2015/12/28 - 2016/01/01
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yukimaiさん
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今回の家族旅行はアメリカにするかヨーロッパにするか悩みましたが、昨年取得したESTAの期限が切れないうちにアメリカに行っておこうということで、ワシントンDC&ニューヨークへ。
かなり早期に予約(2015年4月)したこともあってか、6泊8日の家族4人合計で、旅費を50万円未満に抑えることができました。
以下旅行の概要です。
●航空券
全日空&ユナイテッド(福岡→成田→シカゴ→ワシントン→ニューヨーク→成田→福岡 エクスペディアで予約)
●宿泊先
ワシントンDC→コートヤードワシントンエンバシーロウ(マリオットのHPで予約)
ニューヨーク→ソールズベリーホテル(エクスペディアで予約)
●日程
1日目 移動(福岡→成田→シカゴ→ワシントンDC)
2日目 ホワイトハウス→リンカーン記念館→航空宇宙博物館
3日目 自然史博物館→航空宇宙博物館→ユニオンステーション
4日目 移動(ワシントンDC→ニューヨーク)→グランドセントラル
5日目 セントラルパーク→自由の女神→近代美術館
6日目 タイムズスクエア→セントラルパーク→イントレピッド海上航空宇宙博物館→トップオブザロック
7?8日目 移動(ニューヨーク→成田→福岡)
今回はかなり時差ボケに悩まされてしまいましたが、思い出に残る良い旅になりました。
あと、ソフトバンクの「アメリカ放題」はかなり使えて非常に助かりました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エクスペディア
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-
ワシントンDCのロナルドレーガンワシントンナショナル空港から、ニューヨークのニューアーク空港へ向かいます。
ユナイテッド便に搭乗しますが、かなり小さい飛行機です。
約10年ぶりのニューヨーク訪問で、嬉しさいっぱい! -
座席は横3列(1−2)で、日本ではあまり目にしたことがない配列です。
機内サービスはお水のみでした。 -
離陸しました。
グッバイワシントンDC! -
飛行機は離陸後1時間弱で着陸態勢へ。
窓の向こうに懐かしいマンハッタンの景色が見えてきました。 -
ニューアーク空港に到着しました。
大荷物&子連れで電車はきついので、比較的安価なエアポートエクスプレスバスでマンハッタンへ向かうことにします。
ターミナル1階を出たところにバス乗り場がありましたが、時刻表もチケット売り場もなく、本当にここで大丈夫?
と思ってたらバスがすぐに来たので、チケットも持たずバスに乗り込みました。
スーツケースは各自で車内へ持ち込む必要があります。 -
このあと、バスは各ターミナルを回って乗客を拾っていきます。
最後のターミナルで、係員が車内へ乗りこんできてチケットを販売して回ります。
(クレジットカードも利用可能でした)
料金は大人が片道16ドル+手数料1ドル、子供が5ドル+手数料1ドルでした。
(往復で買うとさらに安くなります)
前述のとおり、各ターミナルを回ってから出発するのと、最終のターミナルで係員がチケットを車内で販売するため、乗車から空港出発までに15~20分ぐらいかかりましたので、時間がない方にはあまりおすすめしません。 -
午後3時頃でしたが、リンカーントンネルが大渋滞!
マンハッタン内も大渋滞しており、ブライアントパーク到着まで約1時間かかりました。 -
ブライアントパークに到着したので下車。
ニューヨークの景色を見て空気を吸って、ニューヨークへに戻ってきた実感がわいてきました。 -
少し遠回りして、タイムズスクエア経由で57丁目のホテルへ徒歩で向かいます。
懐かしくて嬉しい景色です。 -
タイムズスクエアから徒歩15分ちょっとで宿泊先のソールズベリーホテルへ到着。
外観、室内ともに古くて豪華さはありませんが、料金は格安で、一番狭い部屋でも26平米とNYでは比較的広い方だと思います。
場所はセントラルパークや地下鉄57丁目駅にも至近で、タイムズスクエアも徒歩圏内、ホテルのすぐそばにはデリやドラッグストア、レストランやギフトショップもあり便利な立地です。 -
フロントとロビーはこんな感じです。
部屋へ向かいます。
エレベーターがかなり年代物で、いつ止まるかとヒヤヒヤしました。。 -
ようやく部屋へ到着しました。
設備はかなり古いですが、格安料金&NYということを考慮すると、部屋はまぁまぁ広い方だと思います。
ベッドも大きくてソファーも2つありますし、客室内でスーツケースを広げることも可能です。 -
洗面と
-
バスタブです。
まぁこんなものでしょう。。 -
嬉しかったのはクローゼット。
かなり広くてスーツケースや靴を収納でき、部屋が広々とつかえて助かりました。
中にはセキュリティボックスやアイロン台もあります。 -
荷物整理が終了した後、夕方のニューヨークの街へ。
トップオブザロックのチケットを購入するためロックフェラーセンターのチケット売り場へ向かいましたが、あまりにも長蛇の列で断念・・・
やはりこの時期は世界中から観光客が集まっているようで、どこも激込です。 -
有名なクリスマスツリーとアイススケート場です。
アイススケートを滑っている人より見ている人の方が多いというのはここぐらいですかねー。 -
人ごみをかき分けてグランドセントラルに到着。
背後にはクライスラービル。
いかにもNY的な景色で嬉しくなってきます。 -
すっかり子供の大好物になったシェイクシャックへやって来ましたが、ワシントンDCとは異なり長蛇の列・・・
しかも注文を待っている間に次女が熟睡。。。
やはり時差ボケ恐るべし。 -
寝てしまった次女の分は残しておいて、残った3人で食べます。
やはり有名なだけあって美味しいですねー。 -
次女を抱きかかえて57丁目のホテルまで徒歩はきついので、タクシーを探しましたが長蛇の列で断念し地下鉄を選択。
予備知識ゼロでしたが、特に問題なくメトロカードも購入できました。
1枚で最大4人まで利用可能で便利です。
クレジットカードも使えました。
このあとホテルへ帰って4日目はおしまいです。 -
5日目の朝です。
ワシントンDCに引き続き時差ボケの影響で前日早く寝てしまったので、家族全員朝の4時頃に目覚めてしまいました。
お腹がすいたので、やむなくホテルすぐそばのデリへ。
しかしこのデリが大ヒットでした!
帰国して次女に「NYはどこが楽しかった?」と聞いたら「デリ!」と即答。
そこかよ!と突っ込みたくなりましたが、まだ6歳なのでこんなものでしょう(笑) -
サンドウィッチやベーグル、パニーニ、その他惣菜類が安くて、しかもかなり美味しい!
店内でイートインもできます。 -
美味しい朝ご飯を食べて元気が出たので、朝7時前にホテルを出発してセントラルパークへ向かいます。
この日の天気は残念ながら雨です。 -
雨の中歩いて歩いて、、、
-
ビートルズが大好きな長女のリクエストで、ダコタアパートへ到着!
が、思いっきり工事中!でショック。。。
ヨーコの姿も見当たりません。
(当たり前か・・・)
ここはジョンが撃たれた場所なので、冥福をお祈りします。 -
気を取り直してセントラルパーク内のストロベリーフィールズへ。
-
イマジンサークル到着!
ここに来たのも10年ぶりで感慨深いです。
さすがに朝7時台で雨降りということもあり、周囲には誰もいません。
この後パーク内をしばらく散策したのち、天気が悪いので行列も少ないだろうということで、自由の女神へ向かうことにします。 -
セントラルパークを出た目の前(ダコタアパートの反対側)にある72丁目から地下鉄に乗って、バッテリーパークへ向かいます。
-
地下鉄で40分ぐらいでバッテリーパークへ到着しました。
地下鉄の駅から少し歩きますが、案内があるので迷わないと思います。 -
霞んでますが見えてきました!
ここに来るのはなんと20年ぶりで大感動!!! -
この船で自由の女神があるリバティ島へ向かいます。
乗船前に飛行機搭乗時と同じレベルのセキュリティチェックがあります。
行列を覚悟していましたが、雨降りかつオープン時間の直後ということもあってか、ラッキーなことにほとんど並ばずチケット購入&乗船できました。 -
乗船しました。
船の中には食事やお土産物も売っています。
トイレもあります。 -
女神のお尻側に到着!
下船します。 -
下船場所のすぐそばにオーディオガイドの貸出場所があり、日本語版もあったので借りました。
が、さほど役に立たずで、結局あまり使用せず・・・ -
正面でポーズ。
雨と寒さで大変でしたが、子供たちもよく頑張ってくれました。 -
びしょ濡れになってしまったこともあり、エリス島には寄らずマンハッタンへ戻ります。
長女が女神へ別れ?を告げています(笑) -
ホテルへ戻り、朝食を食べたデリで昼食を調達。
チャーハンと小籠包が美味い!
他に白ご飯とカレーもあり、こちらも美味しかったです。 -
昼ご飯を食べたら眠くなりましたが、ぐっとこらえて近代美術館へ。
雨模様で屋内施設に客足が向かったのか、6番街まで行列が並んでいました。 -
チケットを購入、子供は無料です。
かなり余談ですが、アメリカでもカナダグースが大流行で、着ている人がたくさんいました。 -
まず目につくのがこれ。
キュビスムに大きな影響を与えた名画です。
(これも地球の歩き方情報・・・)
フラッシュなしなら写真もOKです。 -
一番人だかりが多かったのがこれ。
ゴッホの星月夜。 -
個人的に感動したのはこれ。
ピカソの名作です。 -
そしてこれも。
世界の名画がすぐ目の前で見られるのは感激ですねー。 -
次女の執拗な「疲れた」「眠たい」「ホテルへ帰りたい」攻撃を受け、まだ閉館前でしたが近代美術館を後にすることに・・・
ホテルへの帰路でストリートミュージシャンを写しました。
いかにもNY的な風景で良いですねー。 -
早くホテルに帰りたがっている次女には内緒で、すこし遠回りして5番街へ。
ショーウィンドウが素敵です。 -
プラザホテル。
地下にはフードコートもあり、ぜひ行きたかったのですが、ホテル横のデリにはまってしまった子供達が却下!
またまた同じデリで夕食を購入して、結局この日は3食全てここでした。。。
旅行5日目はこれでおしまい。 -
旅行6日目の朝です。
時差ボケ影響が未だ抜けず、この日は全員夜中の4時前に起床。。
せっかく早起きしたので、人の少ないうちにタイムズスクエアへ向かいます。
朝4時台ですが、離れている57丁目付近からでもこの明るさ! -
朝4時半にポーズ。
こんな時間帯に来るのは我が家くらいかと思いきや、結構な数の観光客がいて記念撮影していました。
恐るべしNY! -
タイムズスクエア中心部はカウントダウンの準備で大忙しでした。
-
これもおなじみの光景ですねー。
カラオケの映像とかでよく出てくる気が・・・ -
そして朝5時過ぎに、ホテルそばのデュアンリード(24時間営業で食料品もたくさんありました)で、お土産を大量にゲット。
(嫁に聞くと、一部の化粧品類は日本よりかなり安いそうです)
この店にも滞在中足しげくかよいました。 -
すっかり行きつけになったホテル横のデリで美味しい朝食を食べ、ホテルへ戻ります。
-
ビートルズ大好きの長女から「もう一度イマジンサークルへ行きたい!」と、ワシントンDCの航空宇宙博物館に引き続き得意の2回目攻撃を受け、今度は頑張って徒歩で向かいます。
ジョンよりもポールの方が好きなはずなんですが・・・ -
そして2回目のパチリ。
もちろん、ダコタアパートの工事は終わっているはずもありませんでした(笑) -
昨日はガラガラでしたが、この日は晴れていたせいか、朝から大勢の観光客であふれていました。
-
ホテルへ戻ったあと、イントレピッド海上航空宇宙博物館へ出発。
タイムズスクエアから歩けなくもないみたいですが、体力節約のためタクシーで向かいます。
タクシー代は12ドル+チップでした。 -
オープン直後でしたが、結構人が並んでいます。
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目の前に空母や艦載機があって興奮です。
中に入ると潜水艦やコンコルドの実物も展示されています。 -
入場料金はこんな感じ。
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入場(乗艦?)しました。
いきなりこんな飛行機が!
軍事&乗り物マニアの僕から悪影響?を受けた子供たちも同じくマニアなので大喜びです。 -
この空母イントレピッドにも神風特攻隊が突入したとのことで、当時のフィルムが1時間毎に上映されています。
-
こんなことや、
-
あんなこと、
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そんなこともできて子供たちも大満足でした。
ここは子連れ向きだと思います。 -
コンコルドとハドソンリバーをバックに。
-
最上部は主に第二次大戦後の艦載機が多数展示されており、マニア垂涎の場所だと思います。
-
神風が特攻した銃座の後です。
日米双方の亡くなられた方のご冥福をお祈り致します。 -
艦内に戻りました。
現役当時のベッドや食堂が残されており、見学できます。
付近にフードコーナーもあり、その場で食事も可能です。 -
大満足で午後1時頃現地を後に。
博物館を出た目の前でタクシーを無事拾えました。 -
ホテルへ戻って、デリで5回目の食事。
次女は大好物のたまごサンドをがつがつ食べてます。
これが2切れで2ドルと結構安いですし、味も日本のコンビニより全然良かったです。
昼食後は時差ボケ解消のため、強制的に子供を昼寝させます。
(もっと早くすべきでしたが・・・) -
午後4時半ごろに起床して、ロックフェラーセンターのトップオブザロックへ向かいます。
まだ午後5時ぐらいですが、すっかり真っ暗になっていました。 -
50丁目側のここから入場して、地下のチケット売り場へ向かいます。
エンパイアもそうですが、チケット売り場がわかりづらく、このあたりは日本の便利さを感じますねー。 -
チケット売り場の入口はこんな感じ。
-
天気が曇り模様で、その後は雨との予報もあってか、チケット売り場はそれほど行列しておらず、5分ちょっとでチケットを購入できました。
近代美術館とセットの割引チケットが販売されており、シティパスは買わないが両方へ行くという人は、先にトップオブザロックで割引チケットを買った方がお得です。 -
エレベーターで67階へ到着。
エンパイアが目の前に見えます!
ただ、67階はガラスがあるので、、、 -
最上階の70階へ移動しました。
70階はガラスがないのでさらにきれいです!
こちらはセントラルパーク方向。 -
続いてエンパイア方向。
少し曇り気味で霞んで見えるのが残念ですが、それでもきれいです。 -
こっちはクライスラービルの方向。
いつまでも見ていたくなります。 -
光が人の後をついてくる、不思議な無料アトラクションもあって楽しめました。
エンパイアにも以前行ったことがあって、比較すると高さはエンパイアの方に分がありますが、エンパイアそのものが見えるということや、マンハッタンの中心部ということもあって、個人的にはトップオブザロックの方がおすすめです。 -
しばらく周囲を散策したのち、
-
食には全くこだわらない我が家ですが、NY最後の夕食ぐらいは少しリッチにということで、ホテルすぐ横のイタリアンレストランへ。
ザガットサーベイにも掲載された有名なお店みたいです。
夕食時で混んでいましたが、10分弱で案内されました。 -
店内はこんな感じ。
スタッフのお姉さんに写真を撮って良いか確認したら「OK!」とのことで、店内を撮影したら、お姉さんがカメラ目線でした(笑) -
メニューはこんな感じ。
ピザはマルゲリータベースで好きなトッピングを選べます。
マルゲリータのトッピングなしと、ポモドーロ&カルボナーラ、ビールを注文しました。
無料のパンもついてきます。 -
ポモドーロです。
ソースは美味でしたが、麺は噂に聞くアメリカのゆで過ぎ状態・・・
個人的には、ペンネやフェトチーネを注文した方が無難かなと思いました。 -
続いてピザとカルボナーラ。
次女が落ちそうです(笑)
案の定、食べている最中にダウンしたので、ピザを持ち帰ることにしました。
料金は60ドル+チップでした。 -
ホテルへ戻って子供達を寝かしつけた後、お土産を買いに54丁目付近のギフトショップへ。
ニューアーク空港でも同じような物を売っていましたが、ほぼ同じ値段で、物によっては少しこちらの方が安かったです。
バングラデシュ人?の店員が日本語ペラペラでした。
(但し余計なトーク多し)
旅行6日目はこれでおしまい。 -
ついに最終日の朝を迎えてしまいました。
出発まで周囲を散策することに。
ホテルすぐそばにあるカーネギーホールと、NYでは珍しい?月と星です。 -
まだ2015年の12月31日ですが、既にこんなのや、
-
こんなのもあって、街はすっかり新年モードです。
-
出発の時間になりました。
空港へのアクセスですが、前日にホテルのスタッフへニューアーク空港までのタクシー料金と所要時間の目安を聞きに行ったところ、「タクシーと同じぐらいの値段で専用車を手配できる」とのことで、専用車をお願いしました。
さすがにリムジンではありませんでしたが、車もタクシーより高級で広く、料金もチップ込90ドルとタクシー代と大差なく、家族4人で大荷物でしたが運転手の方も気軽に手伝ってくれて、とても満足しました。
運転手さんと車をパチリ。
運転手さんはニカラグア出身の紳士的な方でした。 -
運転手さんに無理を言って、今夜行われるカウントダウンの準備状況を見たいので、タイムズスクエア経由でニューアーク空港へ向かうようお願いしたら快諾してくれました。
ただ、残念なことに既に交通規制が始まっているようで、47丁目ぐらいから先に進めず、やむを得ず断念してマンハッタンを後に。
朝の7時過ぎでしたが、タイムズスクエア以外はそれほど混んでいませんでした。 -
リンカーントンネルを抜けて、ニュージャージ側からマンハッタンを望みます。
グッバイNY!またすぐに来るでー。
(株で儲けたらですが・・・) -
40分ほどでニューアーク空港へ到着しました。
-
国際線も全て自動チェックイン機でのチェックインとなります。
予備知識ゼロでチャレンジしましたが、問題なくチェックインできました。 -
飛行機を待っている間に無人カフェみたいなところで朝ビール。
注文はもちろん、決済もテーブル上の端末で行うシステムです。
配膳だけ人がしてくれます。 -
この端末、注文したらスロットゲームができます。
子供達も夢中になって遊んでいました(笑) -
そしていよいよ成田便に搭乗します。
行きはANAでしたが、帰りはユナイテッドです。
フットレストがある分ANAのシートの方が良かったかなあ。
そして機内で日本の新年を迎え?ました。 -
各席にモニターもあります。
日本行きの便ですが、残念なことに日本語表示はありませんでした。
尚、一部の映画では日本語字幕が選択できました。 -
機内食です。
こちらはパスタで、 -
こちらはチキンです。
アメリカ発という影響もあると思いますが、個人的にはANAの方が好みでした。
アルコールはすべて無料でした。 -
午後14時ちょうどに、機内でアメリカ(東部時間)の新年カウントダウンコールがあり、その後すぐに成田へ到着し、飛行機を乗り継いで福岡へ帰ってきました。
今回は機上で日本とアメリカの年越しを迎えるという、珍しい体験ができました。
しかし、やはりNY最高です。
またすぐに再訪したいと思います!
(株で儲けたら、ですが・・・)
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