2016/03/03 - 2016/03/12
4482位(同エリア8973件中)
araさん
ニューヨークは6回目という連れ合いに背中を押されて、初めて訪れた。定年1年後の記念旅行。どうせなら長逗留をと8泊も。キッチン付きのホテルに泊まり、料理も洗濯もし、街をぶらついた。はたしてニューヨーカー気分になれたかどうか‥。写真はジャズクラブのバードランド
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 航空会社
- ユナイテッド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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【7日目 3/9】
朝の散歩はイーストリバー沿いを北に進み、国連ビルの近くまで行ってみた。すると、国連ビルの隣接地は広大な空き地だった。放置され、荒廃していた。天下の国連ビルの隣りで何があったのだろうか。
この後は連れ合いのお付き合い、夜は次男の知人も合流して会食。これまでの冗舌を反省し、最後は簡潔に。 -
ホテル近くのお気に入りのカフェバー「Hill and Bay」
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「Hill and Bay」で昼食のチーズトースト。濃厚チーズがうまかった。
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動く彫刻で世界的に知られる新宮晋の「遠い空」。連れ合いの希望で探した。ウエストサイドのメルセデスハウスという所にあり、てっきり公共施設とばかり思っていたら、高級マンションの低層階の中庭を飾っていた。本来、外部者は入館禁止。管理人に「彼は世界的なアーティスト。日本からわざわざ見に来た」と言ったら、5分限定で中に入れてくれた。
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メルセデスハウスから歩いたセントラルパークの入り口、コロンブスサークル
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地下鉄で南に下った。資本主義、マネーゲームの牙城、ウォール街の連邦公会堂前
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爽快だったブルックリン橋。ウォール街から歩いた
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ブルックリンのダンボ地区。奥はマンハッタン橋
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ブルックリン好きお勧めのイタリアンレストラン「al di la Trattoria」。
人気店だったので早めに向かった。 -
「al di la Trattoria」の店内。 雰囲気、味とも申し分ない
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ブルックリンのディープなカフェ「FARMACY」
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昔の薬屋をそのまま改装した超レトロな店内
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【8日目 3/10】
明日は帰国するだけなので、今日が実質最終日。孫のベビー服などお土産探しにあちこち。まずは老舗百貨店のメイシーズへ。「なんでもあるけど、ほしいものはない。まるでかつてのダイエーのよう」と連れ合い. -
上の階は木製エレベーター。
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5番街をセントラル・パーク方面へぶらぶら。ロックフェラーセンター
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セント・パトリック大聖堂
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5番街の今を象徴するアップルストア
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地下鉄で南下し、ソーホー地区に
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にぎわうチャイナタウン
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小龍包で知られる「ジョーズ上海」。味はともかくサービスはいまいちだった。
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再び北上し、タイムズスクエア近くに。ジャズクラブ「バードランド」
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スペシャルゲスト、NY在住のピアニスト兼作編曲家・宮嶋みぎわさんをお迎えしてジャズクラブ「バードランド」に。宮嶋さん一押しの「Marcus Roberts and The Modern Jazz Generation」が珍しく出演するということで訪ねた。
久しくジャズから離れていて、Marcus Roberts さんは盲目のジャズピアニストでぴか一と教えてくれた。「めったに出ないの」と宮嶋さん。
Marcus組はネーミング通り、シャープなモダンジャズを披露してくれた。もっぱらジャズを聴いていた学生時代に戻ったような気分にも浸ることができ、NYの旅の最後を飾るにふさわしい一夜となった。
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