソ連邦という国名があったが今はそれらが解体され多くの国が出来ている。そしてその逆に欧州連合(EU)が生まれ新たな枠組みが出来た。
しかし民族言語文化もそれぞれ違った者同士が争うことなく一つにまとまることは不可能であり、いずれまた新たな欧州と変化を続けるだろう。今回国境のない四ヶ国を訪ねた。不思議な感覚だった。まるで一つの国の中を移動した気分でしかない。違いを感じたのはチェコとブダペストは使える貨幣が違ったことだけ。
現地の人との会話がなかったので人種の違いも感じない。そんな中で暮らす人たちの気持ちは想像も出来ない。車で移動すれば買い物の場所も選択可能。検問なき国境付近で暮らす人達は慣れているのだろうけど。同じEU域内と言っても国が違えば消費税率も違い物価も違う。医療も、学校教育も、法律も違いは少なからずあるはずだ。
どことも見た目は美しい。田舎の風景も、都会も旧市街もみんな新旧取り混ざっても統一感はあった。アジアは日本を含めてゴチャゴチャ、中央ヨーロッパは落ち着きがある。暮らしていないので実際の日常生活での人々の態度や良識、常識は分らないけど際立っての非常識や価値観の違いはないのだろう。だからEU統合が曲がりなりにも出来た。
アジアでは無理だ。東アジア共同体など真っ平ゴメン。幾らなんでも日本の近隣三ヶ国のような民度の低い国は欧州いやEUにはないはずだ。もしそんな非常識・不見識な国があればEUなど誰も考えない。日本人の私は近隣三ヶ国とはEUとは対極の即時の国交断絶を望んでいる。そういう意味ではどうしようもない隣国に囲まれていないヨーロッパの人たちが羨ましい。
今回中央ヨーロッパ四ヶ国を周遊し、ヨーロッパという白人社会の中心に旅をし白人文化を少しは肌で感じることが出来た。私が今まで感じていた白人優位と差別意識。その隠れ蓑のように聖堂の凄さを象徴する宗教への傾倒。「博愛・人権・動物愛護」等々の偽善を確認する旅にもなった。しかし白人がどうであろうがこれからの世界も白人が優位を保ちリードして行く。
そして日本はそんな白人に独裁を許さない有色人種代表として存在して行くしか道はない。その為には一日も早く誇りある強い日本の復活が必要だ。子々孫々の為にも・・・。
皇紀2676/平成28年3月吉日・記
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⑦2016/中央ヨーロッパ四ヶ国の旅:7-8日目
帰国、ブダペストからヘルシンキ経由で関空へ
https://youtu.be/LDXa44TzUBs
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この旅行記へのコメント (2)
-
- こまちゃんさん 2016/04/08 13:27:40
- センス
- 日本人デザイナーが偉そうなこと言ってても、白人社会のセンスとの「隔たり」は否めない気がしています。
結果、それを養う学校では、自分のセンスを養う前に「マネ」ばかりさせて(目的がしっかりしていれば悪い事じゃないが)、如何に上手く真似るかをメインに教えていたと言う一面が、昨年のオリンピックロゴ事件で判明しました…。
あのロートルが仕切る古臭い世界の中、本当に出来るデザイナーは、求めるものが在る世界へ向け単独で身を投じますし、そうして育った本物のデザイナーは、古臭い世界には帰ってこなかったりします。
あの事件以来、色々見えた気がしましたが、その結論は、日本国内に於けるデザイン社会って未だ未だだってことでした。残念…。
こま
- 明石DSさん からの返信 2016/04/08 18:39:56
- RE: センス
- “こまちゃん”
どこに行っても、何を見ても、何かセンスの良さを感じました。
街も田舎も建物も・・・。繁華街も喧騒とは無縁でした。静かです。
一口で言えば統一感がありますね。
新旧混在しているはずなのに違和感を感じません
大きな看板もなし、電柱もなし、ネオンもなし、
短い旅でしたがやっぱり文化の違いを感じました
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