2016/03/19 - 2016/03/19
143位(同エリア213件中)
まみさん
東北サファリパークのレッサーパンダ展示場は、写真が撮りづらいこと、撮りづらいこと。
だけど、網越しなので、レッサーパンダがすぐ近くで見られたのは確かです。
多摩動物公園では、ガラスも網も檻もない屋外展示場でしたが距離があったライライに、触れられちゃいそうなほどすぐ間近で会えたのは感動的でした。
ライライはひとなつっこいので、あるいは人に見られても気にしないのか、カメラを構えている人間がいるのに気付いたからといって、顔を背けたり、逃げたりしない子であったのも、ファンとしては嬉しかったです。
正直、東北サファリパークは、写真が撮りづらい展示場であるに加え、アクセスのしづらさから、いくらレッサーパンダがいても、あるいは他園で会えたお気に入りの子たちの故郷と知っていても、行こうという気になかなかならないところでした。
やはりライライ威力は大きいです。
多摩動物公園の子パンダ・トリオの中で私の一番のひいきはライライではなかったのですが、ライライの魅力は私を東北に引っ張ってきてくれました。
ライライの移動のニュースが私にとっては急すぎて、多摩動物公園での最後の日に会いに行けなかったことも心残りだったので、新天地でのライライの様子をぜひ見に行きたいと思ったのです。
そして、そんなライライを追って、私より先に関東圏のレッサーパンダ・ファンが次々に東北サファリパークを訪れて、その様子をブログで紹介してくれたことも大きいです。
正直、うらやましかったのです。
ブログにあったように、ライライは確かに、多摩動物公園にいたときよりも穏やかな顔つきをしていました。
つり目ちゃんなのは変わりませんでしたけど@
東北サファリパークで気になっていたのは、ライライだけではありません。
レッサーパンダ・ファンさんのブログで詳しい紹介があったおかげで、行く前から東北サファリのレッサーパンダたちの情報を頭に入れることができました。
まず、母子3頭で同居していた女子パンダたち。
去年2015年生まれでまだ子パンダのタォファ(桃花)ちゃん。独特な顔つきをした子だなぁと写真では思っていたのですが、実物の可愛らしさにノックダウン!
お母さんのシーリィウ(石榴)ちゃんは、仙台の八木山動物園にいるティエンくんによく似ていて、くりくりの丸い目がとてもキュートでした。
この子たちは人慣れしているのか、時々金網のすぐそばに来てくれて、カメラ人間を気にすることなく、マイペースで、じっとちらを見てくれることもありました。
そして、バックヤードが見える窓を覗くべく、金網を利用してよく壁登りをしていた、おてんばちゃんでした。
この2頭はすぐに見分けがついたのに、私はタォファちゃんの姉ちゃんのリーリー(日暦)ちゃんをちゃんと見分けていなかったようです。
3頭のうち2頭の見分けはついていたので、消去法で判別できそうなものでしたが、リーリーちゃんかな、と思って撮った写真は、あとからよく見るとどう見てもシーリィウちゃんにしか見えませんでした。
リーリーちゃんはリンゴタイムの時以外、あんまり金網のそばに来なかったせいもあったかもしれません。
ライライのお嫁さんのチュイホワ(菊花)ちゃんは、レッサーパンダ・ブロガーさんによると人慣れしていなくて、警戒してすぐ展示場の奥に行ってしまうことがあるとのことでしたが、私が会いに行ったときは、特にそれほど警戒心あらわではありませんでした。
きっとあれからライライ目当てのレッサーパンダ・ファンが何人も出かけて、チュイホワちゃんも少しは人慣れしたのかもしれません(笑)。
春先になり、土を掘ってもりもり草を食べていました。枯れ草まじり、土まじりでも、美味しそうにもぐもぐ食べていました。
飼育員さんによると、うちの子は草食いなんですよ、とのことでした。
ライライもそんなお嫁さんに影響されたのか、せっせと草食いをしていました。
第2展示場のおじいちゃんコンビにも会えました。
第2展示場にはふだんは2002年生まれのターシャン(稲光)が出ているのですが、本日、雨がちで天候は決して良くなかったのですが、気温は高かったおかげで、天気が良い日だけしか出てこないというロンロンも、昼に1時間ほど外に出てきました。
ロンロンはターシャンと同い年ですが、もっと寒いときには体調をくずしがちだったようです。
偶然居合わせたレッサーパンダ・ファンさんが、他の人の写真を見て、毛並みが悪くなっていて一気に老けたようでびっくりした、と言っていましたが、この日のロンロンは見た目にも毛つやもよく、元気そうで、老けてしまったかんじは全くなく、リンゴも嬉しそうにもりもり食べていました。
ライライにガンガン見られ、気にされていたらしいターシャンは、マイペースで、展示場内をせっせとパトロールしていました。
私が他に行っていた間どうか分かりませんが、本日のライライは、それほどターシャンをガン見していませんでした。
実は、本日、東北サファリパークの開園時間の8時には間に合わなかったので、私が到着したとき、レッサーパンダたちはすでに朝のリンゴを食べ終わっていました。
リンゴのあとの笹ごはんタイムにはなんとか間に合いましたけど、できればリンゴを食べているレッサーパンダたちの嬉しそうな顔が見たかったです。
途中で会えた飼育員さんに昼のリンゴタイムのことを聞いたら、本日は予定はない、と言われてしまいました。
でも、この日は、私よりもずっと前から熱心なレッサーパンダ・ファンの方が、飼育員さんと気さくにお話をして盛り上がっていました。
私も便乗して飼育員さんとお話をしているうちに、ロンロン交代の時間の13時15分頃に、他の子たちも、見学者の近くの檻のそばにリンゴを並べてくれることになりました。
おかげで、みんなが美味しそうにリンゴを食べる姿が見られました。
やっぱりレッサーパンダが好物のリンゴを食べている姿は抜群に可愛くて、見応えがありますからね。
<東北レッサーパンダおっかけ&温泉旅行・福島&秋田(1)福島県二本松市・東北サファリパーク編の旅行記のシリーズ構成>
□(1)前泊の岳温泉の温泉旅館ライフ:二本松駅とあただらの宿 扇やと福島みやげ物色
□(2)前泊の岳温泉散策とグルメ:空の庭自然レストランの安達太良カレーとあただらの宿 扇やの朝食
■(3)東北サファリパークのレッサーパンダ編:多摩動物公園からお婿に行ったライライと東北美パンダたち
□(4)東北サファリパークの檻の中の動物やアグレッシブな放し飼いエリアの草食動物たち
□(5)東北サファリパークのサル・フラミンゴ・アシカのアトラクション&サファリパークいろいろ
あただらの宿 扇や 公式サイト
http://www.oogi-ya.co.jp/
岳温泉観光協会公式サイト
http://www.dakeonsen.or.jp/
東北サファリパーク公式サイト
http://www.tohoku-safaripark.co.jp/
<タイムメモ(福島・東北サファリパーク編・詳細)>
【2016年3月18日(金)】
15:00 東京駅始発やまびこ143号仙台行きに乗車(自由席)
16:18 郡山駅到着
16:45 郡山駅発JR東北本線福島行きに乗換え
17:07 二本松駅到着
17:27 二本松駅入口停留所から原瀬経由岳温泉行きバスに乗車(500円)
17:55 終点の岳温泉停留所に到着
18:00頃 あただらの宿 扇やにチェクイン
【2016年3月19日(土)】
06:00 起床
06:10-06:30 朝風呂
07:30-07:55 旅館の朝食
08:15 チェックアウト
08:35 旅館の送迎で東北サファリパーク到着
(開園は通常期の08:00)
08:40-09:45 レッサーパンダ
09:45-10:00 ホワイトパークのその他の動物
10:00-10:20 雨が強くなってきたので売店で休憩
10:30-10:50 サル劇場アトラクション
11:00-11:15 フラミンゴショー
11:20-11:40 アシカショー
11:50-12:20 レッサーパンダ(+飼育員さんとおしゃべり)
12:25-13:00 ソースかつ丼ランチ休憩
13:15-14:25 レッサーパンダ
(13:15頃 ロンロン登場〜1時間程度の展示)
14:30-15:05 代行車で放し飼いエリアへ
15:10-15:30 休憩
15:40-15:55 ふれあい広場
16:00-16:10 恐竜館
16:15-16:35 爬虫類館(別料金500円)
16:40-16:50 レッサーパンダ
16:55 東北サファリパークを出る
(閉園は通常期の17:00)
16:55 タクシーで二本松駅へ
17:10 二本松駅に到着へ(3,480円)
17:37 二本松駅発JR東北本線に乗車
18:02 福島駅着
18:18 やまびこ147号仙台行きに乗車
(予約してあった19:10発をみどりの窓口で変更)
18:42 仙台駅着
18:54 仙台発こまち29号に乗車
(予約してあった19:54発を変更)(夕食は駅弁)
21:06 秋田駅着
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記〜レッサーパンダ大好き〜 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 新幹線 JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
岳温泉で泊まった旅館の人に送ってもらい、東北サファリパークに到着
8時35分頃に到着しました。
すでに通常期に入っているので、開園時間は8時でした。
入場料は、放し飼いエリアに入らないのであれば、隣のエビスサーキットの入場料として1,500円でよいと聞いていましたが、私は公式サイトから10%の割引券をプリントアウトして持参していたし、帰りは二本松駅までタクシー覚悟で閉園時間まで1日いるつもりでしたから、放し飼いエリアも含めて,入場料や諸費用をいっぺんに支払いました。
入園料内訳:
・大人10パーセント割引 2,6000円のところ2.340円
・GPS音声ラジオ代(放し飼いエリアでは必須)500円
・代車代:1,500円
・運転手代:500円
・草食動物のエサ代:1,000円+途中で500円分買い足す
(エサ代は必須ではないですが、放し飼いエリアでエサをあげられないのでは面白みが半減します@) -
今度はサファリパークの職員に車で送ってもらい、レッサーパンダ展示エリアへ
レッサーパンダ・コーナーは車から下りて回れるホワイトパークの端っこにありました。
だけど、入口からホワイトパークまでは、徒歩ではアクセスできないのです。
隣には恵比寿サーキットがあり、車のドリフトの音がしきりにきーきーと鳴り響いていましたが、レッサーパンダはこういう音はあまり気にならないようです。
むしろ、翌日訪れた大森山動物園では、本日、春まつりのブラスバンドの生音楽がレッサーパンダ展示場の近くで演奏されたようですが、もともと恐がりなレッサーパンダのユリちゃんは、ずっとおびえてしまって、東屋の下から全然動かなかったそうです。
というのは、翌日、大森山動物園で会った別のレッサーパンダ・ファンさんや飼育員さんから聞いた話。 -
第一展示場にいるのはシーリィウ(石榴)ちゃんママ、リーリー(日暦)ちゃん、タォファ(桃花)ちゃんの母子トリオ
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レッサーパンダの説明とライライ来園ニュースのあるレッサーパンダ・ニュース
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ライライ・タォファちゃん・非展示の長寿パンダのテンテンについて書かれたレッサーパンダ・ニュース
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タォファちゃん誕生時や長寿テンテンについてのニュース
夏には稀少なエサやり体験がありました。うらやましい@ -
第一展示場のレッサーパンダ紹介
くりくりおめめのシーリィウ・ママと、四角い顔で目の回りの茶色の濃い部分が眉間に伸びている、独特な可愛らしさのあるタォファちゃんは見分けがついていたのに、リーリーちゃんについては微妙でした。 -
金網のすぐそばで笹を食べていて、本日1番に会えたのは、シーリィウ・ママ
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くりくりおめめで笹が口に入ったまま、にっこり@
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ちょっと奥の笹へと移動し、そこでももりもりチャーミングに食べるシーリィウちゃん
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不思議そうにこっちを見てくれたタォファちゃん
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隣の第二展示場
-
実はどちらも2002年生まれだったターシャン(稲光)がメインで、昼の1時間程度、ロンロンが登場
どちらも2002年生まれでしたが、ターシャンはここ東北サファリパーク生まれで、ロンロンは愛媛のとべ動物園からお婿に来た子です。 -
まだまだ若々しいターシャンはライライのお嫁さんのチュイホワ(菊花)ちゃんのお兄ちゃん
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いまはペアリング相手はいないけれど、ターシャンにもお嫁さんがいたときはあるよね?
ターシャンは早くも朝食を終えて、ずっとパトロールしていたので、金網のせいもあり、ほとんどの写真はピンボケでした(苦笑)。 -
第二展示場から第三展示場に向かう
隣にはゾウのエリアがあり、今は九州出張中で空でしたが、もうすぐ帰って来るそうです。
そうしたら、ゾウ乗りも再開されます。 -
左がライライたちのいる第三展示場で、右が第二展示場の予備のような展示場
雪の中ではしゃぐレッサーパンダは絶品なので、雪深い東北サファリパークで、まだ雪が降っている季節に訪れたレッサーパンダ・ファンはたくさんいると思います。
でも、こんなところに地面が見えないくらい雪が積もっていたら、そりゃあもう、足をとられそうになって大変だったろうと思いました。
雨のせいで地面が濡れていても滑りそうなところでしたから。
ちなみに、私はレッサーパンダ・ブロガーさんの写真を見て、第一展示場と第二展示場は隣接ではなく狭いけど平らな通路をはさんで向かい合ってあり、その通路の奥に第三展示場があるものだと、勝手に推測していました。 -
下から見上げた第二展示場
ターシャンがせっせとパトロール中でした。 -
こちらがライライとチュイホワちゃんがいる第三展示場
展示場ではあるけれど、あまり人に見せることを意識していないところでした。
1月か2月はじめに訪れたレッサーパンダ・ブロガーさんが、第三展示場まで見に来る人は少ないのでチュイホワちゃんは人に見られるのに慣れていないようだと、飼育員さんの話とも合わせてコメントしていましたが、なるほど、レッサーパンダ・ファンでない限り、あるいはせっかく訪れたのだからすみずみまで見ようと思わない限り、第三展示場まで足を運ばないかもしれないと思いました。
ちなみに、レッサーパンダの展示場はどれも写真の通り金網があるので、写真を撮るのも困難でした。
でも、レッサーパンダと見学者の距離は近いです。
金網のすぐそばに来てくれるときは、その近さにドキドキしますし、その近さゆえにレッサーパンダが視線をくれる頻度も多いように思いました。 -
現在の東北サファリのレッサーパンダたち
おやっ、タォファちゃんはないです。後から来園したライライはこんなに大きく取り上げてもらっているのに@ -
東北サファリのレッサーパンダの家系図
私は会ったことはないけれど、伝説の美パンダ・シーンファーちゃんの故郷でした。
シーンファーちゃんの子供たちの中に、若くして亡くなった市川動物園のメイメイちゃんや、脱走女王の異名をとる現・神戸の王子動物園のミンファちゃんがいるわけです。なるほとなるほど。
この家系図の中で、東北サファリにいるパンダ以外では、現・愛媛のとべ動物園にいるシャンチーくんと、現・仙台の八木山動物園にいるティエンくんには会ったことがあります。
※一番最近のシャンチーくんの写真がある旅行記(2015年10月10日)
「2度目の四国遠征はバスでめぐる3県3園!〜レッサーパンダのいる動物園へ・愛媛編(2)レッサーパンダ特集:長老の緑ノ介くん&フォトジェニックなシャンチー・パパ&去年は赤ちゃんだった優砥くん、パパより大きく成長@」
http://4travel.jp/travelogue/11066986
※一番最近のティエンくんの写真がある旅行記(2015年1月11日)
「東北新幹線に乗って1年半ぶりの仙台の八木山動物園のレッサーパンダ詣(3)レッサーパンダ特集:元気で良かったリクくん&姉さん女房候補のシュララちゃん&超絶可愛いティエンくんの撮影会!?」
http://4travel.jp/travelogue/10971749 -
第三展示場に掲げられた、可愛らしいライライとチュイホちゃんの紹介
2014年生まれのライライはまだ1才半。やっと大人になったくらい。
2010年生まれのチュイホワちゃんは5才半。
チュイホワちゃんは姉さん女房です。 -
早速、金網のすぐそばで、じーっとこつちを見るライライと再会!
多摩動物公園では、同居の同い年のヤンヤン・フーフー兄弟と過ごすことで忙しかったし、金網がない代わりに脱走防止のモートにはさまれて距離があったので、ライライが来園者をこんな風に意識することはほとんどなかったろうと思います。 -
私を気にせず笹を食べ始めたライライ
-
美味しさをかみしめている顔@
-
金網をぺろっ
-
立ち止まって、ぺろっ
あら〜っ、脚の白くなったハゲはどうしたの? -
早くみもお休みになりかけたチュイホワちゃん
それはちょっと早いよ〜とがっかりしていたら。 -
ライライがチュイホワちゃんの近くの笹を狙いに来たものだから
-
チュイホワちゃん退散!
-
そしてちょっぴり不満そうな顔(?)で、地上散策を開始するチュイホワちゃん
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正当派美パンダなかんじのチュイホワちゃん
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ライライはさりげなくチュイホワちゃんを追尾
-
チュイホワちゃんは、さりげなく逃げる
チュイホワちゃんを見上げるライライです。 -
タォファちゃん、やんちゃ盛り
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丸々したこの子をリーリーちゃんだと思ったのだけど……
むむっ、シーリュウ・ママだったりして。 -
しきりにバックヤードの窓のところへ登ってしまうタォファちゃん
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食べ盛りのタォファちゃん、立ち上がった姿は手袋人形のよう@
-
丸太の先の笹に手を伸ばす
-
イチオシ
美味しそうだなって嬉しそうな顔がとってもキュート@
-
引き寄せた笹で可愛い顔が隠れちゃっても、可愛い@
-
金網のそばまでよく来てくれたライライ
-
イチオシ
舌をしまい忘れで、チョー可愛い@
レッサーパンダ・ブロガーさんたちが言っているように、ライライは吊り目ちゃんなのは変わりませんが、多摩動物公園時代より表情がやわらかくなったと思います。 -
チュイホワちゃん、スイッチが入ったように笹を食べ始め
-
カメラ人間の私を見て、にっこりなさったのかも!?
-
一方、母子パンダ同居組では……とことこ地上をゆくティエンくん、じゃなくて、シーリュウ・ママ
この頃、小雨がかなり降ってきていました。
とりあえず一時間ほど見学できたので、売店に退却し、そのあとは屋根の下で見学できるサル・フラミンゴ・アシカのアトラクションを見に行きました。
アトラクションが終わった後、雨がやんでいたこともあり、再び戻って来ました。 -
タォファちゃん、また会いに来たよ
-
草食いしていたライライ、ぺろっ
目をつぶると、吊り目ちゃんが目立って可愛いです。 -
食欲が続いていた(?)、チュイホワちゃん
このあたりで、昔からのレッサーパンダ・ファンさんが男性飼育員さんとおしゃべりに興じていたので、便乗し、はじめは予定がないと言っていたリンゴタイムを、リンゴを金網のそばに並べるだけですが、ターシャンとロンロン交代のときにやってくれることになりました。 -
リンゴがもらえるのを知ってか、知らずか、13時頃からそわそわしていたタォファちゃんとリーリーちゃん(たぶん)
-
立ち上がったリーリーちゃん(たぶん)に向かって、「ずるいーっ」てかんじの顔をしていた(?)タォファちゃんの横顔
-
金網のそばで、「リンゴ、まだ、ない」なかんじのタォファちゃん
-
タォファちゃん、顔が四角くて可愛い@
-
またまた壁に登っちゃうタォファちゃん
と思ったけど、これはひょっとしてリーリーちゃん? -
そこからだと下りられないから
-
逆さになって扉のそばまでやって来て
-
そこからすとーんと下りる@
レッサーパンダには、来たところに戻り、登ったときと同じ体勢で、お尻を下にして下りるという発想がないようで@
先に進むのみなのです。
しかも、下りるときは必ず頭から@
でも、ちょっとおたおたした動きは、とても可愛らしかったです。 -
13時15分、予告どおりリンゴをあげにきた飼育員さんと、群がる母子トリオ
-
美味しそうに食べているのはリーリーちゃんかしら
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リンゴ目指して、頭がごっつんこ
-
左から、お姉ちゃんやママを見ながら食べるタォファちゃん、顔が見えないリーリーちゃん、さすがに口にしたリンゴを落とさないように上を向いて食べるシーリュウちゃんママ
-
娘のリンゴを狙うママ
-
イチオシ
熱烈歓迎のライライ!!
もちろん、ライライが待ち焦がれているのはリンゴです。
あれ、でも飼育員さんはバックヤードから来るので、後ろからです。
ということは、ライライが見ていたのは、やっぱりわ・た・し!?
なんちゃって。 -
昼に1時間だけ出て来たロンロン!
-
嬉しそうにリンゴを食べる姿は、きらきらっ
-
目をつぶって味わう姿は幸せそう
-
お口の中で、すぐにかまずに、なめなめ?
-
チュイホワちゃんもリンゴがあった金網のすぐそばで、リンゴを味わう
奥に行ってしまったり、来園者に背を向けたりしないでいてくれたのが嬉しかったです。 -
チュイホワちゃん、飼育員さんを見上げながら
リンゴを並べ終わった飼育員さんが外に出てきたところでした。 -
ライライは目を三角にして味わう@
-
チュイホワちゃんがライライのところのリンゴ目当てに近づいてきた@
このあと2頭で並んで仲良くもぐもぐでした。
チュイホワちゃんの方が食べるのが速くて、ライライの分がどんどんとられてましたけど(苦笑)。 -
ロンロンが出ている間、ターシャンは予備展示場でまったり
-
ライライ、ターシャンを見てるの?
でもそんなに長い時間ではありませんでした。
ターシャンの方まで見ていたかどうかも、ちょっと不明。 -
リンゴの後は主食の笹
おだやかな顔つきで食べるライライです。 -
イチオシ
タォファちゃんも可愛らしく笹を食べる
-
なんとか無理矢理、姉妹ツーショット
奥にいるのはリーリーちゃんのはずです。 -
額が大きく、目元に独特な可愛らしさのあるタォファちゃん
-
どっしとしたお座りたっちが可愛い@
分かりにくいですが、たぶんタォファちゃん。 -
イチオシ
シーリィウちゃんママは笹を口からはみ出させたままニッコリするのが得意?
-
地面を掘るチュイホワちゃん
-
土の塊毎、枯れ葉混じりの草をちょろっと味見
-
えっ、ほとんど土と枯れ葉に見えるけど、食べちゃうの?
-
美味しそうにもぐもぐ、完食!
-
土を掘るチュイホワちゃんの手はとまらない
-
小屋からじーっと見ていたライライ
-
草食いに夢中なチュイホワちゃん
-
若い草も確かに混ざっているようだけど
-
美味しいんだねぇ、それ?
良かったね、チュイホワちゃん!
チュイホワちゃんは延々と草食いを続け、実に嬉しそうに食べていました。
そういえば我が地元の埼玉こども動物自然公園のハナビちゃんも、草食いしてましたっけ。 -
イチオシ
への字の口で可愛くお休み中のタォファちゃん
-
シーリィウちゃんママがタォファちゃんの毛づくろいをしてあげる@
-
奥でおくつろぎ中のロンロン!
ロンロンはチュイホワちゃん・リーリーちゃんのパパです。 -
一時間ほどの展示だったロンロンも、ずっとパトロール中@
元気そうでよかったです、ロンロン!
この後は、放し飼いエリアに行ったり、ホワイトパークの他の動物たちを見に行ったりして、レッサーパンダ・コーナーから離れました。 -
夕方のタォファちやんはまだまだお転婆
16時を過ぎると、第三展示場のパンダたちはもうバックヤードに戻ってしまっていました。
最後にもう一度ライライに会いたかったのに、残念! -
下りるタォファちゃんを待ち構えていたのは、シーリュウちゃんママとお姉ちゃんのリーリーちゃんのどちらかな
-
タォファちゃん、壁側で下りることも覚えたらしい
-
奥で、むーん、なタォファちゃん
-
第二展示場ではロンロンに代わりターシャンがパトロール中
-
小屋でまったり、シーリィウちゃん
-
大きな額にぺったん子な四角い顔のタォファちゃんをラストに……
16時50分、そろそろ近くのレストランの職員さんに頼んでゲートに戻る迎えを呼んでもらおうかと思っていたところ、予約したタクシーが東北サファリパークに到着したので、職員さんが迎えに来てくれました。
そして東北サファリパークを出たわけですが、レッサーパンダ以外の動物たちの写真は、続きの旅行記「東北レッサーパンダおっかけ&温泉旅行<福島・二本松編>(4)東北サファリパークの檻の中の動物やアグレッシブな放し飼いエリアの草食動物たち」にて。
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